ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』は、フジテレビで2024年4月11日から毎週木曜日夜22時00分~で放送されたサスペンスドラマです!全話見放題視聴できるFODで配信されています。『Re:リベンジ-欲望の果てに-』の見逃し配信情報や、無料期間のあるサブスクリプションサービスでの配信状況を本記事でご紹介します!配信でドラマを楽しみましょう!
- TVer:放送後1週間
Re:リベンジ-欲望の果てに-は、巨大病院を舞台に繰り広げられる、欲望と復讐が交錯するスリリングなサスペンスドラマです。
巨大病院で起きた父親の事件をきっかけに、主人公が復讐を誓い、権力争いに巻き込まれます!緊迫感溢れるストーリー展開と、次々と浮かび上がる人間関係の謎に、視聴者が引き込まれること間違いなしです。
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記者である主人公・天堂海斗が父親の遺志を継ぎ、病院内の権力争いと謎を解き明かすリベンジサスペンス。父との確執、恋人との絆が交錯する。
一触即発の病院政治、恋愛、家族の絆を背景に、赤楚衛二さん演じる海斗と医師・大友郁弥の対立と連携がドラマのスリルや深みを増す。
権力の闇を暴きながら再生していく人々の姿に勇気をもらい、絆の重要さを再認識できる作品。
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ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」を無料視聴できる再放送
ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』は、現在再放送は予定されておりません。
今後再放送が発表されましたら、こちらに追記いたします。
ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」の放送日・放送局/放送スケジュール
ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」の放送局と放送開始日時
ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は、下記の放送局・放送開始日時で放送されます。
- フジテレビ:2024年4月11日から毎週木曜日夜22:00〜放送
お住まいの地域や視聴する放送局によって、放送開始時間が異なりますのでご注意ください!
ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」の放送日/放送スケジュール
ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」はメイン放送局のフジテレビでは、下記の放送日・放送スケジュールで放送される予定です。
話数 | タイトル | 放送日時 |
---|---|---|
1話 | 1話 | 2024年4月11日(木) 夜22時00分~ |
2話 | 2話 | 2024年4月18日(木) 夜22時00分~ |
3話 | 第3話 | 2024年4月25日(木) 夜22時00分~ |
4話 | 第4話 | 2024年5月2日(木) 夜22時00分~ |
5話 | 第5話 | 2024年5月9日(木) 夜22時00分~ |
6話 | 第6話 | 2024年5月16日(木) 夜22時00分~ |
7話 | 第7話 | 2024年5月23日(木) 夜22時00分~ |
8話 | 第8話 | 2024年5月30日(木) 夜22時00分~ |
9話 | 第9話 | 2024年6月6日(木) 夜22時00分~ |
10話 | 第10話 | 2024年6月13日(木) 夜22時00分~ |
11話 | 第11話 | 2024年6月20日(木) 夜22時00分~ |
ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」のPV・基本情報
放送日時 | 2024年4月11日 木曜日 夜22時00分 |
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話数(放送済) | 11話 |
製作 | フジテレビ |
脚本 | 伊東 忍/中村允俊/奥村徹也 |
登場人物:キャスト | 天堂海斗:赤楚衛二|大友郁弥 :錦戸亮|朝比奈陽月:芳根京子|木下紗耶:見上愛|鮎川賢二:梶原善|天堂佑馬:青木柚|朝比奈美咲:白山乃愛|高村実:利重剛|三輪光成:小木茂光|天堂智信:光石研|天堂市子:余貴美子|天堂皇一郎:笹野高史 |
ED主題歌 | Stray Kids『WHY?』 |
