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仮想通貨ビットコイン(BTC)の始め方・買い方を初心者向けに徹底解説

※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています

本記事では、初めてビットコイン取引を始める初心者の方向けに下記の内容をご紹介していきます。

ビットコインは仮想通貨であるため、取引を始めるためには仮想通貨取引所の口座が必要となります。

NFT GAMER'S
NFT GAMER’S
本記事では、ビットコインの始め方・買い方を徹底解説していきます。
本記事の内容
  • ビットコイン取引の始め方・買い方
  • 初めてビットコイン取引をする時の仮想通貨取引所の選び方
  • ビットコイン初心者向け仮想通貨取引所ランキング
  • ビットコイン(BTC)の特徴
  • ビットコイン取引のポイント
  • ビットコイン取引に関するよくある質問

これからビットコインの取引を始めようと考えている方は、是非本記事を参考にしてください。

すぐにビットコイン初心者向けの仮想通貨取引所を知りたい方は、「初めてのビットコイン取引におすすめの仮想通貨取引所ランキング」にお進みください。(記事該当項目にジャンプ)

また、選び方やランキングでご紹介している通り、初めてのビットコイン取引には「取引所の取引手数料が無料」「ビットコイン取引量が豊富」な「コインチェック」がおすすめです。

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Coincheck
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※BTC/LSKなど

目次
  1. ビットコインの始め方&買い方
  2. ビットコイン取引をこれから始める&買う人の仮想通貨取引所の選び方
  3. ビットコイン取引をこれから始める初心者におすすめの仮想通貨取引所ランキング
  4. ビットコイン(BTC)とは
  5. ビットコイン(BTC)の特徴
  6. ビットコインを始める・買う時のポイント
  7. ビットコインの始め方に関するよくある質問
  8. 本記事掲載のランキングの算定基準
  9. ビットコインの始め方・買い方まとめ

ビットコインの始め方&買い方

ビットコインの取引を始めるためには、仮想通貨の売買ができる「仮想通貨取引所」の口座が必要となります。

初めてビットコイン取引をする方は、下記のステップでビットコインの取引を開始することができます。

  • 仮想通貨取引所を比較検討する
  • 仮想通貨取引所の口座を開設
  • SMS認証・メール認証
  • 本人確認審査(eKYCであれば最短即日)
  • 二段階認証の設定
  • 仮想通貨取引所に日本円を入金
  • 取引方法を選択(販売所/取引所/レバレッジ取引)
  • ビットコイン(BTC)を購入する
  • ビットコイン(BTC)を売却する

それではステップごとに詳細を見ていきましょう!

仮想通貨取引所を比較検討する

ビットコイン取引を開始するためには仮想通貨取引所の口座が必要です。

しかし、仮想通貨取引所はそれぞれ特徴があるため、初めてビットコイン取引をするのに向いている取引所を選ぶことが大切になります。

詳細な選び方については次項目の「ビットコイン取引をこれから始める人に向いている仮想通貨取引所の選び方」でご紹介していきますが、主に下記の点が重要になることを認識しておきましょう!

選び方のコツ 理由
取引所の存在 取引所での取引は販売所と比較して売買が有利
取引量 取引量が多いと希望価格で売買が成立しやすい
取引手数料 取引手数量が無料だと取引頻度を上げても問題ない
入出金手数料 取引に関わること以外での費用を抑えられるのも大切
少額投資 まずは少額投資で取引を体験して流れを理解する
取引ツール 使いやすい取引ツール・スマホアプリがあるとベター
セキュリティ セキュリティやサポート体制が整備されていると安心

詳細については次項目でご紹介致しますので、まずはビットコイン(BTC)の始め方・買い方を見ていきましょう!

仮想通貨取引所の口座を開設

利用する仮想通貨取引所を決めた後は、口座開設手続きを進めていきます。

基本的にはどの仮想通貨取引所においても口座開設の流れは共通しており、下記の流れで進めていくこととなります。

  • 公式サイトから口座開設を申し込む
  • メールアドレスを登録
  • 電話番号を登録してSMS認証を行う
  • 氏名・住所などの個人情報を登録
  • 二段階認証を設定
  • 本人確認審査を受ける

それでは各ステップについて具体的に確認していきましょう。

SMS認証・メール認証

仮想通貨取引所から口座開設を申し込む場合、まずはメールアドレスと電話番号の認証手続きを行います。

基本的な流れは下記の通りです。

  • 仮想通貨取引所から口座開設を申し込む
  • メールアドレスを入力
  • 送信されたメールアドレス内のURLを選択しメール認証を完了
  • パスワードを登録
  • 電話番号を登録
  • SMSに認証用コードが届くのでサイトに入力して認証完了

仮想通貨取引所ごとに手順に若干の違いはありますが、基本的な流れは上記と大差ありません。

また、メールアドレス・SMS認証が完了すると氏名や住所などの基本情報の登録画面が表示されますので入力を完了してください。(3分程度の簡単な内容です)

これで仮登録が完了です。

二段階認証の設定

次に、仮想通貨取引所にログインするための二段階認証の設定を行います。

主に提供されている二段階認証の方法には下記のものがあります。

  • SMSへの認証コード送信
  • Google認証システムでの確認コード入力

仮想通貨取引所を利用する時にはセキュリティ管理が非常に重要になりますので、任意の場合でも必ず二段階認証の設定はするようにしてください。

本人確認審査(eKYCであれば最短即日)

次に、本登録のための本人確認手続きを行います。

パソコンから本人確認書類の画像データをアップロードして審査してもらうこともできますが、書類の郵送などがあり時間がかかります。

スマートフォンからはオンライン本人確認「eKYC」が利用でき、最短数時間(平日日中などが早いです)で審査が完了し取引を開始することができますので、本人確認審査のステップとなったらスマートフォンから手続きをしましょう。

オンライン本人確認「eKYC」の主な流れは下記の通りです。

  • 本人確認に使用する書類を選択(運転免許証/マイナンバーカードの二択が多い)
  • 本人確認書類を画面に表示される指示に従って撮影
  • 自分の顔を画面に表示される指示に従って撮影

非常に簡単な手続きで本人確認審査ができますので、スマートフォンから手続きをするのが絶対におすすめです。

無事に本人確認審査が完了しましたら、本登録が完了です。これでビットコイン取引を始められるようになりました。

仮想通貨取引所に日本円を入金

仮想通貨取引所の口座開設が完了しましたら、ビットコイン取引を始めるためにまずは日本円を入金しましょう。

仮想通貨取引所によって、入金手数料が無料の手段が用意されていることがありますので、お得な方法で入金するようにしてください。提供されている主な入金方法は下記の通りです。

  • クイック入金(Pay-easy)
  • 銀行振込
  • コンビニ入金

なお、銀行振込以外の入金方法においては、マネーロンダリング対策などの理由により、暗号資産を購入しても7日間は外部のウォレットや他の取引所に移動できない移動制限がある取引所もあります。

すぐの資金送金や決済での利用を考えてビットコインを購入する場合は、銀行振込での入金を検討してください。

取引方法を選択(販売所/取引所/レバレッジ取引)

日本円の入金が完了しましたら、ビットコインを購入する取引方法を選択します。

提供されている主な取引方法と特徴は下記の通りです。

取引方法 特徴
販売所 ・取引相手は仮想通貨取引所
・買値と売値の間に差額(スプレッド)が存在
・スプレッドが実質的な手数料
・数量を気にせずに売買できる
取引所 ・取引相手は自分と同じ利用者
・取引板に買い注文/売り注文を出す
・取引が成立すると約定する
・手数料が無料の場合もある
・取引可能な数量は板の厚さによる
レバレッジ取引 ・差金決済(実際に暗号資産を保有しない)
・日本円&暗号資産を証拠金とする
・最大2倍までのレバレッジ

ビットコイン取引をこれから始める人に向いている仮想通貨取引所の選び方」でご紹介している通り、初めてビットコイン取引をする場合には少ない手数料(あるいは無料)で取引できる「取引所」を選ぶのがおすすめです。

「販売所」であればほぼ同じ金額で多量の暗号資産を一度に売買可能ですが、スプレッドと呼ばれる手数料があるため、少額からビットコイン取引を始める場合には、取引所を利用する方が同じ暗号資産でもお得な価格で購入しやすいです。

ビットコイン(BTC)を購入する

仮想通貨取引所の口座を開設し、取引方法も決定しましたら早速ビットコイン(BTC)の取引を開始しましょう!

