アニメ『タイガーマスクW』は、テレビ朝日で2016年10月2日から毎週日曜日深夜2時45分~に放送されていたアクションアニメです!無料トライアルに登録して全話見放題視聴できるDMM TVで配信がされています。本記事では、『タイガーマスクW』の無料見逃し配信や、無料期間のあるサブスクリプションサービスでの配信状況をお伝えします!アニメを配信で楽しみましょう!
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アニメ「タイガーマスクW」のPV・基本情報
放送開始日時 | 2016年10月2日 日曜日 深夜2時45分 |
---|---|
放送局 | テレビ朝日ほか |
話数(放送済) | 38話 |
制作国 | 日本 |
制作会社 | 東映アニメーション |
監督 | 香川久 |
著者・原作者 | 梶原一騎/辻なおき |
キャラクターデザイン | 香川久 |
キャラクター:声優 | 東ナオト:八代拓|藤井タクマ:梅原裕一郎|高岡春奈:三森すずこ|高岡拳太郎:田中亮一|藤井大助:草尾毅|山科ルリコ:千葉千恵巳|オカダ・カズチカ:森田成一|棚橋弘至:鈴村健一|若松龍:岸尾だいすけ|永田裕志:てらそままさき|真壁刀義:真壁刀義|本間朋晃:高塚正也|石井智宏:乃村健次|YOSHI-HASHI:岡本寛志|ケニー・オメガ(KennyOmega):堀秀行|タマ・トンガ(TamaTonga):今村直樹|内藤哲也:山口勝平|EVIL:落合福嗣|YOSHI:HASHI|矢野通:深川和征|外道:竹本英史|飯伏幸太:飯伏幸太|尾崎仁彦:田中健大|ミスX:小林ゆう |
あらすじ | 小さなプロレス団体・ジパングプロレスの練習生ナオトとタクマ。だがジパングプロレスは悪質団体に潰されてしまう。報復のため、ナオトは訓練を受け新タイガーマスクに、タクマは虎の穴でタイガー・ザ・ダークとなった。同じ目的で闘う2人に待つ運命は…。引用元:U-NEXT |
ジャンル | アクション |
アニメ「タイガーマスクW」の見どころ
二頭の虎が織りなす宿命の対決
ジパングプロレス崩壊後、ナオトとタクマはそれぞれ「新タイガーマスク」と「タイガー・ザ・ダーク」となって再び交わる
この宿命の対決は彼らの過去と未来を交錯させ、彼らが抱える深い憎しみや友情が激突するシーンに大いに惹かれる
観る者はその決戦に胸が熱くなり、二人の熱い闘志に心を打たれる
覆面ワールドトーナメントの謎
覆面レスラーたちが集結する覆面ワールドトーナメントは、ナオトとタクマの再会をはじめ、彼らの宿敵イエローデビルも参加
その中でナオトはイエローデビルとの因縁を晴らすべく闘いタクマは虎の穴の掟に縛られながらも独自の方法で道を切り開いていく
このトーナメントで解き明かされるそれぞれの過去や新たな謎が連鎖し、心が迷宮に迷い込むかのような興奮を味わう
タイガーマスクの熱き闘志!
ナオトが新タイガーマスクとしてリングに立ち、迫力満点の戦いを繰り広げる
その強烈な技とまっすぐな思いでGWMのトップレスラーに次々と挑む彼の姿は、まさに熱血そのものと思える
ナオトの熱き情熱と力強さに心が震え、彼の成長と闘志に感動せずにはいられない
物語を深化させるヘル・イン・ザ・ホール
タクマが絶望の中で選択した非合法試合「ヘル・イン・ザ・ホール」
この過酷な戦いでタクマは自らの限界を超え、新たな力と覚悟を得る場面が特に秀逸である
その試練を超えて復帰するタクマの姿からは、努力と忍耐の真意を感じ取り、自己啓発的な要素が見出せる
クライマックスの熱き決闘ファイナル・ウォーズ
新日本プロレスとGWMが覇権をかけて挑む「ファイナル・ウォーズ」
その最終戦でナオトはタイガー・ザ・グレート・ザ・サードと激突し、その中で新たな必殺技と共に進化を遂げる彼の姿が圧巻である
この熱き決闘は物語のクライマックスにふさわしく、一瞬一瞬に目が釘付けとなり息を飲む展開を感じる
アニメ『タイガーマスクW』の感想・評判
彼らの戦いを通して感じることのできる諦めない魂に心が揺さぶられる!
