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【リゼロ】ユリウス・ユークリウスを徹底解説!「最優の騎士」の能力と「暴食」との因縁

リゼロ最優の騎士 ユリウス・ユークリウス 虹色の精霊騎士は圧倒的!!
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ユリウス・ユークリウスは、ルグニカ王国近衛騎士団「最優の騎士」と称される実力者で、六色の準精霊と契約を交わし、虹色の精霊魔法を筆頭に様々な高等魔法を扱います。

王選ではアナスタシア・ホーシンの「一の騎士」を務めています。

現在は「暴食」の権能により弟ヨシュアと共に、スバルを除く世界から忘れられてしまい、解決策を求めて向かったプレアデス監視塔でスバル達と奮闘しています。

本記事では、ユリウス・ユークリウスの基本プロフィールと幼少期、能力、これまでの活躍、スバルとの決闘の理由、残された伏線についてご紹介していきます。

「暴食」の影響を受け自らの在り方を模索するユリウスはアニメ3期で楽しめます!

ユリウス・ユークリウスの基本プロフィール、人物像

年齢 21歳
身長 179cm
体重 70kg前後
特技 ・剣術
・魔法知識
・騎竜
・エスコート
特徴 ・書類仕事をする時は眼鏡をつける
・長子の扱い、いずれは家を継ぐ立場
・騎竜
・エスコート
趣味 魔法の知識を深める(失伝魔法マニア)

ユークリウス家の養子

ユリウスは、ユークリウス家の当主の弟の家系に生まれ、当主の息子ヨシュアの体が弱かった影響もあり、養子としてユークリウス家に入りました。

幼い頃は今のような優雅な話し方、振る舞いではなく、一人称も「俺」を使っています。

ユークリウス家の前当主より、騎士としての振る舞いを伝授され、現在のキザで風流?なユリウスが完成しています。

ユリウス・ユークリウスの立場、能力、仲間

近衛騎士団「最優の騎士」

ユリウスはルグニカ王国の騎士2,000人の中でも、特に優れていると認められた「近衛騎士団」に所属しています。

家柄、能力、騎士としての振る舞いなどから、団長マーコスに次ぐ実質的なNo.2の立場にあり、「最優の騎士」として認められています。

単純な戦闘能力であれば「騎士の中の騎士」であるラインハルトの方が上ですが、騎士としての在り方は、ラインハルトが羨むほどです。

ラインハルトとは古い友人

ユリウスとラインハルトは幼い頃からの付き合いです。

ヴォラキア帝国とのいざこざの際には、「青き閃光」セシルスと「剣聖」ラインハルトの戦いを見ており、その戦いがユリウスの胸の中に大きなものとなって残っています。

フェリスが近衛騎士団に入団した後は、ラインハルト、フェリスと共に三人で過ごすことが多くなりました。

アナスタシア・ホーシンの「一の騎士」

カララギ都市国家の一大商会「ホーシン商会」の代表を務めるアナスタシアと出会い、そこで竜珠が光ったため、王候補の一人であることが判明します。

それ以来、ユリウスはアナスタシアの「一の騎士」として忠誠を捧げています。

王城の玉座の間では、アナスタシアの商才が困窮しているルグニカを救うと話しており、「向上心」や「努力を惜しまない能力」を称賛していました。

魔法オタク・歴史オタクの気質がある

ユリウスは魔法オタク・歴史オタクの気質があります。

高等魔法や失伝魔法にも精通しており、行使する精霊魔法も複数の属性を重ね合わせた高等魔法であることが多いです。

プレアデス監視塔では、「賢者」フリューゲルの功績がシャウラに押し付けられた可能性を提示され、歴史の真実の一端に触れられたことを興奮していました。

六色の準精霊と契約を交わし虹色の精霊魔法を使うことができる

ユリウスは六色の準精霊と契約をしている精霊騎士です。

火属性 イア
水属性 クア
風属性 アロ
土属性 イク
陽属性 イン
陰属性 ネス

ロズワールの虹色の魔法をヒントにして、全ての属性を一つに合わせる虹色の魔法を研究し、二つの虹色の精霊魔法を編み出しました。

  • クラリスタ:剣に纏わせる
  • クラウゼリア:光を射出する

「クラリスタ」は「怠惰」ペテルギウスとの戦いで使われ、魂であるオドに直接攻撃をすることができます。

「クラウゼリア」は利用されることが多く、味方を守りながら敵を打倒することができます。

王国騎士団の中で騎竜の腕はトップ

ラインハルト曰く、ユリウスは王国騎士団の中で「騎竜」の腕に最も優れた人物です。

ユリウスが直接地竜に騎乗している描写はあまり描かれていませんが、御者として竜車を操る姿は多く登場しており、水門都市プリステラからロズワール邸・アウグリア砂丘・プレアデス監視塔と移動した際も、スバルと協力しながらユリウスが竜車を操っていました。

『リゼロ』ユリウス・ユークリウスの過去は?

