本ページの内容は、2000年1月9日時点のものです。
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製品特長
パソコンでカメラ操作!
パナソニックのデジタルビデオカメラから静止画を取り込んで活用できるアプリケーション。
デジタルビデオカメラの操作は、パソコンから行え、簡単に静止画を取りこめます。
取り込んだ静止画を管理するアルバム機能、 画像を加工するレタッチ機能、画像や文字を配置してレイアウトを作成するレイアウト機能、宛名印刷をサポートした住所録機能を装備。デジタル静止画を楽しく利用できます。
- デジタルビデオカメラを操作し、任意のフレームを静止画で取り込むプレーヤー機能
- 取り込んだ画像を収集して管理するアルバム機能
- デジタルビデオカメラから取り込んだ静止画や、既存の画像ファイルを開いて、明るさを変更したり、必要な部分を切り取ったりして加工できるレタッチ機能
- 画像や文字を配置して、レイアウトを作成し印刷できるレイアウト機能。配置した画像や文字を変形することもできます。
- 宛名印刷機能を装備した住所録機能。7 桁の郵便番号辞書を搭載しています。
対応デジタルビデオカメラ
NV-DS9/NV-DS80K/NV-DS7/NV-DS7/NW/NV-DS5/NV-C2/NV-C1/NV-DJ100/NV-DL1/NV-DP1/NV-DE3
プレーヤー
デジタルビデオカメラをパソコンから操作して、静止画を取り込むための操作パネルです。通常の再生モードからの取り込みに加えて、下記の機能をサポートしています。
カメラ画像をいったんテープに録画しなくても、カメラスルーの静止画が取り込めます。(一定間隔の自動取り込みも可能)
※カメラスルー画像取り込みは、NV-C1、C2 および今後発売されるデジタルビデオカメラでのみ可能です。
NV-C1 のメモリショット画像を取り込めます。 (任意画像取り込み/自動取り込み)
アルバム
プレーヤーから取り込んだ DV 画像が直接アルバムに登録できます。また、DV 形式に加えて、取り込み時に PICT 形式で取り込むこともできます。
アルバムの中にフォルダを作成でき、画像を目的別に整理できます。
- DV 画像ファイル(.dvf)を、アルバムでPICT(.pic)、JPEG(.jpg)、TIFF(.tif)の形式に変換できるようになりました。
- アルバムで、DV 画像(.dvf)、PICT(.pic)、JPEG(.jpg)、TIFF(.tif)、レタッチファイル(.pcf)などが管理できます。
- テープから取り込んだ画像のブレを自動的に検出して補正する機能を搭載。(ファインフレーム補正)
- フォルダ単位の画像登録。
- サムネイルサイズの選択。複数の表示形式をサポート
- 画像形式(カテゴリ)別にワンタッチで表示
- 検索結果の保存/選択画像の表示
- キーデータの登録/一括登録
- 登録画像の操作(印刷/ファイル名の変更/レタッチでの編集
- 登録画像のコピー、移動
- 検索(文字列/日付)機能
- 整列機能
- スライドショー機能
- Twain 対応入力機器からのダイレクト登録
レタッチ
レイヤーに対応しました。レイヤーマスクもサポートしていますので、画像の重ね合わせなど、多様な画像作成が楽しめます。
- 描画、編集ツール
- 文字の描画
- テキストパスによる文字の変形
- グラデーションツールの搭載
- パスツールの搭載
- 画像の変形(回転、拡大/縮小、自由変形)
- 多彩な画像フィルタの搭載
レイアウト
- レタッ機能の透明度をもったレイヤー画像をそのまま配置可能。
- レイアウトに描画したオブジェクトの変形(サイズ、回転、任意変形他)
- オブジェクトの固定化、整列、重ね順の変更
- 複数シートのサポート
- CSV 形式のテキストデータを読み込んで差し込み印刷が可能
※Macintosh 版は DV STUDIO1.0 のレイアウト機能と同等になります。
アドレス
住所データを管理できる住所管理データベース機能。必要な登録項目があらかじめ用意視されていますので、すぐに住所データを入力できます。
- 一覧とカードの複合表示でデータの閲覧が容易です。
- 他の住所録から、CSV 形式でデータ取り込みできます。データの書き出しもサポートしています。
- 自動宛名レイアウト機能でワンタッチでの宛名出力ができます。
- 7桁の郵便番号に対応。
※DV STUDIO2 は、松下社パソコン静止画キット VW-DTA2W(Windows 版)、VW-DTA2M(Macintosh 版)に付属しています。