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大河ドラマ「平清盛」配信はどこで?無料期間がある動画配信サービスでの取扱まとめ

本作を視聴できる動画配信サービス・無料見逃し配信の調査結果
※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています

ドラマ『平清盛』は、NHKで2012年1月8日から毎週日曜日夜20時00分~で放送された歴史ドラマです!NHKパックで全話見放題視聴できるU-NEXTで配信されています。今回の記事では、期間限定で無料視聴できる見逃し配信や、無料期間がある動画配信サービスで『平清盛』が視聴可能かを調査しました!配信でドラマを楽しもう!

アニメ「平清盛」の配信状況

『平清盛』は、歴史の中でアンチヒーローとして描かれてきた平清盛に新たな光をあて、その躍動感あふれる生き様を鮮烈に描いた大河ドラマです。

物語は、親を知らず平氏で育った清盛の成長を軸に、彼が歴史を動かす強烈な存在に変わる様子を描きます。彼が遂に平氏の棟梁となり内外の敵に立ち向かう姿に、思わず目が離せない興奮と壮大なドラマが待っていますよ!

アニメ「平清盛」はどこで見れる?
エンタメうさぎ
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ドラマ「平清盛」はNHKで2012年1月8日から毎週日曜日夜20時00分~で放送された歴史ドラマです!
タメぞう
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期間限定の無料見逃し配信はにゃくて、U-NEXTで配信されているのを視聴できるにゃ!

ドラマ「平清盛」はTVerでの期間限定無料配信はなく、「U-NEXT」で視聴するのが最もおすすめです。

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作品見どころ(編集部)

本作は、平清盛が主人公の歴史ドラマです。自らの起源を知りながらも、平家一族の棟梁として成長していく躍動感あふれるストーリーが展開されます。
清盛の苦悩や挫折、恋愛や友情、そして家族との葛藤が絡み合う中で見せる彼の成長は、このドラマの醍醐味の一つです。
視聴者は清盛の人生を通じて、権力との折り合いの難しさや、歴史の移り変わりを感じられるだけでなく、様々な感情を共有しながら楽しむことができます。

ドラマ『平清盛』を無料で視聴できる動画配信サービス・サブスクの調査結果

ドラマ『平清盛』の動画配信サービス・サブスク
スター 見放題配信
二重丸 DVDレンタル(無料)
丸 見逃し配信(期間限定)
丸 レンタル配信(課金)

上表の調査結果の通り、ドラマ『平清盛』は下記の動画配信サービス・サブスクで視聴できます。

  • U-NEXT
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この中でも、「U-NEXT」はドラマ『平清盛』を全話見放題視聴することができるので最もおすすめです。

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ドラマ「平清盛」の配信が確認できない動画配信サービス一覧

配信サービス
ABEMAロゴ ABEMA DMM TVのロゴ DMM TV ディスニープラスのロゴ Disney+ (ディズニープラス) dアニメストアのロゴ dアニメストア
Huluのロゴ Hulu TELASAのロゴ TELASA Leminoのロゴ Lemino AmazonPrimeVideoのロゴ Amazonプライムビデオ
NETFLIXのロゴ NETFLIX ひかりTVのロゴ ひかりTV FODプレミアムのロゴ FOD PontaパスのロゴPontaパス
スカパー!のロゴ スカパー! WOWOWオンデマンドのロゴ WOWOWオンデマンド DMM DVD/CDレンタルのロゴ DMM DVD/CDレンタル ニコニコのロゴ ニコニコ
TVerのロゴ TVer クランクイン!ビデオのロゴ クランクイン!ビデオ バンダイチャンネル HAPPY!動画
VIDEX ビデオマーケット Rakuten TV

2024年10月時点の情報です。

ドラマ「平清盛」の期間限定無料見逃し配信と再放送

ドラマ「平清盛」のテレビ放送を見逃してしまった場合は、最新話の期間限定見逃し配信や再放送であれば無料で見逃し視聴することができます。

見逃し動画配信サービスと再放送情報について整理しましたので参考にしてください!

ドラマ「平清盛」を無料視聴できる見逃し動画配信サービス

ドラマ「平清盛」は、TVerなどでの無料見逃し配信は見つかりませんでした。

ドラマ「平清盛」を無料視聴できる再放送

ドラマ『平清盛』は、現在再放送は予定されておりません。

今後再放送が発表されましたら、こちらに追記いたします。

ドラマ「平清盛」の放送日・放送局/放送スケジュール

ドラマ「平清盛」の放送局と放送開始日時

ドラマ「平清盛」は、下記の放送局・放送開始日時で放送されます。

  • NHK:2012年1月8日から毎週日曜日夜20:00〜放送

お住まいの地域や視聴する放送局によって、放送開始時間が異なりますのでご注意ください!

ドラマ「平清盛」の放送日/放送スケジュール

ドラマ「平清盛」はメイン放送局のNHKでは、下記の放送日・放送スケジュールで放送される予定です。

話数 タイトル 放送日時
1話 第1回 ふたりの父 2012年1月8日(日) 夜20時00分~
2話 第2回 無頼の高平太 2012年1月15日(日) 夜20時00分~
3話 第3回 源平の御曹司 2012年1月22日(日) 夜20時00分~
4話 第4回 殿上の闇討ち 2012年1月29日(日) 夜20時00分~
5話 第5回 海賊討伐 2012年2月5日(日) 夜20時00分~
6話 第6回 西海の海賊王 2012年2月12日(日) 夜20時00分~
7話 第7回 光らない君 2012年2月19日(日) 夜20時00分~
8話 第8回 宋銭と内大臣 2012年2月26日(日) 夜20時00分~
9話 第9回 ふたりのはみだし者 2012年3月4日(日) 夜20時00分~
10話 第10回 義清散る 2012年3月11日(日) 夜20時00分~
11話 第11回 もののけの涙 2012年3月18日(日) 夜20時00分~
12話 第12回 宿命の再会 2012年3月25日(日) 夜20時00分~
13話 第13回 祇園闘乱事件 2012年4月1日(日) 夜20時00分~
14話 第14回 家盛決起 2012年4月8日(日) 夜20時00分~
15話 第15回 嵐の中の一門 2012年4月15日(日) 夜20時00分~
16話 第16回 さらば父上 2012年4月22日(日) 夜20時00分~
17話 第17回 平氏の棟梁(りょう) 2012年4月29日(日) 夜20時00分~
18話 第18回 誕生、後白河帝 2012年5月6日(日) 夜20時00分~
19話 第19回 鳥羽院の遺言 2012年5月13日(日) 夜20時00分~
20話 第20回 前夜の決断 2012年5月20日(日) 夜20時00分~
21話 第21回 保元の乱 2012年5月27日(日) 夜20時00分~
22話 第22回 勝利の代償 2012年6月3日(日) 夜20時00分~
23話 第23回 叔父を斬(き)る 2012年6月10日(日) 夜20時00分~
24話 第24回 清盛の大一番 2012年6月17日(日) 夜20時00分~
25話 第25回 見果てぬ夢 2012年6月24日(日) 夜20時00分~
26話 第26回 平治の乱 2012年7月1日(日) 夜20時00分~
27話 第27回 宿命の対決 2012年7月8日(日) 夜20時00分~
28話 第28回 友の子、友の妻 2012年7月15日(日) 夜20時00分~
29話 第29回 滋子の婚礼 2012年7月22日(日) 夜20時00分~

ドラマ「平清盛」のPV・基本情報

放送日時 2012年1月8日 日曜日 夜20時00分
話数(放送済) 50話
製作 日本放送協会
脚本 藤本有紀
登場人物:キャスト 平清盛:松山ケンイチ|平忠盛:中井貴一|平正盛:中村敦夫|平忠正:豊原功補|平時忠:森田剛|平家盛:大東駿介|平経盛:駿河太郎|平教盛:鈴之助|平頼盛:西島隆弘|平忠度:ムロツヨシ|平重盛:窪田正孝|平基盛:渡部豪太|平宗盛:石黒英雄|平知盛:小柳友|平重衡:辻本祐樹|平維盛:井之脇海|平資盛:森永悠希|重三郎:石井蓮|平清宗:松本頼|平長盛:大地泰仁|時子:深田恭子|池禅尼:和久井映見|明子:加藤あい|経子:高橋愛
OP主題歌 吉松隆「平清盛テーマ曲」
あらすじ 大河ドラマ51作品目「平清盛」。本当の親を知らないまま平氏のもとで育てられた清盛。「平家物語」ではアンチヒーローとして描かれていた男に新たな光をあて、躍動感にあふれる男として描く。
引用元:U-NEXT