ヨシュアとの出会い

ユークリウス家の養子となる

ユリウスは、ユークリウス家の次男の父と町娘の母の間に生まれ、自身が貴族に連なる家系とは全く知らずに、普通の少年として育てられていました。

街が水害に襲われ、両親が街の人々を助けている最中に鉄砲水に流されて失われると、父の兄に引き取られ、ユークリウス家の嫡男の立場で養子となります。

これまで貴族・騎士としての勉強を一切してこなかったユリウスは、一人称は「俺」で、貴族としての振る舞いも赤面しながらこなし、声は震え、視線は泳ぐような状態でした。

両親に報いる生き方への悩みをヨシュアに打ち明ける

ユークリウス家は代々騎士を輩出しており、ユリウスも騎士になるための英才教育が施されていきます。

ヨシュアにできなかった指導ができる喜びを父は爆発させており、その指導の苛烈ぶりに、ユリウスはしばしば弟となったヨシュアの部屋を訪れ、愚痴をこぼしていました。

ユリウスは、騎士となるための道を歩むことが、周囲から立派な人達だったと尊敬される両親に報いる生き方なのかと、誰にも打ち明けられない悩みをヨシュアに相談しました。

ヨシュアに英雄となる願いを託される

ユリウスの悩みをヨシュアは真剣に考えてくれ、立派な両親に報いるためには「英雄」になることが必要だと教えてくれます。

それはヨシュアの理想でもありましたが、ユリウスはヨシュアの答えに納得し、ユークリウス家の騎士として英雄を目指すことを決意します。

10歳の時にラインハルトと出会う

ユリウスは10歳の時にラインハルトと出会っており、その当時既に完成されていたラインハルトを見て、騎士としての憧れを強く持つようになりました。

ラインハルトと出会って以来、「友」と呼び、互いに友人と認めあう親しい間柄を築いてきました。

無意識で負けを認め隣に並び立とうとしなかった

しかし、ユリウスは無意識のうちにラインハルトに対して白旗を掲げており、「友」と呼びながら、対等な存在でいようとする努力を放棄してしまっていました。

そして、ユリウス自身も自分がそのように考えていたことに、気付くことができずにいました。

セシルスと決闘しているラインハルトの笑顔に嫉妬する

セシルスがルグニカ王国に訪れ、練兵場でラインハルトと決闘した際、ラインハルトの表情は楽しそうな笑顔になります。

ラインハルトに本当の意味で対等と認められたセシルスに対して、ユリウスは自分が嫉妬していることに気付きます。

「友」であるため、ラインハルト・フェリスの横に並ぼうと考える

そして、『剣聖』ラインハルト、『青』のフェリスの友であると心から言えるようになるため、ユリウスは二人と真に対等な存在でいようと、ライバルとして立とうと考えるようになりました。

この心の変化が、ユリウスの王戦への参戦、アナスタシア・ホーシンの「一の騎士」となることに繋がります。

ユリウス・ユークリウスのストーリー

フーリエ、フェリスと協力してアーガイル家からクルシュを救出

フェリスが近衛騎士団に入団後、フェリスの実家であるアーガイル家に踏み込んだクルシュが捕縛される事件がありました。

この際、ユリウスは第四王子のフーリエ殿下、フェリスと共にアーガイル家に乗り込み、「不死王の秘蹟」によって屍人となった人々を倒しながら、クルシュを助けることに成功しています。