「取引所」を使用する場合には、下記のように取引板に対して「買い注文」を出します。

注文方式には主に下記の三種類がありますのでチェックしておきましょう!

  • 成行:価格を指定せずに注文を出して約定させる
  • 指値:指定した価格以下になったら購入/価格以上になったら売却
  • 逆指値:指定した価格以上になったら購入/価格以下になったら売却
  • OCO:2種類の注文を同時に発注(片方が約定するともう片方はキャンセル)

成行は注文後すぐに約定して暗号資産を入手できるメリットがありますが、大量注文すると想定よりも高い価格での購入になってしまう場合がありますので、ビットコインの取引所の板の厚さを確認した上で注文方式を選ぶようにしましょう。

また、指値注文で取引の板に注文を出す側を「Maker」、板に出ている注文に対して発注する側を「Taker」と呼びます。取引所の手数料は「Maker」側の方が安く、時にはマイナス手数料(手数料分をもらえる)場合がありますので、この点を考えるとビットコインの売買どちらも「指値注文」で行うのがおすすめです。

ビットコイン(BTC)を売却する

ビットコイン(BTC)を「取引所」「販売所」で購入した場合は、実際に暗号資産を保有することができます。

保有したビットコイン(BTC)は、購入した仮想通貨取引所の専用ウォレットの中に保管されており、同じ仮想通貨取引所で売却することも、他の仮想通貨取引所に移動して売却することも可能です。

ビットコイン(BTC)は基準となる価格はありますが、実際の売買の値は仮想通貨取引所によって違いますので、あまりに価格差がある場合には他の仮想通貨取引所に移動させてから「取引所」や「販売所」に売却するのも良いでしょう。

なお、ビットコイン(BTC)を他の仮想通貨取引所に移動する場合は、送金手数料がかかる場合がありますので、この点も考慮に入れながら売却する場所・タイミングをお選び頂くのが良いと思います。

ビットコイン取引をこれから始める&買う人の仮想通貨取引所の選び方

ここからは、ビットコイン取引をこれから始める&買う初心者の方向けの仮想通貨取引所の選び方をご紹介していきます。

主なポイントは下記の通りです。

  • 取引所でのビットコイン取引が可能か
  • 取引量
  • 取引手数料
  • 日本円・暗号資産の入出金手数料
  • 少額投資
  • 取引ツール・アプリの提供
  • セキュリティ&サポート

各ポイントについて具体的に確認していきましょう!

取引所でのビットコイン取引が可能か

初めてビットコインを買う時には、「取引所」を利用するのがおすすめです。

  • 「取引所」は利用者間同士で取引を行う場所
  • 手数料が低く無料の取引所もある
  • 指値注文が可能で希望金額でのみ契約を成立させることができる

「販売所」での購入は、買値と売値の間にあるスプレッド(実質的な手数料)を支払う必要があるため、取引所よりもビットコインの購入価格が高くなってしまいがちです。

そのため、ビットコイン初心者の方は、まずは「取引所」でビットコイン取引を扱っている仮想通貨取引所を選ぶことが大切になります。

取引量

国内ビットコイン出来高
参考:https://jpbitcoin.com/markets

次に、ビットコインの取引量も重要な要素となります。

「取引所」でのビットコイン取引は、他の利用者の売り注文に対して、発注した買い注文が合致することで売買が成立します。

そのため、売り注文が少ないと「成行」で注文を出した時に指値価格の高い売り注文と照合してしまい、ビットコインの平均購入価格が高くなってしまう場合があります。

ビットコインの取引量が多い仮想通貨取引所は取引板も厚い傾向があるため、一定程度の量の注文を一度に出しても、相場に近い価格で売買が成立しやすくなります。

上記のことから、ビットコイン取引量が多い仮想通貨取引所を選んでおくと、一定以上の売買取引をしたくなった時にも有利となるのでおすすめです。

取引手数料

取引所でのビットコイン取引には、取引手数料がかかる場合があります。

指値注文で取引板に注文を並べる側が「Maker」と呼ばれ、並んでいる注文に対して売買を成立さえる側を「Taker」と呼びます。

売買どちらでもMaker/Takerになることができ、特にMakerは取引手数料がマイナス(売買が成立するとビットコイン売却価格に加えて手数料がもらえる)となっている仮想通貨取引所もありますのでよく確認するようにしましょう。

取引手数料が無料の仮想通貨取引所を選べば、Maker/Takerの立場を気にすることなくビットコイン取引をすることができ、取引頻度を増やしても手数料を取られることがないので、自分が機会だと感じた時に迷うことなく売買ができます。

日本円・暗号資産の入出金手数料

仮想通貨取引所によって、日本円と暗号資産の入出金手数料は異なります。

初めてビットコイン取引をする時には少額から始めるのがおすすめですが、取引以外に関わる手数料が多いと少額投資が難しくなってしまいます。

そのため、特に日本円の入出金手数料については無料手段が用意されているかどうかを確認することが大切です。

ビットコインを売却する時に価格が高い他の仮想通貨取引所に移動させる方法もありますが、この時にビットコインの送金手数料が無料だと移動が容易となります。

少額投資

初めてビットコイン取引をする場合には、まずは少額投資から体験してみることをおすすめします。

仮想通貨取引所によっては数円程度のビットコインから購入可能な場所もあります。基準としてはワンコイン(500円)程度でビットコイン取引が開始できるかを基準に見ていくと良いでしょう。

ビットコインは株式などと比較して非常に値動きが激しいので、500円での取引ができれば、6000円分を一度に購入するのではなく、毎月500円ずつビットコインを購入して価格を平均化するなどの手段も取れるようになります。

取引ツール・アプリの提供

また、利用しやすい取引ツール・アプリが提供されているかという点も大切です。

世界最大級の海外仮想通貨取引所が日本法人を立ち上げてサービス提供をしている場合がありますが、やはり日本人に馴染み深いシステムを提供しているのは国内の仮想通貨取引所になります。

そのため、初めてビットコイン取引をする場合には、まずは日本の仮想通貨取引所を利用するのがおすすめです。

取引ツールや提供アプリの評判・レビューなどもぜひご確認ください。

セキュリティ&サポート

最後に最も重要なことですが、セキュリティとサポートは安心して取引を行う上で欠かすことができません。

日本の仮想通貨取引所は世界的に見ても厳しい規制をかけられていますが、2022年11月に一大ニュースとなった「FTX破綻」においても、国内の「FTX Japan」の顧客資産はコールドウォレットと信託によって保護されているといち早く公表され、帰省による投資家保護のメリットが際立ちました。

万が一のことが起こるのが仮想通貨界隈なので、「金融庁に認可された仮想通貨取引所」であることは初めてビットコイン取引をする時に選ぶ仮想通貨取引所としてはマスト要件と言えるでしょう。