イエローデビルとの因縁を胸に、挑戦を繰り返すナオトの勇敢な姿には、圧倒されましたわ!
ナオトが秘密訓練場で鍛えられるシーンや、練習生時代のタクマの地獄訓練が超カッコよくて燃えた!!
棚橋の協力で困難を乗り越え、新たな技を完成させるまでの過程がハラハラドキドキだぜ!
特に覆面ワールドトーナメントでの戦いは、毎回目が離せなくなっちゃって、ついつい夜更かししちゃったよ!
アニメ「タイガーマスクW(全38話)」の各話あらすじ
第1話 二頭の虎(放送日:2016年10月02日)
アニメ『タイガーマスクW』1話のあらすじ
アメリカのプロレス団体・GWMを隠れ蓑に、プロレス界独占の野望を抱く「虎の穴」が復活。その魔手によって引退に追い込まれたレスラーの敵討ちを誓ったナオトとタクマは、それぞれの道を歩み始めるが…。
第2話 虎とライオン(放送日:2016年10月09日)
アニメ『タイガーマスクW』2話のあらすじ
タイガーマスクへのGWMの刺客・ブラックパイソンとの試合に向け、新日本プロレスの協力でヤングライオン若松龍がタイガーマスクとタッグを組む。だが、タイガーマスクにとってタッグマッチは初の試みで…。
第3話 虎の遺産(放送日:2016年10月16日)
アニメ『タイガーマスクW』3話のあらすじ
高岡と共に富士の裾野を訪れたナオト。そこは初代タイガーマスク・伊達直人が残した秘密訓練場であり、彼の盟友である高岡がナオトを新たなタイガーマスクにすべく指導をしてくれた場所だった。
第4話 赤き死の仮面(放送日:2016年10月23日)
アニメ『タイガーマスクW』4話のあらすじ
レッドデスマスクと若松龍の試合が始まるが、若松は敵の得意技・レッドデスクローの前になす術なく敗北。ナオトはレッドデスクローを潰す策を練ってレッドデスマスクとの決戦に挑むが、突然の奇襲を受けてしまう。
第5話 ふくわらマスクの謎(放送日:2016年10月30日)
アニメ『タイガーマスクW』5話のあらすじ
実戦経験を積むために新日本プロレスのシリーズに初参加するナオト。そこで、ご当地レスラー・ふくわらマスクと出会う。彼はタイガーマスクとは正反対に、コミカルな試合展開を繰り広げていたが…。
第6話 アイドル×ヒール(放送日:2016年11月06日)
アニメ『タイガーマスクW』6話のあらすじ
タイガーマスクは沖縄で開催される興行に参加。ゲストのアイドルグループが公式アカウントに書いた内容が反感を買い、これにより会場は大荒れに。そこへヒールレスラー・ゴリラージェットシンが登場し…。
第7話 直人とナオト(放送日:2016年11月13日)
アニメ『タイガーマスクW』7話のあらすじ
沖縄の地でプロレス記者・来間から取材を受けることになったタイガーマスク。そこで彼は半世紀前に実在したもう1人の虎であり、虎の穴を裏切った初代タイガーマスク・伊達直人の軌跡を聞かされて…。
第8話 牙剥く虎の穴(放送日:2016年11月20日)
アニメ『タイガーマスクW』8話のあらすじ
新日本のシリーズに帯同したナオトはプロレスラーとしての充実感を得ていた。一方、タクマは虎の穴本部でトレーニングを重ね続ける日々を過ごす。そんな中、着々とGWMによる日本侵攻作戦は進んでいた。
第9話 波乱の開幕戦(放送日:2016年11月27日)
アニメ『タイガーマスクW』9話のあらすじ