ドラマ「平清盛」の見どころ

平清盛の苦悩と成長

清盛が自身の出生の秘密と父・忠盛への軽蔑を乗り越え、北面の武士として成長する過程が描かれる。

彼の苦悩や葛藤が、清盛のキャラクターに深みを与え、彼の行動や決断に対する理解を深める。

この成長物語を通じて、視聴者は努力と自己発見の重要性を感じることができる。

清盛と忠正の衝突、心理戦の火花

清盛が平氏の棟梁としての重責を担い、忠正との間に緊張が走るシーンは見逃せないわけがないんだから。

特に、保元の乱での清盛と忠正の戦いは、予測不能な展開で視聴者を引きつけるのだから注意して見てほしい。

この戦いが平家一族内部の人間関係や清盛の決断を深く掘り下げるのだから、感情移入しないわけにはいかないよね。

叔父忠正の影響力とその最期

にゃあ、忠正さんのあふれる影響力で平氏一族を盛り立てるしっぽは、にくめないにゃ。

忠正さまが捕らえられ、清盛さんが助命に奔走するのは、心がじーんとする展開だよ。

このドラマティックな展開は、平氏の悲哀と哀愁を感じさせるにゃす。

保元の乱の勝負どころ

保元の乱での展開は、まるで一杯のカクテルのように複雑かつ切迫感あふれるもの。

清盛が政治と力のバランスを取りながら戦場での決断を下すシーンは、見事な演出の酔わせる味わいだ。

この戦いの結末が、平氏の将来にどのように影響するか、見届ける価値ありですよ。

平治の乱の決定的な壮絶バトル

平治の乱では、清盛と義朝の力のぶつかり合いが、ストーリーテリングの極致を示す。

この局面での戦略の駆け引き、人物の心理が見事に描かれ、歴史の転換点を感じさせる。

ドラマの規模と深さを象徴するこの戦いは、史実とフィクションの見事な融合を体現している。

ドラマ「平清盛」の感想・評判

平清盛の躍動感あふれる生涯を描いたt大河ドラマ!感動と刺激に満ち溢れてます!!
4.9 out of 5.0 stars
平清盛の生涯を通じて、親を知らずに育ち困難を乗り越えて成長する人間ドラマが展開!朝廷や海賊と対決し成長を遂げる過程には興奮します!
平清盛が巨大な宋船との戦闘に挑むストーリーは興奮が最高潮!戸惑いながらも戦い、負傷しながらも戦友を守ろうとする清盛の姿には感動します!!
熱々の戦国エピック!
4.3 out of 5.0 stars
若き日の痛みを乗り越えた平清盛が、様々な困難を巧みに解決していく姿に胸が熱くなります。
家族との確執や愛憎を織り交ぜながら、清盛が見せるリーダーシップと戦略が圧巻です。
清盛、若き反逆者からの転身
4.5 out of 5.0 stars
無頼の高平太として始まりながらも、北面の武士に転じた清盛の成長には目が離せません。
政治的巧妙さと情の深さを兼ね備えた清盛が、幾つもの危機を乗り越える姿は、見る者を魅了します。
壮大な世界観と深い歴史の再現
4.5 out of 5.0 stars
平安時代末から鎌倉時代初頭にかけての政治的混沌とした時期をリアルに再現していて圧倒されます。
平家と源氏、宮廷内の権力争いが絡み合う複雑な関係性が、この時代の厳しさと美しさを色濃く描いています。
戦国時代の光と影を巧みに描く
4.7 out of 5.0 stars
主人公・平清盛の生涯を通じて、権力とどう折り合いをつけるか、その葛藤と決断の連続に迫力を感じます。
一族との絆、恋愛、友情といった人間ドラマを緻密に描き、歴史の壮大さを感じさせるストーリーテリングは見事です。
別に特別好きってわけじゃないけど、面白いかも
4.7 out of 5.0 stars
清盛と平家一族の栄光と挫折が絡み合うアクションと政略が予測不能で、それがなんだかんだで面白いです。
清盛の一世一代の賭けみたいな戦いも、結局は彼の魅力が光ってるから見ちゃうんだよね。

ドラマ「平清盛」の各話あらすじと感想

第1回 ふたりの父(放送日:2012年1月08日)

ドラマ『平清盛』1話のあらすじ

1118年京都。300年の平安を誇った貴族の世も乱れ、武家・平氏の嫡男である平忠盛(中井貴一)も、朝廷の命令のまま盗賊の捕縛という汚れ仕事を行っていた。そんなある日、忠盛は物乞い姿のひとりの女と出会う。その女・舞子(吹石一恵)は、時の最高権力者・白河法皇(

第2回 無頼の高平太(放送日:2012年1月15日)

ドラマ『平清盛』2話のあらすじ

若者になった平太(松山ケンイチ)は二人の父を持つという数奇なさだめのもと、何者でもない自分にいらだち賭場をうろつき、「無頼の高平太」と呼ばれるようになっていた。そんな折、白河法皇(伊東四朗)が出した殺生禁断令により兄弟のように慕う鱸丸(すずきまる)(上川

第3回 源平の御曹司(放送日:2012年1月22日)

ドラマ『平清盛』3話のあらすじ

清盛(松山ケンイチ)は、瀬戸内海で船の警護役と称し海賊と戦い、取り返した食物を漁民に返すという無頼の日々を送っていた。しかし、賊と間違われた清盛は捕らえられ、京に連れ戻されてしまう。再会した忠盛(中井貴一)は、清盛に「北面の武士」という院の警護役を命じる

第4回 殿上の闇討ち(放送日:2012年1月29日)

ドラマ『平清盛』4話のあらすじ

平氏に大きな知らせが舞い込む。朝廷に忠誠を尽くす忠盛(中井貴一)の功が認められ殿上人に武士として初めてなったというのだ。喜ぶ平氏一門。北面の武士として務める清盛(松山ケンイチ)にとっても内心うれしい出来事だったが、貴族たちの中には武士の出世を面白く思わない

第5回 海賊討伐(放送日:2012年2月05日)

ドラマ『平清盛』5話のあらすじ

1135年、朝廷では藤原忠実(國村隼)ら貴族たちが集まり瀬戸内海を荒らす海賊対策の会議に追われていた。通憲(阿部サダヲ)は自分のことしか考えぬ貴族たちにあきれ果てる。海賊討伐には源氏をと推挙する忠実を尻目に、鳥羽院(三上博史)は重用する忠盛(中井貴一)に海

第6回 西海の海賊王(放送日:2012年2月12日)

ドラマ『平清盛』6話のあらすじ

巨大な宋船と戦闘を始める平氏一族。初めての本格的な戦闘にひるむ清盛(松山ケンイチ)をかばい守役・盛康(佐土井けん太)は深手を負う。圧倒的な海賊たちの武力の前に、宿営地に一時、引き上げた平氏。清盛は海賊の正体を知るために小船で再び海へ。しかし途中乗り込んでき

第7回 光らない君(放送日:2012年2月19日)

ドラマ『平清盛』7話のあらすじ

海賊討伐を経て、清盛(松山ケンイチ)は従四位下の位を得て出世する。そんなある日、清盛は下級貴族・高階基章(平田満)とその娘・明子(加藤あい)と出会う。基章は、ひと目で清盛が気に入り、明子を嫁にもらってくれないかと勧める。はかなげな明子に心ひかれた清盛は、

第8回 宋銭と内大臣(放送日:2012年2月26日)

ドラマ『平清盛』8話のあらすじ

1136年、清盛(松山ケンイチ)は博多にいた。宋から運ばれてきた品々を前に、清盛は忠盛(中井貴一)が朝廷を通さず、密貿易をしていることを知る。一方、朝廷では藤原忠実(國村隼)の子・頼長(山本耕史)が内大臣に就任。頼長は乱れた朝廷を粛清するといきまく。頼長は

第9回 ふたりのはみだし者(放送日:2012年3月04日)

ドラマ『平清盛』9話のあらすじ

崇徳帝(井浦新)の弟君の雅仁親王(松田翔太)は、ばくち場に入り浸る変わり者の親王。今様狂いのこの親王が、後に為政者として清盛(松山ケンイチ)と争うことになる後白河法皇の若き日の姿であった。そんな折、得子(松雪泰子)が念願の男児を生み、誕生祝いのうたげに清盛

第10回 義清散る(放送日:2012年3月11日)

ドラマ『平清盛』10話のあらすじ

うたげ以来、傷ついた待賢門院(檀れい)に接近した義清(藤木直人)であったが、義清と男女関係にある堀河局(りょう)は、あまりにも身分違いの恋は身の破滅を招くと義清に警告する。そんな折、待賢門院は息子・雅仁親王(松田翔太)をめぐって得子(松雪泰子)とつかみ合

