『黒執事』サリヴァンのまとめページです。サリヴァンは、ドイツの「狼の谷」で緑の魔女として登場した人物です。天才科学者の血筋、狼の谷の真実、シエルと共に英国に渡った理由、女王陛下との関わり方、シリウス達に対する対抗策など、黒執事のサリヴァンについて解説していきます。
『黒執事』サリヴァンの基本プロフィール
名前 | ジークリンデ・サリヴァン |
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立場 | ・「狼の谷」の緑の魔女 ・天才科学者 |
特徴 | ・天才科学者の娘 ・3歳で全ての文字を理解し、父の開発したガスの合成法を理解 ・「狼の谷」から出られないよう纏足にさせられている |
『黒執事』サリヴァンとは?狼の谷の緑の魔女
「狼の谷」の緑の魔女
サリヴァンは、ドイツの「狼の谷」の緑の魔女として登場した人物です。魔女の末裔として育てられており、盟約に従い、人狼との約束である究極魔法を完成させる役割を担っていました。
初代魔女が自らの足を捧げて人狼と契約したことに倣い、サリヴァンも幼い頃に纏足を強いられており、自分では自由に歩けないため執事のヴォルフラムに担がれて移動することがほとんどです。
究極魔法を完成させる
シエル達が「緑の館」に滞在すると、外の世界への好奇心を抑えられないサリヴァンは、シエルやセバスチャンと積極的に関わって過ごしていきます。
人狼の出現によって村人の反発が激化していくと、サリヴァンもシエル達を村の外に出ていってもらうことを承諾するしかありませんでした。
しかし、シエル達ともっと一緒に過ごしたかったサリヴァンは、一晩のうちに人狼との契約であった「究極魔法」を完成させ、術式を地下の部屋で披露しました。
『黒執事』サリヴァンの性格・人物像
学ぶことを止めることができない
サリヴァンは「学ぶことを止めることができない」人物です。外の世界への知識に飢えており、シエル達が「狼の谷」に現れると、言葉や料理、文化など、全てのことを目を輝かせて喜びました。
究極魔法を完成させた後、自分だけは掟で外の世界に出られないと言われると、シエルとセバスチャンの誘いに応じ、「狼の谷」を脱走して外の世界へ行くことを決意します。
究極の治療薬の開発を志す善良な少女
サリヴァンが開発した究極魔法は、まだ世界に出回っていない新種のガスであり、世界を混沌へと落とすものでした。
しかし、これはサリヴァンの意思で創ったものではなく、ドイツ軍の秘密実験によって生み出されたものです。
「狼の谷」の森でサリヴァンは自分の生み出した物にショックを受けますが、シエルに促され、「究極の治療薬」を生み出すことを新たに決意しています。
サリヴァンは天才科学者であり、「狼の谷」によって倫理観などを塗り潰されるよう仕向けられていましたが、それに屈することはなく、世界を助ける研究をしたいと願う善良な心の持ち主として育っていました。
『黒執事』サリヴァンのセリフ・口癖
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『黒執事』サリヴァンの過去は?