その後、フーリエ殿下を含む王族が全員亡くなり、竜歴石に従って王候補を探す任を与えられました。

その中で出会ったのがからラギ都市国家を代表する「ホーシン商会」の代表、アナスタシア・ホーシンです。

練兵場でスバルと決闘する

ラインハルトが最後の王候補「フェルト」を見つけ、王城の玉座の間で王選開始の宣言をする会議が行われます。

この場で、スバルがエミリアの「一の騎士」を名乗り、騎士の名誉を侮辱する発言をしてしまいました。

ユリウスは、若い騎士がスバルを切り捨ててしまわないよう、スバルを練兵場に呼び出し、一対一で全員がやりすぎだと感じる程にまでボロボロにします。

スバルのその時の奥の手「シャマク」も簡単に破り、意識を奪いました。

この一件によって、スバルの中でユリウスは天敵という認識になります。

「ユーリ」として白鯨討伐、大罪司教「怠惰」戦に参加

スバルとの決闘の対外的な処分として、ユリウスは二日程の謹慎処分を言い渡されました。

そのため、アナスタシアも協力することになった白鯨戦には間に合わず、謹慎が解けた直後、リーファウス平原に向かい、魔女教討伐戦に参加します。

この時、騎士である自分が傭兵となることはできないと話し、自分はユリウスではなく「ユーリ」だと言いました。

大罪司教「怠惰」担当ペテルギウスに対して、虹色の精霊魔法「クラリスタ」を剣に纏い、オドに直接攻撃することによって、ペテルギウスを撃退します。

プリステラで「名前」を食べられスバル以外から忘れられる

水門都市プリステラでは、一挙に6人の大罪司教に襲撃されます。

ユリウスはリカードと共に「悪食の暴食」ロイ・アルファルドと対峙します。

しかし、戦闘の前に自分の名前を正々堂々と名乗ったユリウスは、ロイ・アルファルドに「名前」を食べられ、スバルを除く人々の記憶から消え去ってしまいました。

また、弟のヨシュアもロイ・アルファルドに食べられており、こちらは「眠り姫」の状態で、周囲から忘れられ、眠り続けるという状態になっています。

記憶を取り戻しにプレアデス監視塔で剣聖レイドと対峙する

スバルの誘いを受け、ユリウスは「暴食」の権能の解決方法を教えてもらいに、プレアデス監視塔にいるとされる「賢者」シャウラに会いに行きます。

プレアデス監視塔の三つの試験のうちの一つ、二階層「エレクトラ」での剣聖レイドとの戦いを、スバルに任されます。

レイドはユリウスを見て、「子分」に似ているなと発言しました。

ユリウスは周囲から忘れられたことにより、六色の準精霊は困惑しながら側にいてくれますが、契約が途切れてしまっています。

そのため、精霊騎士としては戦えず、純粋に剣の能力だけでレイドと向き合うことになっています。

ユリウス・ユークリウスに関する考察、ネタバレ

ユリウスはアナスタシアに惚れている?

水門都市プリステラの都市庁舎で、スバルがエミリアと結婚するのは自分だと堂々と宣言しました。

周囲は驚きの目をスバルに向けていましたが、ユリウスは羨むような羨望の眼差しをスバルに向けていました。

「最優の騎士」として主に対して好意を明確に示すことはできない一方で、本心としてはユリウスはアナスタシアに恋慕の情を抱いているのかもしれません。

ヨシュアの確執との決着

ヨシュアは、最も早く「悪食の暴食」ロイ・アルファルドに「名前」と「記憶」を食べられてしまっていました。

そのため、ユリウスとリカードがロイに対峙した際に、二人のことを「憧れ」だと評し、詳しく知っているかのように接してきました。

その中で、元々本家の嫡男であったヨシュアは、幼い頃に自分には到底できない高い木の上に実っているリンゴをユリウスが取ってきてくれたことに嫉妬し、「ずっと恨んでいた」と言っています。

普段のヨシュアはユリウスを尊敬し、崇拝するかのような親愛を見せていましたが、本心ではユリウスに対して何らかの確執を持っていたのかもしれません。

レイドの「子分に似ている」の意味

プレアデス監視塔では、剣聖レイドから「子分」に似ていると言われています。

このことから、ユリウスも400年前に存在した人物と関係している可能性が高いと考えられます。

嫉妬の魔女達と知己である「アル」は確定的で、アルに疑われたレムも可能性が高いです。

この二人に加えてユリウスも剣聖レイドの発言から、「オド・ラグナ」を通じて洗魂された400年前の人物である可能性が高いと考えられるでしょう。

ユリウス・ユークリウスの章ごとの活躍、動き

リゼロEX「獅子王の見た夢」のユリウス

フェリックス・アーガイルの呪縛 (王都)
・近衛騎士団の団員
・ラインハルトとは古い付き合いで友人
・団長マーコスに言われ、新参のフェリスと一緒に過ごすことが多くなる
・フェリスがフーリエに呼ばれ、部屋に一緒についていく
・アーガイル家の不穏な動きについて知らされる
・フーリエの護衛を名目に、ユリウスもアーガイル家に向かう
(アーガイル家)
・屍兵を目にして戦場に出ようとするがフーリエに止められる
・屋敷に火が放たれた後、フーリエの指示で救出に向かう
・クルシュを救出
・フェリスと合流して全員で外に脱出
(アーガイル家の外)
・フーリエが病で倒れる

