アニメ『バック・アロウ』は、TOKYO MXで2021年1月9日から毎週土曜日深夜0時00分~に放送されていたファンタジーアニメです!31日間無料トライアルを活用して視聴できるU-NEXTで配信がされています。本記事では、期間限定で無料の見逃し配信や、無料体験が可能な動画配信サービスでの『バック・アロウ』の配信有無をお知らせします。配信でアニメを満喫しましょう!
『バック・アロウ』は、巨大な壁に囲まれた世界リンガリンドを舞台にした、壮大なファンタジーアニメです。
謎の男・アロウが記憶を取り戻すために壁の外を目指す冒険に、彼をめぐる驚きの人間ドラマと壮絶な戦いが交錯します。物語の展開とキャラクターの成長に心を掴まれること間違いなし、一気見必至の大作です!

結論を先にお伝えすると、アニメ「バック・アロウ」を視聴したい場合は、31日間無料トライアルを活用して視聴できる「U-NEXT」がもっともおすすめです。

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本作は、壁に囲まれた世界・リンガリンドで記憶を失った謎の男・バック・アロウが壁の外を目指して冒険する物語です。友情、戦闘、陰謀が絡み合う中で、バック・アロウや彼と共に歩む仲間たちが懸命に道を切り開いていきます。彼らの成長と絆を通じて、心揺さぶられる感動や興奮を味わえます。
アニメ『バック・アロウ』を無料で視聴できる動画配信サービス・サブスクの調査結果
上表の調査結果の通り、アニメ『バック・アロウ』は下記の動画配信サービス・サブスクで視聴できます。
- U-NEXT
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見放題作品数 | 31万本以上 |
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デバイス | PC/スマートフォン/タブレット/テレビ |
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ダウンロード | 対応 |
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アニメ「バック・アロウ(全24話)」の配信が確認できない動画配信サービス一覧
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VIDEX |
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アニメ「バック・アロウ」の無料見逃し配信と再放送
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見逃し動画配信サービスと再放送情報について整理しましたので参考にしてください!
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アニメ「バック・アロウ」のPV・基本情報
放送開始日時 | 2021年1月9日 土曜日 深夜0時00分 |
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放送局 | TOKYO MXほか |
話数(放送済) | 24話 |
制作国 | 日本 |
制作会社 | スタジオヴォルン |
監督 | 谷口悟朗 |
著者・原作者 | 谷口悟朗/中島かずき/Aniplex |
キャラクターデザイン | 菅野利之 |
キャラクター:声優 | バック・アロウ:梶裕貴|アタリー・アリエル:洲崎綾|エルシャ・リーン:小澤亜李|ビット・ナミタル:小野賢章|カイ・ロウダン:置鮎龍太郎|シュウ・ビ:杉田智和|レン・シン:潘めぐみ|フィーネ・フォルテ:小清水亜美|プラーク・コンラート:小松未可子|バーク・リーン:河本邦弘|ソーラ・アシン:関智一|アニー:上田麗奈|ジム:松本沙羅|トム:永瀬アンナ|サム:長縄まりあ|ゼツ・ダイダン:堀内賢雄|テイ・ホウワ:三宅健太|バイ・トウアツ:稲田徹|ゴウ・ザンガ:檜山修之|バラン・スジータ:間宮康弘|ピース・グリンハウス:遠近孝一|デマイン・シャフト:北沢力|キョウ・メイケツ:間島淳司|四界鬼隊:相馬幸人 |
あらすじ | 壁に囲まれた世界・リンガリンド。ある日、リンガリンド辺境の地「エッジャ村」に謎の男「バック・アロウ」が現れる。記憶を取り戻すために壁の外を目指すアロウだったが、次第に自身をめぐる争いに巻き込まれていく。引用元:U-NEXT |
ジャンル | ファンタジー |
アニメ「バック・アロウ」の見どころ
主人公アロウの成長
アロウが記憶を失いながらも、自分の信念を見出して戦う様子が非常に魅力的だった
彼がリンガリンドの救済者として認められる過程に感動の連続だった
アロウの成長を通じて感じる絆と希望が胸を熱くした
壮絶な戦闘シーンの連続
リンガリンドの壮大な背景で繰り広げられる戦闘シーンは息をのむ迫力があり、特にブライハイトたちの激突は圧巻そのもの
アタリーやエルシャがそれぞれの信念を持って戦う姿がとても印象的です
戦いの中で生まれる友情や信頼が深まる瞬間を目の当たりにすることができ、自分も勇気をもらった
シュウとカイの絆と葛藤
シュウとカイの関係は「北壁の誓い」から始まり、シュウの裏切りによって険しい道を歩むことに
カイがシュウを狙い、新たなブライハイトで戦場に立つ姿が非常に辛い
友を信じ続けるカイが自らの信念を極めていく過程を見ると心が熱くなった
リュートとレッカの全面戦争開始
リュート卿和国とレッカ凱帝国の全面戦争が始まり、その激闘に手に汗握る瞬間が続いた
シュウとアロウがリンガリンドの王を目指す中で、カイの執念深い攻撃が続く場面が感動的
彼らが如何にして困難を乗り越えていくのかを見ていると、胸が高鳴った
壮大なクライマックス
アロウたちがエピタフマウンテンの最深部でガーディアンと対峙するシーンは最高に盛り上がった
ルドルフの巨大なラクホウ「破滅の輪舞」に対してどう対処するのか興奮の連続だった
物語の集大成として、アロウと仲間たちがどのようにリンガリンドを救うのか深く感動させられた
アニメ「バック・アロウ」をDVD/Blu-rayでお得に視聴できる定額レンタルサービス
特に「TSUTAYA DISCAS」には30日間の無料期間があり、この期間中は「新作(レンタル開始から90日間)」を除く作品を8枚まで無料で借りることができます。(旧作は借り放題)