ビットコイン取引をこれから始める初心者におすすめの仮想通貨取引所ランキング

1位.Coincheck

Coincheck総合力

Coincheckは、初めてビットコインを購入する人に最もおすすめしたい仮想通貨取引所です。

ビットコインを始めるにあたり、下記のようなメリットのある特徴があります。

  • 「取引所」でのビットコインの取引手数料が無料
  • ビットコインの取引出来高が国内最大級!希望金額で取引成立しやすい
  • 取引ツールやアプリが使いやすい
  • 日本円の入金も銀行振込なら無料&即反映
  • 土日もメールサポートしてくれる(実体験)

ビットコイン初心者の方は「取引所」で少額からビットコイン取引を始めるのがおすすめですが、Coincheckは取引所でのビットコイン取引が手数料無料であり、しかも出来高が多いので希望金額で売買が成立しやすいです。

取引手数料が無料なので、取引頻度を増やしても手数料で資金が減っていくこともなく、売買に慣れたい人にかなりおすすめすることができます。

取引ツールも非常に使いやすく、電話・メールサポートの体制も整備されているので、困ったことがあった時でもすぐに解決することができ、安心して利用うることができます。

これからビットコインを始めようと考えている方は、Coincheckの口座開設をして早速「取引所」で取引を開始しましょう!

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Coincheck
公式サイトを見る

※BTC/LSKなど

Coincheckの口座開設方法を詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。

コインチェックの無料口座開設手順まとめコインチェックは国内No.1ダウンロード数※を誇る人気の仮想通貨取引所です。 ※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:...
仮想通貨取引所名 Coincheck(コインチェック)
取引所
(取扱銘柄)
8種類
(BTC/MONA/ETC/LSK/PLT/FNCT/DAI/WBTC)
販売所
(取扱銘柄)
27種類
(BTC/ETH/BCH/LTC/XRP/XEM/XLM/BAT/QTUM/ENJ/DOT/LINK/ETC/LSK/MONA/IOST/SAND/CHZ/MKR/MATIC/IMX/APE/AXS/WBTC/AVAX/SHIB/FNCT)
レバレッジ取引
(取扱銘柄)
なし
最低取引数量
*BTC
(取引所)0.005BTCかつ500円以上
(販売所)500円以上
取引手数料
*BTC
無料(ETC/PLTは手数料有)
日本円入金手数料 (銀行振込)
無料
(コンビニ入金)
3万円未満770円
3万円以上30万円以下1018円
(クイック入金)
3万円未満770円
50万円未満1018円
50万円以上495円+入金金額×0.11%
日本円出金手数料 407円
ビットコイン入金手数料 無料
ビットコイン送金手数料 変動制手数料
レンディング 対応(随時募集)
ステーキング 停止中
積立 対応

\取引所手数料無料!!※/

Coincheck
公式サイトを見る

※BTC/LSKなど

2位.GMOコイン

GMOコイン総合力

GMOコインは、日本円・暗号資産の入出金手数料無料で利用することのできる仮想通貨取引所です。

  • 日本円の入出金手数料無料
  • ビットコインの入出金手数料無料
  • 取引所の手数料もMaker側が-0.01%とお得(指値注文向き)
  • ビットコイン以外にも取扱銘柄数が豊富

GMOコインは、日本円の入出金が無料であるため、ビットコインを少額から始めたい人に向いています。

万が一ビットコイン取引が自分に合わないなと感じても、入金・出金のどちらにも手数料がかからないので安心です。

取引所の取引手数料も取引板に注文を出す「Maker」側の手数料が「-0.01%」とマイナスなので、指値注文で板に注文を出しておき、そこから売買が成立すれば成立金額の0.01%分を手数料報酬としてもらうことができます。

ただし、Taker側は0.05%の取引手数料がかかりますので、売買機会が多い方は「コインチェック」など取引手数料無料の仮想通貨取引所と比較検討することが大切です。

取引所の銘柄が充実/

GMOコイン
公式サイトを見る

*日本円・暗号資産の入出金手数料無料(日本円大口出金除く)

GMOコインの口座開設方法を詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。

GMOコイン口座開設手順まとめ
仮想通貨取引所GMOコインの口座開設手順を丁寧解説GMOコインは、仮想通貨取引をこれから始める初心者の方におすすめしたい仮想通貨取引所です。 手数料が安い「取引所」での取扱銘柄数が...

また、GMOコインで仮想通貨を購入する方法は下記の記事で紹介しておりますので、ビットコイン(BTC)を買う方は参考になさってください。

GMOコインETHを購入する手順まとめ
GMOコインでETH(イーサリアム)を購入する手順まとめGMOコインは、暗号資産の入出金手数料が無料の仮想通貨取引所です。 そのため、仮想通貨取引所からウォレットへのETHの移動頻度が高...
仮想通貨取引所名 GMOコイン
取引所 21種類
(BTC/ETH/BCH/LTC/XRP/XEM/XLM/BAT/OMG/XTZ/QTUM/ENJ/DOT/ATOM/MKR/DAI/ADA/LINK/XYM/MONA/FCR)
販売所 20種類
(BTC/ETH/BCH/LTC/XRP/XEM/XLM/BAT/OMG/XTZ/QTUM/ENJ/DOT/ATOM/MKR/DAI/ADA/LINK/DOGE/SOL)
レバレッジ取引 5種類
(BTC/ETH/BCH/LTC/XRP)
最低取引数量 (取引所)0.0001BTC
(販売所)0.00001BTC
取引手数料(BTC) Maker:-0.01%
Taker:0.05%
日本円入金手数料 (銀行振込)
無料
(クイック入金)
無料
日本円出金手数料 無料
*大口出金の場合は400円
ビットコイン入金手数料 無料
ビットコイン送金手数料 無料
レンディング 対応(随時募集)
ステーキング 対応(XTZ/XYM/ADA/QTUM/DOT/ATOM)
積立 対応

取引所の銘柄が充実/

GMOコイン
公式サイトを見る

*日本円・暗号資産の入出金手数料無料(日本円大口出金除く)

3位.SBI VCトレード

SBIVCトレードの総合力

SBI VCトレードは、日本円・暗号資産の入出金手数料が無料で利用できる仮想通貨取引所です。

  • SBIグループで信頼度高い
  • 日本円の入出金手数料が無料
  • ビットコインなど暗号資産の入出金手数料が無料
  • 取引所の取引手数料もMaker側が-0.01%など安い

ビットコイン取引をまずは体験してみたいという場合には、「SBI VCトレード」もおすすめです。

日本円と暗号資産の入出金手数料が無料の仮想通貨取引所であるため、少額からビットコイン取引を体験してみたいという方にも抜群に向いています。

「取引所」の取引手数料も無料の取引所を除いて最安値水準となっており、特にMaker側であればマイナス手数料(-0.01%)なので、指値で注文を出して売買が成立すれば、成立金額の0.01%分を追加でもらうこともできます。

ビットコインの流通量が上位と比較すると高くないため、ある程度の数量を取引所で一度に取引しようとすると平均購入価格が高くなってしまう懸念もありますが、時間を空けて分散購入したり、少額購入からビットコイン取引を始めたい場合には問題ありません。

\入出金手数料無料!!

