「スパイダーマンの映画を見たいけど、作品数が多すぎてどこから見ればいいかわからない…」
「トビー版、アンドリュー版、トムホランド版…全部まとめて見られるのは結局どこ?」
そんな悩みを抱えている方へ。結論から言うと、スパイダーマンを120%楽しむための正解ルートは「公開順」に見ることです。
そして、最も賢く、お財布に優しく視聴する方法は、「スパイダーマン単体だけでなく、アベンジャーズなどの関連作もすべて見放題のディズニープラス」を選ぶことです。
この記事では、歴代シリーズ全8作に加え、世界観を広げる『ヴェノム』シリーズまで含めた「失敗しない見る順番」と、なぜディズニープラス一択なのかをコスト面から徹底解説します。
他社サービスでは1本ごとにレンタル料金(約400円)がかかるMCU作品も、ディズニープラスなら全て見放題(追加課金0円)です。
トビー版・アンドリュー版・トム版すべて配信中
【結論】スパイダーマン映画のおすすめ見る順番(完全版)
スパイダーマン映画は、主演俳優が異なる3つのシリーズ(+スピンオフ)に分かれています。
最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』での感動を最大化するために、以下の「歴史を追う順番」で視聴することを強くおすすめします。
時系列での見る順番
| 作品名 | 公開年 |
|---|---|
| 「スパイダーマン」 | 2002年 |
| 「スパイダーマン2」 | 2004年 |
| 「スパイダーマン3」 | 2007年 |
| 「アメイジング・スパイダーマン」 | 2012年 |
| 「アメイジング・スパイダーマン2」 | 2014年 |
| 「スパイダーマン:ホーム・カミング」 | 2017年 |
| 「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」 | 2019年 |
| 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」 | 2022年 |
STEP1:伝説の始まり(トビー・マグワイア版)
まずはここから。ヒーローとしての苦悩、恋愛、責任…スパイダーマンの原点が詰まっています。
- 『スパイダーマン』(2002)
- 『スパイダーマン2』(2004)
- 『スパイダーマン3』(2007)
『スパイダーマン』(2002)
ヒーロー映画の金字塔。「大いなる力には、大いなる責任が伴う」
平凡な高校生ピーター・パーカーが、遺伝子操作されたクモに噛まれて超能力を得る物語。
叔父の死をきっかけに正義に目覚める姿は、全シリーズの原点。この作品で語られる「責任」というテーマが、最新作『ノー・ウェイ・ホーム』で最大の涙腺崩壊ポイントになります。
『スパイダーマン2』(2004)
シリーズ最高傑作との呼び声も高い、苦悩の物語。
ヒーロー活動と私生活のバランスに悩み、能力を失いかけるピーター。敵であるドック・オクの悲しき背景も必見です。
ここで登場するドック・オクは、後のマルチバース展開で非常に重要な鍵を握ります。
『スパイダーマン3』(2007)
黒いスパイダーマンと、3人のヴィラン。
地球外生命体(シンビオート)に寄生され、攻撃的になったピーターの心の闇を描きます。
ニュー・ゴブリン、サンドマン、ヴェノムという3体の敵が登場。トビー版の完結作です。
STEP2:スタイリッシュな青春と悲劇(アンドリュー・ガーフィールド版)
映像技術が進化し、よりスピーディーなアクションが楽しめます。ここで描かれる「ある悲劇」が、後の作品で重要な意味を持ちます。
- 『アメイジング・スパイダーマン』(2012)
- 『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)
『アメイジング・スパイダーマン』(2012)
スタイリッシュで現代的な、もう一つの「始まり」。
トビー版よりも少しクールで、スケボーを乗りこなすピーター・パーカー。ヒロインのグウェンとの恋愛模様がメインに描かれます。
敵であるリザードの正体を知りながら戦う葛藤が見どころ。
『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)
スパイダーマン史上、最も悲しい衝撃のラスト。
電気を操る敵エレクトロとのド派手な空中戦は見応え抜群。
しかし、この作品の真価はラストシーンにあります。ここでピーターが抱えた「救えなかった後悔」を知っているかどうかで、後の『ノー・ウェイ・ホーム』の感動レベルが天と地ほど変わります。
STEP3:世界観を深める(ヴェノム・シリーズ)※推奨
スパイダーマンの宿敵であり、ダークヒーロー。これを見ておくと「マルチバース(別次元)」の理解が深まります。
- 『ヴェノム』(2018)
- 『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(2021)
※このラストシーンが次の『ノー・ウェイ・ホーム』に直結する重要な鍵です!