アニメ『バック・アロウ』の感想・評判
仲間たちとの絆や成長を見逃せない、圧巻のアクションシーンにも心揺さぶられる。
彼が持つ特異な能力と信念のない闘士としての戦いぶりは、彼の謎めいた魅力を一層際立たせている。
壁の外の真実を求めるアロウの冒険を通じて、この謎めいた世界の深遠なる秘密を探る独特の緊張感が味わえる。
複雑に絡み合うキャラクターたちの思惑が、ストーリーを一層引き立て、最後まで飽きさせない。
エッジャ村を離れ、仲間たちと困難を乗り越えながら繰り広げる壮大な物語は、何度でも見たくなる魅力がある。
アニメ「バック・アロウ(全24話)」の各話あらすじ
BACK 01 飛んで来た男にパンツはあるか(放送日:2021年1月09日)
アニメ『バック・アロウ』1話のあらすじ
巨大な壁に囲まれた大地・リンガリンド。ある日、エッジャ村にラクホウが落ちてくる。お宝かと思いきや、その中には全裸の男が入っていた。男は記憶を失っているが「自分は壁の外から来た」ことだけはわかるという。
BACK 02 夢はまったく迷惑なのか(放送日:2021年1月16日)
アニメ『バック・アロウ』2話のあらすじ
壁の外に帰りたいバック・アロウは、レッカ剴帝国のシュウと出会う。シュウの言葉に従いエッジャ村に残るアロウだが、村には彼を養う余裕はない。精一杯の食糧を渡されたアロウは、人知れずエッジャ村を去る。
BACK 03 巨大な城艦は希望になるか(放送日:2021年1月23日)
アニメ『バック・アロウ』3話のあらすじ
襲撃に失敗したイキ合愁国は、新しい土地を提供する代わりに、巨大城艦とアロウを引き渡すようエッジャ村に提案を持ちかける。村人たちは故郷を捨てることに不安を抱きながらも、その提案を受け入れる。
BACK 04 天才は忘れた頃にやってくるのか(放送日:2021年1月30日)
アニメ『バック・アロウ』4話のあらすじ
壁を目指すアロウとグランエッジャに、レッカ凱帝国のシュウは傭兵集団・四界鬼隊を引き連れ、本格的な攻撃を始める。4体のブライハイトを相手に苦戦するアロウ。だが、自分にしかできない戦術で応戦する。
BACK 05 今日は昨日の明日なのか(放送日:2021年2月06日)
アニメ『バック・アロウ』5話のあらすじ
貧しい北の村の出身で奴隷階級から成り上がったシュウとカイ。2人の間には、より良き国を作るという「北壁の誓い」があった。だが、シュウはその誓いを果たさぬままレッカ凱帝国を棄てグランエッジャに身を寄せる。
BACK 06 美少年牧場ってマジなのか(放送日:2021年2月13日)
アニメ『バック・アロウ』6話のあらすじ
北の壁に急ぐグランエッジャは、リュート卿和国の自治領に侵入する。そこには美少年たちが暮らす「美少年牧場」があった。しかしそこは、ひどい人体実験から逃げ出してきた少年たちが集められた場所だった。
BACK 07 壁はそんなに堅いのか(放送日:2021年2月20日)
アニメ『バック・アロウ』7話のあらすじ
ついに北の壁に到達したグランエッジャ。ブライハイトやグランエッジャの主砲で壁を攻撃するが、全て無力化されてしまう。壁から吹き荒れる風に押し返されるグランエッジャに、レッカ凱帝国のバイ将軍が襲いかかる。
BACK 08 血まみれの騎士は何を秘めるのか(放送日:2021年2月27日)
アニメ『バック・アロウ』8話のあらすじ
リュート卿和国に国賓として招かれたグランエッジャの人々は大歓待を受ける。しかし、壁の破壊を続けるアロウのもとに再びプラークが現れ、アロウを連れ去ってしまう。待ち受けていたのは恐怖の人体実験だった。
BACK 09 愛を語る唇はなぜ牙を隠すのか(放送日:2021年3月06日)
アニメ『バック・アロウ』9話のあらすじ
フィーネ姫には凶暴なもうひとつの人格があった。その事実を知ったアロウたちを始末しようとするプラーク。彼らの窮地を救ったのは、グランエッジャの医師・ソーラだった。実はソーラはプラークの兄で…。
BACK 10 持たざる者にも意地はあるのか(放送日:2021年3月13日)
アニメ『バック・アロウ』10話のあらすじ
アロウたちはリュート卿和国の六大卿の1人・ルドルフ選帝卿と対面。ルドルフは、フィーネのもうひとつの人格・フィノワールがレッカ凱帝国の宣戦布告を受けたことを悟り哀れむが、彼の口からある真実が明かされる。
BACK 11 真っ向勝負の戦争なのか(放送日:2021年3月20日)
アニメ『バック・アロウ』11話のあらすじ
ついにリュート卿和国とレッカ凱帝国の全面戦争が始まった。この戦争で両国が混乱状態になると考えるシュウは、アロウに「リンガリンドの王になれ」と言う。カイは再びグランエッジャの前に立ちはだかるが…。
BACK 12 誇りも積もれば芥となるか(放送日:2021年3月27日)
アニメ『バック・アロウ』12話のあらすじ
シュウとアロウに完膚なきまでに打ちのめされ、復讐に燃えるカイ。しかし、先の戦いで受けた傷は癒えず、そして自分自身を見失い、リュート兵にすら後れを取るありさま。そんなカイをいさめたのはレンだった。
BACK 13 姫が立つ時天は泣くのか(放送日:2021年4月03日)
アニメ『バック・アロウ』13話のあらすじ
ギガンレップウの勢いは止まらない。さらに、先の戦いで負った傷のせいでムガの右手は制御不能となり、度重なる不測の事態にシュウは追い詰められていた。レッカとリュートの戦争はし烈を極めていく。
BACK 14 その戦場に愛はあるのか(放送日:2021年4月10日)
アニメ『バック・アロウ』14話のあらすじ
ゼツとフィノワール、一進一退の攻防が続くなか、突如フィノワールは敵味方問わずブライハイトに襲いかかり、信念子を奪い尽くそうとする。そんなフィノワールの暴走を止めたのは、アロウのセイバーブローだった。
BACK 15 仕組まれた動乱は何を生むのか(放送日:2021年4月17日)
アニメ『バック・アロウ』15話のあらすじ
ルドルフによってフィノワールの姿を明かされてしまったフィーネは、戦争の責任を責められ国民に断罪される。さらにルドルフは皇女卿の剥奪を宣言し、リュート卿和国は動乱の渦に巻き込まれていくのだった。
BACK 16 人が平和を望む時、神は何を欲するか(放送日:2021年4月24日)
アニメ『バック・アロウ』16話のあらすじ