SBI VCトレード
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※国内で唯一PolygonチェーンのMATICを取扱い

SBI VCトレード」の口座開設手順の詳細については下記の記事をご利用ください。

SBI VCトレードの口座開設手順まとめは、日本円・暗号資産の入出金手数料無料で利用することのできる人気の仮想通貨取引所です。 SBIグループ運営の安心感もありながら、貸...
仮想通貨取引所名 SBI VCトレード
取引所 7種類
(BTC/ETH/BCH/LTC/XRP/DOT/LINK)
販売所 23種類
(BTC/ETH/BCH/LTC/XRP/XLM/XTZ/DOT/ADA/LINK/DOGE/SOL/AVAX/MATIC/FLR/OAS/XDC/SHIB/DAI/ATOM/APT/HBAR/ZPG)
レバレッジ取引 8種類
(BTC/ETH/BCH/LTC/XRP/DOT/LINK/DAI)
最低取引数量 (取引所)0.000001BTC
(販売所)0.0001BTC
取引手数料(BTC) Maker:-0.01%
Taker:0.05%
日本円入金手数料 (クイック入金)無料
日本円出金手数料 無料
ビットコイン入金手数料 無料
ビットコイン送金手数料 無料
レンディング 対応(随時募集)
ステーキング 対応(ETH・ADA・XTZ・SOL・AVAX・DOT・OAS・ATOM・XDC・FLR・APT・HBAR)
積立 対応

\入出金手数料無料!!

SBI VCトレード
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※国内で唯一PolygonチェーンのMATICを取扱い

4位.BITPOINT

BITPOINT総合力

BITPOINT(ビットポイント)」は取引手数料無料、日本円の入金手数料無料でビットコイン取引ができる仮想通貨取引所です。

  • 「取引所」の取引手数料が無料
  • 日本円の入金手数料が無料
  • ビットコインの入金・送金手数料が無料
  • 出来高は全体の中で多くないが板の厚さは十分

日本円の入金手数料が無料で、取引所でのビットコイン取引の取引手数料も無料であるため、売買以外で手元資金を減らすことなくビットコインの取引をすることができます。

ビットコインの取引出来高は「コインチェック」や「bitFlyer」ほどではありませんが、取引板の厚さは十分ありますので、初めてビットコインを購入・売却する分には全く問題ありません。

日本円の出金手数料はかかりますが、ビットコインの送金手数料は無料なので、出金手数料無料の仮想通貨取引所にビットコインを送金するという手法もあり得ます。

BITPOINT(ビットポイント)」では、2024年8月30日15:59までの口座開設完了のお客様全員にもれなく最大2,000円相当のビットコインがもらえるキャンペーンが開催しています。まだ口座をお持ちでない方は、この機会にBITPOINTの口座開設をお申し込みください。

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BITPOINT
公式サイトを見る

※取引所名称は「BITPOINT PRO」

BITPOINT(ビットポイント)」の詳しい口座開設手順を知りたい方は下記の記事で解説しておりますので参考にしてください。

BITPOINT(ビットポイント)の口座開設手順まとめは、取引手数料無料で暗号資産の売買ができる人気の仮想通貨取引所です。 現物取引だけでなく、貸暗号資産(レンディング)やステーキング...
仮想通貨取引所名 BITPOINT(ビットポイント)
取引所 21種類
(BTC/ETH/BCH/LTC/XRP/BAT/ADA/TRX/IOST/DEP/SHIB/SOL/JMY/DOT/GXE/TON/DOGE/AVAX/SUI/PEPE/BNB)
販売所 28種類
(BTC/ETH/BCH/LTC/XRP/BAT/DOT/ADA/LINK/TRX/IOST/JMY/DEP/KLAY/SHIB/POL/FLR/GXE/ATOM/TON/TSUGT/OSHI/SOL/DOGE/AVAX/SUI/PEPE/BNB)
レバレッジ取引 なし
最低取引数量(BTC) (取引所)0.0001BTC
(販売所)0.00000001BTC
取引手数料(BTC) 無料
日本円入金手数料 (銀行振込)無料
(クイック入金)無料
日本円出金手数料 振込手数料
ビットコイン入金手数料 無料
ビットコイン送金手数料 無料
レンディング 対応(随時募集)
ステーキング 対応(ADA/ETH/SOL/AVAX/IOST/DOT/ATOM/TRX)
積立 対応

BITPOINT(ビットポイント)」では、2024年8月30日15:59までの口座開設完了のお客様全員にもれなく最大2,000円相当のビットコインがもらえるキャンペーンが開催しています。まだ口座をお持ちでない方は、この機会にBITPOINTの口座開設をお申し込みください。

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BITPOINT
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※取引所名称は「BITPOINT PRO」

5位.DMM Bitcoin

DMM Bitcoin総合力

(PR)

DMM Bitcoin(PR)」は、日本円・暗号資産の入出金手数料無料で利用できる仮想通貨取引所です。

  • 日本円の入出金手数料が無料
  • 暗号資産の入出金手数料が無料
  • レバレッジ取引に対応している仮想通貨銘柄が国内最大級
  • 取引所と販売所をハイブリッドした取引方法「BitMatch」が人気

DMM Bitcoinには取引所はありませんが、取引所と販売所の仕組みをハイブリッドした「BitMatch」という取引方法が提供されています。

取引相手は販売所と同様にDMM Bitcoinになりますが、スプレッドのない仲値で利用者同士の注文を照合させる形で売買を成立させていくため、実際に使用したみた感じでは取引所のようにビットコインの売買をすることができます。

また、レバレッジ取引においては国内最大級の取扱銘柄数を誇っており、手元資金を有効活用してビットコインの売買をしたいと考えている人にもおすすめすることができます。

\キャンペーン実施中!!/

DMM Bitcoin
公式サイトを見る(PR)

DMM Bitcoin(PR)」の口座開設方法については、下記の記事で詳しくご紹介しておりますので参考にしてください。

DMM Bitcoinの口座開設手順まとめDMM Bitcoinは仮想通貨の入出金手数料、取引手数料無料(※BitMatch取引手数料を除く)の暗号資産取引所です。 202...
仮想通貨取引所名 DMM Bitcoin
取引所 なし
販売所 23種類
(BTC/ETH/BCH/LTC/XRP/XLM/BAT/OMG/ENJ/MKR/LINK/MONA/AVAX/CHZ/TRX/ZPG/ETC/MATIC/FLR/NIDT/ALGO/SAND/AXS)
レバレッジ取引 31種類
(BTC/ETH/BCH/LTC/XRP/XEM/XLM/BAT/OMG/XTZ/QTUM/ENJ/DOT/MKR/ADA/LINK/XYM/MONA/AVAX/CHZ/TRX/ZPG/ETC/IOST/MATIC/ALGO/SAND/AXS/DOGE/SOL/ATOM)
最低取引数量(BTC) (BitMatch)0.01BTC
(販売所)0.0001BTC
取引手数料(BTC) (BitMatch)0.001BTCあたり24円
日本円入金手数料 (銀行振込)無料
(クイック入金)無料
日本円出金手数料 無料
ビットコイン入金手数料 無料
ビットコイン送金手数料 無料
レンディング 非対応
ステーキング 非対応
積立 対応

\キャンペーン実施中!!/

DMM Bitcoin
公式サイトを見る(PR)

6位.bitFlyer

bitFlyer総合力

bitFlyerは、6年連続ビットコイン取引量No.1*の仮想通貨取引所です。

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)

  • 創業以来ハッキング被害なしのセキュリティの高さ
  • プロ向けのLightningが人気

国内仮想通貨取引所の中でも、bitFlyerは非常にセキュリティの高い仮想通貨取引所です。

取引所の取引手数料や日本円の入出金手数料はランキング上位の仮想通貨と比較して高めですが、安心重視で仮想通貨取引を始めたい方には「bitFlyer」もおすすめです。