リゼロEX「流血の帝国外交」のユリウス

帝国外交に同行しヴィンセントに知性を褒められる

帝国外交の護衛として同行したユリウスは、ヴォラキア帝国の帝都水晶宮の王座の間でヴィンセント・ヴォラキアと謁見します。

この際、ヴィンセントとマイクロトフの会話が「マグリッツァの断頭台」の一説に基づくものだと気付き、ヴィンセントにその知性を褒められました。

反乱時にはヴィンセントを連れて逃走

反乱発生時には、再びヴィンセントより「マグリッツァの断頭台」をヒントにした逃走指示を与えられ、フェリス、ラインハルトと共にヴィンセントを連れて逃走を開始します。

皇帝が連れ去られたとあり、ヴォラキア帝国からも次々と追手が差し向けられ、九神将「陸」グルービー・ガムレット、「捌」モグロ・ハガネ、「壱」セシルス・セグムントとの戦闘になります。

ヴォラキア帝国九神将「玖」バルロイ・テメグリフを撃破

勝利条件である水晶宮へのヴィンセント帰還直前、九神将「玖」バルロイ・テメグリフの狙撃がヴィンセントを捉え、ユリウスは単独でバルロイに立ち向かいます。

飛龍カリヨンを操り、狙撃に特化して天稟の才能を持つバルロイの前にユリウスは劣勢となりますが、援軍としてフェリスが到着後、フェリスが生み出した隙を見逃さず、ユリウスはカリヨン、バルロイの撃破に成功しました。

リゼロEX「剣聖と雷光の銀華乱舞」のユリウス

街中でセシルス・セグムントを発見し保護する

帝国外交から戻ってきたユリウスは、フェリスと共に王都の警戒活動をしていましたが、王都の食堂で食事をしていたセシルスを発見して驚きます。

セシルスはラインハルトとの決闘を望み、止める力が自分にないと判断したユリウスは、提示条件を飲むことを条件に、セシルスとラインハルトの戦いの場を用意すると約束し、王都邸宅にセシルスを招き入れました。

マーコスの命令で使者として来訪したチシャ・ゴールドに協力する

ラインハルトの王都帰還まであと数日と迫る中、ユリウスは近衛騎士団団長マーコスに呼び出され、ヴォラキア帝国九神将「肆」チシャ・ゴールドを紹介されます。

チシャは無断で王都に来ていた人物を呼び戻すための使者として派遣されており、ユリウスとフェリスはチシャに協力して探し人を見つける任につきます。

グラムダート・ホルストイ上級伯を捕獲する

セシルスの狙いは、ラインハルトとの決闘だけでなく、秘法「飛龍操り」を手土産にルグニカに亡命しようとしたグラムダート・ホルストイ上級伯の確保でした。

セシルスが上級伯を見つけて追い込んだ寸前、チシャ・ゴールドとユリウスも現場に到着し、無事に上級伯を確保します。

マーコスに任務終了を報告すると、戻ってきたラインハルトがセシルスとの決闘を快く受け入れたと言われ、練兵場ですぐに戦いが開始されました。

ラインハルトとセシルスの決闘を見て嫉妬する

ユリウスはラインハルトとセシルスの決闘を見守ります。

戦いの最中、ラインハルトが本当に楽しそうな笑顔をセシルスに向けていたことから、強い嫉妬心を覚えました。

そして、友として対等な存在であり続けるために、ライバルとして立とうと心に決めました。

リゼロ外伝「陣営結成秘話」のユリウス

アナスタシアを巫女の一人として推薦する

ユリウスは、ルグニカ王国の財政難を解決する一助になろうと、カララギ都市国家を代表するホーシン商会の若き当主、アナスタシアとの商談に臨みます。

そこで、近衛騎士に配られていた竜珠にアナスタシアが触れ、光らせたことで、その場で情熱的にアナスタシアを口説き、王候補の一人として龍の巫女となることをお願いしました。

その後、アナスタシアはルグニカ王都に支部を設けて移住し、ユリウスはルグニカの上級貴族を前にアナスタシアを紹介、カララギ出身のアナスタシアを王候補の一人として認めてもらいます。

ラインハルトを騎士にすると紹介してアナを怒らせる

王城で一度アナスタシアと別れたユリウスは、コンウッドが経営する酒場「銀の盾」に向かい、隠し部屋でラインハルトと会い、アナスタシアの騎士になって欲しいと依頼します。ラインハルトはクルシュが本命と考えていたものの、ユリウスの情熱的な口説きに、一度お目にかかりたいと色良い返事を返しました。

ユリウスは屋敷に戻り、アナスタシアに朗報だと言って、ラインハルトが騎士になることを伝えますが、その言葉にアナスタシアは激怒して「ウチ、国に帰る!」と言って、屋敷を出て行きます。

ユリウスはアナスタシアの怒りの原因が理解できませんでしたが、最も優秀な騎士を「一の騎士」に据えたいと考えるのなら、最優の騎士であるユリウスがなるべきだと、ヨシュアに背中を押されました。

