近年、スマートフォンの普及とともに「格安スマホ(格安SIM)」と呼ばれるサービスが急速に広がり、多くのユーザーが大手キャリアから乗り換えを検討・実施しています。
格安スマホはシンプルな料金プランが特徴で、毎月の携帯料金が大幅に抑えられるため、コスト意識の高いユーザーやスマホの使用頻度が少ないユーザーにとっては特に魅力的なサービスです。
しかしながら、コスト削減と引き換えに通信速度やサポート面での制約など、格安スマホにはいくつかのデメリットも存在します。そのため、実際に利用する前に、メリットとデメリットの双方を正確に理解しておくことが重要です。
そこで本記事では、格安スマホの代表的なデメリットを具体的に取り上げたうえで、どのようなメリットがあるのかについても詳しく解説し、格安スマホがどういった系統のユーザーに適しているか紹介いたします。
こちらの記事を最後まで読んでいただければ、格安スマホのデメリットはもちろん、メリットやおすすめの格安SIMもまとめて知ることができますので、格安スマホを検討中のかたに役立つこと間違いなしです!
- 格安スマホのデメリット
「通信速度が遅いことがある」 - 格安スマホのメリット
「月額基本料金が安い」 - そもそも格安スマホとは?
「主に料金の安い通信サービス」 - 格安スマホの人気が高まっている理由
「コストパフォーマンスが高い」 - 格安スマホに向いている人の特徴
「携帯料金を重視している」 - デメリットが少ないおすすめの格安スマホ
「ahamoやLINEMOなど5社を紹介」
格安スマホってネットの速度が遅かったり、相談できる窓口が少ないなんてデメリットをよく聞くんですけど、本当に契約しても大丈夫なんでしょうか?
たしかに格安スマホには、デメリットがいくつかあります。しかし格安スマホは、デメリット以上にメリットのほうが魅力的なので、あまりネガティブに考える必要はないですよ♪
格安スマホのデメリット
まずは格安スマホ(格安SIM)のデメリットについて、解説をおこないます。格安スマホには次のようなデメリットがありますので、契約を考えている場合は事前に内容を把握しておきましょう。
デメリットが多いとマイナスに感じるかもしれませんが、意外にも問題と感じないような要素もあります。本当に格安スマホがデメリットばかりでよくないサービスのか、ぜひ確認してみましょう!
【デメリット①】通信速度が遅いことがある
格安スマホのなかには、昼頃や夜間にインターネットの速度が遅くなるケースがあります。基本的に格安スマホは、大手キャリアから回線をレンタルしているため、使用できる回線数(帯域幅)が少ないことが原因です。
たとえばドコモ回線をレンタルしている格安スマホは、NTTドコモとおなじ通信回線を利用できますが、つかえる回線数に差があるため本家のNTTドコモとおなじ通信速度に到達することはほとんどありません。
また、インターネットの利用者が増加したり、近くの基地局(アンテナ)が混雑するといった状態になると、格安スマホから優先的速度が制限されます。
総じて、格安スマホと大手キャリアの通信速度を比較すると、どうしても格安スマホのほうが劣ってしまうのが現状です。
しかし、大手キャリアが提供する格安スマホのブランドや、一部のサービスは通信品質が高いものもあるため、格安スマホだからといって必ずしも速度が遅いとは限らないので安心してください。
どうしても速度が気になる場合は、Wi-Fiを併用するなどの対策もできますし、そもそも通信速度がネックになるかは利用するサービス次第です!