あらすじ | 本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。 赤楚衛二さん演じる記者が父親の事件をきっかけに巨大病院に牙をむく! 赤楚さんが演じるのは、日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子・天堂海斗(てんどう・かいと)。海斗は父親との仲たがいをきっかけに、医師にはならず、出版社で週刊誌の記者として働いていました。日々、仕事に追われながらも、プライベートでは順調に交際が進んでいた恋人へプロポーズをしようとしていましたが、プロポーズ直前、父親が事件に巻き込まれたと聞き、疎遠になっていた「天堂記念病院」へ足を運ぶことになります。そして、その事件をきっかけに、父親の真意を知った海斗は、過去に父親と交わした大切な約束を思い出します。一方、父親が残した「天堂記念病院」にはさまざまな問題が隠されており、理事長の座を狙って権力争いも起きようとしていました。海斗は「欲望」の塊で食い尽くされた「天堂記念病院」から、父親が築き上げてきた大切なモノを取り返すため、愛する人を守るため、巨大病院の権力争いと闘うことを決意しますが…。 引用元:公式 |
ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」の感想・評判
彼の心の成長と葛藤の解決が渾然一体となって描かれていて、非常に感情移入しやすかったです。
智信の継続した支援が、海斗と郁弥の間のドラマを一層深くする一因となっていることが感じられました。
この家族内での深い愛と葛藤がとても人間ドラマを感じさせ、胸が締め付けられるシーンでした。
二人の間に流れる許しと理解の気持ちは、視聴者の心に深く響く。
最後に紗耶が海斗に対して心の底からの感謝を示すその様子からは、深い絆と信頼感が感じられ、胸が熱くなった。
ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」の各話あらすじと感想
1話(放送日:2024年4月11日)
ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』1話のあらすじ
日本屈指の巨大病院・天堂記念病院。その理事長・天堂智信(光石研)の息子である天堂海斗(赤楚衛二)は病院や父を嫌悪し、新栄出版で働いていた。海斗が恋人・朝比奈陽月(芳根京子)にプロポーズしようとしていた夜、智信が倒れたと連絡が入る。ためらいながらも病院へと向かう海斗。智信の病室に入ると、そこには叔母であり院長の天堂市子(余貴美子)、その息子・天堂佑馬(青木柚)、外科部長の鮎川賢二(梶原善)が立っていた。苦々しい顔になる海斗。
深夜、海斗は智信の秘書・高村実(利重剛)から、新病棟のプロジェクトの話を聞かされる。智信は海斗を病院理事に就任させ、そのプロジェクトを任せたいと考えていたのだ。強く拒絶する海斗。
陽月は心臓病を患っている妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の面倒を見ながら、天堂記念病院で看護師として働いていた。陽月の病棟へ、新任の医師・大友郁弥(錦戸亮)がやって来る。以前の病院では多くの実績を残した心臓血管外科の名医だという。
一方、海斗は智信の意識が戻ったと連絡を受けるが、その表情は晴れない。同僚である木下紗耶(見上愛)に、智信について話す海斗。婿養子ながら理事長まで上り詰めた智信は、海斗の母親が死んだ後、その椅子を守るために変わってしまった。そんな父親を見て病院から離れることにしたんだと、海斗は語った。そして、海斗の出版社を訪ねてきた市子は、智信は次の理事長選で勝つために海斗を利用していると話し、遠回しに海斗に病院へ戻って来ないように牽制する。うんざりする海斗。
陽月から「私との将来を真剣に考えるなら、海斗のお父さんにも会わせてほしい」と言われた海斗は、意を決して病院へと赴く。病室では智信の容態が急変し、郁弥が緊急の処置をしていた。智信の容態がようやく落ち着き、海斗に挨拶する郁弥。その時、智信は目を覚ますが…。そして、海斗の運命が、大きく動き出す―。
ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」1話の感想
2話(放送日:2024年4月18日)
ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』2話のあらすじ
父・天堂智信(光石研)の葬儀の日、何者かに襲われて意識を失った天堂海斗(赤楚衛二)。山奥の診療所で目を覚ましたのは、5ヶ月後だった。恋人・朝比奈陽月(芳根京子)に電話をかけるも拒絶され、職場である出版社へ赴くと、既に解雇されていた。
