「呪術廻戦」灰原雄のまとめページです。
灰原は、夏油と同学年だった呪術師です。呪術師の家系ではないものの、呪術に適性があり高専に入学しました。灰原と七海の関係性、夏油に伝えた言葉、灰原の最期など、呪術廻戦の灰原雄を詳しくご紹介します。
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『呪術廻戦』灰原の基本プロフィール
名前 | 灰原雄 |
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立場 | 七海と同学年の高専呪術師 |
特徴 | 人の良いところを見る |
『呪術廻戦』灰原とは?
七海と同学年の呪術師
灰原は七海と同学年の高専の呪術師だった少年です。この学年は灰原と七海の二人だけであり、性格は正反対でしたが、二人の仲はとても良好でした。
灰原は呪術師の家系ではありませんでしたが、灰原と妹が呪いを見ることができ、灰原はこの力を人に役立てるために高専に入学します。しかし、妹には絶対に高専に来ないようにと伝えていました。
『呪術廻戦』灰原のセリフ・口癖
大丈夫ですよ、悪い人じゃないです。人を見る目には自信があります
『呪術廻戦』灰原の主な活躍
呪術廻戦「懐玉編」の灰原
七海と那覇空港を監視
灰原は、星漿体である天内理子の沖縄滞在を安全なものにするため、那覇空港での呪詛士監視任務を担当しました。
唯一の同期である七海とは性格が真反対でしたが、二人は仲がよく、この任務もきちんと完了しました。
呪術廻戦「玉折編」の灰原
夏油に呪術師として在ることが辛くないかと問われる
灰原は、七海との遠方への出張を前日に控え、休憩所に向かったところで悩める夏油と出会います。
非術師への価値観で悩む夏油は、灰原に呪術師を続けていくことに辛さはないかと問われますが、難しいことは分からないと前置きした上で、自分にできることを精一杯するのは気持ちいいと、悩みのない爽やかな笑顔を夏油に向けました。
灰原の言葉は夏油の心の中に残り、決断をした後で迷いなく突き進むことの一要因となりました。
特級術師の九十九由基が現れると、灰原は二人に挨拶をしてその場を去っていきます。
土地神相手に命を落とす
遠征先から戻ってきた灰原は命を落としており、七海は絶望、夏油も黒い気持ちを増大させていきます。
灰原と七海が向かった遠方出張は、2級呪霊討伐任務でしたが、実際にはその周辺で産土神信仰があり、相手は一級術師が担当するべき土地神だったのでした。
本ページの情報は2023年07月08日時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。