「リゼロ」リッケルト・ホフマンは、ルグニカ貴族の中でも伝統と地位の高い家柄しかつけない王国指南役を務める人物です。
リッケルトとマーコス・ギルダークの関係性、フェルトとの関わり、息子ラチンスが家をでた理由など、リゼロのリッケルトを詳しくご紹介します。
『リゼロ』リッケルト・ホフマンの基本プロフィール
名前 | リッケルト・ホフマン |
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立場 | ・王国指南役 ・ラチンスの父親 |
『リゼロ』リッケルト・ホフマンとは?
王国指南役
リッケルト・ホフマンは王国指南役を務めるルグニカの伝統ある貴族の領主です。
ルグニカ王族とも代々繋がりを持っており、フェルトの言動に陛下の面影を見ていました。
ラチンスの父親
トンチンカンのチン担当、ラチンスの実の父親でもあります。
リッケルトが政治のドロドロとした世界で生きる姿を見てきたことで、政治ではなく自分一人の実力でのしあがることを決意し、家を出ていってしまいました。
『リゼロ』リッケルト・ホフマンのセリフ・口癖
やはり、血なのですか、殿下……
『リゼロ』リッケルト・ホフマンの過去は?
ラザック・ギルダークに命を救われる
邪竜バルグレンが現れた商業都市ピックタットの騒動の際、リッケルト・ホフマンは偶然にもピックタットを訪れており、魔眼メリンダに操られた群集達に巻き込まれてしまいます。
同行していたラザック・ギルダークが自らの命を賭してリッケルトを守り、リッケルトは生き延びましたが、ラザックはここで命を落としてしまいました。
『リゼロ』リッケルト・ホフマンの主な活躍
リゼロ外伝「Once Upon a time in Lugunica」のリッケルト・ホフマンの活躍
ハインケルとマーコスの会話の中で言及される
ハインケルとマーコスが王都の貧民街の路地で会話をしている際、「リッケルト殿もマーコスを気にしている」と言及されました。
リゼロ外伝「陣営結成秘話」のリッケルト
控え室を訪れフェルトに謝罪する
リッケルトは、玉座の間での会議の後、マイクロトフに連れられ、フェルトの控室を訪ねます。
玉座の間での無礼を謝罪し、改めてフェルトの意思を問い直しますが、フェルトの答えは一切変わっておらず、その答えにリッケルトは息を飲みました。
「やはり、血なのですか、殿下……」と言葉を溢し、フェルトの意思に対して「獅子王を、継がれるのですか」と答えを必要としていない問いを発します。
本ページの情報は2021年11月18日時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。