天才科学者とババ様の間に生を受ける
サリヴァンは、ドイツの天才科学者と研究者の間に生まれた子供です。
父親である天才科学者は、ドイツ軍に従事しており、大量精製は不可能と言われていたガスの生産に成功しました。しかし、研究施設で事故が発生してしまい、父親の方は命を落としてしまいます。
しかし、同僚の研究者のお腹の中には、天才科学者との子供が既におり、その子供として生まれたのがサリヴァンです。
母親の方も、命は取り留めたものの、事故の影響で顔がただれてしまっていました。
3歳で天才ぶりを発揮し「狼の谷」計画が発足
サリヴァンは天才少女であり、3歳で全ての文字を理解し、父親の生み出したガスの生成法さえも理解してしまいます。
サリヴァンに天才の頭脳を見た母親は、すぐさま軍に究極兵器開発を目的とした「天才の育成計画」を提案し、採択されることとなりました。
計画の骨格である「天才科学者育成の必須条件」は、次の二点です。
- 研究に没頭できる環境
- モチベーションの維持
「研究に没頭できる環境」として、倫理や一般常識、娯楽、快楽を排除した「狼の谷」の世界が生み出されます。
そして、「モチベーションの維持」として耽溺できる世界観を構築するため、「緑の魔女」という存在と「人狼から村人を救うという使命」が生み出されました。
こうして出来上がったのが、ドイツの「狼の谷」の正体であり、ババ様こそがサリヴァンの実の母親だったのです。
10年で究極魔法を完成させる
「狼の谷」に緑の魔女として迎え入れられたサリヴァンは、10年経過しないうちに究極魔法を完成させます。
サリヴァンは「人狼から村人を救うための究極魔法」を精製したと考えていましたが、実際にはドイツ軍による最新化学兵器でした。
しかし、実際にはこれはすぐに世にでることはなく、精製方法や試作品は全てセバスチャンによって葬り去られることとなります。
『黒執事』サリヴァンの主な活躍
「緑の魔女編」のサリヴァン
「狼の谷」の緑の魔女として登場
サリヴァンは「狼の谷」の森の領主として、村に迷い込んだシエル達の元に現れます。足を締め付けて小さく矯正し、自由に歩けなくする中国特有の因習である「纏足」となっており、執事のヴォルフラムに抱えられていました。
村でシエル達をじっと凝視した後、森には人狼が出るため夜に出ていくのは危ないと話し、緑の館に一泊する許可を出します。セバスチャンが料理を振る舞うと、目を輝かせて飛びつき、大絶賛します。
夜になるとシエルの部屋を訪れ、本で読んだ知識を元に自らの好奇心を満たそうが失敗しました。村人達に渡している護符をシエル、セバスチャンにも渡すと、寝付くまで遊んでシエルのベッドで熟睡します。
サリヴァンが説明する「緑の魔女」
ベッド熟睡する前、サリヴァンはシエルとセバスチャンに「緑の魔女」についての説明をしました。
- 本来の魔女は、魔術で厄災を退け薬草で人を助けるもの
- しかし、時代と共に異端とされてしまい、人間に追われて森の中に逃げ込む
- 一人の魔女が仲間を守るため、自らの足を供物として人狼と契約をかわす
- それが「緑の魔女」と呼ばれるサリヴァンの祖先
- 代々領主は纏足にして歩けないようにする決まり
- ただし、人狼と緑の魔女が契約したとされるのは何百年も前
- 魔女の血が薄れたことが原因で人狼が襲ってきたと考えられる
- 現状は、「狼の谷」は人狼に守られているのではなく、囚われている
これがサリヴァンが教えられていた「狼の谷」と「緑の魔女」の歴史です。
森の瘴気にあてられたシエルを治療する
サリヴァンが眠りについた後、シエルとセバスチャンは森の瘴気と人狼を調査しに向かいます。しかし、捜索途中でシエル、セバスチャン共に目から涙が流れ、二人共に毒に侵されてしまいました。
セバスチャンが慌てて緑の館に戻り、サリヴァンを訪ねてシエルを助けてくれるように求めます。サリヴァンは「浄化の儀」を行い、シエルに回復薬を飲ませては吐かせることを繰り返しました。
一命を取り留めたシエルでしたが、精神的なショックから目が見えなくなり、幼児のような態度となってしまいます。セバスチャンはサリヴァンに治療を頼み、サリヴァンは治療の代わりに、治療期間中はセバスチャンが自分の執事になることを求めました。