何よりも、影に徹するなんて優雅ではないと言われ、ユリウスの原点であり、曲げてはならない根本を指摘され、ユリウスは自分が「一の騎士」として立つことを決心します。

アナスタシアの一の騎士になる

アナスタシアの宿に向かったユリウスは、立ち塞がるリカード、ミミ達の形式的な儀礼を退け、アナスタシアの寝室へと向かいます。

そこで、王国一の騎士は自分だといい、自分がアナスタシアの「一の騎士」となると宣言します。

すると、アナスタシアの寝室の扉が開き、笑顔になったアナと騎士叙勲の儀式を行いました。

リゼロ外伝「Another Memory Snow」のユリウス

イアを飛ばして雪の原因を把握する

王都に雪が降ると、ユリウスはイアを空に飛ばして雪の原因が大精霊にあり、一時的なものであることを確認し、仕事中のアナスタシアに伝えました。

雪の話題から北方のグステコ聖王国の話になると、ユリウスはグステコの雪は本当に危険であるため、あまり北上しない方が良いと話します。

アナスタシアに「雪中の父親幻影」の話をする

また、ユリウスの祖父が体験した「雪中の父親幻影」の話をアナスタシアにします。

ユリウスの祖父も王国騎士であり、数十年前、グステコ聖王国の神殿騎士と激突し、雪中へ取り残される体験をしました。その際、雪の中を彷徨って森の中に到着し、幻影と出会い『ボクの愛娘の傍で、騒がしくするなら許さないよ』という声を聞きます。

気がつくと祖父は緑の平原の中に転移されており、この逸話は「雪中の父親幻影」として騎士団の中で語り継がれることとなります。

ユリウスは、この幻影は精霊であり、この雪を降らせた大精霊と関係があるのではと考えていました。

第3章「Truth of Zero」のユリウス

1周目
(セーブポイント:果物屋)
・エミリアの手にキスをしてスバルに嫉妬される
・アナスタシアの騎士、「最優の騎士」として称される
・騎士を侮辱したスバルが他の団員に切り捨てられないよう、練兵場で意図的にスバルをボコボコにする
4周目 ・鉄の牙の援軍部隊と一緒に討伐体に合流
・見事な立ち回りで白鯨を討伐したスバルに、侮ったことを心から謝罪する
・6属性の準精霊と契約している精霊騎士と判明
・精霊「イア」をスバルにつけて護衛させている
・魔法に精通しており「ネクト」や「アル・クラウゼリア」といった高等魔法を使う
・6属性をまとった虹色の剣は、相手の魂に攻撃ができ、ペテルギウスにも有効
・ペテルギウスに体を乗っ取られたスバルを、虹色の剣でトドメを刺す
5周目
(セーブポイント:リーファウス平原、白鯨討伐後)
・スバルと完全に和解
・スバルとのコンビでペテルギウスを撃破
・スバルのことを「我が友、ナツキ・スバル」とまで言うようになる
・エミリアを追うスバルに「イア」を念のため貸す

最優の騎士

ユリウス・ユークリウスは、剣聖ラインハルトを言わしめて、「最優の騎士」と称される近衛騎士です。

能力、人格、家柄どれをとっても優れており、単純な強さではラインハルトには敵わないものの(作中、ラインハルトが「最強」と公言されている)、近衛騎士の中で、団長マーカスに次ぐ二番目の席に座っています。

スバルとの因縁、和解、協力

ユリウスは、1周目のループでスバルとの因縁が生まれます。

  • 街で出会ったエミリアに挨拶のキスを手にしてスバルを嫉妬させる
  • 玉座の間でスバルが騎士と名乗ったことに対して、君に騎士の資格はないと意義を申し立てる
  • 練兵場でスバルをボコボコにする

スバルを練兵場で締め上げたのは、他の団員が騎士を侮ったスバルを切り捨てるのを防ぐため、という理由でしたが、これを契機にスバルの中でのユリウスは、憎い相手と定められてしまいました。

その後、ループを重ねていく中、スバルが成長すると共に、ユリウスとの関係も変わっていきます。

4周目 ・スバルと一旦和解
・ユリウスは、白鯨を討伐したスバルに感謝を示し、侮ったことを心から謝罪する
・スバルの方にはまだわだかまりがあるものの、協力しながら魔女教討伐を進める
・最後は、ペテルギウスに憑依されたスバルを、ユリウスが悔恨の表情で切り捨てる
5周目 ・スバルとユリウスは完全に和解
スバルがユリウスに頼るようになり、ユリウスはその信頼に応える
・ユリウスもスバルを信頼し、対ペテルギウス戦では、自分の目を閉じてスバルに命を預ける
・「君の目で私が斬ろう・我が共、ナツキ・スバル」と言うまでになる