第11回 もののけの涙(放送日:2012年3月18日)

ドラマ『平清盛』11話のあらすじ

得子(松雪泰子)の策略に陥れられた崇徳帝(井浦新)は、得子の子・近衛帝に、みかどの座を譲ってしまう。一方、清盛(松山ケンイチ)は最愛の妻・明子(加藤あい)と子どもたちと共に、幸せな日々を送っていたが、明子が物乞いを助けたことではやり病にかかり、死の床につい

第12回 宿命の再会(放送日:2012年3月25日)

ドラマ『平清盛』12話のあらすじ

1145年、出家した待賢門院(檀れい)は、ついに重い病の床につく。鳥羽法皇(三上博史)は、武士たちに季節外れの水仙を探させ、待賢門院に届けようとする。水仙探しの途中で、清盛(松山ケンイチ)は10年前に別れて東国修行に出ていた義朝(玉木宏)と宿命の再会を果た

第13回 祇園闘乱事件(放送日:2012年4月01日)

ドラマ『平清盛』13話のあらすじ

祇園社で僧兵ともめたことをきっかけに、比叡山は平氏の横暴だと強訴を起こす。院の命令で止めに入った源氏兵を横目に、清盛(松山ケンイチ)が放った一本の矢は神聖として誰も手が出なかった神輿(しんよ)に突き刺さる。この一本の矢が京の都中を揺るがす大事件に。若き日の

第14回 家盛決起(放送日:2012年4月08日)

ドラマ『平清盛』14話のあらすじ

検非違使庁から戻った清盛(松山ケンイチ)を待っていたのは、弟・家盛(大東駿介)の反逆ののろしだった。“祇園事件で世を騒がせた清盛を嫡男とは認めない”と家盛は決起する。そのことに目をつけたのは、藤原頼長(山本耕史)。家盛に接近し籠絡することで、平氏の武力と財力

第15回 嵐の中の一門(放送日:2012年4月15日)

ドラマ『平清盛』15話のあらすじ

家盛(大東駿介)は、頼長(山本耕史)の謀略にはまり失意のうちに落馬死する。家盛の死に絆強き平氏一門は初めて大きく揺れる。だが家盛の死は清盛(松山ケンイチ)のせいだとする忠正(豊原功補)らの反発をよそに、忠盛(中井貴一)は清盛に鳥羽院(三上博史)のための高野

第16回 さらば父上(放送日:2012年4月22日)

ドラマ『平清盛』16話のあらすじ

美福門院(松雪泰子)の策略は、増長する忠実・頼長親子(國村隼・山本耕史)をワナにかけ、その報復に平氏を使って彼らを襲撃させるというものだった。病床の忠盛(中井貴一)は判断に迷うが、そこに安芸から清盛(松山ケンイチ)が帰り、ある決断を迫る。すべてのもののふた

第17回 平氏の棟梁(りょう)(放送日:2012年4月29日)

ドラマ『平清盛』17話のあらすじ

1153年、ついに清盛(松山ケンイチ)は平氏の棟りょうの座につく。父・忠盛(中井貴一)の仕事を引き継いでいく清盛だったが、忠盛が残した功績は計り知れなく棟りょうの器に不安を感じ始める。妻・時子(深田恭子)もまだ一門をまとめるにはおぼつかなく、不安な船出とな

第18回 誕生、後白河帝(放送日:2012年5月06日)

ドラマ『平清盛』18話のあらすじ

1154年、近衛天皇(北村匠海)の容態が悪化。朝廷は大きく揺れる。近衛天皇が崩御すると、再び鳥羽院(三上博史)と崇徳院(井浦新)の権力争いが激化するとされていた。清盛(松山ケンイチ)は、何とか2人の仲を取り戻そうと奔走を始める。一方、雅仁親王(松田翔太)

第19回 鳥羽院の遺言(放送日:2012年5月13日)

ドラマ『平清盛』19話のあらすじ

予想し得なかった後白河天皇(松田翔太)誕生に、朝廷は揺れる。強大な軍事力を持つ平氏の棟りょう・清盛(松山ケンイチ)は、この人事によって決定的となった崇徳上皇(井浦新)と鳥羽法皇(三上博史)の仲を取り持とうと奔走するが、時は非情に流れる。そんな中、カリスマ・

第20回 前夜の決断(放送日:2012年5月20日)

ドラマ『平清盛』20話のあらすじ

ついに物語は前半最大の山場・保元の乱へ!崇徳上皇(井浦新)と頼長(山本耕史)は共闘し、後白河帝(松田翔太)と信西(阿部サダヲ)方との決戦は避けられないものになっていた。清盛(松山ケンイチ)、義朝(玉木宏)ら平氏、源氏の武士は果たしてどちらにつくのか?前夜の

第21回 保元の乱(放送日:2012年5月27日)

ドラマ『平清盛』21話のあらすじ

ついに保元の乱開戦!後白河帝(松田翔太)対崇徳上皇(井浦新)に分かれた朝廷内争いは、平氏・源氏の武士集団を巻き込んで京の都を二分する争いに!清盛(松山ケンイチ)は叔父・忠正(豊原功補)と、義朝(玉木宏)は父・為義(小日向文世)と、それぞれ身内同士斬り合うつ

第22回 勝利の代償(放送日:2012年6月03日)

ドラマ『平清盛』22話のあらすじ

保元の乱がついに終結。負傷した頼長(山本耕史)、山に逃れた崇徳上皇(井浦新)に悲劇が…。さらに敗走中に捕らえられた忠正(豊原功補)と為義(小日向文世)に、信西(阿部サダヲ)から下された信じられない沙汰に、清盛(松山ケンイチ)は苦しむ。負けた者にも勝った者に

第23回 叔父を斬(き)る(放送日:2012年6月10日)

ドラマ『平清盛』23話のあらすじ

「斬首せよ」と、信じ難い沙汰を信西(阿部サダヲ)から言い渡された清盛(松山ケンイチ)と義朝(玉木宏)は、叔父・忠正(豊原功補)と父・為義(小日向文世)を守ろうと奔走する。しかし、かい無くついに斬首の日を迎える。それぞれが下した決断とは?武士の世の到来までに

第24回 清盛の大一番(放送日:2012年6月17日)

ドラマ『平清盛』24話のあらすじ

大学生(だいがくしょう)の信西(阿部サダヲ)が取りしきる後白河帝(松田翔太)を頂いた政が始まった。信西は手始めに内裏を修復し、宮中行事として相撲節会を復活させようとする。そのうたげの取りしきりを清盛(松山ケンイチ)は請け負う。鎮西(現・九州)に飛んだ清盛は

第25回 見果てぬ夢(放送日:2012年6月24日)

ドラマ『平清盛』25話のあらすじ

出世を果たしていく清盛(松山ケンイチ)と、父・為義(小日向文世)を犠牲にしても身分が上がらない義朝(玉木宏)。信西(阿部サダヲ)の策略の犠牲になった義朝の心に無念が渦巻き始める。一方、信西の権勢はさらに増し、後白河上皇(松田翔太)の近臣・信頼(塚地武雅)は

第26回 平治の乱(放送日:2012年7月01日)

ドラマ『平清盛』26話のあらすじ

義朝(玉木宏)は信頼(塚地武雅)と手を組み、ついに決起した。後白河上皇(松田翔太)と二条天皇(冨浦智嗣)を幽閉した義朝は、逃げた信西(阿部サダヲ)を追撃しながら、熊野詣で中の清盛(松山ケンイチ)を京で迎え撃つ!前半最大のクライマックス「平治の乱」。2回に

第27回 宿命の対決(放送日:2012年7月08日)

ドラマ『平清盛』27話のあらすじ

平清盛(松山ケンイチ)VS源義朝(玉木宏)、とうとう宿命の一騎打ちへ!のちの源平合戦につながる壮大な戦記の序章「平治の乱」、ついにクライマックス!戦火の中での常盤御前(武井咲)と義朝のラブロマンスにも注目。懐妊した常盤のおなかには、あの牛若丸が…。平氏と源

第28回 友の子、友の妻(放送日:2012年7月15日)

ドラマ『平清盛』28話のあらすじ

源氏の義朝(玉木宏)は敗れた。京で平氏の清盛(松山ケンイチ)は、尾張の地で義朝が果てたことを知るが、嫡男・頼朝(中川大志)を何としても捜し出せと命ずる。その頃、鬼若(青木崇高)にかくまわれていた常磐御前(武井咲)が、義経を出産する。源氏はついに頼朝・義経の

第29回 滋子の婚礼(放送日:2012年7月22日)

