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Coincheckの取引所で仮想通貨を購入する方法【LSKで手順紹介】

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Coincheckの取引所は、ETCを除いて取引手数料無料で仮想通貨を購入することができます。

取扱銘柄は販売所と比較すると限定されますが、利用者が多いため取引も活発に行われており、売買共に安心して利用することができます。

本記事では、Coincheckの取引所で仮想通貨を購入する方法を「LSK」を参考にご紹介していきます。

まだCoincheckの口座をお持ちでない方は、下記の記事を参考に口座開設申込を進めてください。

\取引所手数料無料!!※/

Coincheck
公式サイトを見る

※BTC/LSKなど

コインチェックの無料口座開設手順まとめコインチェックは国内No.1ダウンロード数※を誇る人気の仮想通貨取引所です。 ※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:...

なお、Coincheckが他の取引所と比較してどのような特徴があるのか知りたい方は、下記の比較記事も参考になさってください。

【2024年最新】仮想通貨取引所おすすめランキング 13社を徹底比較して分かった各取引所の特徴とおすすめできる人仮想通貨やNFTの盛り上がりを見て少し興味が出てきたけれど、実際にどの仮想通貨取引所を利用すれば良いか分からないという方も多いのではない...

Coincheckに日本円を入金する

Coincheckで仮想通貨を購入するためには、口座開設後、まず日本円をアカウントに入金することが必要です。

日本円の入金をする際には、下記の点を抑えて自分に合う方法をお選びください。

  • 入金手数料
  • 入金後の資金移動制限

それでは見ていきましょう。

日本円の入金方法と手数料

Coincheck入金手数料

Coincheckには下記の三種類の入金方法があり、それぞれ入金手数料が異なります。

入金方法 手数料
銀行振込 無料(振込手数料は自己負担)
コンビニ入金 3万円未満:770円
3万円~30万円:1,018円
クイック入金
(Pay-easy)
3万円未満:770円
3万円~50万円未満:1,018円
50万円未以上:入金金額×0.11% + 495 円

小額入金でコンビニ入金やクイック入金を使用すると入金手数料の負担が大きくなるため、基本的には「銀行振込」を用いるのがおすすめです。

銀行振込先の口座は下記3行が用意されております。

  • GMOあおぞらネット銀行
  • 楽天銀行
  • 住信SBIネット銀行(2023年1月末予定で終了)

振込手数料も無料で進めたい場合には、同行の銀行口座も開設しておくと良いでしょう。

日本円の入金方法と入金後の資金移動制限

なお、下記のように入金方法によって入金後の資金移動制限が設けられています。

入金方法 入金後の資金移動制限
銀行振込 制限なし
コンビニ入金 入金後7日間は資産移動が制限
クイック入金 入金後7日間は資産移動が制限

厳密なルールは下記のヘルプページの詳細をご確認ください。
https://faq.coincheck.com/s/article/30207?language=ja

結論だけお伝えすると、銀行振込以外の方法で入金した場合、暗号資産に変更した後も7日間はCoincheckから外部に移動させることができないということです。

マーケットプレイスでのNFT購入や、DEXへの移動などを目的にCoincheckで仮想通貨を購入する場合は、この移動制限がありますので、銀行振込での入金をご検討頂く方が良いでしょう。

入金先口座の確認方法

Coincheck振込先口座の確認方法

Coincheckの銀行振込で入金する場合の振込先口座の確認方法は下記の通りです。

  • Coincheckにログイン
  • レフトメニュー「日本円の入金」を確認
  • 「銀行振込」で振込先の銀行を選択
  • 表示される振込先を確認する

Coinchecの本人名義と振込人名義が一致している必要があるなど、厳格なルールが設けられていますので必ず確認するようにしてください。

Coincheckの取引所の利用がおすすめな理由

Coincheckに日本円を入金できたら仮想通貨の購入が可能となります。

Coincheckには「販売所」と「取引所」があり、それぞれ取引相手が異なります。

  • 販売所:取引相手はCoincheck
  • 取引所:取引相手は他の利用者

販売所は買値と売値の間に開きがあり、これが「スプレッド」と呼ばれるもので実質的な手数料となっています。

同じ仮想通貨銘柄であっても販売所よりも取引所の方が安く入手できることがほとんどなので、取引所で取扱のある銘柄は取引所で取引をするのがおすすめです。

取引所の取引手数料が無料(ETC除く)