ユリウスとの関係の変化が、第3章におけるスバルの成長を表している部分も大いにあります。

エミリア陣営とアナスタシア陣営は同盟は締結されていませんが、スバルとユリウスの間には、第3章を通じて確かな友情が芽生えました。

魔法に精通

ユリウスは、討伐隊の中でも特に魔法に精通しています。

  • 憑依するような魔法がないかと問われ、400年前の嫉妬の魔女サテラの大災前後で失われて失伝魔法の中に、似たような研究があったと説明する
  • 陰陽を組み合わせた高等魔法「ネクト」を簡単に使う
  • 6属性を組み合わせた高等魔法「アル・クラウゼリア」を使う
  • 6属性の準精霊全員に愛されている

魔法の歴史について異常に詳しく、ロズワールでさえ4属性が適正であるのに対し、ユリウスは6属性全てに適性があるものと考えられます。

第4章「聖域と強欲の魔女」のユリウス

6周目 (スバルの二度目の試練)
・ペテルギウスに憑依されて死亡したスバルを悲痛な面持ちで見ている

リゼロSS「ヨシュア・ユークリウスの油断大敵慎重百科」のユリウス

エミリア、スバルへの印象をヨシュアに聞かせる

ユリウスはアナスタシアに呼ばれ、エミリア陣営を怖がるヨシュアに、エミリアやスバルの印象を聞かせます。

  • エミリア:人格者、噂は当てにならない
  • スバル:初見の印象では計り知れない人物、エミリアへの忠誠心と並々ならない精神力と決断力、精霊術師

ヨシュアが思うような陣営ではないと伝え、また使者としての役割を果たすことを期待すると、ヨシュアは直前までの態度を変え、エミリア陣営への使者の役割をどんと引き受けました。

第5章「歴史を刻む星々」のユリウス

1周目 (水の羽衣邸)
・スバルやエミリアと再会する
・「誘精の加護」を持っていることが判明
(ハインケル)
・大広間に現れたハインケルを追い返そうとする
・ラインハルトを侮辱したハインケルに、怒ったスバルに感謝する
・スバルにたまには騎士から離れた「ユーリ」になってはと助言される
・スバルにアストレア家と王国の物語を教える
4周目 (ミューズ商会)
・お昼の色欲カペラの放送直後、アナスタシアを護衛してミューズ商会へ
・ティビーと共に負傷者を捜索しながら外を警戒
・ミューズ商会に戻り、都市庁舎奪還作戦の会議に参加
(都市庁舎奪還作戦)
・虹色の拘束魔法でテレシア、クルガンの動きを封じる
・「アル・クラウゼリア」でカペラを攻撃
・スバル、クルシュと共に空を飛んで屋上に移動
・暴食の大罪司教「ロイ・アルファルド」と対峙
・互いに手傷を負わせるが致命傷にはならず、濁流が押し寄せ散会
(ミューズ商会)
・プリシラと分かれた後のスバルを発見
・スバルにカペラの追加要求を説明する
(都市庁舎)
・リカード、アナスタシアに「らしくない」と怒られる
・アナスタシアに「犠牲を受け入れる覚悟」を求めるが、スバルが「騎士の条件」を説く
・スバルが放送することに賛同し、賛辞を送る
(作戦会議)
・エミリアへの思いを口にするスバルに羨望の眼差しを向ける
・二番街の「暴食」にリカードと共に対峙すると決定
・アナスタシアに体調を心配される
(二番街の広場)
・リカードに陣営の誰かが既に暴食の餌食になっている可能性を伝える
・悪食の「暴食」ロイ・アルファルドと遭遇
・自分の名前を名乗る
・ユリウスの最大魔法「アル・クラウゼリア」を放って先制攻撃を仕掛ける
・よく利用する魔法は、既に知っているかのように回避される
・ロイがヨシュアを代弁して「憎かった」と告げる
(都市庁舎)
・皆に記憶を忘れられた状態でスバルに見つかる
・スバルが自分を覚えていることに驚く
(事後処理)
・会議に参加し、全員に忘れられていることを再確認
・リカードが自分を庇って片腕を無くしていると判明
・弟のヨシュアの記憶を無くしていると判明
・スバルに叱咤され、プレアデス監視塔に同行することになる