『ヴェノム』(2018)
「俺たちは、ヴェノムだ」。最悪で最高のバディ誕生。
正義感あふれるジャーナリストのエディが、地球外生命体シンビオートに寄生され、恐るべき力を手に入れます。
人を食らう残虐な一面がありつつも、エディとヴェノムが喧嘩しながら共存していく様子は「ど根性ガエル」のような愛らしさも。スパイダーマンとは真逆のダークヒーローの魅力が爆発しています。
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(2021)
最凶の敵カーネイジ覚醒。そして衝撃のラストへ。
連続殺人鬼クレタスがシンビオートを取り込み、赤き怪物「カーネイジ」へと変貌。ヴェノムとの壮絶な戦いが描かれます。
【重要】エンドロールの映像を見逃さないでください。ここで描かれる出来事が、そのまま『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の世界へと接続します。これを見ておくと、NWHの興奮が倍増すること間違いなしです。
STEP4:MCUでの活躍と集大成(トム・ホランド版)
ここが最重要ポイントです。トム・ホランド版は、アイアンマンやアベンジャーズとの共演が物語の軸になっています。
そのため、スパイダーマン単体作品だけを見ても話が繋がりません。
以下のリストにある★マークの作品(MCU)を必ず挟んで見てください。
- ★『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)
(初登場。アイアンマンとの出会い) - 『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)
- ★『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)
(スパイダーマン最大の試練) - ★『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)
(師匠との別れ。これを見ないと次作でピーターが泣いている理由が分かりません) - 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)
- 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2022)
※歴代全ての作品がここに集結します。
このように、トム・ホランド版を完全に楽しむには、アベンジャーズシリーズとの「併せ見」が必須条件となります。
★『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
憧れのアイアンマンにスカウトされ、アベンジャーズの戦いへ!
トム・ホランド版スパイダーマンのデビュー作。トニー・スターク(アイアンマン)がピーターの家にやってくるシーンは必見。
まだ未熟な彼が、大人たちの戦いに巻き込まれていく興奮のスタート地点です。
『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)
「認められたい!」空回りする15歳の青春ヒーロー。
「アベンジャーズに入りたい」と焦るピーターと、それを制止し見守るトニー・スタークの師弟関係が尊い一作。
最後には「スーツなしでもヒーローか?」という問いに向き合います。
★『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
★『アベンジャーズ/エンドゲーム』
宇宙の命運をかけた戦い。そして、永遠の別れ。
スパイダーマンとして、一人の人間として、ピーター・パーカーが最も過酷な運命に直面する2作。
彼がなぜあれほど強くなり、そして孤独になったのか。その全ての理由はここにあります。涙なしでは見られません。
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)
偉大な師匠を失った世界で、次世代のエースになれるか。
トニー・スターク亡き後、その後継者としての重圧に押しつぶされそうになるピーター。
夏休みの修学旅行中に事件に巻き込まれ、新たな敵ミステリオと対峙します。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)
全スパイダーマンファンに捧ぐ、奇跡の集大成。
正体がバレてしまったピーターが、ドクター・ストレンジに助けを求めたことで時空が歪み、過去シリーズのヴィランたちが集結。