【デメリット②】基本スマホの販売をしていない
格安スマホを提供している通信会社では、スマホの販売をしていないことが多いです。なかにはスマホを取り扱っているケースもありますが、ラインナップが少なかったり、数世代前のモデルのみ販売していることも多々あります。
そのため携帯会社でスマホを買うことにこだわっているかたにとっては、機種変更をする際に困ってしまう可能性もゼロではありません。
しかしながら近年ではインターネットショップをはじめ、家電量販店やリサイクルショップなど、あらゆる場所でスマホを購入することができます。
また大手キャリアでは、回線契約をしていなくてもスマホを販売してくれるようになったため、携帯会社からスマホを購入したいかたでも安心です。
たしかに格安スマホの会社が、スマホ本体の取り扱いをしていない事実は変わりませんが、ユーザーがスマホを入手する方法については昔よりも増えているので、大きなデメリットとは言えないでしょう。
携帯会社からスマホを買うよりも、メーカーなどから直接スマホを購入したほうが、割安で買えるケースは多いです!コストを節約するという意味でも、オンラインショップやリサイクルショップを利用することをおすすめします♪
【デメリット③】サポート体制が充実していない
格安スマホを取り扱う通信会社では、ユーザーに提供するサービス料金を抑えるために、サポートにかかるコストを減らして体制を簡素化していることが多いです。
そのため主なサポート方法はオンラインチャットや、メールサポートとなっています。なかにはショップやコールセンターを設けている格安スマホもありますが、ほとんどのサービスはサポートに期待はできません。
たとえばスマホの操作に慣れていないかたや、対面でのサポートを期待するかたにとっては、格安スマホが使いづらく感じることもあるでしょう。
一方でスマホのトラブルを自己完結できるかたや、スマホの利用頻度がすくなく困ることがないかたについては、サポートを利用する機会もすくないためデメリットに感じづらいポイントでもあります。
どうしてもサポートが必要に感じるかたは、「UQモバイル」「ワイモバイル」といった、店舗サポートにも対応している格安スマホを選ぶのがおすすめです!詳しくは「UQモバイルの口コミ」「ワイモバイルの口コミ」のページをご覧ください♪
【デメリット④】LINEのID検索に非対応のものが多い
一部のサービスを除いて、ほとんどの格安スマホはLINEのID検索機能を使うことができません。LINEのID検索機能をつかうためには年齢認証が必要なのですが、基本的に格安スマホでは年齢認証ができないからです。
とくに人との交流が多いかたで、LINEの連絡先を頻繁に交換するかたであれば、ID検索機能が使えないと不便に感じることでしょう。
しかしながらLINEにはほかにも、「電話番号」「メール」「SMS」「QRコード」「リンク(URL)」をつかって友だち追加する方法があります。そのためLINEをつかうにあたって、必ずしもID検索が必須ではないので安心してください。
LINEはさまざまな方法で連絡先の交換ができます。格安スマホは、ID検索機能に対応していないだけなので、そのほかの方法は問題なく利用できますよ♪
- LINEMO
- ラインギガフリーで使い放題!ソフトバンク回線で高速通信が安定
- ahamo
- 5分かけ放題が標準でついてる!20GBのプランがシンプルで手頃
- ワイモバイル
- 家族割引や光回線セット割引あり!実店舗サポートも充実
- UQモバイル
- au回線での安定通信!繰り越し機能や家族割が便利
- mineo
- データ容量をユーザー間でシェアできる「フリータンク」機能がユニーク
- IIJmio
- 複数回線プランが豊富で、家族や複数デバイスでの利用に最適
- イオンモバイル
- 全国のイオン店舗でサポートが受けられ、契約プランも豊富で柔軟。
- 楽天モバイル(Android版のみ)
- 楽天回線エリアでデータ無制限のプランがあり、料金も手頃
【デメリット⑤】キャリアメールを提供していない
格安スマホでは、いわゆるキャリアメールを提供していません。そのためメールサービスを利用したいのであれば、フリーメールなどの登録が必要です。
ちなみにキャリアメールとは、大手キャリアが提供しているメールサービスで、代表的なものとしては「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」のアドレスが挙げられます。
基本的に大手キャリアを解約する場合は、キャリアメールは廃止となりますが、月額330円を支払うことでキャリアメールを継続することも可能です。
もし格安スマホでメールサービスを利用したい場合は、フリーメールを活用するか、キャリアメールを継続すると良いでしょう。
あくまで格安スマホの会社が提供しているメールサービスがないというだけで、格安スマホでもメール機能そのものは利用できます。利便性も考えるのであれば、キャリアを選ばないフリーメールに登録しておくのがおすすめです♪
【デメリット⑥】一部は留守番電話や着信転送が使えない
一部の格安スマホでは、留守番電話サービスや着信転送機能が利用できないものもあります。たとえば仕事などでスマホを利用するにあたって、留守番電話や着信転送ができないと不便に感じるかたはおられるでしょう。
なかにはオプションサービスとして料金を支払うことで、留守番電話サービスや着信転送機能を利用できる格安スマホもありますが、料金がかさんでしまう点には注意が必要です。
ただし留守番電話サービスや着信転送機能を契約しなくとも、スマホに搭載されている伝言メモ機能やvphoneなどのアプリで代用できるケースは多いため、必ずしもデメリットになるとは言えません。
どうしても留守番電話サービスや、着信転送機能が必須というかた以外にとっては、デメリットになることはないでしょう!