また、プロ向けのサービス「bitFlyer Lightning」も人気で、ビットコイン取引に慣れてきて本格的なトレードを始めたい方にも向いています。

\満18歳以上から口座開設可能

bitFlyer
公式サイトを見る

※販売所でビットコイン1円分から購入できる

仮想通貨取引所名 bitFlyer
取引所 6種類
(BTC/ETH/BCH/XRP/XLM/MONA)
販売所 17種類
(BTC/ETH/BCH/LTC/XRP/XEM/XLM/BAT/XTZ/DOT/MKR/LINK/XYM/MONA/ETC/LSK/MATIC)
レバレッジ取引 1種類
(BTC)
最低取引数量 (取引所)0.001BTC
(販売所)0.00000001BTCC
取引手数料(BTC) 0.01~0.15%
日本円入金手数料 (銀行振込)
無料
(クイック入金)
住信SBIネット銀行:無料
それ以外:330円
日本円出金手数料 (三井住友銀行)3万円未満:220円、3万円以上:440円
(それ以外の銀行)3万円未満:550円、3万円以上:770円
ビットコイン入金手数料 無料
ビットコイン送金手数料 0.0004 BTC
レンディング 非対応
ステーキング 停止中
積立 対応

\満18歳以上から口座開設可能

bitFlyer
公式サイトを見る

※販売所でビットコイン1円分から購入できる

7位.bitbank

bitbank総合力

bitbank」は、取引所のMaker側手数料が「-0.02%」※一部銘柄を除くと非常にお得な仮想通貨取引所です。

  • ビットコインの取引量が豊富
  • Maker側の取引手数料が「-0.02%」とかなりお得 ※一部銘柄を除く

ビットコインを取引所の「Maker側」で取引したいと考えている場合には、「bitbank」が本ランキングで紹介している仮想通貨取引所の中で最もお得です。

取引が成立する度に0.02%が仮想通貨の売買とは別にもらえるので、取引機会が多いほどお得さが実感できます。

ビットコインの取引量も「コインチェック」や「bitFlyer」ほどではありませんが豊富にありますので、取引所での取引も希望金額で成立しやすいでしょう。

\取引所での本格トレード向き/

bitbank
公式サイトを見る

※安価な取引手数料

仮想通貨取引所名 ビットバンク(bitbank)
取引所 38種類
(BTC/XRP/LTC/ETH/MONA/BCC/XLM/QTUM/BAT/OMG/XYM/LINK/MKR/BOBA/ENJ/MATIC/DOT/DOGE/ASTR/ADA/AVAX/AXS/FLR/SAND/APE/GALA/CHZ/OAS/MANA/GRT/RNDR/BNB/ARB/OP/DAI/KLAY/IMX/MASK
販売所 38種類
(BTC/XRP/LTC/ETH/MONA/BCC/XLM/QTUM/BAT/OMG/XYM/LINK/MKR/BOBA/ENJ/MATIC/DOT/DOGE/ASTR/ADA/AVAX/AXS/FLR/SAND/APE/GALA/CHZ/OAS/MANA/GRT/RNDR/BNB/ARB/OP/DAI/KLAY/IMX/MASK)
レバレッジ取引
最低取引数量 (取引所)0.0001 BTC
(販売所) 0.00000001 BTC
取引手数料(BTC) (Maker)-0.02%(Taker)0.12%
日本円入金手数料 (銀行振込)無料
日本円出金手数料 550円/770円(3万円以上)
ビットコイン入金手数料 無料
ビットコイン送金手数料 0.0006 BTC
レンディング 対応
ステーキング 非対応
積立 非対応

\取引所での本格トレード向き/

bitbank
公式サイトを見る

※安価な取引手数料

8位.BitTrade

ビットトレード」は、国内で利用できる仮想通貨取引所の中でも、豊富な取扱銘柄数を誇る仮想通貨取引所です。

ビットコイン取引においては取引手数料が無料となっています。

  • 取扱銘柄数が豊富
  • ビットコインの取引手数料が無料
  • 取引所/販売所/レバレッジ取引にも対応

BitTradeは、世界的に有名な仮想通貨取引所の日本法人が提供している仮想通貨取引所です。

国内の仮想通貨取引所の中でも豊富な取扱銘柄数を誇っており、ビットコインだけでなく、様々な種類の仮想通貨銘柄の取引を行うことができます。

ビットコイン取引に関しては、取引所の取引手数料が無料ですので取引機会が多い人にもおすすめです。ただし、国内ではまだ利用者がそこまで多くなく、取引板が薄いタイミングがある点には注意が必要です。

\取扱銘柄数が豊富!

BitTrade
公式サイトを見る

※2022年11月1日よりDEP取扱開始

仮想通貨取引所名 BitTrade
取引所 21種類
(BTC/ETH/BCH/LTC/XRP/XLM/BAT/XTZ/DOT/ADA/XYM/MONA/ASTR/IOST/JOC/DEP/COT/BSV/TRX/JASMY/EOS)
販売所 39種類
(BTC/ETH/BCH/LTC/XRP/XLM/QTUM/DOT/ADA/XYM/ETC/IOST/DEP/COT/BSV/TRX/JASMY/ONT/ASTR/FLR/XTZ/BOBA/BAT/XEM/ATOM/EOS/DOGE/SHIB/SAND/AXS/MKR/DAI/MATIC/SXP/SOL/APT/TON/SUI/BNB)
レバレッジ取引 1種類
(BTC)
最低取引数量 (取引所)0.00001 BTC
(販売所)0.0001 BTC
取引手数料(BTC) 0%
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 330円
ビットコイン入金手数料 無料
ビットコイン送金手数料 0.0005 BTC
レンディング 対応
ステーキング 非対応
積立 対応

\取扱銘柄数が豊富!

BitTrade
公式サイトを見る

※2022年11月1日よりDEP取扱開始

9位.Kraken Jaapn

KrakenJapan総合力

Kraken Japanは、2023年1月31日をもって日本での事業を終了すると2022年12月28日に発表されました。当日までに法定通貨及び暗号資産の出金手続きが必要となりますのでご注意ください。

Kraken Japanは、世界的な仮想通貨取引所の日本法人が提供している取引所です。

  • 世界的に有名な仮想通貨取引所の日本版サービス
  • サポートが手厚く24時間365日体制を整えている
  • 取引手数料は高め

Kraken Japanはサポートに力を入れており、24時間365日の電話・メールでのサポート体制を整備しています。

母体が海外の仮想通貨取引所であるため不安に感じる人も、いざとなればサポートを頼ることができます。

ただし、取引所の取引手数料は相対的に高く、取引板も薄い傾向がありますので、どうしてもKraken Japanを利用する必要がない限りは、他の取引所との比較検討をしてみるのが良いかもしれません。

\元素騎士オンラインならば!!/

Kraken Japan
公式サイトを見る

※国内で唯一「元素騎士MV」の取扱い有

仮想通貨取引所名 Kraken Japan
取引所 あり
販売所 あり
レバレッジ取引 なし
最低取引数量 (取引所)0.0001BTC
(販売所)0.0001BTC
取引手数料(BTC) (30日間の取引送料5万ドル未満)
Maker:0.16%
Taker:0.26%
日本円入金手数料 (銀行振込)
無料
日本円出金手数料 250円
ビットコイン入金手数料 無料
ビットコイン送金手数料 0.00002BTC

\元素騎士オンラインならば!!/

Kraken Japan
公式サイトを見る

※国内で唯一「元素騎士MV」の取扱い有

10位.Zaif

Zaif総合力

Zaifは、販売所/取引所/レバレッジ取引が可能な国内仮想通貨取引所です。

  • 販売所/取引所/レバレッジ取引に対応
  • 入出金手数料はかかる
  • 取引手数料も相対的に高め
  • しかし運営元のCAICA提供の「暗号資産レバレッジトラッカー」が魅力的

