本ページの内容は、2006年4月20日時点のものです。
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製品特長
画像を管理し、編集する。
レイアウトに活用する。
画像活用のスィートな環境を提供するアプリケーションが PixeColorPlayer です。
画像を管理する PhotoBook(フォトブック)、編集するRetouchBook(レタッチブック)、画像や図形をレイアウトする LayoutBook(レイアウトブック)、住所録の AddressBook(アドレスブック)のコンビネーションでデジタルカメラやスキャナから取り込んだ画像を活用できます。それぞれの機能がアプリケーションとして独立し、多彩な機能を搭載して生まれ変わりました。
PhotoBook
画像データベースのフォトブックがフォルダ単位の画像管理などの新機能を搭載してバージョンアップしました。
- フォルダ単位の画像登録
- サムネイルサイズの選択。複数の表示形式をサポート
- 画像形式(カテゴリ)別にワンタッチで表示
- 検索結果の保存/選択画像の表示
- キーデータの一括入力
- 登録画像の操作(印刷/ファイル名の変更/レタッチブックでの編集
- 登録画像のコピー、移動(フォルダ登録では実ファイルの操作をサポート)
- 検索(文字列/日付)機能
- 整列機能
- スライドショー機能
- キーデータの登録
- Twain Source(Windows 版)/入力プラグ(Macintosh 版)からのダイレクト登録
RetouchBook
画像編集機能のレタッチブックが大幅に機能アップしました。
- 描画、編集ツールの充実
- レイヤーの搭載
- レイヤーマスクの搭載
- パスの描画(Windows 版)
- 文字の描画(Macintosh 版)
- テキストパスによる文字の変形(Windows 版)
- グラデーションツールの搭載
- 立体文字の作成(Macintosh 版)
- 画像の変形(回転、拡大/縮小、自由変形)
LayoutBook
Macintosh 版は、Ver1.0 のレイアウト機能と同等です。
- レタッチブックの透明度をもったレイヤー画像をそのまま配置可能。
- レイアウトに描画したオブジェクトの変形(サイズ、回転、任意変形他)
- オブジェクトの固定化、整列、重ね順の変更
- 複数シートのサポート
- CSV 形式のテキストデータを読み込んで差し込み印刷が可能
AddressBook
簡単に管理できる住所管理データベース、宛名自動レイアウト機能でワンタッチでの宛名出力ができます。7 桁の郵便番号に対応。
※ハードウェア、またはシステムのバージョン等の関係で動作しないものは、弊社の責任の範疇でないことをご了承願います。
※メモリが不足していると、動作が遅くなったりすることがあります。
※本製品は、キヤノン社 WonderBJ シリーズプリンタ、ロジテック社 CF カードリーダー接続キットに付属しています。機種によっては付属していない場合があります。