セバスチャンからもたらされる新しい知識に目を輝かせる
セバスチャンは、サリヴァンの執事として身の回りのお世話をしていきます。そのどれもがサリヴァンにとっては新鮮な知識であり、楽しそうに目を輝かせます。
- 目覚めの紅茶
- 外の世界の服
- 食事マナー
- スイーツ
- 歴史や文化
また、悪魔の紋様についても知識があり、シエルとセバスチャンが悪魔崇拝者なのではないかと疑う場面もありました。
緑の館の地下で究極魔法の術式を描く
シエルの寝室に人狼が襲撃するなど、人狼の動きが活発化してくると、サリヴァンは「緑の魔女の務め」として、地下の隠し通路の先にある儀式の間に向かい、真ん中の台座に究極魔法の術式を描きました。
これは、人狼との契約を終了するために必要な「人狼の命の源たる魔力を永遠に生み出す魔法」とサリヴァンが考えていました。
人狼の動きが活発したことを受け、村での会議が開かれ、村人達からの厳しい追及を受け、シエル達に明日出ていってもらうことをサリヴァンも承諾せざるを得ませんでした。
サリヴァンは、ヴォルフラムにせめて明日の「見送り」に参加したい、少しだけでもいいからボクも外の世界が見たいと訴えますが、ヴォルフは「掟」だからダメだと受け入れません。
サリヴァンは、自分が究極魔法を完成させれば、人狼という障壁がなくなり、シエル達も村人も仲良くできると考えます。そして、一晩のうちに究極魔法を完成させ、儀式の間でそれを人狼達に披露しました。
シエル、セバスチャンと共に外に出ると決意
究極魔法を完成させたサリヴァンは、これで自分も外の世界に行けると考えていました。しかし、ヴォルフは「掟」だからサリヴァンは外の世界に出ることはできないと話します。
落ち込むサリヴァンの部屋に、窓の外から正気を取り戻したシエルとセバスチャンが現れ、外の世界へ誘います。
サリヴァンは二人の手を取り、もっと外の世界を知りたいと叫びました。
「狼の谷」を脱出することを決めたサリヴァンでしたが、シエルとセバスチャンがサリヴァンを連れていった先は、地下の隠し通路の先でした。
サリヴァンが教えられていた歴史
地下へと向かう途中で、サリヴァンはシエルとセバスチャンに自分が教えられてきた歴史を伝えます。
- かつて地上波待機中に沢山の魔力を内包していた
- 魔力とは瘴気であり、人間には有害だが魔獣には酸素に等しいもの
- 人間の繁栄によって瘴気は失われ、そのせいで魔女たちも力を失う
- 魔力を失った人狼達は魔女に森を守る代わりに瘴気を生む源泉を創造しろ求める
- そしてそれがサリヴァンが完成させた究極魔法
- 過去に類を見ない高濃度な瘴気を無限に生み出すもの
- シエル達が浴びた森の瘴気は古の術式の残滓
サリヴァンが話し終えると、セバスチャンに「それが貴女の教えられた歴史なのですね」と言われます。
サリヴァンの本当の歴史
儀式の間の奥にはエレベーターがあり、地下4階には村の地図と村人の位置を把握できる科学的な施設がありました。護符は現在地を発信するものであり、ここで住民を監視していたことが明らかになりました。
さらに奥へと進むと、ババ様が液体の入った小瓶を掲げており、その前で人狼達が歓声をあげていました。人狼達はサリヴァンがその場所にいることに気付くと、すぐにスーツを着せようとしてきます。
人狼の正体はスーツを着た人間であり、瘴気の正体は地下の工場で作られた化学兵器、サリヴァンが完成させた究極魔法は究極兵器とも言える「毒ガス」であり、サリヴァンの信じていたものは全て嘘だったことが明らかになります。
サリヴァンは、村人を守るためでなく誰かを傷つける兵器を作っていたのだと涙しました。
「狼の谷」計画が実の母親の口から明かされる
ババ様は、涙するサリヴァンを慰め、自分が母親であることを明かします。
サリヴァンの出生、天才だと判明した幼少期、「狼の谷」の計画と緑の魔女の真実、その全てをサリヴァンに語って聞かせます。
そして、10年もかからず「狼の谷」の計画は成功したのだと叫びました。
軍事鉄道から「狼の谷」を脱出する
地下研究施設を脱出したサリヴァンでしたが、明かされた真実に膝を屈し、動くことができません。シエルに諦める選択肢もあると言われますが、世界を救う治療薬を創る選択肢もあると促されます。