智信が理事長を務めていた大病院・天堂記念病院へと向かい、看護師として働く陽月に事情を説明しようとするが、「今さら何なの」と取り合ってもらえない。意識を失っていた間に、仕事も恋人も失ってしまった…。
その頃、天堂記念病院の理事会議室では新たな体制が発表され、海斗の伯母・天堂市子(余貴美子)が新理事長に就任していた。そして、理事会の中には大友郁弥(錦戸亮)もいて…。
アパートに戻った海斗は留守番電話を確認する。そこには陽月からのメッセージが何件も入っており、最後に「鍵はポストに入れておきます」とのメッセージで再生が終わり、呆然とする海斗。そこに、出版社の後輩・木下紗耶(見上愛)が訪ねてくる。「先輩の言うことが本当なら、ずっと眠っていたことを証明しないと」という彼女の言葉を聞き、海斗は紗耶とともに診療所へと向かう。
数時間かけて着いた診療所には誰もおらず、今朝まで寝ていたはずのベッドすらも無くなっていた。落ちていた点滴の袋には、強力な麻酔の名前が。そして、この診療所は20年以上前に閉鎖していた。海斗は誰かの手によって、眠らされていたのだった…。
ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」2話の感想
第3話(放送日:2024年4月25日)
ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』3話のあらすじ
天堂海斗(赤楚衛二)は、天堂記念病院の前理事長だった父・天堂智信(光石研)が大友郁弥(錦戸亮)に殺されたのではないかと疑念を持つ。郁弥の正体を暴くため、海斗は会長である祖父・天堂皇一郎(笹野高史)に頭を下げ、天堂記念病院の広報部で働くことになる。同じく広報部で働く従兄弟の天堂佑馬(青木柚)に協力を仰ぎ、智信が急死した日の監視カメラをチェックする海斗。すると、容態が急変した前後の映像が消えていることに気付く。監視カメラの閲覧履歴を見ると、そこには郁弥の名前があり…。ある日、天堂一族による会食が開かれた。そこには、なぜか郁弥の姿も。皇一郎は、郁弥が提案した新病棟プロジェクトの新プランを紹介する。それは、智信の悲願だった心臓血管外科センターではなく、予防医療センターを作るというものだった。新理事長である海斗の伯母・市子(余貴美子)は郁弥に不満を爆発させるが、皇一郎は市子に厳しい言葉を浴びせ、郁弥の肩を持つ。一方、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)は、取材中に海斗の元恋人・朝比奈陽月(芳根京子)と遭遇する。紗耶は陽月に、海斗は本当に5ヶ月間眠らされていたと伝えるが、陽月は信じることができない。海斗は看護師から、郁弥が陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の担当医であること、そして郁弥と陽月が婚約したことを聞かされる。果たして、智信を殺したのは誰なのか?そして郁弥は何者なのか…?
ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」3話の感想
第4話(放送日:2024年5月02日)
ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』4話のあらすじ
天堂海斗(赤楚衛二)を5ヶ月間眠らせ、天堂記念病院の前理事長・天堂智信(光石研)を殺害した首謀者は、海斗の伯母・天堂市子(余貴美子)だった。その情報が漏れ、病院の広報として働く海斗は対応に追われる。病院の会長である天堂皇一郎(笹野高史)により、緊急の会議が開かれた。市子に代わる新理事長を選出するためだ。副院長の三輪光成(小木茂光)ですんなりと決まるかに思われたが、大友郁弥(錦戸亮)が手を挙げ、4日後に理事長選が開かれることになる。一方、郁弥が病院の内部情報をマスコミにリークしたと疑う海斗は、出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)に、その証拠を掴むよう協力を仰ぐ。海斗の元に三輪が現れ「一緒に智信が進めていた心臓血管外科プロジェクトを取り戻そう」と話す。その提案に同意した海斗は、小児科部長・小笠原哲也(古舘寛治)に三輪に一票を投じるよう持ちかけるが、拒絶されてしまう。そんな海斗に、元恋人の朝比奈陽月(芳根京子)が声をかける…。そして、陽月は、心臓血管外科プロジェクトにより妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の手術が行われることを願っていると話し、海斗を信じなかったことを謝罪した。そんな2人の様子を、郁弥が物陰から見ていて…。三輪から、2人の理事が郁弥側に付いたと聞かされた海斗。郁弥があと一票を獲得すれば、三輪の勝ち目はなくなる。海斗は再び小笠原の元へ。果たして、理事長選の結果は…?
ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」4話の感想
第5話(放送日:2024年5月09日)
ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』5話のあらすじ
天堂海斗(赤楚衛二)は、大友郁弥(錦戸亮)が天堂記念病院の理事長になるのを阻止するべく、理事長選に名乗りを上げる。しかし、会長である天堂皇一郎(笹野高史)は理事長選を中止にするという。海斗の父・天堂智信(光石研)の殺害事件がマスコミを騒がせ、多くの支援者からの融資が取り下げられた。皇一郎は、一週間で融資を取り付けてきた者を新理事長にし、新病棟のプロジェクトも新理事長に一任すると告げた。支援者を集めて、事件に関する説明会が行われた。海斗は医療機器メーカーの専務に声をかけるが冷たく断られる。一方、郁弥は投資ファンドのCEOに声をかけ、好感触を得ていた。焦りを募らせる海斗。その様子を見ていた郁弥の婚約者・朝比奈陽月(芳根京子)は、佐竹徹(柏原収史)に声をかけられる…。心臓に病気を抱える陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の症状は悪化していた。手術する必要があるが、今の天堂記念病院の設備では対応が難しい。婚約者である郁弥が心臓血管外科プロジェクトに反対していることに、複雑な感情を抱く陽月。海斗は、外資系銀行の東京支店長・宇佐美義満(丸山智己)と約束を取り付ける。出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)を連れて、会食に臨む海斗。食事が終わり、意気投合した宇佐美と紗耶は、宇佐美の行きつけのバーへ。一方、海斗はいつもの居酒屋へ行くと、陽月がやって来て…。
ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」5話の感想
第6話(放送日:2024年5月16日)
ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』6話のあらすじ
大友郁弥(錦戸亮)との戦いに勝利した天堂海斗(赤楚衛二)は、天堂記念病院の理事長に就任した。海斗は早速、父である元理事長・天堂智信(光石研)の悲願だった心臓血管外科プロジェクトに着手していく。一方、郁弥は海斗が融資を取り付けた投資ファンド・レイスキャピタルの不祥事の情報をつかんでいた。その情報を週刊誌にリークし、病院の会長・天堂皇一郎(笹野高史)に「騒ぎが大きくなる前に海斗を理事長の座から降ろすべき」と助言する。出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)と食事をしていた海斗は、秘書・高村実(利重剛)からの電話で不祥事について知る。急いで病院へ戻り、レイスキャピタルの阿川遼太郎(矢柴俊博)に電話をするが、連絡がつかない。海斗は皇一郎に出資元の不祥事について正直に話し謝罪するが、皇一郎は笑いながら「契約は元々結んでいない」と伝える。皇一郎の判断により事前に契約を破棄していたのだ。さらに皇一郎は新たな出資元も用意していた。「この代償に見合う成果を出せ」と発破をかけられる海斗。その頃、心臓に病気を抱える朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)は発作を起こし緊急処置を受ける。予断を許さない状況だが、病院には必要な設備が整っていない上、体に負担の大きい手術に耐えられない可能性もある。不安が募る陽月。そして、郁弥を信用できない海斗は、郁弥にプロジェクトから外れるよう伝える…。
第7話(放送日:2024年5月23日)
ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』7話のあらすじ