事業者名 | 留守番電話サービス | 着信転送サービス | 備考 |
---|---|---|---|
楽天モバイル | 無料 | 無料 | 楽天リンクアプリを使用 |
ワイモバイル | 無料 | 無料 | 留守番電話の再生時に通話料が発生する場合あり |
mineo(ソフトバンク回線) | 無料 | 無料 | 留守番電話の再生時に通話料が発生する場合あり |
LINEMO | 月額220円(税込)の「留守電パック」 | 月額220円(税込)の「留守電パック」 | 「留守電パック」に加入が必要 |
povo | 月額330円(税込)のオプション | 無料 | 留守番電話はオプション加入が必要 |
OCN モバイル ONE | 月額330円(税込)のオプション | 無料 | 留守番電話はオプション加入が必要 |
IIJmio | 月額330円(税込)のオプション | 無料 | 留守番電話はオプション加入が必要 |
【デメリット⑦】クレジットカード払い限定のものが多い
格安スマホは、料金の未払いのリスクが大きいため、基本的にクレジットカード払いでの契約がメインとなっています。そのため新社会人や大学生など、クレジットカードを持つことが難しいかたは、格安スマホを契約することができません。
しかし格安スマホのなかには、口座振替や請求書払いなどに対応したサービスもあるので、クレジットカードがないからといって絶対に格安スマホが使えないわけでもないです。
もしクレジットカードをお持ちでく、格安スマホを検討しているかたは、クレジットカード払い以外が利用できるサービスを探してみると良いでしょう。
【デメリット⑧】ほとんどがキャリア決済に対応していない
ほとんどの格安スマホは、キャリア決済に非対応です。そのため格安スマホユーザーは、基本的に買いもので発生した費用を携帯料金に合算することができません。
ちなみにキャリア決済とは、インターネット内で購入したアプリや電子書籍の料金をはじめ、コンビニやスーパーなどのリアルで購入した商品の代金を携帯料金に合算できるサービスです。
クレジットカードのように気軽に利用できるキャリア決済は、使い慣れているかたにとってなくなってしまうと不便に感じるでしょう。
とくにサブスクリプションやアプリ内での課金が多いユーザーは、格安スマホに乗り換えることで支払い方法の変更を余儀なくされてしまいます。
ただし格安スマホのなかでも「ahamo」「povo 2.0」「LINEMO」など、主に大手キャリアが運営しているサービスであれば、キャリア決済を利用することは可能です。キャリア決済が必須のかたは、該当するサービスを検討してみてください。
選択肢こそ限られてしまいますが、すべての格安スマホがキャリア決済に対応していないわけではありません!用途にあわせて、使いやすい格安スマホを選びましょう♪
格安スマホのメリット
ここまで格安スマホ(格安SIM)のデメリットを紹介してきましたが、格安スマホにはデメリットを打ち消せるほどのメリットがたくさんあります。以下でまとめたメリットをチェックしていただき、格安スマホの素晴らしさも知っていきましょう!
格安スマホに良くないイメージをお持ちのかたも、メリットを知っていただければネガティブな印象がガラッと変わるはずですよ♪
【メリット①】月額基本料金が安い
格安スマホを利用する最大のメリットは、月額基本料金が大手キャリアと比べて格段に安い点です。大手キャリアの場合、月々の料金が3,000円を超えることが多いですが、格安スマホでは1,000円台から利用できるプランも多く存在します。
たとえば大手キャリアから格安スマホへ乗り換えただけで、毎月の携帯料金が2,000円以上も安くなったというケースも珍しくありません。さらに家族で一斉に格安スマホへ乗り換えれば、家計に対する節約効果はバツグンです。
また、スマホの使用頻度が少ないかたや、主にWi-Fi環境でのスマホ利用が多いかたにとっては、コストパフォーマンスの高さを顕著に体感できるでしょう。
大手キャリアから格安スマホへ乗り換える理由の大半が、料金を節約することを目的としています。それだけ格安スマホの節約効果は大きいです♪
【メリット②】料金プランがシンプルでわかりやすい
格安スマホは料金プランがシンプルでわかりやすく、ユーザーは契約内容を把握しやすいメリットがあります。面倒なシステムの割引きなどを採用しているケースも少なく、提示された料金やデータ容量をそのままつかえます。
たとえば大手キャリアであれば、特定のオプションに加入することで2年間だけ基本料金が安くなるといった形式のサービスがあったりしますが、格安スマホであれば最初から割引きされたような料金で使い続けることが可能です。
そのためスマホを利用していて、いきなり基本料金が値上がりするといったパターンはほとんどなく、無駄な出費も確実に抑えることができます。
なによりスマホなどの通信サービスに不慣れなかたにとっては、シンプルな構造のほうがなにかと安心なので、実はスマホに慣れていないかたにも格安スマホはおすすめです。
一昔前のスマホ業界には、いろいろな割引きや契約の縛りがあって、とにかくややこしい印象でした。しかし現在の格安スマホはシンプルなものが多いので、つかっていて困るようなことはほとんどありませんよ♪
- 楽天モバイル
- プラン: Rakuten最強プラン(1種類のみ)
- 特徴: データ使用量に応じて料金が変動するシンプルなプラン。
- ahamo
- プラン: 20GBプランと100GBプランの2種類
- 特徴: 月額料金が明確でシンプルなプラン設定。
- povo 2.0
- プラン: 基本料金0円+トッピング形式
- 特徴: 基本料金がなく、必要なデータ容量や通話オプションをその都度追加可能。
- LINEMO
- プラン: 3GBプランと20GBプランの2種類
- 特徴: LINEのデータ通信がカウントフリーとなるシンプルな料金体系。
- IIJmio
- プラン: 2GB、4GB、8GB、15GB、20GBの5種類
- 特徴: 必要なデータ容量に応じて選べるが、選択肢は限られている。