グランエッジャ城艦国の独立宣言から2カ月。レッカ凱帝国、リュート卿和国に立国を認めさせ、新たなリンガリンドを創るべく、国交調印式が行われることに。一方、アロウとシュウは外交大使としてレッカへ向かう。
BACK 17 かくて彼らは立ち上がるのか(放送日:2021年5月01日)
アニメ『バック・アロウ』17話のあらすじ
空中城艦でレッカ凱帝国を征服しようとするテイ。先の戦争で戦力を失ったレッカ凱帝国には抵抗する術はないと思われたが、国交調印式から戻ってきたゼツがテイと空中城艦を落とし、戦力を一気に復活させる。
BACK 18 これが世界の真理なのか(放送日:2021年5月08日)
アニメ『バック・アロウ』18話のあらすじ
世界壁を抜けてたどり着いたエピタフマウンテンは、死んだ人間の顔が刻印された柱が無数にそびえ立つ不気味な場所だった。そこに現れたリンド教団の教祖が「忘れた使命を思い出せ」とアロウに告げると…。
BACK 19 お前に始末がつけられるのか(放送日:2021年5月15日)
アニメ『バック・アロウ』19話のあらすじ
ルドルフはレッカ凱帝国にアロウの正体を語る。それを聞いたゼツは、アロウとルドルフを倒し、神をも駆逐すると宣言。空中城艦をダイレッカと名付け、討伐へ向かう。一方、アロウを救う解決策を見つけたシュウは…。
BACK 20 人の怒りは神に届くか(放送日:2021年5月22日)
アニメ『バック・アロウ』20話のあらすじ
シュウ・ビが消えた。混乱するエルシャやアタリーたち。絶望したアロウは殲滅者の能力でルドルフを消そうとするが、逆にとらわれてしまう。プラークたちも手が出せない戦場で立ち上がったのは、レッカ凱帝国だった。
BACK 21 誰が私を止められるのか(放送日:2021年5月29日)
アニメ『バック・アロウ』21話のあらすじ
神の使い・ルドルフとの戦いは続く。ブライハイト・グランエッジャはさらに城艦ダイレッカと合体し、「グランレッカ」となってディオベネディッカを討つ。ゼツとアロウは残るディオストラージェにとどめを刺すが…。
BACK 22 それでも俺はなぜ生きるのか(放送日:2021年6月05日)
アニメ『バック・アロウ』22話のあらすじ
ムガやギガンと並ぶ大きさで現れたシュウ。シュウは消滅したのではなく、自分の意識を持ったブライハイトの信念子を殲滅者の力で神の領域に飛ばし、リンガリンドの真実を調べていた。そしてシュウは真実を語る。
BACK 23 天から降るのは破滅の印か(放送日:2021年6月12日)
アニメ『バック・アロウ』23話のあらすじ
エピタフマウンテンに到着したグランレッカ。すると、待ち構えていたルドルフが巨大なラクホウ「破滅の輪舞(ロンド)」を打ち込む。回転を始め、内側へ迫りくる世界壁に、リンガリンドの大地が飲み込まれていく。
BACK 24 我が赴くは星の群か(放送日:2021年6月19日)
アニメ『バック・アロウ』24話のあらすじ
リンガリンドに残ったフィーネたちは、ルドルフと戦っていた。フィーネが集中攻撃を浴びたその瞬間、死んだはずのゼツとフィノワールが現れる。一方、アロウたちは聖域の最深部でガーディアンと対峙していた。
アニメ『バック・アロウ』の主なキャラクターと声優さん
バック・アロウ(声優:梶裕貴さん)
グランエッジャ城塞戦艦国外交大使→リンガリンドの殲滅者→リンガリンドの救済者 本作の主人公。壁の外から落ちてきたラクホウの中に全裸で入っていた謎の男性。胸に大きな傷跡を持つ。 自分の名前を含めた全ての記憶を失っており、唯一憶えていたことは「自分は壁の外から来た」という記憶と「壁の外へ戻らなければならない」という使命だけだった。名前も思い出せなかったため、ビットから言われた「バッキャロー」を元に「バック・アロウ」という名前になった。その際アロウ自ら「アロウ!!バック・アロウだ!」と強調していた通りリンガリンドの人々と違いアロウだけは名前の順序が姓・名となっている。 ブライハイト「ムガ」を操る。信念を持っていないが故にブライハイトの対決で勝っても相手の命を奪うことはない、分身攻撃、武器への変身など、常識を逸脱した特殊な能力を多々有しており、ブライハイト戦においては暴走するラブソリュート・ノワール=フィノワールからラブソリュート=フィーネに戻せる唯一の人物でもある。レッカ凱帝国のゼツやリュート卿和国からは一目置かれている。
アタリー・アリエル(声優:洲崎綾さん)
エッジャ村保安官→グランエッジャ城塞戦艦国女王 本作のヒロインの一人。緑色の髪で小柄な体格。エッジャ村で亡き父の跡を継いだ保安官を務める女性。信念「とりあえずやり過ごす」を機装顕現させたブライハイト「リュージュ」を操る。 穏やかで心優しい性格の持ち主でアニー達のような親の居ない子供達の面倒をみており、全裸でやってきたアロウに対しても父親の形見であるパンツと服を渡している。 デバッガーが村を襲った際、村の保安官として危険であるにも関わらず最初にバインドワッパーを装着し「リュージュ」を機装顕現させている。
エルシャ・リーン(声優:小澤亜李さん)
エッジャ村村長兼グランエッジャの操艦士 本作のヒロインの一人。エッジャ村の村長の孫で、エッジャ村の住人のことを第一に考えている。信念「絶対に生きのびる」を機装顕現させたブライハイト「シャドウ」を操る。 「壁の外から来た」と主張するアロウを最初は怪しんでいたが、何度も窮地を救ってくれたことと、自分達がアロウを売り渡してもなお仲間として見てくれたことから信頼するようになる。 基本的に活気で明るい性格だが、実際はエッジャ村の面々同様に後ろ向き且つ保身的な一面もあったが、アロウと和解して以降は以前よりも前向きな姿勢を持つようになった。しかし、旅の中でアロウを信用しない祖父とすれ違いを起こすようになり、祖父から投げやりに村長の座を譲られるが、新しい村長という責任からリュート卿和国からの勧誘に応じ、それに応じようとしないアロウと喧嘩別れをしてしまう。村長になって以降は村長としての責任と重圧から半ばアタリーの意思を無視する形で依存するようになる。アタリーと同じくアロウに好意を抱いてはいるものの、自身の性格と出会った頃のアロウへの態度から躊躇しているが、ビットの言葉で吹っ切れることになる。
ビット・ナミタル(声優:小野賢章さん)
