「リゼロ」タリッタは、シュドラクの民の族長の妹です。
姉のミゼルダが大好きなタリッタの人物像、族長を継ぐことになった経緯、カオスフレームでの出来事など、リゼロのタリッタを詳しくご紹介します。
『リゼロ』タリッタの基本プロフィール
名前 | タリッタ |
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立場 | ・シュドラクの民 ・族長ミゼルダの妹 ・ミゼルダの次の族長 |
特徴 | ・髪の先を青色に染色している ・そそっかしい性格 |
『リゼロ』タリッタとは?
シュドラクの民の族長ミゼルダの妹
タリッタは、シュドラクの民の若き族長であるミゼルダの妹です。
姉のことをこよなく愛しており、良き補佐として姉を支えています。
『リゼロ』タリッタの性格・人物像
シスコン
タリッタはミゼルダを愛するシスコンです。
気弱な性格のタリッタとは対照的な、豪放で自信に溢れるミゼルダを心から尊敬しており、ミゼルダの判断に全幅の信頼を置いて付き従っています。
姉がイケメンに目がないことだけは困っており、アベルやフロップのイケメンにメロメロになっているミゼルダには困惑する時があります。
『リゼロ』タリッタはどうなる?残された伏線の考察
カオスフレームを経てタリッタは自信を得る?
タリッタは、九神将のヨルナを勧誘するためにカオスフレームに同行しています。
これは、シュドラクの民の族長として自らが相応しいと一族に証明するための行いであり、タリッタなりの通過儀礼となっています。
カオスフレームにはチシャ・ゴールドに加えて、オルバルトや「星詠み」など敵対陣営も揃っているため、一悶着ある可能性があり、タリッタはこの街の出来事の中で自らが族長であると自信を得ていくのかもしれません。
『リゼロ』タリッタの主な活躍
リゼロ7章「狼の国」のタリッタの活躍
姉ミゼルダの判断をそわそわしながら従う
タリッタはシュドラクの民の族長ミゼルダの妹で、アベルが「血命の儀」を持ち出し、ミゼルダが受けさせる判断をした際には止めようとしましたが、いざ決定されると「エルギーナ」を提案し、血命の儀の内容を決めるのに貢献します。
血盟の儀の最中は、壁をよじ登ろうとするスバルが脱出するのではと疑い、ミゼルダに指示を仰ぎましたが、ミゼルダは戦いに夢中になっており、タリッタの声が届くことはありませんでした。
スバルとアベルが血命の儀を乗り越えると、ミゼルダに付き従ってヴォラキア帝国軍の陣地を急襲、レムとルイの奪還に成功します。
城郭都市グァラルの無血開城に参加
スバルの献策「無血開城」が提案されると、タリッタもナツミ・シュバルツに化粧を施され、アベル一団に同行して城塞都市グァラルに潜入します。
見事に作戦通りに都市庁舎にお呼ばれされると、アベルがズィクルを抑える間にタリッタも付近の兵士を抑え、城塞都市グァラルの無血開城を実現して見せました。
シュドラクの民の族長となる
九神将の「弐」アラキアが都市庁舎を奇襲すると、族長であり姉のミゼルダが右足の膝から下を失う重傷を負ってしまいます。
族長の任を継続できないと判断したミゼルダにより、次の族長としてタリッタが指名され、タリッタは準備も自身もないままシュドラクの民の族長となってしまいました。
カオスフレームに同行
九神将の一角、ヨルナ・ミシグレを勧誘するためにカオスフレームへ向かうことになると、タリッタは族長としての力の証明をするため、自らカオスフレームへの同行を志願し、アベルとスバル、アル、ミディアム、ルイと共にカオスフレームへ向かいました。
本ページの情報は2021年11月14日時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。