【メリット③】データ容量の選択肢がたくさんある
格安スマホでは、多くの通信会社がユーザーのニーズに合わせた多彩なデータ容量を提供しています。毎月1GBほどの少ないものから、50GBや無制限といった大容量プランまで、ユーザーの使いかたに応じて自由に選べるのが特徴です。
自分にあったデータ容量を細かく選ぶことができるので、無駄な出費を確実に抑えることができます。
また選択肢が多いことを懸念されるかたもおられますが、選んだデータ容量に対して決められた料金を支払うだけのシンプルさは格安スマホの魅力です。
ユーザーのデータ使用量に応じて柔軟に契約する内容を変更できるため、むしろ使い勝手はかなり良いと言えるでしょう。
ぜひ自分にあったデータ容量を選んで、無駄なく快適にスマホを利用しましょう♪
【メリット④】通信会社ごとの独自のサービスがつかえる
一部の格安スマホ業者では、大手キャリアにはない独自のサービスを展開していることがあり、ユーザーにとって便利な付加価値を提供しています。
たとえば、特定のアプリのデータ消費が無料でつかえるカウントフリーサービスや、ポイント還元サービスなど種類はさまざまです。
代表的なものとしてはLINEMOが提供するLINEギガフリーや、楽天モバイルが提供するRakuten Linkなどが挙げられます。いずれも無料で利用できるサービスで、各サービスが使い放題となっており、利用者から高く評価されているポイントです。
LINEMOのLINEギガフリーでは、LINEアプリの利用で発生するデータ容量がカウントされない仕組みとなっており、LINEを多用するユーザーに適しています。
楽天モバイルのRakuten Linkは、楽天モバイルが提供する無料通話アプリで、アプリを経由して電話をかけると携帯電話や固定電話への通話料金が無料になるのが特徴です。
上記のように一部の格安スマホは独自サービスの提供により、契約先によって違ったお得感を得ることができます。
格安スマホならではの面白いサービスもいろいろとあったりします。大手キャリアをつかっていては知ることができない、お得な要素が豊富に揃っているので、興味があるかたは格安スマホを検討してみてください♪
【メリット⑤】光回線とのセット割がつかえるものもある
格安スマホの中には、光回線とのセット割に対応しているものもあり、携帯料金だけでなく通信費全体を節約できるものもあります。
一般的にセット割といえば、大手キャリアの専売特許のようなイメージがありますが、実は格安スマホでも特定の光回線サービスを組み合わせると携帯料金や光回線サービスを安く使うことが可能です。
なかには複数回線の割引きに対応しているものもあるので、家族でおなじ格安スマホをつかっていれば、ガッツリ割引きを受けるといったこともできます。
とくに自宅でインターネットを利用されるかたにとっては、光回線も含めて通信費を節約したほうがお得なので、セット割に対応したサービスを利用するのもおすすめです。
セット割は利用するサービスや契約するタイミングにもよりますが、年間で50,000円以上もお得になる組み合わせもあったりします!興味のあるかたは、「格安SIMと光回線のセット割」のページをご覧ください♪
【メリット⑥】いまのスマホ(機種)をそのまま利用できる
格安スマホは、大手キャリアで購入したスマホはもちろん、インターネットやリサイクルショップで購入したスマホなど、幅広い機種を利用できます。
なかには、SIMロック(特定の回線しか使えなくする設定)を解除しなければならないケースもありますが、スマホを販売したキャリアで簡単に解除してもらえますし、1度解除すれば再設定される心配もありません。
わざわざ格安スマホを利用するために、スマホ本体を買い替える必要はないので、無駄にコストをかけずに通信サービスだけを変更できるのはメリットです。
スマホを変更しなければ、データを移したりする面倒な作業も必要ありません。そのため、格安スマホにも気軽に乗り換えができます♪
【メリット⑦】いまの電話番号を引き継ぐことができる
いまお使いの携帯電話番号は、格安スマホでも引き継ぐことができます。電話番号を引き継ぐには、MNP(モバイルナンバーポータビリティ)というサービスを利用し、乗り換え元から乗り換え先に電話番号を移行します。
ちなみにMNPとは、専用の予約番号をつかって携帯電話番号を移行するサービスです。MNP予約番号は乗り換え元の通信会社で発行でき、取得から15日以内に乗り換え先へ提出する必要があります。
有効期限が15日間と決められていますが、もし過ぎてしまった場合でも無料で再発行ができるため、難しく考える必要はありません。
また、格安スマホへ乗り換えるにあたって電話番号が変わらなければ、わざわざ周りに連絡先の変更を伝えたり、電話番号を登録しているサービスの情報変更をする手間が省けるメリットもあります。
できれば電話番号はそのままつかいたいですよね!格安スマホに乗り換えるからといって、電話番号を変更する必要性はないので安心してください♪
【メリット⑧】インターネットから簡単に契約できる
格安スマホは、インターネットから簡単に申し込みができます。わざわざショップへ足を運ぶ必要がなく、自宅にいながら契約ができるので時間や手間を大幅に節約することが可能です。
また、インターネットの申し込みは待ち時間がないだけでなく、営業時間を気にする必要もありません。24時間365日いつでも自由に利用できるので、普段は忙しくて時間がとれないかたでも、気軽に格安スマホへ乗り換えができます。
ショップで手続きをするとなると、長時間待たされてしまったり、スタッフから商材を販売されるなど、苦手なかたにとっては苦行に感じることもあるでしょう。
しかしインターネットを利用して申し込みをすれば、あらゆる面倒な問題を回避することができ、自分がつかいたいサービスを自由に契約できます。
ネット環境があれば、スマホやパソコンをつかって簡単に手続きができます。難しい操作も必要ありませんから、文字入力ができるかたであればスマホに不慣れでも利用できるでしょう♪
そもそも格安スマホとは?