天堂記念病院では、朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)の手術が行われていた。血管から出血し、危険な状態に陥る美咲。外科医である大友郁弥(錦戸亮)は、理事長の天堂海斗(赤楚衛二)に手術の中止を訴えるが、執刀医・岡田千尋(内田慈)の機転により難を逃れ、手術は成功する。陽月は泣きながら海斗に感謝を伝え、海斗は陽月を優しく抱きしめる。そして、美咲の手術の成功と『心臓血管外科プロジェクト』の始動は、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)により大きなニュースとなった。会長である天堂皇一郎(笹野高史)も、上機嫌で海斗をねぎらう。美咲の病室で看病する陽月。そこへ郁弥が現れ、独断で診察しようとする。それを見た海斗は彼をけん制し、休暇を言い渡す。郁弥はプロジェクトには自分が必要だと訴えるが、海斗は郁弥が自分に嫉妬しているだけだと言って取り合わない。数日後、美咲の熱が下がらないことに不安を抱く陽月は、担当医の岡田に診察してほしいと海斗に相談する。翌日、手術成功とプロジェクト発表の記者会見が開かれようとしていた。しかし、美咲の熱は上がり、脈拍も早くなっていた。陽月は岡田に診てもらおうとするが、岡田は海斗とともに会見へと向かう。そして…美咲はついに意識を失ってしまう。パニックになった陽月は部屋を飛び出し医師を呼ぼうとするが、病棟には岡田も郁弥もいない。その頃、会見場では記者会見が始まっていた…。
第8話(放送日:2024年5月30日)
ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』8話のあらすじ
朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)が亡くなった。天堂記念病院の理事長・天堂海斗(赤楚衛二)は医師の若林雄介(橋本淳)から、執刀医の岡田千尋(内田慈)が手術中にミスをした可能性があるという話を聞く。病理解剖をすれば死因は明らかになる。若林は、美咲が火葬される前に、遺族に病理解剖を提案するべきだと訴える。海斗は会長である天堂皇一郎(笹野高史)に一部始終を話すと、このことは忘れろと告げられる。そして、海斗は岡田に医療ミスの件を尋ねると、岡田はこちらに落ち度は無い、ミスがあったとしても今更確かめられないと話し、次の患者へと着手する。陽月の家へと赴いた海斗は、美咲が亡くなった日に、陽月が外科医の大友郁弥(錦戸亮)に病理解剖を勧められたという話を聞き驚く。陽月はこれ以上、美咲の身体を傷つけたくないと思い、郁弥の提案を断った。その判断が間違っていたのではないかと悩む陽月。後日、病院のホームページに、美咲の死に関する説明が公表された。そこには病院に落ち度が無かったこと、解剖は遺族の意向により行わなかったことが書かれていた。若林は海斗に抗議するが、海斗は「今更どうすることもできない」と突っぱねる。その頃、海斗が以前勤めていた出版社に、美咲の手術が医療ミスの可能性があるというメールが届いていた…。
第9話(放送日:2024年6月06日)
ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』9話のあらすじ
天堂記念病院の理事長・天堂海斗(赤楚衛二)は、朝比奈美咲(白山乃愛)の手術中の医療ミス疑惑を隠蔽したことについて、大友郁弥(錦戸亮)から追及される。海斗は郁弥が持っている証拠は本物ではないと言い張る。疑惑について海斗に口止めされている医師の若林雄介(橋本淳)は、このままでいいのか葛藤していた。会長である天堂皇一郎(笹野高史)に、若林への対処を間違えないようにと念を押された海斗は、彼を会食に誘う。若林が料亭に赴くと、そこには彼の両親がいた。海斗は両親に、若林を次期センター次長に推薦したいと伝える。素直に喜ぶ両親を見て、何も言えなくなる若林。海斗は、出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)を家に招く。紗耶は海斗を好きな想いと、海斗を信じきれない想いの間で揺れていた。海斗のスマホに、元恋人・朝比奈陽月(芳根京子)から「明日会えないかな」とメッセージが届いたのを見た紗耶は「明日映画に行きませんか?」と誘うが、海斗は嘘をついてその誘いを断る。翌日、陽月は海斗と町中華へ行き、大盛りラーメンと餃子とライスを注文する。それは亡くなった妹・美咲が遺した「元気になったらやりたいこと」のひとつだった。陽月は美咲がいない辛さを海斗に語り、海斗は陽月を抱きしめる。一方、若林は、妊娠中の妻や昇進を喜ぶ両親のことを考え、ためらいながらもセンター次長を引き受ける。安心し、喜ぶ海斗。その時、海斗は郁弥に呼び出され…。
第10話(放送日:2024年6月13日)
ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』10話のあらすじ