エッジャ村一番のお調子者→軍師管理大元帥 信念「とことんまでに人頼み」を機装顕現させたブライハイト「カイテン」と「ブライハイト・グランエッジャ」と「ブライハイト・グランレッカ」を操る 調子に乗りやすいがビビり癖がある為、エルシャからは度々呆れられている。機装顕現する際にはかっこよく見せる為に変身ポーズを取る。貧乏性でもあり旧エッジャ村の日常品の残骸やアロウが乗ってきたラクホウまでをも内緒でグランエッジャの城内の倉庫に思い出の品として保管している。裁縫が得意であり、アロウの服を仕立てた。 村を襲ってきたタイロンを一度は捕らえるものの、タイロンの口車に乗ってしまいエッジャ村の住人を巻き込んでアロウをイキ合愁国に売り渡そうとした。しかし、タイロン達に裏切られ逆にエッジャ村の住人を危険に晒してしまい、奪われたバインドワッパーを取り返してアロウに助けを求めた。
カイ・ロウダン(声優:置鮎龍太郎さん)
レッカの無敵将軍。信念「天下無双」を機装顕現させたブライハイト「ギガン」を操る。北の壁際の村出身の奴隷だったが、シュウと共に「北壁の誓い」を立て将軍にまでのし上がった。常識を逸脱した強い信念を持つゼツ凱帝に憧れており、自らもその域に達することを目標とし、作中では徐々にその力を開花させていく。 世界壁についてはレッカ凱帝国の「壁こそが神」という思想に忠実に従っており、壁の中の世界で貧しく苦しい生活を経験した身として、壁の外を目指そうとするシュウやアロウとは強い対立を敷いている。 豪快且つ大胆だが、格下相手でも礼儀を持って応じる武人然とした人物。竹馬の友であるシュウには強い友情と信頼を抱いていたが、シュウが裏切って以降は強い怒りを抱くようになり、シュウのお目付け役だったレンを腹心に就ける。自身の信念を鍛え上げるため、牢獄の中で一人鍛錬を積む日々を続ける。 リュート卿和国との戦争では一貫してシュウを狙うが、彼の本心を理解できず自らの信念も見失ってしまっていたため、グランエッジャとムガの連携に敗れ、更にはリュージュにさえも苦戦を強いられる。しかし、己が信念を見つめ直したレンの一喝により自らも戦線に復帰。レンの新たなブライハイトとの合体により、レッカ凱帝国では初の飛行能力を得たブライハイト「ギガンレップウ」を発現させる。飛行可能なムガとパラノーブルの2機を相手に全く引けを取らず互角以上の戦いを繰り広げる。最終的にゼツがレッカ凱帝国の敗北を受け入れた際、バイやゴウらは反抗的な姿勢を取っていたが自身はバインドワッパーを握り潰し敗北を潔く認め、凱帝の名に泥を塗ることのないよう叱責した。
シュウ・ビ(声優:杉田智和さん)
レッカ凱帝国天命宮大長官→グランエッジャ軍師兼グランエッジャ城塞戦艦国外交大使 本作のもう一人の主人公。信念「我思う、故に我あり」を機装顕現させ自身の分身である信念体「シュウ・ビ」を操る。 レッカの無敵将軍のカイとは北壁時代からの竹馬の友であり基本的に穏やかな口調で他者と接するが、実際は冷徹なまでの頭脳と判断力で常に先を見通し、見込みがないと判断すれば即座に他者を切り捨てる非情さを持つ。それ故に当初はエッジャ村の面々からも警戒されていたが、次第に頼れる存在となる。アロウとは馬が合う。力でリンガリンド最強の座に君臨するゼツに対し、頭脳で最強となることを目的としている。また、走るのが苦手なほど体力や武力に関しては皆無ではあるが、政治,軍事,科学の才能はリュートのピース,バラン,デマインを上回り、グランエッジャの内部の仕組みを即座に見抜くなど、口癖として「僕は天才だからねぇ」と呟く通りの天才に違わない人知を超えた頭脳の持ち主でもある。自身の身体能力、体の弱さを補う為外部の衝撃から自身を守れる様に天命宮大長官服にはエアバッグが仕込まれており、少しでもシュウに衝撃が加わると守る様にエアバッグが発動する。愛用している扇子にも遠隔スイッチ、通信機能、アロウをびっくりさせる為の謎の風船、護身用に電撃を出す等といった沢山のギミックが仕込まれている。知識欲と行動力が非常に旺盛で、知りたいものがあれば自ら動き、一度言い出したら絶対に止められない。一方で柔軟な思考も持ち合わせ、不確定要素であるアロウと独自に接触して助言を送ることもある。グランエッジャを攻撃する際に自らアロウ達に捕まり、国を裏切りアロウ達の元に投降する形でグランエッジャの軍師として、壁の外の秘密や世界の真理を確かめるべく、アロウ達の旅に同行することになる。それ以降は豊富な知識と頭脳で旅のサポートをしている。 サポート後の活躍としては、グランエッジャの謎の解明とメンテナンス及び強化、通常戦闘時の作戦の提案とアロウの戦術サポート、ブライハイトや技の命名、美少年牧場での問題解決、リュートでのアロウ救出、レッカとの決戦時に編み出したムガのエネルギーを利用して放つグランエッジャの「グランアロー」等がある。また戦争後、動けなくなったグランエッジャを自動修理装置で30時間かかるところを、シュウ一人で短時間で修理を完了している。グランエッジャ城艦国の建国後、外交大使として様々な交渉事も難なくこなす。グランエッジャ独立国宣言後たった2か月間でグランエッジャの変形機構を発見しグランアローを発展させた「グランアローバーチカル」と「グレートバーニング」を生み出している。アロウが殲滅者として覚醒した後、機装顕現を自力で解除できない為ブラハイトから降りれなくなったアロウを元に戻す為にフィーネとフィノワールの人格を使い分けてアロウのブライハイト化を強制解除させるグランエッジャの新兵器「グランアロー・ラブソリュート」を編み出し見事アロウのブライハイト化の解除に成功したが、アロウと握手を交わした瞬間に肉体が消滅してしまう。また、自身の消滅前には、ビットにデマイン科学研究所から盗み出しシュウ自らが改良を加えたリュート産改造ワッパー2個のうちの1個を「君が最後の切り札だ」と伝えて託している。
レン・シン(声優:潘めぐみさん)
