『黒執事』ロレンス・ブルーアーのまとめページです。ロレンスはウェストン校のP4の一角、「紺碧の梟寮」のプリーフェクトとして登場しました。ウェストン校での事件との関連性、クリケット大会での活躍、S4になってからの奮闘など、黒執事のロレンスについて解説していきます。
『黒執事』ロレンスの基本プロフィール
名前 | ロレンス・ブルーアー |
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立場 | 「紺碧の梟寮」のプリーフェクト 寮弟(ファッグ)はクレイトン |
特徴 | ・姉が3人、妹が4人 ・「闇夜の梟」を会得 ・意外に涙もろい |
『黒執事』ロレンスとは?
ウェストン校「紺碧の梟寮」の監督生
ロレンスは、ウェストン校「紺碧の梟寮」の監督生(プリーフェクト)です。
青寮は勉学に長けた学生が集まる寮であり、シエルが入寮した寮でもあります。
寮弟はクレイトンで、ロレンスに似て正義感の強いインテリです。
スターライト4
また、青の教団編では、他の元監督生と共にスフィア・ミュージックホールのスターライト4として登場しました。
ガリ勉キャラを脱却しており、ブラバットの厳しいレッスンにも耐え抜き、スターとして光り輝きます。
『黒執事』ロレンスのセリフ・口癖
眩しすぎて目に染みる
『黒執事』ロレンスの主な活躍
「紺碧の梟寮」の監督生として登場
ロレンスは、シエルがデリックの調査のために潜入したウェストン校の「紺碧の梟寮」の監督生として登場しました。
極めて頭が良く、また厳格な性格でもあり、入学時に芝生を横切ってしまったシエルに対して、入学前に学校規則くらい全て覚えてきたらどうかと発言しています。
前夜祭で姉妹にもみくちゃにされる
クリケット大会の前夜祭には、姉3人、妹4人の姉妹が勢ぞろいで押しかけ、ロレンスをもみくちゃにします。
その光景はバイオレットが白鳥宮で描いた場面と一致しており、シエルが驚いていました。
ロレンスの姉は、シエルに妹を嫁にもらわないかと誘いますが、リジーが「許嫁です」と自己紹介して撤退しています。
また、ウェストン校では厳格なロレンスも、家では姉達に巻き込まれ、姉とおままごとをして一緒に育った過去も明かされました。
クリケット大会で再びの「碧の奇跡」を達成して泣く
クリケット大会では、シエルやクリントンと共に青寮としての戦いをする準備をしていきます。
赤寮との戦いはシエルとセバスチャンの「下剤作戦」で不戦勝となり、グリーンヒル、エドワードがいる緑寮との決勝戦を迎えます。
前半は「オーケストラ」打法で点を稼ぎますが、セバスチャンが抜けたことで同じ手が使えなくなります。しかし、後半の攻撃も用意していた「抜けない聖剣」作戦で地道に点を稼ぎ、リードした状態で最終回を迎えました。
ロレンスは、シエルと共に特訓し、超高機動から降り注ぐ「闇夜の梟」を会得していました。その技を使い、昨年30点取られたエドワードに対して、たった1球でボウルドにして抑えこみます。
しかし、緑寮の監督生グリーンヒルには通じず、バウンダリー6を取られて追い込まれます。最後は、シエルの頭脳プレーで勝利を掴むことができ、「碧の奇跡」を再現しました。
優勝寮のボートパレードでは、女王陛下に挨拶をする場面でバランスを崩し、全員がテムズ川にダイブしてしまいます。周りから歓声が上がり、花火が打ち上げられると、「眩しすぎて目に染みる」とシエルに話しました。
デリックの行方不明の原因であると判明
「真夜中の茶会」では、デリックの裏の顔を発見してしまい、征伐してしまったグリーンヒルに協力した事実が明らかになりました。
回想を終えたロレンスは、ファントムハイヴ伯爵としての顔を見せたシエルに「分かってくれるよな」と発言しますが、何を言っているんだと当たり前のことを返されてしまいます。
結果としては、王族のスキャンダルを表にしたくない意向が働き、ロレンスも他の監督生達と共に放校処分のみで免れました。
スターライト4として再登場
「青の教団編」では、スフィア・ミュージックホールのスターライト4の一人として再登場しています。
「俺達にはもうここしかない」と発言しながらも、レドモンドやグリーンヒルと楽しく過ごしていたことから、バイオレットが浮かない顔をしていることに気付くことができません。
スフィアの悪事が露見した後は、レドモンド、グリーンヒルと共に隠れます。
シエルに発見された際には、ブラバッド達の企みを知らなかったこと、リジーにも会っていないことを伝えています。
青の復讐編で、ロレンスはレドモンド、グリーンヒルと共に今後どのように動くのかが気になります。ストーリーの見直しをされたい方は下記でまとめておりますのでご活用ください!
本ページの情報は2021年02月13日時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。