朝比奈陽月(芳根京子)は、天堂記念病院の医師である大友郁弥(錦戸亮)から、妹の朝比奈美咲(白山乃愛)の死にまつわる話を聞く。美咲は手術中の医療ミスが原因で亡くなった可能性があり、その証拠を理事長である天堂海斗(赤楚衛二)がもみ消したという。海斗に確かめようとする陽月だが、郁弥は来週の週刊誌にこの事件の記事が出る、それまで待つべきだと話す。しかし、翌週の週刊誌に記事は掲載されなかった。海斗は「心臓血管外科プロジェクト」を着々と進め、新病棟の建設にも着手していく。陽月は記者の木下紗耶(見上愛)に会いに行くが、彼女は1週間前にビルから飛び降りたと聞かされる。その頃、海斗から事件について口止めされている医師・若林雄介(橋本淳)は、週刊誌の記事について海斗に尋ねるが、海斗は「その件はもう解決した」と言うだけだった。紗耶が飛び降りたとは思えない陽月は、海斗と直接話をする。陽月は、紗耶が飛び降りる前に彼女と会い、全てを聞いたと話す。海斗が医療ミスを隠蔽したこと。海斗に好意を寄せる紗耶の気持ちを利用したこと。海斗は全て憶測に過ぎないと言い、他言しないようにと念を押す。陽月に相談された郁弥は、緊急の理事会を開き、理事たちの前で海斗を問い詰めると話す。そのためには若林の証言が不可欠だ。陽月は若林の家を訪ね、理事会での証言を求める。そして翌日、緊急の理事会が開かれ…。
第11話(放送日:2024年6月20日)
ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』11話のあらすじ
天堂記念病院の理事会が開かれた。理事長の天堂海斗(赤楚衛二)は、会長である天堂皇一郎(笹野高史)の同席のもと、医師の大友郁弥(錦戸亮)を解任しようとする。その時、朝比奈陽月(芳根京子)と、事件を知る医師・若林雄介(橋本淳)が現れる。若林は陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の死因と医療ミスの隠蔽について告白し、全ては海斗の指示だったと証言する。皇一郎は海斗から事実確認を行い、後日改めて報告すると話す。そして、病院で働く人や患者のためにもこの問題の扱いは慎重に検討したいと話し、遺族である陽月もそれを了承する。しかし、院長の小笠原哲也(古舘寛治)はこの場で白黒つけるべきだと主張する。果たして、天堂記念病院の行く末は?そして、記者の木下紗耶(見上愛)の死の真相は…?最後にたどり着く、“欲望の果て”とは―!?
ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』の主な登場人物とキャスト(俳優さん)
天堂海斗(キャスト:赤楚衛二さん)
日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子。海斗は父親との仲たがいをきっかけに、医師にはならず、出版社で週刊誌の記者として働いていました。日々、仕事に追われながらも、プライベートでは順調に交際が進んでいた恋人へプロポーズをしようとしていましたが、プロポーズ直前、父親が事件に巻き込まれたと聞き、疎遠になっていた「天堂記念病院」へ足を運ぶことになります。そして、その事件をきっかけに、父親の真意を知った海斗は、過去に父親と交わした大切な約束を思い出します。一方、父親が残した「天堂記念病院」にはさまざまな問題が隠されており、理事長の座を狙って権力争いも起きようとしていました。海斗は「欲望」の塊で食い尽くされた「天堂記念病院」から、父親が築き上げてきた大切なモノを取り返すため、愛する人を守るため、巨大病院の権力争いと闘うことを決意しますが…。
大友郁弥 (キャスト:錦戸亮さん)
日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」に新しく赴任してくる心臓血管外科の医師。若くして難易度の高い心臓移植を成功に導き、多くの実績を残してきました。そんな優秀な能力が見込まれ、「天堂記念病院」で働くことになりますが、実は郁弥にはある思惑があり…。一方、海斗は父親が事件に巻き込まれたタイミングで突如現れた郁弥のことをどこか怪しんでいました。海斗と郁弥、この2人の出会いが、巨大病院の権力争いに拍車をかけ、周囲の登場人物たちの「欲望」をかき立てていくことになります。果たして、2人の行く末に待ち受ける結末とは―!?