ドラマ『平清盛』29話のあらすじ

永暦元年、平清盛(松山ケンイチ)は、ついに武士として初めて公卿(くぎょう)の座につき、平氏は「平家」となる。一方、上西門院(愛原実花)に仕える清盛の義妹・滋子(成海璃子)は兄・時忠(森田剛)から二条帝(冨浦智嗣)へのじゅだいを勧められるが拒否。やがて内裏で

第30回 平家納経(放送日:2012年7月29日)

ドラマ『平清盛』30話のあらすじ

ついに第二部完結へ!2つの乱で死んでいった者たちの魂を鎮めるため、清盛(松山ケンイチ)は厳島神社へ、平家一門が製作した経典を納めることを思い立つ。そして乱の最大の犠牲者、讃岐に流された崇徳院(井浦新)の魂の行方は?巨大なジャンク船で、厳島へ向かうシーンのス

第31回 伊豆の流人(放送日:2012年8月05日)

ドラマ『平清盛』31話のあらすじ

第3部が華々しく開幕!来るべき源平合戦に向けて、伊豆の頼朝(岡田将生)、北条時政(遠藤憲一)がついに登場!京都では清盛(松山ケンイチ)が朝廷内で着々と力を伸ばし、平家の全盛時代を築き上げる。後白河上皇(松田翔太)との権力争いも、より過激に。繁栄する平家一

第32回 百日の太政大臣(放送日:2012年8月12日)

ドラマ『平清盛』32話のあらすじ

摂政基実(村杉蝉之介)を後ろ盾に、清盛(松山ケンイチ)は出世の道を駆け上る。一方、伊豆の源頼朝(岡田将生)は伊東祐親(峰竜太)の娘・八重姫(福田沙紀)との間に、ひそかに子をもうけていた。しかし、それは頼朝を襲う、更なる悲劇の始まりでしかなかった…。乙前(松

第33回 清盛、五十の宴(放送日:2012年8月19日)

ドラマ『平清盛』33話のあらすじ

1167年、太政大臣にのぼった清盛(松山ケンイチ)は50歳になろうとしていた。六波羅で行われた一門による50のうたげに現れたのは、熊野で育った清盛の末の弟・忠度(ムロツヨシ)や、牛若丸を連れた常磐御前(武井咲)など、意外な面々。そのうたげに突然、摂関家の基

第34回 白河院の伝言(放送日:2012年8月26日)

ドラマ『平清盛』34話のあらすじ

「清盛病に倒れる」の報は後白河上皇(松田翔太)始め、貴族・諸国の武士など多くの人々の心を揺るがす。そんななか清盛(松山ケンイチ)は夢の中で、実の両親・白河法皇(伊東四朗)と舞子(吹石一恵)と会い、高みにのぼった自分は、父・白河を越えてみせると語る。清盛に対

第35回 わが都、福原(放送日:2012年9月02日)

ドラマ『平清盛』35話のあらすじ

仁安3年、病からよみがえった清盛(松山ケンイチ)は出家する。清盛は福原に住むことを表明し、一門を驚かせる。後白河上皇(松田翔太)は、清盛の動きを警戒しつつも、わが子・憲仁を即位させ、平家との結びつきを強める。一方、伊豆では北条時政(遠藤憲一)の娘・政子(

第36回 巨人の影(放送日:2012年9月09日)

ドラマ『平清盛』36話のあらすじ

福原に居をうつした清盛(松山ケンイチ)は、京を嫡男の重盛(窪田正孝)に任せる。後白河上皇(松田翔太)は出家し、法皇となる。しかし、院の近臣・成親(吉沢悠)を巡って起こった比叡山の強訴騒ぎにより、院と清盛の間に入った重盛は、立ち位置をはっきりすることができ

第37回 殿下乗合事件(放送日:2012年9月16日)

ドラマ『平清盛』37話のあらすじ

1170年、清盛(松山ケンイチ)は後白河法皇(松田翔太)を福原に呼び、宋人と会わせる。治天の君が京を離れ、外国人と会うという前代未聞の行いに、貴族たちは驚がくする。そんな折、重盛(窪田正孝)の子・資盛が藤原基房(細川茂樹)に辱めを受ける事件が起こり、重盛

第38回 平家にあらずんば人にあらず(放送日:2012年9月23日)

ドラマ『平清盛』38話のあらすじ

1171年、清盛(松山ケンイチ)は宋から得た羊を後白河法皇(松田翔太)に送る。一方、時忠(森田剛)は京の町に「かむろ」を放ち平家をあしざまに言う者を取り締まる。そんなとき京に伝染病が発生。その原因は清盛が送った羊にあるというウワサがたつ。それは清盛の、娘

第39回 兎丸無念(放送日:2012年9月30日)

ドラマ『平清盛』39話のあらすじ

義経(神木隆之介)は、ついに五条大橋で弁慶(青木崇高)と会い、宿命の対決をする。一方、福原では清盛(松山ケンイチ)が、大輪田泊の工期を巡って兎丸(加藤浩次)と対立。決裂が避けられない状況になる。京に戻り、酒に溺れた兎丸の前に現れたのは、時忠(森田剛)が放っ

第40回 はかなき歌(放送日:2012年10月07日)

ドラマ『平清盛』40話のあらすじ

平家と朝廷のバランスを保っていた建春門院滋子(成海璃子)の死で清盛(松山ケンイチ)と後白河法皇(松田翔太)の関係にも暗雲が…。法皇は悲しみを背負いながら有名な「梁塵秘抄(りょうじんひしょう)」を編み始める。西光(加藤虎ノ介)、成親(吉沢悠)も清盛への警戒心

第41回 賽(さい)の目の行方(放送日:2012年10月14日)

ドラマ『平清盛』41話のあらすじ

鹿ケ谷の陰謀編前編!法皇近臣の西光(加藤虎ノ介)の息子を巡り、比叡山が強訴に踏み切った事件をきっかけに、清盛(松山ケンイチ)と後白河法皇(松田翔太)の対立は決定的なものになる。一方、伊豆の頼朝(岡田将生)は、政子(杏)の前向きな人間性に閉じていた心を開き

第42回 鹿ヶ谷の陰謀(放送日:2012年10月21日)

ドラマ『平清盛』42話のあらすじ

鹿ヶ谷の陰謀後編!後白河院(松田翔太)が着々と進める企てに、清盛(松山ケンイチ)は陥れられそうになるが、間一髪のところで多田行綱(野仲イサオ)から密告を受ける。成親(吉沢悠)と西光(加藤虎ノ介)を捕らえた清盛が次に出た行動とは?一方伊豆では、平家側の山木に

第43回 忠と孝のはざまで(放送日:2012年10月28日)

ドラマ『平清盛』43話のあらすじ

清盛(松山ケンイチ)は、鹿ヶ谷の首謀者・西光(加藤虎ノ介)を斬首とし、成親(吉沢悠)を流罪とする。成親は配流先で餓死し、そのことが義弟・重盛(窪田正孝)を追い詰める。そんな重盛をよそに、ついに徳子(二階堂ふみ)が懐妊。安徳帝が誕生する。清盛は、ついにこの世

第44回 そこからの眺め(放送日:2012年11月04日)

ドラマ『平清盛』44話のあらすじ

平清盛(松山ケンイチ)の後白河法皇(松田翔太)幽閉計画を阻止した重盛(窪田正孝)は、心労がたたり病に伏す。反撃を試みる後白河法皇は基房(細川茂樹)と手を組み、清盛を嚴島詣でに行くようにしむけた。そして清盛の留守中に娘・盛子(八木のぞみ)の所領を強引に没収。

第45回 以仁王(もちひとおう)の令旨(りょうじ)(放送日:2012年11月11日)

ドラマ『平清盛』45話のあらすじ

この国の頂に立った清盛(松山ケンイチ)は強引に高倉天皇(千葉雄大)を譲位させ、我が孫を安徳天皇として即位させる。後白河法皇(松田翔太)の子・以仁王(柿澤勇人)は源頼政(宇梶剛士)を呼び反平家勢力を結集し武力蜂起せよと命じる。平泉では義経(神木隆之介)を迎え

第46回 頼朝挙兵(放送日:2012年11月18日)

ドラマ『平清盛』46話のあらすじ

平清盛(松山ケンイチ)は反乱を起こした源頼政(宇梶剛士)を攻め落とし、以仁王(柿澤勇人)を自害に追い込む。事態を憂いた清盛は都を福原に移す。400年続いた京の都を離れることに一門や貴族の間にも不満は高まるが、清盛は耳を貸そうとしない。清盛の暴挙を知った源頼