第6章「記憶の回廊」のユリウス

1周目 ロズワール邸での道中、スバルに自分は嫡子ではなく養子なのだと身の上話をする
(ロズワール邸)
・ロズワールにラムの治療を頼まれる
・準精霊との契約を失っており、精霊魔法を使うことができないと説明する
・六色の準精霊も戸惑って自分の側にいるだけと話す
(宿場町「ミルーラ」までの道のり)
・スバルと一緒に御者台に乗って周囲を警戒
・ラインハルトとの出会いをスバルに話す
(アウグリア砂丘)
・御者台にメイリィと一緒に乗る
・襟ドナに「砂時間」の突破方法を共有される
・追いかけてくる花魁熊に対して剣技で対抗
・プレアデス監視塔からの光線を浴びて死亡
3周目 (作戦会議)
・スバルが「インビジブル・プロヴィデンス」でヨーゼスを落ちつかせた後、ユリウスがヨーゼスを宥め続ける
・スバルからのハンドサインで花魁熊のいない場所に竜車を移動させる
・監視塔からの攻撃を、エミリアと協力して迎撃する
4周目 (プレアデス監視塔 六階層「アステローベ」)
・本当の「賢者」はフリューゲルで、功績をシャウラに押し付けていたという歴史の真実に触れて喜ぶ
(プレアデス監視塔 四階層「アルキオネ」)
・三階層「タイゲタ」の試験に対し、攻略の糸口さえ掴めないことを不甲斐なく感じる
(プレアデス監視塔 三階層「タイゲタ」)
・ベアトリスと一緒にシャウラに過去に殺した英雄の名前を聞こうとする
・「死者の書」でかつて命を奪った九神将軍「バルロイ・テメグリフ」の人生の追体験をする
・襟ドナと一緒に「死者の書」の並び方の基準を調査するが分からない
・王国に連絡し、大量動員で死者の書を活用する案を提案
・シャウラがそれをするとキリングマシーンになると判明し断念
(プレアデス監視塔 二階層「エレクトラ」)
・レイドに「子分」に似ていると言われる
・レイドと対峙するが、箸で圧倒され、騎士剣を折られる
・気絶させられ、襟ドナの横に並べられる
(プレアデス監視塔 四階層「アルキオネ」)
・スバルに緑部屋に運び込まれる
(プレアデス監視塔 二階層「エレクトラ」)
・無断で緑部屋を抜け出し、再度一人でレイドに挑む
・再び、気絶させられ、スバルが背負って四階層に向かおうとする
・階段の途中で目覚め、相手がレイドであると気付いていたと話す
・ルグニカ王国の金貨に刻まれたレイドとは年齢に差があると話す
・剣を振って「三ヶ月」だと話し、シャウラのことも知らない
・エミリアが試練を突破したと言われ、不甲斐なさを感じる
・スバルに「下ろしてくれ」と頼み、階段で無理やり身をよじって一人になる
・アナスタシアにだけはこんな無様な格好は見せられないと話す
・スバルは一人にできないと話し、肩を貸され、支えられながら降りる
・エミリアとスバルに緑部屋に運ばれる
・エミリア曰く、レイドが上手く傷つけており回復は早いとのこと
(食事会場)
・全員に勝手な行動をとったことを謝罪する
・アナスタシアの目覚めを待って緑部屋に向かう
・緑部屋の人数制限を考え、スバルにその場を譲る
(バルコニー)
・白い鳥に導かれて、隠し通路の先のバルコニーに到着する
・スバルと襟ドナの会話を聞き、アナスタシアが襟ドナになっていることに驚く
・襟ドナが状況を丁寧に説明し、打ち明ける
・スバルがアナスタシアではないと見抜いていたことに、一の騎士としての不甲斐なさを感じる
・襟ドナがオドを削って魔法を使ったことに対し、説明を求める
・襟ドナのありえない不自然な説明を受け入れ、陣営の問題だとスバルを突き放す
・アナスタシア様にも、スバルにも、自分を騎士たり得ぬと思われたくなかったと心情を話す
(大部屋の拠点)
・スバルが記憶喪失になったことを打ち明けられる
・自分を唯一覚えている人間を失い、衝撃を受ける
(プレアデス監視塔 三階層「タイゲタ」)
・記憶喪失の原因を探るが分からない
5周目 (プレアデス監視塔 四階層「アルキオネ」)
・地下から戻ってきたスバルが、全身に斬撃を浴びて、メイリィを庇いながら死んでいるユリウスを発見
・ユリウスの近くにあった騎士剣をスバルが持っていく
7周目 (拠点の大部屋)
・スバルの表情を見て苦い顔をし、スバルに怪しまれる
(食後)
・昨夜のことで話をしようと言われ、スバルに別室に呼び出される
・スバルは記憶喪失の原因がユリウスにあると疑う
・ユリウスは、「これ以上私を惨めにしないで欲しい」と襟ドナとの密通のことを話す
・スバルに話す内容がないと分かると、部屋を出ていく
(拠点の大部屋)
・夕食後、襟ドナが明日からは塔攻略を優先したいと提案
・ユリウスが襟ドナとアナスタシアの関係を全員に共有し、納得させる
(プレアデス監視塔を襲う災厄)
・五階層「ケラエノ」で20体のケンタウロスを相手に孤軍奮闘
・レイドが現れ、試験の続きだと言って襲いかかってくる
・六階層から上がってきたケンタウロスをスバルに教えられる
・危機を救ってもらったスバルを見て、逡巡し、アナスタシア様を頼むと叫ぶ
8周目 (拠点の大部屋)
・スバルが記憶喪失であることを共有し、激しいショックを受ける
・メイリィの件を事前にスバルから相談される
(プレアデス監視塔 三階層「タイゲタ」)
・書庫の前で、スバルと二人になり、レイドはユリウスが倒すしかないのだと叱咤される
・部屋を慌てて出たシャウラを追いかける
・「タイゲタ」に戻り、アウグリア砂丘の全ての魔物が塔に急接近していると伝える
・「暴食」が原因だと分かり、ヴォラキア帝国の「飛龍操り」を使っていると予想する
(vs 暴食)
・ライにユリウスを襲ったのは「ロイ」の方だと言われる
・食べ物は全て共有している訳ではないので、ユリウスに覚えはないと言われる
(vs 剣聖レイド)
・レイドの剣を受け流しきり、「楽しくなってきた」と言わせる
・三つ巴の戦いになる
・全員嫉妬の魔女の影に呑まれる
9周目 (プレアデス監視塔 二階層「エレクトラ」)
・スバルに「剣聖」レイドを足止めするように頼まれる
・エレクトラで「悪食の暴食」ロイ・アルファルドがレイドを食べる
・食べられたレイドがロイの体を乗っ取る
・二階層から出られるようになったレイドを止められない
(スバル達と合流)
・レイドと戦闘しながら塔を移動し続け、スバル達と偶然合流
・レイド相手に唯一片膝が立っている状態になる
・嫉妬の魔女の影に呑み込まれる

