ひかりTVブックで漫画を無料で読む方法

「ひかりTVブック」では、初回特典クーポンと月額990円コースの初月無料特典を活用することで漫画を最大4巻無料で読むことができます。

初回特典の「６0%OFFクーポン(割引上限1,000円)」と初月無料の月額990円コースで獲得できる「1,170pt」を併用することで、単行本税込459円の漫画であれば下記のように最大4巻まで無料で読むことができます。

非常に魅力的な特典を提供しているひかりTVブックですが、上記の特典を正しく活用するためには複雑な条件と手順を理解することが必要になります。

本記事では、ひかりTVブックで漫画を無料で読む方法と注意点を解説していきます。

タメぞう

無料で4冊も読めるなんてにゃんてお得にゃの！まだ利用していない人は絶対使うべきじゃにゃいの？

漫太郎

俺も最初はそう思ったんだが、結構ルールや手続きが複雑でな。油断して利用しようとすると失敗するから解説していくぜ。(調査するのにマジで４時間かかった)

ひかりTVブックで無料で漫画を読むための条件・注意点

ひかりTVブックで漫画を無料で読むためには、下記の点に注意することが必要です。

漫太郎

特に月額990円コースの利用条件とWebIDの登録タイミングは知らないと攻略不可能だ。注意しろ。

1.月額990円コースの利用条件に注意

初月無料の月額990円コースを利用するためには、下記の決済手段が必要です。

つまり、スマートフォンの契約キャリアがdocomo、softbank、Y!mobileの人でないと月額990円コースに申し込むことはできません。

タメぞう

auユーザーもダメにゃのか。。なぜにゃ。

また、ひかりTVブックの公式サイトから初月無料の月額990円コースを探し出すことはできず、直接下記のリンクに移動する必要があります。
初月無料「月額990円コース」専用申込ページ

他の月額プランであればクレジットカードなど多様な決済方法が使えますが、それらには初月無料の特典はありませんので注意してください。

2.WebIDと携帯電話IDの違いに注意

月額990円コースを利用される方は、WebIDと携帯電話IDの違いを理解することが必要です。

初月無料の月額990円コースを申し込んだ際、作成されるのは携帯電話IDのみです。

付与されたポイントを利用してひかりTVブックを利用するためにはWebIDの登録が必要ですが、WebIDにログインしている状態で携帯電話IDにログインすることはできません。

そのため、下記の通り「先に携帯電話IDにログイン」してから「携帯電話IDのアカウントにWebIDを紐付ける」作業が必要になります。

携帯電話IDに先にログインすることを覚えておきましょう。

3.解約手続きに注意

携帯キャリアで月額プランを契約した場合の手続き方法は下記の通りです。

月額プランを携帯キャリア決済で登録した場合は、携帯電話IDのみにログインしている状態でないと解約手続きを行うことができません。

また、docomoの場合は「My docomo」からも解約手続きができますが、softbank、Y!mobileの方は上記の方法でないと解約手続きはできませんので注意してください。

4.無料期間は30日間ではなく「初月」

ひかりTVブックの初月無料月額990円コースの無料期間は、30日間ではなく「初月」です。

毎月１日になると課金されますので、月末に登録すると翌日には課金がありますので注意してください。

漫太郎

色々と複雑なひかりTVブックの初月無料プランだが、docomo、softbank、Y!mobileユーザーなら無料で漫画を読めることには間違いない。次で具体的な手順を紹介してくぜ。

ひかりTVブックで漫画を無料で読むための具体的な手順

ひかりTVブックの初月無料月額990円コースを利用して漫画を無料で読む手順の完全版は次の通りです。

タメぞう

ちょ、ちょっと複雑すぎやしにゃいか？何も知らないままに始めたら絶対発狂してたにゃ。

漫太郎

色々なシステムの兼ね合いでこうなっているんだろうな。まあ初月無料が使えなくても、ひかりTVブックの初回限定クーポンは使えるし、読める無料作品が多かったり他社ポイントを決済に利用できる点は魅力的だ。無料にこだわらなければシンプルで良いサービスだぞ。

＼初回特典60%OFFクーポン／

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＊60%OFFクーポンは上限1,000円まで使えます。

本ページの情報は2022年03月17日時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。

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エンタメLOVE編集部

AndroidTVやTVチューナーなど、テレビ事業関連の上場企業である株式会社ピクセラ及びグループ会社であるbiz・Creave株式会社のVOD・電子書籍のメディア編集部。放送中のアニメ作品・ドラマ作品や注目の劇場公開中の映画は当然チェック。動画配信サービスとDVDレンタルサービス、電子書籍配信サービス、映画館をフル活用して話題作や過去の名作を味わう日々を送っている。男性編集者のみなのが最近の悩み。エンタメうさぎも所属。