Zaif」は、ビットコイン取引においては手数料の面、流通量の面から比較すると他の仮想通貨取引所の方に優位性があるため、初めてビットコイン取引をする場合には最適な選択肢とは言いづらいです。

しかし、Zaifの運営元であるCAICA DEGITALの「カイカ証券」では、「暗号資産レバレッジトラッカー」が販売されており、こちらは証券であるため「申告分離課税」対象である、税率が一律20.315%に抑えることができます。

ビットコインとイーサリアムに対応しており、値上がり・値下がりどちらの立場の商品もありますので、単純にビットコインをZaifで現物取引をするよりは税率の面を考えると有利になるでしょう。

\珍しいコイン・トークンの取扱有/

Zaif
公式サイトを見る

※CAICAコイン・Zaifトークンなど

仮想通貨取引所名 Zaif
取引所 15種類
(BTC/ETH/BCH/XEM/DOT/XYM/MONA/FSCC/CICC/NCXC/COT/ZAIF/CMS:XEM/CMS:ETH/XCP)
販売所 10種類
(BTC/ETH/XEM/DOT/XYM/MONA/FSCC/CICC/NCXC/COT)
レバレッジ取引 2種類
(BTC/ETH)
最低取引数量 (取引所)0.001BTC
(販売所)0.0001BTC
取引手数料(BTC) (Maker)0%(Taker)0.1%
日本円入金手数料 銀行振込:無料
コンビニ入金:3万円未満495円、以上605円
ペイジー入金:3万円未満495円、以上605円
日本円出金手数料 (3万円未満)385円
(3万円以上)770円
ビットコイン入金手数料 無料
ビットコイン送金手数料 0.0001~0.01 BTC
レンディング 対応
ステーキング 非対応
積立 対応

\珍しいコイン・トークンの取扱有/

Zaif
公式サイトを見る

※CAICAコイン・Zaifトークンなど

11位.Coinbase

Coinbase総合力

Coinbaseは、世界最大級の仮想通貨取引所の日本法人提供のサービスです。

  • 海外のCoinbaseは非常に豊富な取扱銘柄数を誇る
  • 日本のCoinbaseで取引可能な銘柄数は限定されている
  • 取引手数料も高め
  • セキュリティは非常に高い

Coinbaseは、米国ナスダック市場に上場している世界最大級の仮想通貨取引所であり、創業以来一度もハッキング被害を受けていない非常にセキュリティの高い取引所です。

上場しているため財務内容も第三者からの監査を受けており、「FTX」のようにある日突然破綻という可能性は少ないと考えることができます。

日本国内での本格的なサービス展開はこれからですが、もしかすると今後より魅力的な条件の取引所へとなっていくかもしれません。

\NASDAQ上場の仮想通貨取引所/

Coinbase
公式サイトを見る

※セキュリティの高さが評判

仮想通貨取引所名 Coinbase
取引所
販売所 18種類
(BTC/ETH/BCH/LTC/XLM/BAT/OMG/XTZ/ENJ/DOT/MKR/ADA/LINK/SOL/AVAX/ETC/SAND/MATIC)
レバレッジ取引
最低取引数量 (販売所)0.00000001BTC
取引手数料(BTC) (1000円以下)99円
(2500円以下)149円
(5000円以下)199円
(20000円以下)299円
(20001円以上)1.49%
日本円入金手数料 (銀行振込)無料
日本円出金手数料 (三菱UFJ銀行)3万円未満:110円、3万円以上:330円
(GMOあおぞらネット銀行)3万円未満:無料、3万円以上:無料
(それ以外の銀行)3万円未満:135円、3万円以上:135円
ビットコイン入金手数料 無料
ビットコイン送金手数料 不明
レンディング 非対応
ステーキング 対応
積立 対応

\NASDAQ上場の仮想通貨取引所/

Coinbase
公式サイトを見る

※セキュリティの高さが評判

12位.LINE BITMAX

LINE BITMAX総合力

LINE BITMAXは、LINEのアプリ上から簡単にビットコインの購入ができる仮想通貨取引所です。

  • LINEのアプリから仮想通貨を購入できる
  • 対応している取引方法は販売所のみ
  • LINE Payからチャージできる

QRコード決済で「LINE Pay」を利用している方は、LINE Pay残高からLINE BITMAXに入金して仮想通貨を購入することができます。

反対に、ビットコインの売買の後でLINE BITMAXに残っている残高を、LINE Payに出金することもできますので、LINE経済圏を利用する機会が多い方は、LINE BITMAXでビットコインを購入しても良いかもしれません。

\独自暗号資産LINKに注目/

LINE BITMAX
公式サイトを見る

※LINE Payの支払方法に指定可能

仮想通貨取引所名 LINE BITMAX
取引所
販売所 7種類
(BTC/ETH/BCH/LTC/XRP/XLM/LN)
レバレッジ取引 6種類
(LN/BTC/ETH/XRP/LTC/BCH)
※2倍(売りのみ)
最低取引数量 (販売所)0.00000001 BTC ※1円以上
取引手数料(BTC)
日本円入金手数料 (銀行振込)無料
日本円出金手数料 (銀行口座)400円
(LINE Pay)110円
ビットコイン入金手数料 無料
ビットコイン送金手数料 0.001 BTC
レンディング 対応
ステーキング 非対応
積立 非対応

\独自暗号資産LINKに注目/

LINE BITMAX
公式サイトを見る

※LINE Payの支払方法に指定可能

ビットコイン(BTC)とは

ビットコインは、2018年10月に「Satoshi Nakamoto」を名乗る人物により突如投稿された一本の論文に端を発して誕生した、世界初のブロックチェーン技術を基盤としたデジタル通貨のことです。

日本円や米ドルのような法定通貨とは異なり、ビットコインには中央銀行のような管理者が存在せず、ブロックチェーン技術による分散管理がされています。

この大きな仕組みは「仮想通貨」あるいは「暗号資産」という新しいジャンルを生み出し、今日まで様々な種類のアルトコインやブロックチェーンを生み出し、一般社会にも広く浸透する結果となりました。

ブロックチェーンとは

ブロックチェーンとは、非中央集権型でデータを分散記録する仕組みのことです。

一つ一つの取引を「ブロック」と呼ばれる単位で記録し、それを一本の鎖のように繋げることから「ブロックチェーン 」と呼ばれています。一般的なデータベースとは異なり、下記の特徴を保有しています。

  • データの改竄が非常に困難
  • データの消去が不可能
  • データを各参加者が分散保持している
  • システムダウンしない
  • 取引の追跡が容易

中央管理者が存在しないためデータの改竄や消去がまず不可能であり、公正な取引を誰の介入も許さずに記録し続ける公平なインフラであると言えるでしょう。

ブロックチェーン上に取引を記録することは、新しいブロックを生成することであり、この作業を担っているのが「採掘者(マイナー)」です。「マイニング」という単語を聞いたことがある人も多いと思いますが、これはブロックチェーン上に追加するブロック(取引や新規の仮想通貨発行)の生成を意味しています。

そして、マイナーに対して支払われる報酬としてもビットコインなどの仮想通貨が使用されているのです。

アルトコイン(Alternative Coin)とは

アルトコインとは、ビットコインの登場後に誕生した仮想通貨(暗号資産)の総称です。

ビットコインは暗号資産という新しいジャンルを生み出し、その後ビットコインの仕組みに基づいて機能性を改善した様々なブロックチェーンと暗号資産が登場しました。

代表的なアルトコインには「イーサリアム」があり、イーサリアムチェーンはビットコインと比較して取引処理速度が40倍ほど早く、DeFiやdAppsの開発プラットフォームとして欠かせない「スマートコントラクト機能」を保有しています。

この他にも非常に豊富な種類の特徴あるブロックチェーンと暗号資産が次々に生まれています。

草コインとは

草コインとは、アルトコインの中でもまだ日の目を見ていない時価総額が非常に低い暗号資産(仮想通貨)の総称です。

知名度や信頼性も低く投機性の高い暗号資産になりますが、その後に注目されて時価総額が跳ね上がった時に保有していれば、莫大なリターンを得られることから、将来性のある草コインを探す人もいます。

しかし、ビットコイン取引をこれから始める方は、まずは基本のビットコインの売買から取り組む方が良いでしょう。

ビットコイン(BTC)の基本情報

ビットコイン(BTC)の特徴

ビットコイン(BTC)には、主に下記の特徴が存在します。

  • ビットコインによる決済ができる
  • 国内・海外問わず送金が可能
  • 値動きが激しくリスクとリターンが大きい
  • 24時間365日取引可能
  • ハッキングや取引所の破産などの問題が起きる場合がある
  • 中央管理者が存在しない
  • 課税の税率が株式投資などより高い

それぞれ確認していきましょう!