そもそも格安スマホ(格安SIM)とは、料金が安いモバイル通信サービスの総称です。厳密に格安スマホという区分はなく、一般的な料金が安ければ格安スマホと呼ぶことがあります。
たとえば、大手キャリアのドコモが提供しているirumoはドコモの料金プランの1つで、契約先はドコモになりますが料金が安い特徴をもっており、格安スマホとして取り上げられるケースも多いです。
また、モバイル通信サービスは「MNO」「MVNO」の2種類にわけられることもあり、このうちMVNOに属するサービスを格安スマホと呼ぶこともあります。
MNO | MVNO | ||
---|---|---|---|
キャリア | オンライン専用プラン | サブブランド | |
格安SIM | |||
自社回線を保有 | 回線はレンタル | ||
ドコモ (irumo・eximo) | ahamo | ー | IIJmio mineo NUROモバイル イオンモバイル リンクスメイト J:COMモバイル BIGLOBEモバイル HISモバイル etc.. |
au | povo 2.0 | UQモバイル | |
ソフトバンク | LINEMO | ワイモバイル | |
楽天 | 楽天モバイル | ー |
格安スマホには明確な定義がないんですね!
ニュアンスで格安スマホと呼ばれている側面がありますね。基本的には大手キャリア以外のサービスは、格安スマホと認識しておくのがわかりやすいです!
格安スマホと格安SIMの違い
格安スマホは、「格安SIM」と呼ばれることも多々あります。どちらも料金が安いモバイル通信サービスの総称としてつかわれますが、格安スマホについては価格の安いスマートフォンの意味もあるため、格安SIMよりも広い意味を持ちます。
ちなみにSIMとは、スマホやタブレットなどで通信をするために必要なICカードのことです。そのため料金が安いSIMのことを格安SIMと呼びます。
一方で格安スマホは、料金が安いSIMのことだけでなく、本体価格の安いスマートフォンを指すこともあるため、内容や状況によって意味合いがことなります。
本記事では、主に料金が安いモバイル通信サービスという意味合いで、格安スマホをメインに情報の解説をおこなっております。
格安スマホと格安SIMって、たしかにどっちも良く聞きますね!
どちらも間違いではありませんが、内容によっては誤解されてしまうこともあるので、しっかりと覚えておきましょう!
格安スマホと大手キャリアの違い
格安スマホとは対義語のような存在で、「大手キャリア」という言葉があります。一般的に格安スマホは、料金が安いモバイル通信サービス全般を指しますが、大手キャリアは「ドコモ」「au」「ソフトバンク」「楽天モバイル」の4社だけです。
大手キャリアの特徴としては、それぞれが自社で通信回線を保有しており、別名で「MNO」とも呼ばれます。一方で格安スマホは大手キャリアから回線をレンタルしているサービスを指し、「MVNO」と呼ばれることも多いです。
格安スマホと大手キャリアは、成り立ちやサービス内容に大きな違いがありますが、ドコモが提供しているirumoや楽天モバイルは、料金の安さから格安スマホとして扱われることもあります。
基本的には「ドコモ」「au」「ソフトバンク」「楽天モバイル」以外のサービスが、格安スマホになるんですね!
