
販売終了・サポート終了
本ページの内容は、2013年10月1日時点のものです。
掲載されている内容は、予告無く変更する場合があります。
製品特長
Capty DVD/VCDなら弊社製MPEGキャプチャーCaptyシリーズで録画したMPEG1、MPEG2ファイルをそのままDVD-VideoやVideo CD作成に利用できる環境を提供します。詳細は、以下のページでご覧になれます。
Capty DVD/VCDでできること
レイアウトにムービーファイルをドロップするだけの簡単操作
Capty DVD/VCDを起動してDVD VideoとVideo CDのどちらを作成するかを決めたら、あとはムービーファイルをメニューレイアウトに登録するだけ。ドラッグ&ドロップで追加すれば、そのままサムネールボタンになります。これだけの操作であとは、作成ボタンを押してお茶でものみながらビデオディスクができあがるのを待てばいいだけです。
■タイトルメニューは最大30画面を用意。CMカット集やビデオクリップ集などのショートムービーを登録するのも余裕です。
最大98個のタイトルを登録できるのでショートムービー集などの作成も余裕です。
メニューにサウンドを適用して繰り返しBGM付きのメニューが作成できます。
※Video CDはVideo CDイメージファイルを作成するのでロキシオ社のToastを使用してライティングできる環境が必要です。
チャプターメニューでお好みの場面をすぐに再生できます
Capty DVD/VCDでは、DVD Videoの作成で登録したムービータイトルに頭出しのマーカーを最大99個まで設定できます。 マーカーポイントのサムネールを作成して、マーカーリストに登録します。 このマーカーサムネールを使用してチャプターメニューが簡単に作成できます。メニューの操作はタイトルメニューと同じように行えます。つまりひとつのムービーで99箇所の場面にアクセスできるメニューが作成できることになります。 もちろん、マーカーのみを設定してDVD Videoの再生時にスキップボタンで操作できるようにすることもできます。
デジタルカメラの写真は、スライドショーでビデオアルバムに
Capty DVD/VCDでは、デジタルカメラで撮影した写真や、スキャナで取り込んだ静止画をスライドショーボタンに登録してビデオアルバムを作成できます。
DVD Videoでは、画像に表示するタイトルを字幕ボタンで表示/非表示できます。
サウンドを設定してBGM付きのスライドショーもいいですね。
どういった使い方をしますか?
Capty DVD/VCDでは、複数のムービータイトルやスライドボタンをコンテンツとして利用できます。ひとつのタイトルの再生が終了したら、メニュー画面を表示するか、次のタイトルを連続で再生するかを設定できます。また、ディスクを挿入したらメニュー画面をスキップして自動的にコンテンツの再生を開始する設定もできます。
メニューを表示中にタイムアウトして自動的に最初のコンテンツが再生されるようになっています。ディスク挿入時に自動再生されるオープニングムービーもオリジナルのムービーを設定できます。 ※自動再生、連続再生、オープニングムービーなどの一部の設定はプレビューできません。
豊富なテンプレートでお手軽に
Capty DVD/VCDには、あらかじめ用意された豊富なテンプレートがあります。
メニューに配置したムービーやスライドショーボタンの個数に応じて自動的にレイアウト。テンプレートリストでワンクリックで切り替えできます。
お気に入りの画像やカスタムボタンでオリジナルなメニューを
テンプレートを使用しておまかせメニューを作成するのもいいのですが、Capty DVD/VCDは、お気に入りの写真などをメニューの背景に使用したり、ボタンテンプレートを利用してオリジナルのメニューをレイアウトすることもできます。
DV画像や、QuickTimeムービーもビデオディスクに
Capty DVD/VCDでは、ソフトエンコーダーを搭載していますので、Captyシリーズで録画したMPEGファイルの他にiMovieで編集したDV映像や、QuickTimeムービーを利用することもできます。DVDレコーダーで録画した映像を利用することもできます。
プレビューで動作確認を忘れずに
作成したメニューやボタン、再生の動作をプレビューモードで確認しましょう。
ディスクを作成してから、ミスに気づいてディスクを無駄にすることがないように。仮想リモコンでDVD Video、Video CDそれぞれのモードでの再生操作が行えます。
ディスクを作成して完成
Macintoshに搭載されているSuperDriveと弊社製DVD-RAM/Rドライブ「PIX-DVRR」シリーズでダイレクトにDVDディスクを作成できます。
■Video CDやDVD Videoイメージファイルを保存できるので、ロキシオ社のToastを利用することで他のドライブでも作成可能。
アップデートでVideo-CDのダイレクト書き込みに対応しました。詳細はダウンロードページをご覧ください。
■DVD Videoでは「Video TS」フォルダの保存も可能なので、ハードディスクなどに保存しておきApple DVD Playerで再生できます。