第47回 宿命の敗北(放送日:2012年11月25日)

ドラマ『平清盛』47話のあらすじ

頼朝(岡田将生)の挙兵を知った清盛(松山ケンイチ)は、孫の維盛(井之脇海)を総大将として追討軍を派遣。一方、数万に膨れ上がる源氏軍は西へ兵を進め、両軍は富士川を挟んで対じする。しかし敵軍を目にし、おじけづく平家軍は、戦闘前に総崩れ。大敗に激怒する清盛だが、

第48回 幻の都(放送日:2012年12月02日)

ドラマ『平清盛』48話のあらすじ

富士川の戦いで大敗した清盛(松山ケンイチ)。平家はすでに武士ではないという忠清(藤本隆宏)の言葉が、清盛の心に強く刻まれる。頼朝(岡田将生)は東国を平定、鎌倉で新たな国づくりを始めていた。高倉上皇(千葉雄大)が危篤となり苦境の清盛は悩んだ末、夢の都・福原を

第49回 双六が終わるとき(放送日:2012年12月09日)

ドラマ『平清盛』49話のあらすじ

高倉上皇(千葉雄大)崩御の知らせに清盛(松山ケンイチ)は言葉を失う。清盛は幼い安徳天皇の後ろ盾として、後白河法皇(松田翔太)を復権させるという危険な賭けに出る。苦境に追い込まれる清盛を時子(深田恭子)は気楽に参りましょうと温かく励ます。一方、頼朝(岡田将生

第50回 遊びをせんとや生まれけむ(最終回)(放送日:2012年12月16日)

ドラマ『平清盛』50話のあらすじ

1181年1月、清盛(松山ケンイチ)は熱病で死のフチにいた。源氏との決戦に勝利し頼朝(岡田将生)の首を墓前に供えよと叫び清盛は世を去る。4年後、時子(深田恭子)は「海の底にも都はある」と壇ノ浦に入水、盛国(上川隆也)は捕虜となり鎌倉で息絶える。そして頼朝は

ドラマ『平清盛』の主な登場人物とキャスト(俳優さん)

平清盛(キャスト:松山ケンイチさん)

主人公。平忠盛の長男として育つが、実は白河院と舞子の子。幼名は平太(へいた)。
自分の出生の秘密を知ったことと、朝廷に忠実に仕える忠盛への軽蔑から荒れた少年期を過ごし、「無頼の高平太(たかへいた)」と呼ばれた。元服後も家を飛び出して西海で海賊退治をしていたが、都に連れ戻されて鳥羽院の北面の武士となったことで朝廷や貴族たちの実態と忠盛の真意を知り、父の生き方を理解していく。武士が蔑まれる世の中を少しでも「面白く生きる」ことを信条としており、宋の文物など新奇なものに惹かれる一方で、旧い権威や迷信の類を嫌う。

平忠盛(キャスト:中井貴一さん)

平氏の棟梁。清盛の父。 武士の現状に強い不満を持っていた青年期に舞子との出会いと別れを経験し、彼女から清盛を託された時から「王家の犬で終わりたくない」との思いを抱くようになる。以後、清盛を武士の子として鍛え上げる一方で、朝廷に忠実に仕えることで武士の地位向上を図り、遂に武士初の殿上人となる。しかし、それは清盛との間に一時は溝を生じさせ、家盛を死に追いやる原因になった。 朝廷の意向により、公卿になることはかなわず、家盛を失ってからは「武士は何のために戦うのか」ということに自問自答し続け、「武士の世を作るために戦う」という答えを見出す。そして清盛を平氏の次期棟梁に定め、息子たちに愛用の品を形見分けし、また忠正ら一門の年長者と家人たちにはそれぞれの役目を遺言し、程なくして亡くなった。

平正盛(キャスト:中村敦夫さん)

忠盛の父。清盛の祖父にあたる。 「武士は院に仕えるもの」という考え方を持ち、忠盛が白河院に追われる舞子を匿うことに反対し、舞子を失った忠盛に院に逆らうことの愚かさを説いた。清盛が幼い頃に亡くなった。

平忠正(キャスト:豊原功補さん)

忠盛の弟。清盛の叔父にあたる。 兄・忠盛の元で平氏一門を躍進させることを第一としており、一門の中でも高い発言力を持つ。そのため、忠盛が殿上人になった時には人目を憚らず嬉し泣きした。その一方で、平氏の血を引かない清盛を嫡男とすることに反対しており、家盛こそが平氏一門の正当な跡取りと考えていた。そのために一門の中でも、特に清盛に厳しく接する。ただし、清盛の息子たちには寛大な態度を取っており、「誰も好き好んで、血のつながりのあるなしで争わぬ」と言っている。 清盛の棟梁継承後も忠盛の遺言を守り、ご意見番として平氏を支える。保元の乱では頼盛が崇徳院方に参陣しようとしていることを知り、彼を一門の中で孤立させないため、そして平家一族の断絶を避けるために、頼盛に代って息子たちを率いて崇徳院方に参陣。清盛と骨肉の戦いを繰り広げるが、戦は帝方の勝利となり、敗走。のち伊藤忠清の縁者によって捕えられ、都に出頭させられる。清盛は助命に奔走するが、信西は忠正と息子たちの斬首を指示し、忠正は平氏の行く末を清盛に託して「要らぬ動きはするな」と忠告した上で、斬刑に甘んじた。

平時忠(キャスト:森田剛さん)

時子の弟。滋子(建春門院)の兄。 出世の望みの薄い下級貴族の家の生まれである事から怠惰な暮らしを送っていたが、時子が清盛と知己であると知るや、清盛に取り入って利を得るという目的のため、先妻・明子を亡くしていた清盛に姉・時子との縁談を勧めた。時子が清盛の後妻になって以降は、一門の合議に加わるようになる。 平治の乱後は清盛の引き立てで右少弁に上るが、甥の憲仁親王の立太子を目論んだことが二条帝の不興を買い、清盛の命で官職を返上し、さらに二条帝を呪詛したとの疑いをかけられ、出雲に流される。その後間もなく都に召還されて参議に就任し、弁舌の才を生かして朝廷内での工作活動に従事する。清盛が病に倒れると、時子の実子である宗盛が棟梁を継ぐべきと主張し、一門にわだかまりを残す。 建春門院の兄として朝廷でも重用されるが、嘉応の強訴事件に巻き込まれ官職を剥奪されてしまう。以後は福原の清盛と後白河院の連絡役を務める一方、清盛の意を受けて摂政・藤原基房に殿下乗合事件の報復を行う。さらに禿(かむろ)を洛中に放って平家に批判的な人々を断罪し、これを批判した兎丸に「平家にあらずんば人にあらず 」と言い放つ。

平家盛(キャスト:大東駿介さん)

(平次 → 平家盛) 忠盛の次男。生母は池禅尼(宗子)。幼名は平次(へいじ)。 眉目秀麗で才気煥発、また血の繋がらない清盛を兄として慕っていた。しかし祇園闘乱事件をきっかけに実子でないのにも関わらず清盛を立てる事を強要される母の事を想い、清盛に代わって自身が平家を担うと宣言。そして藤原頼長の引立てにより重用されるようになるが、実は逆に一門を窮地に陥れるための頼長の陰謀と知り愕然となる。失意の中、宗子に対して胸中を明かしてから、鳥羽院の熊野詣に同行するも、帰路に落馬事故によって死去する。

平経盛(キャスト:駿河太郎さん)

忠盛の三男。清盛・家盛・教盛たちとはいずれも異母兄弟。 やや存在感が薄く、たまに一門の者からも忘れられてしまう。武芸よりも和歌や糸竹の芸に関心を示しているため、時忠からは「(武芸に優れた)教盛と合わせて一人前」と揶揄される。清盛からは「これからも平家の文の軸たれ」と遺言される。壇ノ浦で教盛と共に入水した。

平教盛(キャスト:鈴之助さん)

忠盛の四男。清盛・家盛・経盛たちとはいずれも異母兄弟。 兄弟の中でも特に武芸に優れているが、文芸に疎いために時忠からは「(文芸に優れた)経盛と合わせて一人前」と揶揄されることもある。 平治の乱後は清盛の引き立てで常陸介に出世するが、憲仁親王立太子の企みに関わった廉で清盛の命で官職を返上している。清盛からは「これからも平家の武の軸たれ」と遺言される。壇ノ浦で経盛と共に入水した。

平頼盛(キャスト:西島隆弘さん)