ザックリと分けるなら、大手キャリアの4社以外は格安スマホと認識して問題ありません。しかしながら、格安スマホに明確な定義がないため、大手キャリアでも一部のサービスは格安スマホとして扱われることがあるので、覚えておくと良いでしょう♪
使わなければ勝手に安くなる!お得なワンプラン♪
格安スマホの人気が高まっている理由
格安スマホ(格安SIM)はその安さだけでなく、使いやすさや柔軟性の良さからも多くのユーザーの支持を集め、年々利用者が増加しています。ここでは、格安スマホが多くの人に選ばれる理由を詳しく解説します。
格安スマホが人気の理由は、主に次の3つがあります。もし自分の用途にマッチする内容なら、あなたも格安スマホへ乗り換える価値があるでしょう♪
【理由①】コストパフォーマンスの高さ
格安スマホの最大の魅力は、なんといっても月額基本料金が圧倒的に安いことです。大手キャリアと比べて、料金プランのベースとなる通信費が低く設定されているため、月々の出費を大幅に抑えることができます。
多くの格安スマホを提供している事業者が、ユーザーが必要とするだけのデータ容量を選択できるようにプランを設けているため、ライフスタイルやニーズに応じた支出管理が可能です。
とくに通話をあまり使わず、データ通信をメインで利用するユーザーにとっては、大手キャリアの月額プランと比較して数千円の差が出ることも珍しくありません。
もちろん個人だけでなく、家庭の通信費全体を見直したい人にとっても、格安スマホは非常に魅力的な選択肢と言えます。
スマホでコスパを追求するなら、格安スマホは絶対に欠かせない存在です!
【理由②】スマホの使用感が大きく変わらない
格安スマホが人気である要因として、使用感が大手キャリアとあまり変わらない点もあげられます。契約するサービスによっては、通信品質があまりよくないといったケースもありますが、そのほかの点においては基本的に大手キャリアとおなじです。
たしかにキャリアメールなどを提供していなかったり、スマホの販売をしていないといった違いはありますが、使用感に大きく影響するポイントではないでしょう。
また、通信品質においても優れたサービスを選択できれば、とくに変化を感じることはありません。たとえば大手キャリアが提供するサービスは品質に定評があり、安定してスマホを利用できます。
ユーザーのなかには、格安スマホに移行しても違和感がないと感じているかたも多く、結果的に大手キャリアから乗り換える人は増加しました。
使用感はそのままに料金だけ安くなるのは、だれにとっても嬉しいことですよね♪
【理由③】スマホを複数持つならサブ回線に最適
スマホを複数もっているかたからも格安スマホは人気があります。格安スマホは安価に電話番号やインターネット回線をもつことができるため、2台目以降のスマホを稼働させる際に便利です。
ほかにもビジネス用とプライベート用でスマホをわけたい人や、子どもに持たせるための端末が必要な人にとって、安い維持費で持てる格安スマホは最高の選択肢といえるでしょう。
また、通信費を抑えつつ通話やメッセージ専用として利用したい人にも向いており、複数台を持つことで通信費を最適化するといったことまで可能です。
わたしは通信専用と通話専用で、2社の格安スマホを契約して、毎月の携帯料金を安く抑えています♪
格安スマホに向いている人の特徴
格安スマホを利用するのに適しているかたの特徴は、以下のとおりです。
- 料金を重視している
- 通話は着信がメイン
- Wi-Fi環境が整っている
- ブランドにこだわりがない
- 簡単なトラブルは自己完結できる
格安スマホは、携帯料金を安くしたいと考えているかたにおすすめのサービスです。格安スマホの最大の特徴である月額基本料金の安さは、ユーザーの負担を大きく軽減してくれます。
また、通話の利用がすくなかったり、Wi-Fi環境が整っているかたにとっても、格安スマホは優れた選択肢です。格安スマホはサービスによって通話料金が高かったり、データ使用量が多くなるとコストがかさんでしまうこともあります。
一方で通話をあまり利用しないかたや、モバイル回線をつかったインターネットの利用が少ないかたにとっては、シンプルに安い格安スマホは最高のサービスといえるでしょう。
格安スマホはサポート体制が簡素なケースも多いので、トラブル対応に強いかただと、なお適していると思いますよ♪
格安スマホに向いていない人の特徴
格安スマホを利用するのに適していないかたの特徴は、以下のとおりです。
- 通信環境を重視している
- よく自分から電話をかける
- 生活環境にWi-Fiがない
- ブランドにこだわりがある
- 万全のサポート体制を望む
料金よりも、通信品質やサポート環境を重視されるかたは、格安スマホよりも大手キャリアのサービスを利用したほうが良いでしょう。
どちらかというと格安スマホは品質よりも料金を重視したサービスが多く、大手キャリアと比べると物足りなく感じる部分もゼロではありません。
もし携帯料金の節約にまったく興味がないのであれば、無理に格安スマホをつかう必要はないです。
といってもサービス内容が変わらないなら、安いほうを利用したいですよね。格安スマホには独自の付加サービスを提供しているものもありますし、お試しで使ってみてから判断しても遅くないですよ☆
デメリットが少ないおすすめの格安スマホ