朝比奈陽月(キャスト:芳根京子さん)
日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の小児科で働く看護師。恋人・天堂海斗との交際期間が2年たち、そろそろ将来を見据えたいと思っていました。海斗に「私との将来を真剣に考えてくれてるなら、海斗のお父さんにも会わせてほしい」と思いを伝えますが…。そんな矢先、海斗の父親はある事件に巻き込まれます。また、両親亡き後、心臓病を患う妹の面倒を1人で見ていた陽月は、妹の病気の進行も気がかりで、落ち着かない日々を過ごしていました。そんな時、新しく赴任してきた心臓血管外科の医師・大友郁弥(おおとも・ふみや/錦戸亮さん)が数々の実績を残してきた優秀な医師と聞き、妹のことで郁弥を時折、頼るようになり…。
「妹を守りたい」という強い心を持つ陽月は、さまざまな逆境に襲われることになりますが、彼女なりの闘い方で巨大病院と立ち向かいます。そして、巨大病院の権力闘争に巻き込まれていく海斗と、ある目的があって病院にやってきた郁弥…。この2人の男性と登場人物たちの入り乱れた「欲望」に、陽月の心も物語が進むごとに大きく揺さぶられていくことになります
木下紗耶(キャスト:見上愛さん)
「新栄出版」の記者。海斗の後輩である紗耶は、誰よりも根性があり、社会に影響を与えるような記事を書きたくて記者になりました。そんな紗耶は海斗が困った時は何かと力になり、海斗が恋人の朝比奈陽月(あさひな・ひづき/芳根京子さん)にプロポーズをしようか悩んでいた時も親身に相談に乗っていました。でも、紗耶はひそかに海斗に好意を寄せていて…。また、海斗がある事件を追う際、事件に関連していそうな怪しい人物の一人、「天堂記念病院」の外科医・大友郁弥(おおとも・ふみや/錦戸亮さん)について、共に調べることになります。
鮎川賢二(キャスト:梶原善さん)
「天堂記念病院」の外科部長。出世欲は強いが、常に上司である市子の顔色をうかがいながら行動していて…。
天堂佑馬(キャスト:青木柚さん)
市子の息子で「天堂記念病院」の広報部として働く。かなりマイペースな性格で、市子の思いがなかなか伝わらないこともあり…。
朝比奈美咲(キャスト:白山乃愛さん)
海斗の恋人である朝比奈陽月の妹。早くに両親を亡くした朝比奈家は、陽月と美咲の2人で暮らしていました。美咲は小さい時から心臓病を患いながらも、看護師である姉の陽月に支えてもらいながら、日々、病と闘いながら懸命に生きていました。
高村実(キャスト:利重剛さん)
智信の秘書。高村は唯一、智信の本当の思いを知る人物。智信が倒れたことがきっかけで、疎遠になっていた海斗と再び連絡を取り合うようになり、海斗に「智信さんは海斗くんに病院理事に就任してもらい、新プロジェクトを任せたいと考えている」と智信の願いを伝えるのですが…。
三輪光成(キャスト:小木茂光さん)
「天堂記念病院」の副院長。長きにわたり、「天堂記念病院」に貢献し、実力で副院長まで上り詰めました。三輪は、智信と市子の権力争いが起きる中、現理事長である智信派ではあるものの、虎視眈々と上を狙っています。
天堂智信(キャスト:光石研さん)
「天堂記念病院」の理事長。妻が亡くなった後も、婿養子ながら理事長まで上り詰めた智信は、ある目的のため、病院の威信をかけた新プロジェクトを立ち上げようとしていました。そんな矢先、心臓発作を起こし倒れてしまいます。
天堂市子(キャスト:余貴美子さん)
「天堂記念病院」の院長。海斗の叔母である市子は、義理の弟である智信に対して、婿養子ながら理事長となっていることに納得がいっておらず、敵意を持っています。また、一人息子である佑馬のことを溺愛しており、ゆくゆくは、“理事長の座”は我が息子・佑馬に就いてほしいと思っています。
天堂皇一郎(キャスト:笹野高史さん)
海斗の祖父であり、日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の会長。「天堂記念病院」の創設者。
ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』に関するよくある質問
ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』はどこで見れる?
ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は、「FOD」で全話見放題視聴できます。
ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』の放送はいつ?何時?
ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」の放送局・放送開始日・曜日・時間帯は下記の通りです。
- フジテレビ:2024年4月11日から毎週木曜日夜22:00〜放送
ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」の動画配信サービスまとめ
配信サービス | 配信状況 | 無料特典 |
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FOD | 見放題配信 | 今すぐ動画視聴無料期間なし |
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プロポーズ直前に父の事件を知り、決意を固める海斗の場面が心に強く残ることでしょう!