(平五郎 → 平頼盛) 忠盛の五男。生母は池禅尼。幼名は平五郎(へいごろう)。 直情径行型の清盛を苦手にしている。家盛と共に鳥羽院の熊野詣に同行し、家盛の最期を目撃した後、その最期の言葉を清盛に伝えた。家盛の死後は唯一の池禅尼の子としての立場から清盛をよく思わず、保元の乱では密かに崇徳院方に参陣しようとするが、池禅尼、そして忠正の説得にあって断念する。その後は自らの身代わりとなって崇徳院についた忠正への後ろめたさを清盛に見抜かれ、参陣を認められなかったことから清盛との間にわだかまりを抱える。平治の乱では忠盛から形見の品として受け継いだ銘刀「抜丸」を手に、源氏の軍勢と戦った。 平治の乱後は清盛の務めた大宰大弐の職に補され、大宰府に赴任する。しかし庶兄の教盛に参議昇進で先を越される等、一門の中では冷遇される。その後、摂関家や八条院の引き立てで念願の参議に上るが、職務怠慢を理由に後白河院によって解任される。失意の頼盛は清盛に一門からの放逐を願うが、清盛から福原造営の真意と自分が一門には不可欠な人間であると告げられたことで、「途轍もないことをしでかす兄を持った弟」の宿命を受け入れて一門を支えることを誓う。しかし、国の頂に立ち暴走する清盛を諫めたときは、聞き入れて貰えなかった。

平忠度(キャスト:ムロツヨシさん)

忠盛の六男。清盛たち兄弟の末弟。 熊野で生まれ育ったため、成人するまで兄たちとは面識がなかった。清盛の50歳を祝う宴にて兄達との対面を果たす。野生的な容姿だが、歌合で藤原兼実と互角に渡り合うほどに和歌にも造詣が深く、清盛からは「日本一」と認められている。 平家の都落ちに従い、一ノ谷の戦いで討ち死にする。

平重盛(キャスト:窪田正孝さん)

(清太 → 平重盛) 清盛の嫡男。母は明子。幼名は清太(きよた)。公卿となってからは「小松殿(こまつどの)」とも呼ばれた。忠正によると性格は「真面目すぎる」。 保元の乱で弟・基盛と共に初陣を飾る。乱後は清盛と共に昇進を重ねるが、自分を可愛がってくれた大叔父・忠正の処刑を命じた信西と手を組む清盛の生き方が理解できずに悩み、たびたび清盛と意見を対立させる。しかし院や山法師にも屈せず立ち向かう清盛の姿を目の当たりにするうちに考えを改め、父を支えることを誓う。 清盛が大臣に上った後を受けて大納言となる。清盛が病に倒れると棟梁の職務を代行するが、時忠に担がれた宗盛や時子との間にわだかまりを抱えることになる。

平基盛(キャスト:渡部豪太さん)

(清次 → 平基盛) 清盛の次男。母は明子。幼名は清次(きよじ)。忠正によると性格は「要領が良い」。万事を優秀な兄・重盛に任せて気ままに生きることを望んでおり、その様を清盛には「若い頃の自分に似ている」と評される。 平治の乱後は清盛の引き立てで遠江守に出世するが、憲仁親王立太子の企みに関わった廉で清盛の命で官職を返上している。平家による紫宸殿造営の成功を祈願するために高野山に向かうが、途中の宇治川で溺死する。その死は、崇徳院の怨霊によるものと噂された。

平宗盛(キャスト:石黒英雄さん)

清盛の三男。母は時子。幼名は清三郎(きよさぶろう)。 柔和でやや弱気な所がある性格。時子所生の兄弟たちの中では長子にあたり、実弟たちや叔父・時忠とは仲が良い。平治の乱の動乱の中で元服し、そのまま初陣となり、郁芳門を守る源頼朝軍と戦う。 平治の乱後は清盛の引き立てで順調に昇進し、参議に上って時忠・重盛とともに公卿となる。清盛が病に倒れると、時忠に唆され、棟梁の座を意識するようになる。 兄・重盛の死後に棟梁の座に就くが、重盛への劣等感と棟梁の座の重圧から宴三昧の日を過す。また源仲綱の愛馬・木下(このした)を強引に奪ったことが、以仁王の反乱における摂津源氏挙兵のきっかけとなった。しかし福原遷都への不満が出ると一門を代表して清盛を諫め、清盛に還都を決断させた。

平知盛(キャスト:小柳友さん)

清盛の四男。母は時子。幼名は清四郎(きよしろう)。 文武に優れた青年。武術の稽古を軽んじる重衡を諌めるが、同時に単なる武門から脱しようとする平家の立場にも理解を示す。 清盛の死後は、平家の中核として源氏と戦うが、壇ノ浦の戦いで敗れると「見るべきほどの物は見つ」と言い残し、碇を身体に巻きつけて入水した。

平重衡(キャスト:辻本祐樹さん)

清盛の五男。母は時子。幼名は清五郎(きよごろう)。 無邪気な性格で清盛に心酔している。戦を知らずに育ったため、武術の稽古を嫌い、諫める伊藤忠清に「平家の権勢を前に戦を起こす者などいない」と言い放つ。平家に対する反乱鎮圧のため赴いた南都を焼き尽くし、平家に対する人心の離反を決定付けた。 平家の都落ちに従うが、後に捕えられ、南都に送られて斬首された。

平維盛(キャスト:井之脇海さん)

重盛の長男。幼名は重太(しげた)。 「武芸より糸竹の芸の方が好きだ」と言って傅役の伊藤忠清を呆れさせた。 頼朝が東国で挙兵すると清盛より追討軍の総大将を命じられるが、日にちの吉凶を選ばずに出陣したり、陣中に遊女を招き入れる等、戦の常道を無視した行いで軍師の忠清と対立。挙句に水鳥の羽音を源氏の奇襲と勘違いして逃げ帰ると言う失態を犯し、清盛に散々に殴られる。 平家の都落ちに従うが、最後は一ノ谷の陣中より逃亡し、出家して那智の沖で入水自殺した。

平資盛(キャスト:森永悠希さん)

重盛の次男。幼名は重次(しげじ)。 清盛の孫の立場に驕って摂政・藤原基房の行列を邪魔して辱めを受ける。後に維盛と共に富士川の戦いに向かう。 平家の都落ちに従い、壇ノ浦に死す。

重三郎(キャスト:石井蓮さん)

重盛の三男。

平清宗(キャスト:松本頼さん)

宗盛の嫡男。 壇ノ浦では宗盛と共に入水するが、死に切れずに共に捕えられ、斬首された。

平長盛(キャスト:大地泰仁さん)

忠正の息子たち。長盛が長男、忠綱が次男、正綱が三男、通正が四男。 保元の乱で父と共に崇徳院方に参陣。敗走後は父と行動を共にするが捕えられ、父とともに斬首を言い渡される。父が清盛に首を落とされると、父の旅路の供を願って清盛に早く首を落とすように願い出、いずれも清盛の手によって斬られた。

時子(キャスト:深田恭子さん)

清盛の後妻。平時信の娘。時忠・滋子の姉。二条帝の乳母。 明子の友人で彼女から琵琶を習っていた。『源氏物語』の世界に憧れ、光源氏のような男性との出会いを夢見ており、自分の理想像とは正反対の清盛を「光らない君」と呼んで当初は嫌っていたが、清盛が明子に求婚する場に居合わせ、彼の真直ぐな心根に惹かれるようになる。以後も清盛への想いを隠して明子との交友を続け、彼女の死後も遺された子供達の面倒を見に清盛の館に通っていたことから清盛との縁談が持ち上がり、清盛にも望まれて妻となる。 結婚後は先妻・明子の生んだ重盛・基盛と自分の生んだ清三郎以下の子供たちを分け隔てなく育て、重盛・基盛からも実の母のように慕われる。また、結婚後は明子を忘れられない清盛に遠慮して琵琶を弾くことを止めていたが、子供達の勧めや清盛に「明子とそなたの音色は違う」と言われたことをきっかけに再び弾くようになった。 清盛が内面に抱える孤独を理解し、彼が保元の乱で身内を処断したことを切っ掛けに自身も棟梁の妻として生きることを決意する。平治の乱では清盛不在で混乱する一門を代って纏め上げた。乱後は清盛の推挙で二条帝の乳母となる。清盛が病に倒れると重盛を棟梁の代行に指名するが、棟梁の座を意識し始めた我が子・宗盛との間で板ばさみとなる。

池禅尼(キャスト:和久井映見さん)