そして……。これ以上は言えませんが、これまでの全作品を見てきた人への「最大のご褒美」が待っています。
なぜディズニープラスが良いの?(コストと手間の徹底比較)
「見る順番はわかったけど、NetflixやAmazonプライムじゃダメなの?」
そう思う方もいるかもしれません。
しかし、「コスト(料金)」と「手間(作品の揃い具合)」を比較すると、ディズニープラスが圧倒的に有利であることがわかります。
1. 「必須科目」が見放題なのはディズニープラスだけ
先ほど紹介した視聴リストの中で、物語の核となる『アベンジャーズ』や『シビル・ウォー』などのMCU作品。
これらは、多くの動画配信サービスで「1本あたり300円〜400円の有料レンタル」扱いになっています。
つまり、スパイダーマン映画自体は見放題でも、ストーリーを理解するためのMCU作品を見るたびに追加課金(チャリン)が発生してしまうのです。
2. 視聴コストのシミュレーション比較
トム・ホランド版のストーリーを完走するためにかかる費用を比較してみました。
| 比較項目 | 一般的なVODサービス (Amazonプライム/Netflix等) | ディズニープラス |
|---|---|---|
| スパイダーマン単体 | 見放題 または レンタル | 見放題 |
| MCU連携作 (シビルウォー/エンドゲーム等) | 有料レンタル (1本 約400円〜) | 見放題(独占) |
| 完走時のトータル費用 | 月額料金 + 約1,200円〜の追加出費 | 月額料金のみ (追加課金 ¥0) |
>Amazonプライムでの現在のレンタル価格を確認する(都度課金)
他社で見る場合、月額料金とは別にレンタル料がかさみ、結果的に高くなってしまいます。
対してディズニープラスなら、スパイダーマンも、アベンジャーズも、ヴェノムも、すべて定額料金の中だけで完結します。
「レンタル期限(48時間など)」を気にする必要もありません。気になった伏線を何度でも見返すことができます。
さらに:アニメ版や舞台裏も見放題
アカデミー賞を受賞したアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』シリーズや、映画の撮影裏側に迫るドキュメンタリーも見放題です。スパイダーマンの世界にどっぷり浸かるなら、ここ以上の場所はありません。
スパイダーマンの最新情報(新作・アニメ)
現在判明している最新情報についてもまとめておきます。新作が公開される前に、過去作の予習を済ませておきましょう。
- トム・ホランド版『スパイダーマン4』:製作進行中。新たな3部作の始まりになると噂されています。
- アニメ『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』:『スパイダーバース』シリーズの完結編。制作進行中。
- 『スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド』:ディズニープラスオリジナルの新作アニメシリーズ。
アニメ映画シリーズの配信状況について
傑作と名高いアニメ版『スパイダーバース』シリーズですが、最新作については配信状況に注意が必要です。
-
①『スパイダーマン:スパイダーバース』(1作目)
● ディズニープラスで配信中
マルチバースの扉が開く最初の物語。まずはここから楽しみましょう。 -
②『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(2作目)
▲ 現在、ディズニープラス未配信
※配信のタイミングについて
配給元(ソニー・ピクチャーズ)の権利契約の都合上、新作は一時的に他社サービスでの独占配信となる期間があります。
ただし、過去の契約(Pay 2 Window契約)の流れから、独占期間終了後にディズニープラスにも追加される可能性が高いと言われています。
配信が開始されるまでの間、まずは1作目や実写版シリーズをディズニープラスで予習して待ちましょう。
まとめ:スパイダーマンを一気見するならディズニープラス
スパイダーマンという作品は、単なるアクション映画ではありません。シリーズを超えた絆、そしてアベンジャーズという巨大な世界観とのクロスオーバーが最大の魅力です。
その魅力を「欠けることなく」「追加料金なしで」楽しめるのはディズニープラスだけです。
「あの時、アイアンマンは何と言ったのか?」
「なぜ、歴代スパイダーマンが集結したのか?」
すべての答えはディズニープラスにあります。さあ、あなたもスパイダーマンの壮大な物語へ飛び込みましょう。