シュウのお目付け役→カイのお目付け役 レッカの女性軍人。信念「不義なる者断じて許さず」を機装顕現させたブライハイト「レップウ」を操る。基本的に厳格且つ上司であるシュウにも手厳しい態度で接する程に生真面目な性格。 当初はシュウを慕っていたが、シュウが国を裏切って以降は凄まじい憎悪を抱くようになり、同じくシュウに失望したカイの腹心として行動をするようになる。リュート卿和国との戦争ではバインドワッパーを与えられ、自らも戦場でブライハイトを用いて戦う。信念を持たずバトルで相手の命を奪わないアロウを卑劣な存在として攻撃するが、ムガの飛行能力には及ばず敗北。その後は爆弾による自爆や小刀による攻撃などで生身のアロウを追い込もうとするも、自分の命を大切に扱わない行動を叱責される。カイもグランエッジャに敗れ一時撤退することになり、夜な夜な鍛錬を積む最中でゼツ凱帝により己が信念を見つめ直す機会を与えられ、自身のブライハイトを飛行能力を得た「レップウ」へと進化させる。戦線復帰後はカイの翼となることを自ら望み、未だ立ち直れずにいたカイを一喝しギガンとの合体能力を発現させ、再びグランエッジャの前に立ちはだかる。ギガンとの合体・分離を幾度も繰り返しムガとパラノーブルを翻弄し続けるが、最終的にゼツがレッカ凱帝国の敗北を認めたために自身もバインドワッパーを破壊することで敗北を受け入れた。 カイと違い終戦後もシュウを憎んでおり、外交官としてきたシュウに慣例を破り襲い掛かるが、カイからその行動を窘められている。シュウがアロウによって消滅した時にシュウを嘲笑ったディソナンザに対し、カイと同じく怒りによる私怨でディソナンザを消滅させている。ダイレッカに乗艦後、カイのギガンが飛べるようになった事で自分がもう必要ないかとカイに尋ねたが、引き続き一緒に戦って欲しいと要請されたことで了承し、ルドルフ戦に参加する。
フィーネ・フォルテ(声優:小清水亜美さん)
リュート卿和国皇女卿(国家元首)→グランエッジャ城塞戦艦国国家顧問→皇女卿兼国家顧問 リュートの実権を握る有力貴族「六大卿」の一員にして、自身も「皇女卿」の称号を持つ聡明な女性。信念「愛こそ全て」を機装顕現させたブライハイト「ラブソリュート」を操る。 平和を愛する性格であり国民からの信頼も厚く、殺し合いや戦争が絶えないリンガリンドの現状を憂いている。そのためブライハイト戦で相手を殺さずに勝利することが出来るアロウに強い興味を持ち、平和を取り戻すきっかけとして期待を寄せる。 幼い頃は王位継承者40者のうち最下位で次期王妃となる望みはまずなかったため、ソーラ(ヴェルナー)及びプラークとは仲が良かった。空を飛ぶことに憧れておりプラークと共にハングライダーで飛行していたが、その最中にルドルフ選帝卿の策により鳥と見間違えたソーラにより撃ち落とされてしまい、重症の怪我を負い、リュート卿和国影の支配者と言われているルドルフからの輸血によりその後遺症で二重人格症状を患う。その直後にルドルフの差し金で本来あり得ることはなかった次期王妃に任命される。
プラーク・コンラート(声優:小松未可子さん)
リュート卿和国機甲卿(六大卿の1人)→グランエッジャ城塞戦艦国プラーク機甲師団長→機甲卿兼プラーク機甲師団長 ブライハイト兵団「プラーク機甲師団」を指揮している。信念「姫への献身」を機装顕現させたブライハイト「パラノーブル」を操る。空中戦のエキスパートで空での戦いであればリンガリンド一二を争う強さを誇っている。機甲師団長の称号は伊達ではなく、無数の飛行ブライハイト相手にも単騎で引けを取らず、短期間で部下のブライハイトを空中戦に適応させるほど。 ソーラの妹であり、幼い頃は良いフィーネ含め仲の良い関係だったが、ある日のフィーネとのハングライダー飛行中にソーラがルドルフの策により鳥と見間違えたことで撃ち落とされてしまい、フィーネが怪我を負い二重人格を患うようになって以降、兄妹関係に亀裂が生じ始め、ソーラが二重人格のことを周囲の人間に知らせようとすると実の兄に毒を盛るなど、徹底した敵意を向けるようになる。その後はフィーネを守るべく男として生きるようになった。ソーラに対しては再開後も運命から逃げ続ける兄を嫌悪しておりソーラに対し厳しい言葉を投げかけていたが、ソーラの死亡後は壁の外で柱となっていたソーラの顔を見て「兄さん」と呼び悲しそうな表情を見せていた。 フィーネの裏人格・フィノワールの命令にも忠実に従っているが、あくまでフィーネのための忠誠心であり本心ではフィノワールの行動は快く思っていない。彼女の人格については自身とソーラの間でのみ留め、それ以外の人間が知った場合は容赦なく斬り捨てる。その行動によりピース達からは「ブラッディ・プラーク」と呼ばれているが、実際はフィノワールが起こした殺傷をプラーク自身が被っていたことがフィーネの口から語られている。
バーク・リーン(声優:河本邦弘さん)
エッジャ村の村長でエルシャの祖父。当初より未来に希望を持たずエッジャ村の現状を維持することを第一としていた為、外部の者であるアロウやシュウを嫌っており、エルシャ達が二人と和解して尚、二人を警戒している。 グランエッジャで旅を続ける中でエッジャ村にいた時よりも安定した生活を送れるようになるがエルシャとすれ違いを起こすようになり、自分の意見は誰も聞かないという理由から投げやり気味にエルシャに村長の座を譲る。リュート卿和国に辿り着いた時はリュート側からグランエッジャに変わる新しい土地を与えられると聞き喜んでいたが、リュートとレッカの対立や貴族絡みの問題に巻き込まれたことで嫌気がさし、これまで助けてくれたソーラがリュートの貴族であると判明すると皮肉や嫌味を垂れ流しながら距離を置くようになる。しかし、ソーラが命掛けで自身や村人達を救い、命を落とした姿を見たことで考えを改め、グランエッジャ城塞国を自分達の居場所と決め誰かに頼るのではなく最後まで自分達の力で生き抜く覚悟を持つようになり、多忙なアタリーやエルシャに変わって国民をまとめる役割を果たしており、アタリー達の行動を全面的に容認する。
ソーラ・アシン(声優:関智一さん)
エッジャ村の医者。信念「運命から逃げ続ける」を機装顕現させたブライハイト「パラノアッシュ」を操る。 元は村の外の人間だが、物語が始まる1年前にエッジャ村に来ており医学知識の無いエッジャ村の人間達から歓迎されている。 基本的に冷静且つ慎重な性格。医学知識の他にも他国の知識や情勢にも精通し、それらでシュウのサポートを行うこともある。 元はリュート卿和国の貴族「機甲卿」。本名は「ヴェルナー・コンラート」で、リュート卿和国六大卿・プラークの兄で当時はリュート最強のブライハイト使いとまで言われていた。幼い頃はプラークやフィーネと仲睦まじい関係だったが、ハングライダーで飛行していたプラークとフィーネを鳥と見間違えて撃ち落としてしまった事件をきっかけにプラークとの仲が険悪となり、二重人格となってしまったフィーネを治療するために国を離れる。その先でエッジャ村に辿り着き、そこで突如現れたブライハイト対決で勝利しても相手の命を奪わないアロウの特殊な力やグランエッジャを研究しシュウの知識を活かして応用することでフィーネを救えるのではないかと考える。
アニー(声優:上田麗奈さん)
エッジャ村の子供たち。ジム、トム、サムが男の子で、アニーが女の子。遊んでくれるアロウやアタリーに懐いている。
ゼツ・ダイダン(声優:堀内賢雄さん)
