『黒執事』ロナルド・ノックスのまとめページです。ノックスは、死神派遣協会「回収課」に配属されている死神です。グレルやウィルの後輩であり、秘書課や総務課の死神の女の子と仲が良いという特徴があります。ロナルド・ノックスの活躍、デスサイズ、戦い方の特徴を解説していきます。
『黒執事』ロナルド・ノックスの基本プロフィール
名前 | ロナルド・ノックス |
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職業 | 死神(回収課) |
容姿 | 年齢は若い |
特徴 | ・秘書課の女性と合コン ・総務課の女性とも仲が良く「芝刈り機」のデスサイズの申請を通す ・残業しない派 ・ウィリアムと気が合う |
『黒執事』ロナルド・ノックスとは?回収課の後輩的死神
死神派遣協会「回収課」の死神
ロナルド・ノックスは、死神派遣協会「回収課」の死神です。
サーカス編のケルヴィン男爵邸で初登場しており、その後豪華客船編ではセバスチャン、アンダーテイカーとも対峙しました。
後輩的ポジション
グレル、ウィリアムの後輩的ポジションに当たる死神であり、「今時は」と若い死神であることを主張しています。
グレルがデスサイズに頼った戦い方をするのに対して、ノックスはデスサイズ以外の攻撃手段も多用しており、セバスチャンを驚かせていました。
死神派遣協会の女性陣に人気
また、ロナルド・ノックスは若いイケメンであり、死神派遣協会の女性達にも人気です。
ケルヴィン男爵邸に登場した際には、今日はこの後「秘書課」の女の子と合コンがあると話しています。
また、総務課の女性とも仲が良く「芝刈り機」のデスサイズの申請を通すことができています。
『黒執事』ロナルド・ノックスのセリフ・口癖
死はこの世で絶対に覆せないルールであるべきなんだから
『黒執事』ロナルド・ノックスの主な活躍
「サーカス編」:ウィルと一緒にケルヴィン男爵邸の魂を回収
ロナルド・ノックスは、ウィリアムからの派遣要請を受けて、ケルヴィン男爵の屋敷に増援として登場した死神です。
ウィリアム、グレルよりも若く、後輩にあたります。グレルの謹慎解禁日であったため、ウィリアムはグレルがくることを予感していましたが、グレルの担当はファントムハイヴ本邸となり、ロナルド・ノックスがケルヴィン男爵邸に来ました。
ロナルド・ノックスのデスサイズは「芝刈り機」であり、「残業しない派」であることからウィリアムと気が合い、残業をしないという共通の目標に向かって仕事に取り掛かりました。
「豪華客船編」:セバスチャンと対決
豪華客船編では、回収したはずの肉体がまだ動いているとの報告を受け、管理課から回収課のミス扱いでクレームが発生してしまいます。
グレルと共にカンパニア号に調査に訪れたところで、シエルやセバスチャン、アンダーテイカーと遭遇することとなりました。見た目とは裏腹に「死はこの世で絶対に覆せないルールであるべきなんだから」と死神の仕事には忠実な姿勢を見せています。
終盤ではアンダーテイカーによって負傷させられたセバスチャンと対峙しますが、あっさり敗北してしまいます。
その後、カンパニア号が沈没し、グレルと共にウィリアムによって救出されました。
青の復讐編では退役軍人病院に登場しており、暗にここが激戦となることを示唆しています。バルド、劉の二人は無事にこの局面を乗り切ることができるのか、要注目です。
本ページの情報は2021年02月13日時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。