また、CoincheckはETC(イーサリアムクラシック)を除き、取引所の取引手数料が無料という凄まじいサービスが提供されています。

(参考)
https://coincheck.com/ja/exchange/fee

取引も活発なので流動性もあり、一定程度の規模の注文をしても異常な値上がりもせずに取引を成立させることができます。

仮想通貨銘柄ごとの送金手数料

また、Coincheckで購入した暗号資産をウォレットや他の仮想通貨取引所に送金する予定である場合は、暗号資産の送金(出金)手数料も念頭におく必要があります。

ETCを除く取引所で取り扱いのある仮想通貨銘柄の送金手数料は下記の通りです。

銘柄 送金手数料 基準レート 手数料概算(円)
BTC 0.0005 BTC 1BTC=300万円 1500円
LSK 0.1 LSK 1LSK=144.88円 14円
MONA 0.001 MONA 1MONA=66.4円 0,06円
OMG 11.0 OMG 1OMG=255.42円 2805円
PLT 139.0 PLT PLT14円 1946円

※上記のデータは本記事作成時点のものです。手数料レート、通貨レートは必ずご自身でご確認してください。

Binanceに移動させるならLSKがおすすめ

海外取引所やDEXで国内で取り扱いのない仮想通貨銘柄を入手することを目的に、Coincheckで仮想通貨の購入をお考えの場合は、下記の理由によりLSKがおすすめとなります。

  • 取引所で取り扱いがあり取引手数料が無料
  • 送金手数料も他の通貨と比較して安い

例えばBNB(バイナンスコイン)を入手したい場合、BinanceでもLSKの取り扱いがあるため、CoincheckでLSKを購入してBinanceに送金し、LSKとBNBを交換する形で入手することが可能です。

Coincheckの取引所でLSKを購入する手順

ここからは実際に、Coincheckに日本円を入金した後、取引所でLSKを購入する手順をご紹介していきます。

購入までのステップは下記の通りです。

  • 現物取引で「LSK」を選択
  • 取引板の厚さを確認する
  • 板に注文を入れる
  • 約定を確認する
  • 総資産を確認する

早速見ていきましょう!

現物取引で「LSK」を選択

Coincheckの取引所はアプリからは利用することができません。

そのため、WebからCoincheckにログインし、メニューの「ホーム」を選択してください。

Coincheck取引所

上記の画面の現物取引の欄で仮想通貨銘柄を選択することができますので、ここで「LSK」を選択してください。

取引板の厚さを確認する

CoincheckLSK板

LSKを選択すると、現在のLSKの買い板/売り板が表示されます。

ここは、売りたい人がどの値でどの程度板に注文を出しているのか、買いたい人がどの値でどの程度注文を出しているのかを確認することができます。

取引所はユーザー間取引であるため、売り板に出されている注文量が少ないと、一度に大量購入使用とすると価格が高くなってしまいます。

そのため、ここの厚さを確認し、自分が購入したい金額・量で取引が成立するかを確認してください。

板に注文を入れる

板の厚さを確認したら、希望する価格と注文量を入力して注文を出します。

数十万円程度であれば一度に取引できることも多く、より価格に拘って取引をしたい場合には、少量ずつ取引を成立させていくこともできます。

約定を確認する

注文を板に出して取引が成立すると「約定」となり、日本円が「LSK」と交換されます。

Coincheck約定

約定は同一ページの下にスクロールすると、上記画像のような形で表示されます。

総資産を確認する

Coincheck総資産

最後に総資産を確認し、自分が保有している資産を確認しましょう。

ここでは、LSKの日本円換算の金額とLSKの保有量を確認することができます。

Coincheckの取引所で仮想通貨を購入する方法まとめ

本記事では、ETC以外取引手数料無料で利用できるCoincheckの取引所で仮想通貨を購入する手順をご紹介してきました。

Coincheckは利用者も多く取引所の取引も活発なので、取引所での取引も比較的成立しやすいです。

手数料無料でLSKやBTCの購入をすることができますので、ぜひご活用ください。

まだ口座をお持ちでない方はこの機会に是非開設してください。

\取引所手数料無料!!※/

Coincheck
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※BTC/LSKなど

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NFT GAMER'S編集部
ITの最先端分野での開発を積極的に行う上場企業である株式会社ピクセラ及びグループ会社であるbiz・Creave株式会社のNFTゲーム編集部。メディア顧問にはNFTゲーム界隈の著名インフルエンサーであるFOS氏を招聘。実プレイしたNFTゲームのレビュー、仮想通貨界隈の情報を発信。
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