(宗子 → 池禅尼) 平忠盛の正室。剃髪前の名は宗子(むねこ)。 事実上の先妻である舞子の影響を引きずる忠盛を、妻として献身的に支える。また忠盛の考えに従って清盛を嫡男として育て、実子・家盛には弟として兄を支えよと説いた。冷静沈着にして温厚な良妻賢母だが我慢も多く、ふとした拍子に我を忘れて怒る事もあった。和琴の演奏が得意。 清盛らの幼少時、家盛が清盛と遊んでいて怪我をしてしまった際、清盛に平手打ちをして厳しく叱責してしまい、これを切っ掛けに清盛が己の出生の秘密に気付いてしまったことがあり、以降はそれを負い目に感じていた。家盛が急死すると再び清盛を強く咎めるが、清盛の血曼荼羅を見て家盛の遺志を理解し、清盛と改めて和解した。

明子(キャスト:加藤あいさん)

清盛の最初の妻。高階基章の娘。琵琶の演奏が得意で、時子を始め複数の公家の娘に教えていた。 父と共に俄か雨に降られて難渋していたところを清盛に助けられる。清盛に心惹かれるが、高階家と平家の家格の違いへの遠慮と二人の縁を住吉明神の導きと信じる父への反発から清盛の想いを受け入れられずにいたが、清盛の一途な気持ちに触れて彼の妻となって共に生きることを決意する。清盛との間に重盛・基盛を儲けるが、疫病に倒れ、清盛に「幸せな一生だった」と感謝しつつ息を引きとった。 明子の病は宋の薬を用いれば回復の可能性があったが、法で交易が制限されていたために叶わなかったことが、清盛の世を変えたいという思いを強くするきっかけとなった。

経子(キャスト:高橋愛さん)

藤原家成の娘。成親の妹。重盛の妻。高倉帝の乳母。 保元の乱に際して清盛の家族と共に故家成の別邸に避難し、その際に初めて重盛と出会う。乱後、清盛と好を通じようと画策した兄・成親の意向により重盛に嫁いだ。 清盛との関係で心身をすり減らしていく夫・重盛を支え、彼の死後は出家する。清盛の死後も壇ノ浦まで一門と行動を共にした。

秀子(キャスト:海老瀬はなさん)

家盛の妻。 忠盛の意向で名のある貴族の家から家盛に嫁ぐ。歌舞音曲にも通じており、新年の宴では笙の腕前を披露した。家盛の死後は実家に戻った。

平盛国(キャスト:上川隆也さん)

(鱸丸 → 平盛国) 清盛第一の郎党。元は瀬戸内の漁民で、名を鱸丸(すずきまる)といった。 清盛の幼馴染で、清盛が忠盛に連れられて瀬戸内に通っていた頃に知り合った。白河院の殺生禁断令によって実父・滝次を失ったために平氏を頼り、清盛の郎党となる。海賊征伐後、深い戦傷を負った平盛康の養子となり、盛国の名を与えられた。その後は家貞の教えもあって身も心も立派な武士となる。 清盛の側近として仕え、清盛重病の際も「殿のいないこの世に未練など無い」と感染の危険を顧みずに看護した。清盛隠退後は共に福原に移り、引き続き側近を務める。

平家貞(キャスト:中村梅雀さん)

平氏第一の家人。 正盛・忠盛に側近として仕える。戦場での働きの他、外部との交渉事にも才覚を発揮する。武士になったばかりの盛国に読み書きや武士の作法を教えている。 死に際した忠盛の遺言で出家を禁じられ、彼の死後も引き続いて清盛に仕える。平治の乱の際には変事を予感して、一行の人数分の武具を密かに持参し、清盛一行の速やかな帰京を助けた。平治の乱後は病に倒れ、清盛の見舞いを受けた際、「唐果物(宋の菓子)を食べたい」というのが宋との交易に関わるようになった動機だったことを告白し、欲こそが人の生きる動機であり、欲の為に死んだ者達の想いも背負って生きることを言い残して亡くなった。

伊藤忠清(キャスト:藤本隆宏さん)

伊勢国の在地武士。平氏の侍大将を務める。 強力の持ち主で武勇に優れるが、清盛が神輿を射る事件を起こした際には祟りを恐れるなど迷信深い一面も持つ。 清盛の孫・維盛の乳父となり、平家の男たちの武芸の指南役も務めるが、権勢を得ていく中で、平家の人々が武を軽んじていく様に一抹の寂しさを覚える。 富士川の戦いでは総大将となった維盛に軍師として付けられるが、戦場を知らない維盛と事ある毎に対立する。帰還後、維盛を責める清盛に、平家は既に武門ではなくなっており、清盛もまた武士ではなくなっていることを指摘し、彼に衝撃を与えた。忠清は敗戦と暴言の責めを負っての自害を望むが、盛国に諫められ思い止まる。

平貞能(キャスト:田口浩正さん)

家貞の息子。 家貞の跡を継いで平家第一の家人となる。清盛の福原隠退後も都に残って重盛に仕える。反平家の反乱が各地で起こると鎮西に赴き、原田種直とともに鎮圧に当たっている。 平家の都落ちの際は重盛の墓を掘り返し、遺骨を持って同行するが、後に一門と離れて鎮西へと落ち延びた。

平宗清(キャスト:梶原善さん)

頼盛の乳父。 本来の嫡流である頼盛に近侍するが、平氏の一家人としての発言も多い。平治の乱では、戦後の残党狩りで隠れていた頼朝を捕える。 清盛から「何があっても頼盛に従え」との遺言を受け、頼朝を頼ろうとする頼盛にも同行を願うが、彼に引き続き一門に従うよう命じられ、最期まで平家と行動を共にした。

平盛康(キャスト:佐戸井けん太さん)

平氏の家人。清盛の乳父。 破天荒な行動を繰り返す清盛の唯一の理解者であり、清盛が問題を起こす度に彼を擁護して頭を下げていた。海賊討伐の際に清盛を庇って矢を受けて瀕死の重傷を追い、都へ帰還した後に亡くなる。死の直前、清盛の求めを容れて鱸丸を養子に迎え、盛国の名を与えた。

平維綱(キャスト:尾美としのりさん)

家盛の乳父。 平氏の本来の嫡男である家盛に期待し、祇園闘乱事件を契機に家盛が決起すると、家盛を嫡男にするために行動する。家盛が急死すると、後生を弔うために剃髪して一門を去った。

伊藤忠直(キャスト:土平ドンペイさん)

忠清の弟。通称・六郎(ろくろう)。 伊勢や近隣では名の知られた武人であり、保元の乱に際して上洛し、平氏軍に合流する。戦闘では兄とともに白河北殿南門を攻め、守将の源為朝に勝負を挑むもその強弓の餌食となって果てた。

須磨(キャスト:駒塚由衣さん)

池禅尼の侍女。 清盛たちが幼少の頃から平氏の館に仕える。宗子(池禅尼)が出家するとそれに従って剃髪し、禅尼が生涯を終えるまで近侍した。

生田(キャスト:伊藤修子さん)

清盛の侍女。 最初は明子に、明子の没後は時子の侍女となり仕える。時子に従って出家している。

波子(キャスト:岩田さゆりさん)

盛国の妻。 元は明子に琵琶を習っていた貴族の娘の侍女で、明子の仲立ちで盛国と結婚する。

羅刹(キャスト:吉武怜朗さん)

時忠の使う禿。時忠の命で平家に不満を持つ人々を捕らえていたが、兎丸を殺したことで清盛の怒りを買い、他の禿共々時忠に始末されることとなるが、生き永らえて盲目の琵琶法師となり、『平家物語』を弾き語る。

兎丸(キャスト:加藤浩次さん)

瀬戸内の海賊の棟梁。盗賊・朧月の子。 忠盛に父を殺されて復讐を誓い、少年期に偶然出会った清盛に彼が忠盛の子ではないことを告げ、清盛に無頼の生き方をさせる原因となった。 その後も都で盗賊をしていたが、取締を避けて西国に逃れ、巨大な唐船を操る海賊の棟梁にのし上がり、「海賊王になってこの国の義と悪をひっくり返す」ことを夢見る。海賊討伐に来た清盛と互いの因縁に気付かずに意気投合するが、その正体を知ると彼を人質に忠盛への復讐を果たそうとするが、清盛に敗れる。兎丸に自分と同じ境遇を見た清盛に共に生きようと誘われ、彼の理想に賭けてその郎党となる。 郎党となってからも清盛を呼び捨てたり、時に批判したりと清盛とは気の置けない関係を作っている。元々博多や宋の事情に通じていた上宋の言葉も話せることから、博多での交易を任されるようになり、博多と都を行き来するが、荷の到着の遅さを責める清盛に腹立ち紛れに発した「博多を都の隣に持って来い!」との言葉が清盛に新たな夢を描かせる契機となる。

桃李(キャスト:柊瑠美さん)