格安スマホの中にも、通信品質やサポート体制、独自の付加サービスなど、ユーザーが安心して利用できるサービスを提供しているものがあります。ここでは、デメリットが少なく、総合的にバランスの取れたおすすめの格安スマホを紹介します。
利用する格安スマホに迷っているかたは、以下の5つから選んでいただくのがおすすめです☆
【おすすめ①】ahamo
項目 | 概要 |
---|---|
月額基本料金 | 30GB:2,970円 110GB:4,950円 |
通信速度 | ダウンロード:62Mbps アップロード:10Mbps |
通話オプション | 5分間かけ放題:無料/月 無制限かけ放題:1,100円/月 |
使用回線 | ドコモ回線 |
ahamoは、NTTドコモが提供する格安スマホのブランドです。30GBのデータ容量にくわえて、5分間かけ放題の通話オプションがついて月額2,970円というコスパのよい料金プランに定評があります。
もしデータ容量が足りない場合は月額1,980円を追加で負担することで、80GBものデータを追加できますし、通話料金が気になるかたは1,100円追加すれば無制限に通話を利用できます。
シンプルでボリューミーな料金プランが人気なので、スマホを多用するかたにおすすめの格安スマホです。
格安スマホのなかでもデータ容量が多いですし、なによりドコモブランドのサービスなので安心感もありますよ♪
\ 2万dポイントゲットは今だけ!/
【おすすめ②】povo 2.0
項目 | 概要 |
---|---|
月額基本料金 | 0円 |
データトッピング | 1GB(7日間):390円/回 3GB(30日間):990円/回 20GB(30日間):2,700円/回 60GB(90日間):6,490円/回 150GB(180日間):12,980円/回 データ使い放題(24時間):330円/回 |
通信速度 | ダウンロード:98Mbps アップロード:17Mbps |
通話オプション (トッピング) | 5分間かけ放題:550円/月 無制限かけ放題:1,650円/月 |
使用回線 | au回線 |
povo 2.0は、KDDI株式会社が提供する格安スマホブランドです。povo 2.0は業界内でも珍しく、月額基本料金が0円という思いきった料金プランが注目を集めています。
ユーザーはトッピングというシステムをつかい、データ容量やオプションを任意のタイミングで購入します。そのためpovo 2.0の利用料金はユーザーによって大きくことなり、つかった分だけ支払うといったイメージです。
たとえば電話だけを利用したいかたなら、通話オプションだけをトッピングすることで、データ容量に対する費用を払うことなくスマホを利用できます。
povo 2.0では、なにも利用しなければ請求が来ることもありません。ただしサービスを維持するためには、最低でも180日に1回はトッピングを利用するか、660円分の通話をおこなう必要があります。
\必要な時、必要な分だけ!アプリDLで完結♪/
【おすすめ③】LINEMO
項目 | 概要 |
---|---|
月額基本料金 | 【ベストプラン】 0〜3GB:990円 3〜10GB:2,090円 【ベストプランV】 30GB:2,970円 |
通信速度 | ダウンロード:79Mbps アップロード:14Mbps |
通話オプション | 【ベストプラン】 5分間かけ放題:550円/月 無制限かけ放題:1,650円/月 【ベストプランV】 5分間かけ放題:無料/月 無制限かけ放題:1,100円/月 |
使用回線 | ソフトバンク回線 |
LINEMOは、ソフトバンク株式会社が提供する格安スマホのブランドです。LINEMOにはつかった分だけ支払う従量課金制のプランと、30GB+5分間かけ放題付きの定額制プランが用意されています。
ahamoの料金プランに近い構成となっていますが、LINEMOはデータ使用量がすくないかたにも配慮しており、毎月1,000円未満のコストで利用することも可能です。
ソフトバンク回線を採用しており、通信の安定感にも優れているため、大手キャリアとおなじような使用感を求めているかたにおすすめのサービスです。
さらにLINEMOでは、LINEアプリで発生するデータ容量をカウントしない「LINEギガフリー」というサービスも実施しています。契約しているデータ容量に関係なく、LINEが使い放題となっているので、LINEをよく利用されるかたにもおすすめですよ☆
\ なんと値段そのまま +10GBに改定!/
【おすすめ④】楽天モバイル
項目 | 概要 |
---|---|
月額基本料金 | 0〜3GB:1,078円 3GB〜20GB:2,178円 20GB超過後:3,278円 |
通信速度 | ダウンロード:109Mbps アップロード:29Mbps |
通話オプション | 15分間かけ放題:1,100円/月 無制限かけ放題:無料/月 ※専用アプリ利用で通話料無料 |
使用回線 | 楽天回線 au回線 |
楽天モバイルは、楽天モバイル株式会社が提供しているモバイル通信サービスです。楽天モバイルは自社の回線を保有しており、現在では大手キャリアの一角としても数えられています。
しかし他の大手キャリアとは違い、料金がリーズナブルなので格安スマホとしても人気です。料金プランは使用したデータ容量に応じて請求額が変動するワンプランとなっており、月額1,078円から利用できます。