リゼロ原作小説26巻のユリウス

神龍ボルカニカとの対面に涙して最敬礼する

ユリウスは、剣聖レイドと言葉を交わし、神龍ボルカニカとの対面できるとは、ここは何て塔なんだと感涙します。問答を繰り返すボルカニカに、ユリウスは騎士剣を床に置く最敬礼をしますが、エミリアにボルカニカがボケていると言われ、驚愕で唖然としてしまいました。

しかし、嫉妬の魔女の黒い影がプレアデス監視塔を襲うと、即座にアナスタシアを守ります。ボルカニカによって影が退けられた後、ユリウスは影が「シャマク」と見立て、その見解についてベアトリスに意見を求めました。

リゼロ特典小説「親龍の国/迷子探査記録①」のユリウス

塔が開放され魔女教の襲撃があることを予見する

プレアデス監視塔が開放されたことでアウグリア砂丘の結界が解け、シャウラの不在もあり、塔は魔女教にとっても無防備な状態になったとユリウスが状況を説明します。

騎士団による警備の必要性にも言及しますが、取り敢えずはボルカニカがいるため安全だろうと、エミリアにボルカニカに塔を守るよう指示して欲しいと期待の目を向けました。

ユリウス・ユークリウスまとめ

ユリウス・ユークリウスのプロフィール、幼少期、近衛騎士団入団からラインハルト、フェリス、アナスタシアとの出会い、「最優の騎士」としての能力、これまでのストーリーと残された謎、400年前の人物との関係についての考察をご紹介してきました。

最初はスバルの天敵として現れたユリウスですが、今では確かな友情で結ばれており、異なる陣営にいながらも互いを認め合う仲を築いています。

今後、ユリウスがプレアデス監視塔でレイドとの戦いに勝ち、皆の記憶に戻ってくることができるのか注目です。

本ページの情報は2024年08月21日時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。

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AndroidTVやTVチューナーなど、テレビ事業関連の上場企業である株式会社ピクセラ及びグループ会社であるbiz・Creave株式会社のVOD・電子書籍のメディア編集部のエンタメうさぎ。 VODが大好きで、仕事が終わるとすぐに家に帰り、お気に入りのVODサイトで映画やドラマを観ることが日課。新しい作品を発見することがとにかく好きで、VODサイトのおすすめ機能をよく活用したり、各VODの新作・オリジナルが配信されたとあれば、くまなくチェックしにいくタイプのうさぎ。 また、映画館にもよく足を運び、最新作を見逃さないようにしている。映画やドラマを見ることで、現実を忘れ、新しい世界や物語に没頭し、リラックスしている。 小説も好きで、映画やドラマの原作を読んだり、原作から始めて映画・ドラマを見直したり。もうとにかく物語の世界に浸ることが大好き。 夢はDMM.comグループの亀山会長とごはんに行くこと。
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