宋人。兎丸の妻。春夜の妹。 兄とともに行動し、後に嚴島社の巫女となる。兎丸から憎からず想われていたが、自身も兎丸を棟梁と呼んで慕っており、後に結婚した。

小兎丸(キャスト:高杉真宙さん)

兎丸と桃李の子。 父の死後も母や荒丹波たちと共に清盛に仕えるが、強引に国作りを進める清盛に疑問と不満を覚えていく。都が福原から平安京へ還都されることが決まると、平家一門を見限るかたちで清盛と別れて母や仲間達と共に福原に残ることを決める。

荒丹波(キャスト:八田浩司さん)

兎丸の子分。 兎丸が瀬戸内で海賊の棟梁をしていた頃からの部下で、兎丸が清盛に降ると彼らも清盛の郎党として行動するようになる。兎丸が死ぬと、仇として清盛を狙うが、己の非を悔いて心から兎丸を弔おうとする清盛を見て、兎丸の志を継いで引き続き清盛に仕えることを選ぶが、強引に国作りを進める清盛に疑問と不満を覚えていく。都が福原から平安京へ還都されることが決まると、平家一門を見限るかたちで清盛と別れて小兎丸と共に福原に残ることを決めた。

源義朝(キャスト:玉木宏さん)

(武者丸 → 源義朝) 源為義の嫡男。源頼朝の父。幼名は武者丸(むしゃまる)。 「武士が王家を守っている」という考えを持つ。清盛に対抗して栄達を望むが、源氏の家勢が落ちぶれた都ではそれは望めず、曽祖父・八幡太郎義家ゆかりの東国へ武者修行に旅立つ。東国では在地武士達の領地争いに介入し、多くの武士を配下に収めることに成功する。都に帰還した際、鳥羽院が求めた季節外れの水仙の花を献上して院の信頼を得る。「自分たちはあくまで法皇に仕える」ことを表明し、藤原摂関家のためになりふり構わず奉仕する父・為義とは徐々に対立し始め、ついには父の意向に背き、息子・義平を差し向けて弟・義賢から源氏重代の太刀・友切を奪い取り自ら源氏の棟梁となる。 鳥羽院が病に倒れると、いち早く院への忠誠を誓う署名を提出し、続く保元の乱でも後白河帝方に参陣し、崇徳院方についた親兄弟と骨肉の戦いを繰り広げ、さらに火攻めを献策して白河北殿を焼き討ちにして帝方の勝利を決定付けた。

源頼朝(キャスト:岡田将生さん)

(鬼武者 → 源頼朝) 義朝の嫡男(三男)。母は由良御前。幼名は鬼武者(おにむしゃ)。 幼少期は母・由良に源氏の嫡男として厳しく育てられる一方で、祖父・為義を傷付け、愛人を作って母を苦しめる義朝に不満を持っていたが、母の勧めで祖父らの処刑に立ち会ったことから父の苦悩を知り、父を支える立派な武者になりたいと志し、自ら元服を願い出る。 元服後は母の伝手で上西門院の蔵人となり、その殿上初めの儀式で清盛との初対面を果たす。その際に粗相をして彼に罵倒されるも、その表情が言葉とは裏腹に穏やかに笑っていたことから、父・義朝が意識する平清盛という人間に興味を持つ。平治の乱で初陣を飾るが、源氏が敗れると親兄弟と東国へ落ち延びる途中で一行からはぐれ、潜伏していた所を平宗清に捕らえられる。義朝らの最期を聞いて自らも死を望むが、一族を弔い続ける彼に家盛の面影を見た池禅尼の懇願もあって助命され、髭切の太刀と共に伊豆へ流された。

源義経(キャスト:神木隆之介さん)

(牛若丸 → 遮那王 → 源義経) 義朝と常盤御前の第三子(九男)。幼名は牛若丸(うしわかまる)。 5歳まで母と共に平家の許で育ったため、清盛を実の父と思い込んでいた。 穏やかな人生を送って欲しいという母の願いで鞍馬寺に入り、名を遮那王(しゃなおう)と改め、僧となるための修行を始める。その後、五条大橋で再会した弁慶から己の出自を明かされたことで平家打倒を決意。奥州の平泉へと向かい、その途上で元服して義経を名乗る。

源為義(キャスト:小日向文世さん)

源氏の棟梁。義朝の父。頼朝の祖父。累代の藤原摂関家の家人でもある。 父・義親が平正盛に討たれてから凋落する一途の源氏の再興を志す。平氏に差をつけられる一方の現状に焦りを感じており、藤原忠実に唆されて忠盛を襲った事もあるが、彼の真意を知ってその目指す高みの違いを思い知る。義朝が武者修行を終えて関東から戻ってきた折には大いに喜んだが、源氏の再興の為には主筋である藤原摂関家への奉仕が必要不可欠との考えから、汚れ仕事も厭わずに行う姿勢は義朝との間に溝を生じさせ、遂には源氏重代の太刀・友切を次男・義賢に与え、義朝と対立する。 保元の乱では義朝を除く息子達と共に崇徳院方に参戦。義朝と骨肉の争いを繰り広げる。上皇方の敗北後は逃亡していたが、尾張で捕えられ、都に連行される。義朝が後白河帝から昇殿を許されたことを知って喜び、自ら改めて髭切を与えて彼を新たな源氏の棟梁と認め、和解する。処刑の命が下ると義朝の手による死を望むが、義朝が取り乱して太刀を振れなかったため、鎌田正清の手によって斬られた。

源義賢(キャスト:阪本浩之さん)

為義の次男。義朝の弟。 為義から友切の太刀を与えられ、義朝に対抗する力をつけるべく東国に下る。しかし後に甥の義平に襲撃を受け、舅の秩父重隆とともに討伐され呆気なく射殺された。

源頼賢(キャスト:永岡佑さん)

為義の四男。義朝の弟。通称・四郎(しろう)。 保元の乱で父に従い、弟たちとともに崇徳院方として参戦する。賀茂川を守備し、対岸から攻め寄せる兄・義朝の軍と戦闘を繰り広げた。戦後、為義や弟たちと共に処刑された。

源為朝(キャスト:橋本さとしさん)

為義の八男。義朝の弟。通称・鎮西八郎(ちんぜいはちろう)。 巨漢の猛将で、常人の数倍の威力の弓術を誇る。その武勇は非常に知られており、彼がいると知っただけで平氏一門が参戦を躊躇うほど。 鎮西で、地元勢力を率いて反乱を起こし、それが元で為義は官職を解かれることになった。保元の乱では都へ召喚されて崇徳院方の主力として出陣する。軍議では敵対する兄・義朝と同じく夜討ちを進言するも、藤原頼長によって退けられている。戦闘では白河北殿南門を守備し、伊藤忠直を一射にて射殺して平氏軍を追い、さらに義朝軍相手にも勇猛に戦う。

源頼仲(キャスト:岩間天嗣さん)

義朝の弟たち。 保元の乱で父や兄・頼賢、兄弟の為朝らとともに崇徳院方として参戦する。いずれも父とともに白河北殿の守備につくが、兄・義朝の火計によって軍が四散すると、父とともに都を落ち延びるが、捕えられ、父と共に処刑された。

ドラマ『平清盛』に関するよくある質問

ドラマ『平清盛』はどこで見れる?

ドラマ「平清盛」は、「U-NEXT」で全話見放題視聴できます。

ドラマ『平清盛』の放送はいつ?何時?

ドラマ「平清盛」の放送局・放送開始日・曜日・時間帯は下記の通りです。

放送局・日時
  • NHK:2012年1月8日から毎週日曜日夜20:00〜放送

ドラマ「平清盛」の動画配信サービスまとめ

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本ページの情報は2024年10月22日時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。

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エンタメLOVE編集部
AndroidTVやTVチューナーなど、テレビ事業関連の上場企業である株式会社ピクセラ及びグループ会社であるbiz・Creave株式会社のVOD・電子書籍のメディア編集部のエンタメうさぎ。 VODが大好きで、仕事が終わるとすぐに家に帰り、お気に入りのVODサイトで映画やドラマを観ることが日課。新しい作品を発見することがとにかく好きで、VODサイトのおすすめ機能をよく活用したり、各VODの新作・オリジナルが配信されたとあれば、くまなくチェックしにいくタイプのうさぎ。 また、映画館にもよく足を運び、最新作を見逃さないようにしている。映画やドラマを見ることで、現実を忘れ、新しい世界や物語に没頭し、リラックスしている。 小説も好きで、映画やドラマの原作を読んだり、原作から始めて映画・ドラマを見直したり。もうとにかく物語の世界に浸ることが大好き。 夢はDMM.comグループの亀山会長とごはんに行くこと。
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