『黒執事』ジョアンナ・ハーコートのまとめページです。ハーコートはウェストン校の2年生で、モーリスの策略によって孤立していた所をセバスチャン、シエルに助けられました。クリケット大会・ファントムファイヴとしての活躍など、ハーコートを解説していきます。
『黒執事』ハーコートの基本プロフィール
名前 | ジョアンナ・ハーコート |
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立場 | ・「深紅の狐寮」所属 ・モーリスの後にレドモンドの寮弟(ファッグ)になる |
容姿 | 儚げの美青年 |
特徴 | ヘーゲルの「論理学」を原著で読める賢さ |
『黒執事』ハーコートとは?
ウェストン校「深紅の狐寮」の学生
ハーコートはウェストン校の「深紅の狐寮」の学生です。
2年生ながらヘーゲルの「論理学」を原著で読める程の才覚の持ち主で、監督生から白鳥宮に招待されるほど有望な人物でした。
しかし、モーリス・コールの謀略に嵌められ、監督生からの招待を無視してしまったという噂が立ち、学園内で孤立してしまいます。モーリスの悪行を調査していたセバスチャンに目をつけられ、教会で悩みを告白しました。
シエルとセバスチャンがモーリスの悪行を暴いた後は、レドモンドの寮弟に昇格しました。
クリケット大会でお漏らしする
ハーコートはクリケット大会にも選手に選抜され、シエルの青寮との試合で後半に登板しています。
細腕から強烈なスピンボールを放り込んでおり、それを見たソーマが驚いていました。
しかし、登板してすぐにシエルとセバスチャンによる下剤作戦が効力を発揮し、他の赤寮の学生と同じようにお腹が痛くなります。
全員が避難する中、ハーコートへのダメージは重く、マウンドの上で這いつくばって動けなくなりました。レドモンドが自分の体の状態も気にせず助けに向かおうとしますが、周囲がそれを止めます。
そして、ハーコートはついにマウンドの上で悲劇を迎えました。ちなみにこの際、ドルイット子爵がハーコートを「この子いい!」と評価しています。
最終的には赤寮で唯一無事だったソーマに助けられ、球技場を後にしています。
ファントムファイヴの一人としてスターになる
青の教団編では、スターライト4に対抗するべく、シエルの「ファントムファイヴ」の一人として再登場します。
セバスチャンに感謝しており、先生の頼みならと、スターになることを承諾しました。
キャラ付けは「弟系小悪魔」で、特に若い女性に人気となります。
しかし、新聞でスフィアの悪行が露見した後は、学生のため活動停止となり、ウェストン校に戻っています。
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本ページの情報は2021年02月13日時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。