凱帝として君臨するレッカの絶対権力者である老人。「リンガリンド最強の男」。信念「我が前に道はなし。ただ道を創る」を機装顕現させたブライハイト「オウゲン」を操る。但し自分が認めた力ある者と本気で戦う時のみオウゲンに機装顕現する。自身の信念が強すぎるために通常の機装顕現ではバインドワッパーが負荷に耐えられないため、基本的に一度に10個以上のバインドワッパーを用いて機装顕現する。また、極限まで鍛え上げられたこの信念は、ブライハイトを相手に生身の体で叩き伏せることが可能な戦闘力を持ち、グランエッジャさえもオウゲン単体で墜とせると言われている。生身では己の信念で糸を武器に変えて使える他、自身の信念と気迫を炎の虎として力にする。レッカに眠っていたテイの操る超巨大戦艦をオウゲン単体で一撃で沈ませた際には、カイやプラークから「未だ届かぬお方」「相変わらず凄まじい」とまで言わしめた。その極限まで鍛え上げられた信念が物語っているように「人の強さ全ての源は己の信念の強さのみ」と悟っている。これほどの強力な力は神でさえも予測し得なかったもので、ルドルフ曰く、神のリンガリンド殲滅はゼツの強大すぎる力を神自身が恐れたものによるとのこと。 普段は物静かな老人のような風貌だが、有事の際には瞳に覇気を宿す圧倒的な存在感と威圧感を持つ一流の武人であり、危険思想と見なした相手を有無を言わさずに抹殺しようとするなど冷徹な思考の持ち主。ブライハイトに名前を付ける趣味を持っておりカイのギガンやビットのグランレッカの名づけ親でもある。僅か一代でレッカを巨大帝国に仕立て上げた。目的は、リンガリンドを治めるに相応する唯一無二の王となること。そのため、相手の核を落としてこそが真の勝利であるとしている。反面、裏切ったとはいえ、臣下の一人であるテイを討った時は瞳に僅かながらも涙を浮かべるなど、決して冷酷無情なだけの人物ではない。また、フィーネやアタリーのように強い信念を持つ人物に対しては敵味方問わず評価し、生きる気力を捨てようとしたアロウを叱咤したり、ルドルフの独裁とも言えるリンガリンドの殲滅に対抗しようとするなど、人の上に立つ者としての気概、覚悟、信念を兼ね備えた人物でもある。 壁の外を探る考えを危険思想として処断し、それらの存在を示唆する禁書の回収を部下に急がせていた。アロウの存在を知り、「リンガリンドを滅ぼす者」として殲滅対象に認定する。 辺境を制圧し続けリュート卿和国への侵攻を決定し、フィーネ卿に対し宣戦布告。この際にフィーネの裏人格であるフィノワールが表に出てしまっており、彼女から「くそじじい」と煽られたことから久々に骨のある戦いが出来ると意気込み、戦争では自らも戦場に赴く。カイとレンがアロウ及びグランエッジャに敗れた後、バリュウとセンプが飛行能力を持つパラノーブルに苦戦する中で、信念を具現化させた炎を槍に変形させパラノーブルに向かって投げ飛ばし一撃で一時戦闘不能に追い込む。
テイ・ホウワ(声優:三宅健太さん)
レッカ凱帝国宰相を務める男性。傲慢且つ嫌味な性格であり、一部の将軍達からも嫌われている。また、平民から出世したカイやシュウを嫌っている。汚い手段で集めた富についてもゼツには見抜かれており、当面の間は謹慎することとなる。 レッカ凱帝国vsリュート卿和国の戦争でレッカが敗北したことで国の経済が逼迫していたため、自身が隠し持っていた巨万の富をゼツにより取り上げられることが決定した直後、リュート卿和国への亡命を決意。その先でディソナンザと出会い、レッカの北方に眠る巨大要塞を目覚めさせることでレッカを手中に治めよと入れ知恵を受け巨大城塞艦を手に入れる。自身の信念である「何が何でも我が身を守る」ことによるムガの攻撃を防ぐ強い防御力と、圧倒的な火力でほとんど武力がないレッカに侵攻するが、調停式を抜け出したゼツのオウゲンによって、ゼツから城塞艦を出現した事に礼を言われつつも一撃で絶命した。
バイ・トウアツ(声優:稲田徹さん)
レッカ凱帝国北方将軍を務める男性。髭面の大男であり、信念「全ての敵を薙ぎ倒す」を機装顕現させたブライハイト「センプ」を操る。 好戦的な性格で何よりも武人らしく戦いを好むんでおり、北壁でグランエッジャと戦闘になった時にはアロウ達を苦しめたが、プラークの介入とテイからの政治的な理由による撤退命令からグランエッジャを見逃すことになり悔しがっていた。 戦争終結後は戦う意義を見失ってしまい昼間から酒を飲むようになるが、ダイレッカの中からバインドワッパーが手に入ったことで、嬉々としてゼツに従いルドルフとの戦いに赴く。 ルドルフ戦後、美少年共和国からの連絡が来たときには何故か「美少年」という言葉に反応を見せていた。
ゴウ・ザンガ(声優:檜山修之さん)
レッカ凱帝国西方将軍を務める男性。バイと違い髭はないが面長の大男であり、信念「闘志千里を走る」を機装顕現させたブライハイト「バリュウ」を操る。作中に登場する敵対したブライハイトの中で唯一アロウと直接戦闘をしていない。 バイ同様好戦的な武人である一方、グランエッジャとの戦闘で負傷したカイを気遣ったり、レンの修行に付き合う等面倒見の良い性格をしている。 戦争終結後は兵士達にバインドワッパーがなくても戦えるよう教練している一方でバイと同じく戦う意義を見失っているが、ダイレッカの中からバインドワッパーが手に入ったことで、ゼツに従いルドルフとの戦いに赴く。 ルドルフとの再戦時では、ゴウと共に連携技を繰り出してルドルフに一矢報いた。また、ゼツが一時復活した際にはバイと共に涙を流し、別れを悔やむ。リンガリンド消滅を免れた後、バイと同様に宇宙という概念の話にはついていくことができなかった。
バラン・スジータ(声優:間宮康弘さん)
軍事卿(六大卿の1人)で、リュートで作戦指揮を執る司令官。器量や能力等はシュウに比べると大きく落ちる。 レッカとの戦争でレッカ軍を倒す作戦を立案するが、戦況を知らず安全な後方から無茶な指示を出すためビットから自分で前線に出ろと怒鳴られている。 ルドルフ選定卿には逆らうことができず、リュートで内乱が起こった際にはピースやデマインと共にフィーネを見限る。 リュート卿和国に眠る城艦・マエストローグが現れた際には、ピースの指令を部隊に伝達している。壁の外で覚醒したアロウの手によりピースが消滅した事を見た後、他のリュート兵共々アロウにより殺害され、ピースやデマインと同じく石柱となって現れた。
ピース・グリンハウス(声優:遠近孝一さん)