立ち上がったサリヴァンはシエルの手を取り、「世界を救う治療薬」を創る人生を選び取ります。
「狼の谷」を軍事鉄道で脱出しますが、ヴォルフラムはドイツ軍を抜け、サリヴァンの味方となって危機を救います。
深手を負ったヴォルフラムでしたが、シエルやディーデリヒにも助けられ、無事に生還。サリヴァンの執事として改めて仕えることとなりました。
ロンドンで女王陛下と会う準備をする
英国ロンドンに到着したサリヴァンは、女王陛下と謁見するための準備を進めていきます。
- ニナに謁見用のドレスを仕立ててもらう
- 髪をバッサリきった流行の「アリス・スタイル」に変更
- バスチャンのマナー講座を受ける
セバスチャンのスパルタぶりに爆発したサリヴァンはシエルに抗議します。しかし、その時に押し倒してしまい、その瞬間をリジーに見られたため、シエルは死を覚悟する瞬間を味わうこととなりました。
リジーの誤解が解けると、シエル、リジーと一緒にレッスンを受けるようになり、厳しい指導も楽しく乗り越えられます。
女王陛下との謁見に臨む
女王陛下との謁見の前日、サリヴァンはシエルと話し合う場を持ち、謁見についての心構えを説かれます。
- 自分も含め、これから先は全員がお前を利用しようとする敵だと思え
- そしてお前は、その全員を利用するつもりでいろ、お前の望む未来のために
- マスタードガスが生成できることはバレているから、生成法は明日渡せ
- そうすれば英国王室はサリヴァンを丁重に扱わなくてはいけなくなる
- ただし、「新種の毒ガス」は絶対に口外するな、あれは誰も幸せにしない
シエルは、サリヴァンの性格を見抜いており「学ぶことを止められない」と分かっていました。サリヴァンが研究に没頭するためには国家レベルの金が必要となり、そのために英国王室を利用しろとアドバイスされます。
女王陛下との謁見を見事に成し遂げたサリヴァンは、ロンドン近くの拠点の一つをラボとして滞在することとなります。
「青の教団編」のサリヴァン
スフィアで血液を抜かれたシエルを診断する
青の教団編でシエルが単独でスフィアに潜入した後、セバスチャンが腕に針の後を見つけ、すぐにサリヴァンの居住する建物へと向かい治療を頼みます。
建物は次のような状態でした。
- 女王陛下の直接投資により最先端のラボとなっている
- 女王陛下がたまに直接ケーキ付きでやってくる
- 新発明「蜘蛛の脚」を開発して一人で歩けるようになる
ヴォルフが血を抜かれたことに気付くと、「輸血」が目的であることに気付きます。
当時は輸血の成功率が低く、成功条件が解明されていない未完成のものでしたたが、大量の血液を集めていること、軍、貴族院、警察の上層部で集会にはまっている人物のリストを見て確信します。
セバスチャンに渡された瓶から血液型を研究する
サリヴァンとヴォルフの意見を聞いた後、ニナの協力を得てセバスチャンがスフィアに潜入をします。
スフィアから四つの「お星様の名前」が書かれた血液の瓶を持ち去り、サリヴァンに渡すと、サリヴァンは目を輝かせて研究を始めました。
そして、当時では大発見となる「血液型」を発見し、異なる型の血液を混ぜ合わせてしまうと血液は固まってしまい、これが輸血の成功率が低かった原因であると明らかにしました。
ファントム・ミュージックホールのショーを手伝う
シエルがファントム・ミュージックホールを開業すると、サリヴァンも研究成果を道具にして手伝います。
- 「光の杖」:周りが暗くなると明るく光って見える
- 「声の箱」:音声機、マイクに歌った音が箱から聞こえる
- 「燕の翼」:コンサート会場の上空を飛び回る
ファントムファイヴの活動が終了することになった際には、まだまだ研究結果があるとシエルに言いよっていました。
負傷したソーマの治療を頼まれる
シエル兄が登場し、ロンドンの町屋敷でソーマ、アグニが襲撃されてしまうと、シエルがサリヴァンの元を訪れてソーマの治療を頼みます。
この際、シエルに「たとえ相手が僕でも今後は不用意にドアを開けるな」と警告されました。
ソーマが起きると、ソーマが見た犯人について告げられました。
『黒執事』サリヴァンはどうなる?残された考察と最期
サリヴァンは女王陛下に利用されてしまう?