さらに楽天モバイルはデータ無制限なので、20GBを超過してからは3,278円の基本料金だけでインターネットが使い放題です。通信速度も速く使い勝手も良いので、コスパにとても優れています。
また、楽天モバイルでは「Rakuten Link」という通話アプリも無料で提供しており、アプリを経由して通話をする場合は通話料金が発生しません。
そのためインターネットと通話をガンガン利用しても、毎月の請求は3,278円で抑えることができます。
スマホの使いかたにもよりますが、楽天モバイルはもっともコスパに優れたサービスの1つだといえます♪
使わなければ勝手に安くなる!お得なワンプラン♪
【おすすめ⑤】NUROモバイル
項目 | 概要 |
---|---|
月額基本料金 | 3GB:792円 5GB:990円 10GB:1,485円 15GB:1,790円 20GB:2,699円 40GB:3,980円 |
通信速度 | ダウンロード:36Mbps アップロード:13Mbps |
通話オプション | 5分間かけ放題:490円/月 10分間かけ放題:880円/月 |
使用回線 | ドコモ回線 au回線 ソフトバンク回線 |
NUROモバイルは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する格安スマホのブランドです。NUROモバイルは、3GBのデータ容量を月額792円から利用することができます。
また、NUROモバイルは3つの大手キャリアと業務提携をしているため、ユーザーは好きな回線を選んで契約することが可能です。自分の自宅や職場などで繋がりやすい回線を契約すれば、安定してインターネットや通話を利用できるでしょう。
自宅で「NURO 光」をセット利用すれば、携帯料金や光回線の料金も安くなる場合がありますよ♪
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格安スマホのデメリットについてよくある質問
格安スマホのデメリットについて、よくある質問と回答をまとめておきました。
格安スマホのデメリットにはどういったものがありますか?
大手キャリアより通信品質が劣るなどが挙げられます。
格安スマホはコストパフォーマンスを重視したサービスなので、運営もあらゆるコストカットをおこなっています。
たとえばサポート体制を最小限にとどめたり、スマホの取り扱いをしないことで、無駄な出費を抑えユーザーが負担する料金を安くしているといったイメージです。
結果として、料金を安く抑えることはできますが、大手キャリアのような充実したサービスが提供できないケースもあります。
格安スマホをつかわないデメリットはありますか?
大きなデメリットとしては、携帯料金が高くなる点が挙げられます。
格安スマホは、スマホユーザーが負担する携帯料金を減らすことを目的に提供されているため、大手キャリアと比べるとコスパに優れています。
格安スマホに乗り換えるだけで、毎月数千円の節約につながることも珍しくないため、携帯料金を重視しているのに格安スマホを使わないのはデメリットと言えるでしょう。
格安スマホのデメリットで気をつけておくべきことはありますか?
格安スマホは対応しているサービスが限定的なので、一部つかえない機能などがあります。
たとえば格安スマホはキャリアメールの提供をおこなっていないため、メールサービスを利用したい場合は独自でフリーメールや有料メールサービスに加入しなければなりません。
また、格安スマホの支払い方法はクレジットカード払いに限定されていることが多く、クレジットカードを持たない場合は契約できないといったケースも多いです。
大手キャリアでは対応していたものも、格安スマホになるとつかえないことがあるため、必須のサービスや機能がある場合は注意しておいたほうが良いでしょう。
格安スマホのデメリットについて理解できましたでしょうか。もし格安スマホに興味が持てたら、ぜひ一度はつかってみてくださいね☆
【まとめ】格安スマホはデメリットよりもメリットが多い
今回は格安スマホのデメリットについて、具体的な情報をご紹介いたしました。格安スマホにはいくつかのデメリットが存在します。
たとえば大手キャリアよりも通信速度が遅いケースがあったり、サポート体制が充実していないことが多いなど、一見すると大きな問題に感じることでしょう。
しかしすべての格安スマホが該当するわけではないため、しっかりと問題を回避できるサービスを選べばデメリットを気にする必要はありません。
また、格安スマホはデメリット以上にメリットのほうが多く、なによりコストパフォーマンスに優れています。
大手キャリアから格安スマホに乗り換えれば、毎月数千円もの節約効果が期待できますし、家族での乗り換えならさらに費用を抑えることができます。
もし格安スマホをつかって恩恵を得たいのであれば、まずは自分がスマホを利用する用途を明確にし、適切なサービスを契約するようにしましょう!
格安スマホは契約期間の縛りがないサービスがほとんどです。お試しで契約しても拘束されることは稀なので、もし気になったサービスがあれば一度つかってみることをおすすめします☆
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