リュート卿和国政務卿→リュート卿和国国王 政務卿(六大卿の1人)でリュートの政治と外交を司っている。信念は「なるようにしかならぬのだ」。 ルドルフ選定卿の命令には逆らえず、フィーネが裏人格を持っていることを国民に明らかにしようとした際には、ルドルフを介したディソナンザの指示で止める様進言した。 リュート卿和国vsレッカ凱帝国との戦争後で起こった国内での騒乱ではルドルフの命によりフィーネを見限り、処刑を斡旋。さらに2か月後にはリュートの新国王に任命され、グランエッジャ城艦国の調印式に招かれている。ゼツ凱帝にはルドルフの傀儡として認識されており、元皇女だったフィーネのような会話が成立することはなかった。
デマイン・シャフト(声優:北沢力さん)
科学卿(六大卿の1人)で、人の痛みを意に介さないマッドサイエンティスト。自身の実験室には「デマイン科学合唱団」を置いている。プラーク卿とは仲が悪い模様。 信念を持たないアロウに興味を抱き、電流による実験を施そうとした。ルドルフ選定卿には逆らうことができず、リュートで内乱が起こった際にはピースやバランと共にフィーネを見限る。 リュート卿和国に眠る城艦・マエストローグが現れた際には、城艦の砲手をピースに命ぜられた。壁の外で覚醒したアロウの手によりピースが消滅した事を見た後、他のリュート兵共々アロウにより殺害されており、合唱団は消滅する最後まで歌っていた。死後はピースやバランと同じく石柱となって現れた。 神の世界でも僅かながら信念子は残っており、ルドルフ達が信念子となって飛ばされた際、ソーラと同じくアロウ達への行先を示している。
キョウ・メイケツ(声優:間島淳司さん)
レッカ凱帝国武防宮長官→宰相 レッカ凱帝国で武防宮長官を務める男性。信念は「流れに身を任す」。 天命宮長官と比較すると位は下になる。見た目や言葉遣いから嫌味な文官のような印象を受けるが、シュウの裏切りに対するレンの潔白を証明させるためにレンに猶予を与えたり、テイが空中城塞戦艦で侵攻した時は無用な混乱を起こさないよう指示するなど、レッカでは数少ない柔軟な思考が出来る人物である。テイに対しては表向きは従順に接しているが、テイが分不相応の野心を持っていることと自己保身の塊であることを見透かしている。また、リンガリンドの常識を逸脱した神の世界の理や技術などにもある程度理解を示すことができる知能も併せ持つ。 シュウの離脱後は天命宮長官も兼任することとなり、レッカとリュートの戦争後はテイがレッカから逃げ出したために後任として宰相の地位を命ぜられた。
四界鬼隊(声優:相馬幸人さん)
シン・フウスイは信念「飛ばし尽くす」を機装顕現させたブライハイト「フウキ」、コウ・チセンは信念「埋め尽くす」を機装顕現させたブライハイト「ドキ」、ネン・カセイは信念「燃やし尽くす」を機装顕現させたブライハイト「エンキ」、ケイ・スイイツは信念「流し尽くす」を機装顕現させたブライハイト「スイキ」を操る。 ゼツからグランエッジャの破壊命令を志願したシュウは四界鬼隊を言い値で雇いグランエッジャと戦わせている。しかしシュウの本当の目的はアロウとグランエッジャの力量を確かめるためであり、最初は4体の攻撃で戦闘を有利に進めていたが、アロウのムガが分裂攻撃したことによって4体共撃破され無力化されてしまった。
ルドルフ・コンダクトーレ(声優:三木眞一郎さん)
選帝卿(六大卿の1人)で、皇帝を選ぶ権利を持つ実質リュートの最高権力者。 信念「神こそ全て」を機装顕現させたブライハイト「ディオストラージェ」を操る。 リュートの掟として選帝卿は皇帝を選ぶ権利を持てる代わりに政治には一切関わらない事とされているが実際は裏で政治を操ったり、リュート国民の思想を変えたりとリュート卿和国を裏で操るディープステート的な存在であり、その行動は全て壁の外の神の意志たる「天啓」に従って動いており、フィーネやプラークですら知り得ないリュートやリンガリンドの秘密を知っているなど、謎が多い。他の六大卿からも恐れられており、シュウもルドルフの存在は名前位しか知らなかったが、ゼツ凱帝はその存在を十分認知している。普段は奇妙な形をした建物の中で怠惰な生活を送っており、異常に太った体形をしているが会見時には筋骨隆々の姿に変わる。会見用の姿では、肩などからワインを飲むという奇妙な動作をとったりたまに元の体型に戻らない様にヨガみたいなポーズを取る。 体内に鎖状に繋がれた無数のバインドワッパーを取りこんでおり、当人曰くその気になれば世界を破壊できるほどの力がある。ルドルフが宮殿外に出る時は自身の城塞艦「ディオベネディッカ」を透過させた状態で自身の背後に忍ばせておき、自身の意思でディオベネディッカで攻守させる事が出来る。壁の外の神からご加護を受けているためアロウの殲滅者の力を一切受け付けない。フィーネ姫の落下事故の際に輸血を施しており、これによりフィノワールの人格が生まれてしまった。その後、王位継承最下位だったフィーネを次期王妃に選定した。
ディソナンザ(声優:井上喜久子さん)
ルドルフ選帝卿の道化執事。ピエロのような出で立ちで仮面をつけており、仮面の下は女性的な顔立ちをしている。別人物への変装も可能。 信念「決して死なない、世界の終わりまで」を機装顕現させた超巨大ブライハイト「ファンタズモーネ」を操る。 ルドルフの命により戦争終了後にグランエッジャを襲撃しムガをコピー、その直後にリュート卿和国にムガの姿で赴き国民の騒乱を過激化させ、リュート国民の怒りの矛先をフィーネ、プラーク、エッジャ村民に向ける。 フィーネとプラークがグランエッジャ城艦国に亡命した後、レッカから自身の富を守るためリュートへ亡命してきたテイに城塞戦艦起動用バインドワッパーを渡し、レッカ北方に眠る巨大要塞を目覚めさせた。
ハンス・パルディン(声優:中村太亮さん)
リュート卿和国プラーク機甲師団→グランエッジャ城塞戦艦国プラーク機甲師団員 プラークが指揮するプラーク機甲師団の精鋭。プラーク直伝の戦闘技術を身に着けておりリュート卿和国vsレッカ凱帝国の戦争後、国民や貴族が師団長のプラークや尊敬するフィーネを裏切ったため、ピースの護衛として国交調印式に同行した際にプラークとフィーネの亡命先であるグランエッジャ城艦国に師団を移籍した。移籍後にはプラークの指導によりブライハイトの飛行能力を得られた。
セバーン・ウォルストン(声優:子安武人さん)
リュート卿和国自治区の領主。美少年たちを集め、残酷な人体実験を行っていた。そのことをフィーネに咎められ、悪態をついたためプラークに左腕を斬り落とされた。
デバッガー(声優:松本大さん)