ビットコインによる決済ができる

ビットコイン(BTC)は既に一般社会にも浸透し始めており、ECサイトや店舗などでビットコインで支払うことができます。

多くの場合、用意されているQRコードをスマートフォンで読み取り、ビットコインをウォレットから送金するだけの簡単な作業なので、決済に活用する場合も難しいことは何もありません。

日本ではビックカメラなどがビットコイン支払いに対応しているので、機会があれば是非一度取引に使用してみてください。

また、エルサルバドルや中央アフリカ共和国など、一部の国ではビットコイン(BTC)を法定通貨に採用した動きもあり、今後どのような展開になっていくのか非常に楽しみです。

国内・海外問わず送金が可能

また、ビットコイン(BTC)は国内・海外問わず非常に安い手数料で送金することが可能です。

日本円を海外に送金したり、海外の法定通貨に換金しようとすると高額な手数料を取られてしまいますが、ビットコイン(BTC)には国籍がなく、ウォレットアドレスに送金をして承認されれば、ネットワーク手数料(俗に言うガス代)だけで送金を完了することができます。

さらに、ガス代の安いブロックチェーン・暗号資産も登場したので、ビットコイン(BTC)をそれらの暗号資産に交換して送金し、受け取ったものがさらにビットコイン(BTC)に交換すれば、非常に安い手数料で海外送金も実現することができます。

値動きが激しくリスクとリターンが大きい

ただし、ビットコイン(BTC)には法定通貨と同等の信頼性は存在しないため、価値の担保が乏しく、法定通貨や上場している株式などと比較して比べ物にならないほど激しい値動きをします。

リスクが大きい分、リターンも莫大ではありますが、取引に失敗すると甚大な損害が発生する可能性がありますので、ビットコイン(BTC)を保有する場合にはあくまで余剰資金で、さらに少額から「ドルコスト平均法」を用いてリスクを減らすなどすることが大切です。

24時間365日取引可能

ビットコイン(BTC)は中央管理者が存在しないため、24時間365日いつでも取引することが可能です。

界隈に関するビッグニュースが流れた時も即座に対応することができますので、機会を失うこともありません。

ハッキングや取引所の破産などの問題が起きる場合がある

ビットコイン(BTC)自体は改竄やデータ破損の問題は生じませんが、管理する仮想通貨取引所自体がハッキングされることは頻繁にあります。

古くはマウントゴックスやコインチェックの事件があり、最近ではFTX破産の際に4億ドル程度の暗号資産がハッキング被害に遭遇しました。

日本は世界的にも仮想通貨取引の規制が強いため、顧客の資産保護という点には非常に優れています。しかし、大規模なハッキング被害があれば保有しているビットコイン等の暗号資産の価値が下落する場合もありますので、ハッキング系のニュースには十分に注意することが必要です。

中央管理者が存在しない

また、ビットコインなど仮想通貨界隈には中央管理者が存在しないため、何かが起きても現在は基本的に自己責任となってしまいます。

そのため、まずはビットコイン(BTC)取引で仮想通貨取引の基本を身につけ、どのようなリスクがあるのかを体験から理解することが大切です。

課税の税率が株式投資などより高い

さらに、現在の日本の税法ではビットコインの現物取引で得た収益は雑所得に分類され、所得税と住民税で最高税率55%が課されます。

課税のタイミングも非常に難解で、タイミング次第では手元資金はむしろ減ったのに多額の税金が請求される場合もあります。

そのため、ビットコイン取引をする際には、少なくとも過去事例を参照し、どのようなタイミングで取引をしてはいけないのかは押さえておくことが大切です。

ビットコインを始める・買う時のポイント

ビットコインの取引をこれから始める/初めてBTCを購入する方は、下記のポイントを抑えて取引するようにしましょう。

  • 少額投資から始めてみる
  • 積立で長期投資を検討する
  • 急落・急騰時に対応するためのアラート設定を行う
  • 損切りは大切
  • パスワードを厳重管理する
  • 他のアルトコインも検討してみる
  • 複数の仮想通貨取引所を持っておく
  • 余剰資金で無理せず取引する
  • 詐欺に注意

少額投資から始めてみる

初めてビットコインの取引をする場合には、まずは少額から初めて見ることをおすすめします。

株式であれば一定程度の金額がないと購入することができませんが、ビットコインは500円程度の少額から購入することができます。

本格的な取引に乗り出す前に、少額投資から初めて取引の流れやツールの使い方を把握するようにしましょう。

積立で長期投資を検討する

ビットコインが長期的に伸びていくと考えている場合には、積立で「ドルコスト平均法」を用いて長期投資するのも良いでしょう。

これは、毎月など一定期間に同じ金額のビットコインを購入していく手法であり、価格が上下した時どちらでも購入することができるので、長期的に見れば購入価格を平均化することができます。

株式のインデックス投資などでよく採用される手法であり、価格の乱高下に一喜一憂せず、感情を排して取引できるという点でもメリットがあります。

ただし、ビットコイン自体の価値が崩壊して価格が元に戻らないリスクも当然ありますので、この点には注意するようにしてください。

急落・急騰時に対応するためのアラート設定を行う

ビットコインの価格の乱高下は凄まじいものがあり、特定ニュースを景気に急落・急騰することが頻繁にあります。

特に急落した際には一時的にビットコインを法定通貨やステーブルコインに交換して避難することも一つの対処方法であり、いつでも急落のニュースをキャッチできるようにアラート設定しておくことが大切です。

損切りは大切

長期保有ではなく短期での売買を考えている場合には、注文の際に損切りの設定もしておくことが大切です。

仮想通貨取引所によっては、ビットコインに対して「逆指値」や「ICO」での注文ができ、一定以上に価格が下がった時に保有しているビットコインを売却するように注文することができます。

ビットコイン取引を始める方は、「いかに損失を減らすか」についても考えるようにしましょう。

パスワードを厳重管理する

ビットコイン自体が改竄される可能性はほぼありませんが、仮想通貨取引所がハッキン被害に遭うことがあるように、あなたの仮想通貨取引所が第三者に乗っ取られる危険性は存在します。

二段階認証を厳重に行い、パスワードを複雑なものに設定して誰にも見られない場所に保存することはもちろん、仮想通貨取引に使用するスマートフォンやパソコンも第三者に情報を見られないように工夫するようにしてください。

他のアルトコインも検討してみる

ビットコイン取引になれたら、イーサリアムなど他のアルトコインについても取引を検討してみましょう。

アルトコインはビットコインを元として機能を改善したものが多く、DeFiやdAppsなど特定分野で将来性を嘱望されているものもあります。

期待できるプロジェクトを見つけたり、将来性があるのではと感じたアルトコインがあれば、ビットコインと一緒に取引をしてみてはいかがでしょうか?

