『黒執事』マクミランのまとめページです。マクミランは、ウェストン校「紺碧の梟寮」の一年生で、同級生としてシエルと一緒に過ごした人物です。ウェストン校でのシエルとの関わり、マクミランの活躍、存在意義など、黒執事のマクミランについて解説・考察をしていきます。
『黒執事』マクミランの基本プロフィール
名前 | マクミラン |
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立場 | 「紺碧の梟寮」一年生 シエルと友達になれた可能性 |
特徴 | 親切 ウェストン校の噂に詳しい 監督生に憧れを持っている |
『黒執事』マクミランとは?
「紺碧の梟寮」一年生
マクミランはウェストン校「紺碧の梟寮」の一年生で、シエルの同級生です。
初登校のシエルに積極的に話しかけ、学園のことを教えるなど親切な一面を見せました。本人は監督生に対して強い憧れを持っています。
ウェストン校の噂に精通している
ウェストン校の伝統や事情にも精通しており、マクミランは、デリック含めシエルが捜索して人物達が全員紫寮に移籍していた情報を知っていました。
また、「碧の奇跡」の話も知っており、クリケット大会前夜祭ではエドワードの父、アレクシスに話を聞かせて欲しいとせがんでいます。
『黒執事』マクミランのセリフ・口癖
僕はマクミラン、君と同じ青寮の1年さ!
僕一人じゃ信憑性薄いなら何人かに声かけてあげる、君は悪くないんだもの
『黒執事』マクミランの主な活躍
ウェストン校に入学したシエルに学園のことを教える
マクミランは、ウェストン校に入学してきたシエルの同級生で、学園のルールや伝統を親切にシエルに教えてあげます。
シエルも何かあればマクミランに聞けばいいと考えるほどの情報通で、学校では友達のようにずっと一緒に過ごしていました。
モーリスに嵌められたシエルを助ける
モーリス・コールにシエルが嵌められた際には、マクミランがシエルのためにクラスの友人達に声をかけて証言を集めます。
最終的には、モーリスが間違った時間をシエルに教えていた証言を18人から集めることができました。
「碧の奇跡」の写真をシエルに送る
シエルが学園を去る際には、優勝記念ボートパレードの集合写真を送っています。
しかし、送った手紙はシエルに読まれることはなく、セバスチャンに中を検められた後、灰となってしまいました。
https://pixela.co.jp/vod/blackbutler-sebastian-michaelis/
マクミランはシエルの友達になれたかもしれない人物
マクミランは、もしシエルが「あの日」を経験しないで無事に過ごしてきたならば、友人になれたかもしれない人物だったように思えます。
入学してきたばかりのシエルに親切にし、モーリスの策略から助け、学生として過ごす日常でも一緒に楽しそうにしているなど、シエルと仲良くなれる要素が多く見受けられました。
最後にマクミランはシエルに手紙と写真を送っていますが、シエルは見もせずにセバスチャンに破棄を命じています。
これは、シエルが「もしもの日々」を否定し、復讐の道を進んでいくことを示唆しているのではと考えられます。
ウェストン校以降の黒執事のストーリーを知りたい方は、下記の記事であらすじをまとめています。
本ページの情報は2021年02月13日時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。