サリヴァンは、女王陛下との謁見に臨む前、シエルに「これから先は自分も含めて全員お前を利用する敵だと思い、お前はお前の望む未来を手にするためにその全員を利用しろ」とアドバイスされています。
謁見は成功し、サリヴァンは英国王室直々の投資を受け、自由に研究をする日々を送ることができています。
しかし、ここで問題となるのが次の二点です。
- サリヴァンは純粋な科学者であり、「利用されやすい」性格
- ヴィクトリア女王は、破滅の力でも自分のものにしようとする
つまり、直接投資という形で深く関わることになった二人は、最終的にヴィクトリア女王によってサリヴァンが利用され、次の研究をされる可能性があるのでは考えることができてしまいます。
- ビザールドール
- 新種の毒ガス
「狼の谷」での研究成果、血液型の早期発見など、サリヴァンはサンプルさえあれば、まだその時代にない最先端の発見ができる天才であることは明らかになっています。
もしスフィア・ミュージックホールのラボが保存されたまま女王陛下の手に保管されていたら、もしジョン・ブラウンがセバスチャンが海底に破棄した新種の毒ガスの試薬品の存在を知っていたら、ヴィクトリア女王によってサリヴァンが利用される可能性は高いと言えるのではないでしょうか。
サリヴァンの周りにシエルがいれば止めることもできますが、シエルと距離的に離れ、また「誰かを救うため」に求められた場合、サリヴァンは女王陛下に与する研究をするかもしれません。
シエル兄や「お星様の名前を冠する方々」からの襲撃はある?
サリヴァンの建物はファントムハイヴ本邸から近い距離にあり、シエル兄の考えが一つ変われば、すぐにでも襲撃できてしまいます。
その場合、アグニと互角以上に渡り合える人物がいたことを考えると、ヴォルフラム一人では守りきることができない可能性が高いでしょう。
サリヴァンとヴォルフの存在はシエル兄、アンダーテイカーは知らないはずですが、もしこの二つの陣営が敵対することがあるとすれば、サリヴァン側には女王陛下の秘書武官達が援軍として駆けつけることが考えられます。
ソーマが拠点とする可能性もありましたが、骨壷の一件で覚醒したソーマは、世界に対して憎悪を抱える状態に変貌してしまったため、誰かと一緒にいるとは考えにくく、単独で行動する可能性が高いと思われます。
世界を救う治療薬を開発するのはサリヴァンか?
「狼の谷」を脱出する際、サリヴァンはシエルに対して「世界を救う究極の治療薬を創る」ことを目的として生きることを選択しました。
そして、女王陛下の直接投資を受け、自由な研究結果を得た結果、すぐに「血液型」を発見するなどの成果を出しています。
19世紀、20世紀は一気に医療が発展した時代でもあり、サリヴァンはここに関与してくる可能性が高いでしょう。
「青の復讐編」を通じて、サリヴァンの立ち位置が大きく変化する可能性があります。最新巻までの流れをチェックして、変化を見逃さないようにしましょう!
本ページの情報は2021年02月13日時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。