複数の仮想通貨取引所を持っておく

ビットコイン取引をする場合には、複数の仮想通貨取引所に分散しておくことをおすすめします。

日本は世界の中でも顧客資産保護の規制が非常に強い国ですが、それでも仮想通貨界隈は何が起こるか分かりません。そのため、一つの仮想通貨取引所に全てを集中させるのではなく、少なくとも二つ以上の仮想通貨取引所に分散させながら取引をしておいた方が、万が一のリスクを軽減することができます。

余剰資金で無理せず取引する

また、株式や法定通貨とは異なり、ビットコインなど仮想通貨界隈のボラティリティは凄まじく高く、ある日突然価値が暴落するなんてことは日常茶飯事にあります。

そのため、ビットコインを購入する場合には余剰資金で無理せず行うのが鉄則であり、決して投機的に生活資金を投じるようなことはしないようにしましょう。

詐欺に注意

さらに、ビットコイン界隈は専門用語が多く仕組みも難解であることが多いため、これらを利用する詐欺的な事件も多いです。

ビットコイン界隈で投資などを持ちかけられても鵜呑みにせず、周囲に相談するなど自分以外の冷静な意見を求めるようにしましょう。

ビットコインの始め方に関するよくある質問

仮想通貨取引所の取引所と販売所の違いは?

仮想通貨取引所の取引所と販売所の違いは下記の通りです。

取引方法 取引相手 手数料
販売所 仮想通貨取引所 スプレッド(買値と売値の価格差)
取引所 利用者 通貨銘柄毎などで決定

販売所はスプレッドという手数料があり、取引所の取引手数料と比較して高い場合がほとんどです。しかし、取引相手が仮想通貨取引所であるため、数量の多いビットコインであっても定額で一度に売買することができます。

逆に取引所は手数料が安いですが、取引相手が同じ利用者であり、買い注文と売り注文がマッチングすることで売買が成立します。そのため、少額であれば安く購入することが可能ですが、数量が多いと一度に売買が成立せず、無理に成行で注文すると購入価格が高くなるというデメリットがあります。

ビットコインはいくらから購入可能?

ビットコイン自体は「1BTC=数百万」の価値がありますが、取引自体は500円程度から可能です。

仮想通貨取引所ごとに「最小注文数量」や「最低取引数量」などの規定がありますのでそちらをご確認ください。

ビットコインは何歳から購入可能?18歳でも取引できる?

日本では成人年齢が18歳に引き下げられたため、仮想通貨の現物取引は満18歳からできるようになりました。

ただし、仮想通貨取引所によっては現在も20歳以上を利用条件にしている場所もあります。

少額取引だと儲からない?

投資金額に応じてリターンの金額が増減することは間違いありませんが、ビットコインは増減が激しいので少額でも一定程度の利益が出る場合があります。

例えば、2019年1月には42万円程度だった価格が、2年後の2021年1月には540万円程の価格となりました。

その分損失が出る可能性もありますが、少額取引でもリターンと言えるレベルの収益が上がる場合もあります。

ビットコイン取引にかかる税金は?

現在、ビットコイン取引によって利益出た場合は「雑所得」に分類されます。

確定申告が必要となりますが、会計に計上するタイミングが複雑で場合によっては税金だけが残るケースもニュースなどで出ていますので、先行事例を確認してリスクを減らしてください。

取引所の口座開設にかかる時間は?

仮想通貨取引所の口座開設は最短当日中に完了します。

本人確認審査が必要となりますが、現在はスマートフォンからオンライン本人確認「eKYC」が利用できるため、日中の平日であれば数時間で審査が完了し、取引を開始することができます。

取引所の口座開設に必要なものは?

仮想通貨取引所の口座開設をする際には下記のものをご準備ください。

  • SMS(ショートメッセージ)が受け取れるスマートフォン
  • メールアドレス
  • 運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類
  • 銀行口座

スマートフォンでの取引はできる?

ビットコイン取引はスマートフォンからでも可能です。

スマートフォンアプリを提供している仮想通貨取引所がほとんどなので、アプリからビットコインの売買をすることもできます。

ただし、アプリ版からは販売所しか利用できないなど機能を制限されている場合もある点にはご注意ください。

ビットコインにレンディング(貸暗号資産)はある?

ビットコイン界隈にはレンディングサービス(貸暗号資産)があり、一定程度保有しているビットコインを仮想通貨取引所などに預けることで、提示された利率を増やして返してもらうことができます。

長期保有前提でビットコインを購入していく場合には、保管しているビットコインは貸暗号資産サービスに預けていくのも一つの手法です。

ビットコインにステーキングはある?

仮想通貨を保有していることで運用利回りを得られるステーキングは、承認方式「PoS」を採用している銘柄に限定されています。

ビットコインは「PoW」を採用しているため、ステーキングは提供できません。

ビットコインをクレジットカード購入する事は可能?

本記事でご紹介した仮想通貨取引所においては、クレジットカードでビットコインを取引することはできません。

海外の仮想通貨取引所Binanceであればクレジットカード決済にも対応していますが、手数料が非常に高いので基本的におすすめすることはできません。

本記事掲載のランキングの算定基準

本記事掲載のビットコイン初心者向けの仮想通貨取引所ランキングの算定基準は下記の通りです。

評価項目 持ち点 評価基準
取引所 5 取引所でのBTC取引ができるなら5
ビットコイン取引出来高 4 流通ランキングで1位が4、2位が3、3位が2、4位が1、それ以外は0
取引手数料 3 無料は3、0.1%未満は2、0.1%以上は1、取引所取引が不可なら0
入出金手数料 3 日本円入金に無料手段があれば1
日本円出金に無料手段があれば1
ビットコインの出金に無料手段があれば1
少額投資 1 取引所で500円から取引可能であれば1

上記を基準とした各仮想通貨取引所の点数は下記の通りです。

評価項目 持ち点 Coincheck GMOコイン BITPOINT DMM Bitcoin bitFlyer SBI VCトレード bitbank BitTrade Kraken Japan Zaif Coinbase LINE BITMAX
取引所 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 0 0
取引量 4 4 1 0 0 3 0 2 0 0 0 0 0
取引手数料 3 3 2 3 2 2 2 2 3 1 1 0 0
入出金手数料 3 1 3 2 3 1 3 0 1 1 0 2 1
少額投資 1 0 1 1 1 0 1 1 1 1 0 1 1
合計 16 13 12 11 11 11 11 10 10 8 6 3 2

ビットコインの取引量に関しては、下記サイトを参考にしています。
https://jpbitcoin.com/markets

ビットコインの始め方・買い方まとめ

本記事では、ビットコインをこれから始める方のために、ビットコインの始め方と買い方をご紹介してきました。

初めてのビットコイン取引においては、「取引所が使える」「取引手数料が無料」「ビットコイン取引量が豊富」の三つの条件に合う仮想通貨取引所がおすすめで「コインチェック」が条件に合致します。

初めてのビットコイン取引におすすめの仮想通貨取引所ランキング」を参考にして頂きながら、ご自身に合う仮想通貨取引所を見つけ、より良いビットコイン取引を始めましょう!

\取引所手数料無料!!※/

Coincheck
公式サイトを見る

※BTC/LSKなど

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ITの最先端分野での開発を積極的に行う上場企業である株式会社ピクセラ及びグループ会社であるbiz・Creave株式会社のNFTゲーム編集部。メディア顧問にはNFTゲーム界隈の著名インフルエンサーであるFOS氏を招聘。実プレイしたNFTゲームのレビュー、仮想通貨界隈の情報を発信。
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