ラクホウに入っているお宝を狙う賞金稼ぎを自称しているが、実際はリュート卿和国に雇われた傭兵。 信念「逃げる相手は容赦しねえ」を機装顕現させたブライハイトを操る。
ブッチ(声優:千葉繁さん)
リュート卿和国の首都で肉屋を営んでいる一般市民。フィーネの信奉者であり、レッカとの開戦前のフィーネの演説を聞いて安心し周りの市民を鼓舞する。しかしルドルフによってフィーネ(フィノワール)の残虐行為を見せられた事で、騙されたという思いから話し合いにきたフィーネにつめよるが、ディソナンザがコピーしたムガによってフィーネの目の前で潰され殺害されてしまった。 神の世界でも僅かながら信念子は残っており、ルドルフ達が信念子となって飛ばされた際、ソーラと同じくアロウ達への行先を示している。
ガライ・バリバガーン(声優:土田大さん)
大統領。ピースの圧力によりタイロン達自警軍にエッジャ村を調査させ、その結果責任逃れに村ごと証拠隠滅を図ろうとしていたが失敗し、最終的に国を出るように彼らに懇願をする。 急速な成長を遂げたグランエッジャ城艦国には良い印象を持っていない。調印式には護身用としてバインドワッパーを持ち込んでいたが、レッカ凱帝国で巨大要塞が登場した際にはゼツ凱帝に威圧され謙譲している。
タイロン・ダスター(声優:奈良徹さん)
自警軍隊長でカウボーイ風の男。信念「長い物には巻かれろ」を機装顕現させたブライハイトを操る。 ガライの命令を受けて証拠隠滅のため自警団を引き連れてエッジャ村を襲う。その際に「これは演習ではない。実戦である。」や「大の虫を生かすために、小の虫を殺す。」など小悪党のような言動を好んで使う。しかしエッジャ村を襲撃したことで、エルシャの機装顕現によって城塞戦艦が出現する原因を作ってしまう。 アタリーのリュージュは撃退するものの、シュウとの約束で戻っていたアロウのムガによって敗れバインドワッパーを破壊され捕らわれてしまう。しかしビットを口車に乗せてアタリーを除くエッジャ村の住民を動かし、アロウを捕えアロウのバインドワッパーを取り上げることに成功する。その後ガライのもとに戻り城塞戦艦を谷底に生き埋めにし同行していたビットも処分しようとするが、ビットによりバインドワッパーを奪われアロウがムガに機装顕現し、城塞戦艦も埋まることなく谷底を抜け出してしまう。汚名返上のためにもう一度機装顕現し城塞戦艦を襲うが、信念を強化したリュージュにより返り討ちにあった後再びムガにより倒されてしまい、ガライ共々捕らえられた状態でグランエッジャの旅立ちを見送ることになる。 グランエッジャ城塞国での調印式にはガライの護衛として参加している。
ブルー・ブリアン9(声優:橘龍丸さん)
美少年共和国の美少年大統領。光の粒子を纏った青い髪の美少年で、信念「自分だけは生き残る」を機装顕現させたブライハイトを操る。 元はリュート卿和国自治区にある「美少年牧場」のリーダー。ウォルストンが美少年達に行っていた人造バインドワッパーの人体実験の直前でバインドワッパーを奪い機装顕現しゴートと共に逃走、他の美少年達と共に美少年牧場に立てこもる。しかし自身の信念から仲間を守る重圧に耐えられなくなり、一度はグランエッジャに飛び込んで死のうとするがアロウに諭され思いとどまる。その後アロウとシュウの協力でウォルストンから10個のバインドワッパーを奪取しウォルストンから独立を果たし、自身の信念が自分ではなく仲間を守るための信念に変わったことに気付く。そのため助けてくれたアロウとグランエッジャの人達を尊敬している。 その後は美少年共和国を立ち上げ大統領に就任、グランエッジャ城艦国で行われた調印式にはゴートと共に出席している。 殲滅者として覚醒したアロウの手により自領土である牧場の土地が破壊され続けてる中アタリー国王に救援を要請、アロウの殲滅者としての能力が消えレッカに捕らわれた時は、自国の領土で我が物顔で動くカイ達レッカ国の態度を非難しアロウ解放の手助けをしている。シュウから世界の真実を聞かされた時は「リンガリンド」がかつての自分達と同じ境遇であることに怒り、グランエッジャとレッカに対し同盟を結ぶことを提案する。
ゴート・ゴードン9(声優:永塚拓馬さん)
美少年共和国の副大統領。光の粒子を纏った緑髪の美少年。
ジェイ(声優:花瀬あさみさん)
美少年牧場にいた少年。
ガーディアン(声優:武内駿輔さん)
神の世界で、害ある存在の侵入を阻止するために設けられた、神を守るシステム。その容姿はアロウと瓜二つ。戦闘時においてもアロウが機装顕現したムガと似た姿をしており、その他にもグランレッカやギガンレップウなどもコピーして使役。 ルドルフやディソナンザと同様に、神によって決まった行動のみがプログラムされているため、アロウ達のいかなる主張にも耳を傾けることもなく、一貫して彼らの排除を目論む。しかし、神そのものがアロウ達に可能性を見出したため、戦闘の最中で神により消去されてしまう。 必殺技
クレンジングライト
ムガと酷似した形態で放つ、浄化の光線。
ボイドアウトアタック
グランレッカと酷似した兵器が放つ、浄化の拳。
アニメ『バック・アロウ』に関するよくある質問
アニメ「バック・アロウ」はどこで見れる?
アニメ「バック・アロウ」は、見放題配信している動画配信サービス「U-NEXT」で視聴することができます。31日間無料の無料お試し期間もありますので、1話から最新話まで「U-NEXT」で見逃し視聴するのがおすすめです。
アニメ「バック・アロウ」はいつから放送?
アニメ「バック・アロウ」は、2021年1月09日からTOKYO MXで毎週深夜0時00分に放送されます。
アニメ『バック・アロウ』の続きは?
『バック・アロウ』は放送終了しており、VODサービスで配信中です。
次シーズンの発表がありましたらこちらに追記致します。
『バック・アロウ』のアニメの再放送予定は?一挙放送はある?
アニメ『バック・アロウ』は現在再放送や一挙放送の予定などはありません。
アニメ『バック・アロウ』を視聴したい方は動画配信サービスをご活用ください。
アニメ「バック・アロウ(全24話)」の動画配信サービスまとめ
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本ページの情報は2024年10月29日時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。

バック・アロウが自らの戦術で困難に立ち向かう場面が素敵で、勇敢さに強い感動を受けます!