「呪術廻戦」ラルゥのまとめページです。
ラルゥは夏油一派の呪詛士だった人物で、夏油とミゲルがいなくなった後の中心人物でした。ラルゥが夏油一派に加入した理由、九十九由基との関係性など、呪術廻戦のラルゥを詳しくご紹介します。
『呪術廻戦』ラルゥの基本プロフィール
名前 | ラルゥ |
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立場 | ・元夏油一派 ・九十九由基の協力者 |
『呪術廻戦』ラルゥとは?
夏油を王にしたかった呪詛士
ラルゥは、夏油という人間に惚れ込んで王とするべく協力者となった呪詛士です。
夏油一派のことを家族だと認識しており、夏油が五条に敗北して消えた後は、ラルゥが様々なに意見が割れる仲間達のことをまとめていました。
九十九由基の協力者
夏油一派がそれぞれの考えに従って別行動を取り始めると、ラルゥは九十九由基の協力者となります。渋谷事変では九十九が羂索相手に時間稼ぎをしている間に、ラルゥが動いて何らかの活動(恐らくは救助)をしていました。
『呪術廻戦』ラルゥの主な活躍
呪術廻戦0巻のラルゥ
京都の百鬼夜行に参加
ラルゥは夏油と同い年の呪詛士であり、夏油と出会ったことで惚れ、夏油を王にしたいと考え家族の一員になります。
夏油が高専相手に宣戦布告をすると、京都の百鬼夜行に参加して高専と対峙しました。しかし夏油の指示で逃避を指示されると、最後まで戦わず逃走、美々子や菜々子、祢木、菅田などミゲルを除く夏油一派と合流することとなります。
呪術廻戦「渋谷事変編」のラルゥ
家族の再会を約束して別れる
夏油一派の家族が、夏油の体を取り返したい菜々子と美々子、夏油の遺志を継ぐために呪霊に協力する菅田と祢木に分かれて言い合いが始まってしまうと、ラルゥは意見対立を諫め、どちらの立場も間違っていないと話します。
双方とも夏油を大切に思っており、その夏油が最も望んでいないことが家族同士で傷つけ合うことだと考え、ラルゥはここでそれぞれが別行動となることを提案、同時に自分達は家族であり、いつかまたどこかで一緒に食事をするのだと話して別れました。
九十九由基の仲間として動く
ラルゥは夏油一派を抜けた後は九十九の仲間となっており、九十九が羂索に対して時間を稼いでいる間に、東堂、真依、新田新など高専の呪術師を保護していきました。
本ページの情報は2021年08月17日時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。