タイガーマスクが出場する「覆面ワールドトーナメント」が開幕。参加者の中にはイエローデビルの姿もあった。入場からタイガーマスクはイエローデビルに突っ掛かるが、タイガー・ザ・ダークと乱闘になり…。
第10話 謎のミスター?(放送日:2016年12月04日)
アニメ『タイガーマスクW』10話のあらすじ
かつて初代タイガーマスクが戦った相手と同じ、ミスタークエスチョンを名乗る謎の覆面レスラーがタイガーマスクの1回戦に突如乱入。過去のミスタークエスチョンはインドの英雄、グレート・ズマだったが…。
第11話 虎の必殺技(放送日:2016年12月11日)
アニメ『タイガーマスクW』11話のあらすじ
ミスタークエスチョンに必殺技がないことを指摘されたタイガーマスク。棚橋はタイガーマスクのオリジナル必殺技の研究に力を貸そうと、考え込んでいたタイガーマスクを新日本の合同練習に誘う。
第12話 タイガー×タイガー(放送日:2016年12月18日)
アニメ『タイガーマスクW』12話のあらすじ
棚橋たちと共に必殺技を開発しようとするタイガーマスク。しかし、まだそれは完成には至らなかった。さらに必殺技開発の最中、棚橋がけがを負ってしまう。そんな中、覆面ワールドトーナメント準決勝が始まり…。
第13話 虚構の勝利(放送日:2016年12月25日)
アニメ『タイガーマスクW』13話のあらすじ
ついにタイガーマスクは覆面ワールドトーナメントの決勝戦に進出する。対する相手は宿敵・イエローデビル。師と仰ぐ藤井大助を再起不能にし、ナオトが所属していたジパングプロレスを潰した因縁の相手だった。
第14話 クロスロード(放送日:2017年1月01日)
アニメ『タイガーマスクW』14話のあらすじ
覆面ワールドトーナメントで敗北し、虎の穴本部へ戻されたタクマは、表舞台に戻るためヘル・イン・ザ・ホール出場を宣言する。一方、イエローデビルの手掛かりを失ったナオトはルリコからプロレス観戦に誘われる。
第15話 激闘!ビッグフット戦!(放送日:2017年1月08日)
アニメ『タイガーマスクW』15話のあらすじ
日本マーケット独占へ向けたさらなる手を考えたGWMのミスXは、タイガーマスクのシングルマッチをメインイベントとして観客動員数を増やそうと画策。その試合の相手は巨体のパワーファイター・マスクマンだった。
第16話 優秀なプロモーター(放送日:2017年1月15日)
アニメ『タイガーマスクW』16話のあらすじ
新日本プロレスのバスで地方巡業に向かうメキシコのプロレスラー、ザ・サボテンとそのエージェント、マダム・マミー。しかし、マミーの本当の目的はタイガーマスクをメキシコプロレスに契約させることだった。
第17話 甘ったれんじゃねえ!(放送日:2017年1月22日)
アニメ『タイガーマスクW』17話のあらすじ
新日本の地方巡業に参加することになったタイガーマスク。春奈と共に会場に到着するとそこに真壁刀義が現れる。巡業先で地元のスイーツを食べるのが楽しみな真壁は強引にタイガーマスクたちを連れ出すが…。
第18話 誕生!スプリングタイガー(放送日:2017年1月29日)
アニメ『タイガーマスクW』18話のあらすじ
キャンディペアのミントとミルクがGWMのビッグマッチに再び参戦。GWMワールドディーバタッグのチャンピオン、クイーン&ペインからベルトを奪うつもりの2人だが、その試合直前にミルクにピンチが降り掛かる。
第19話 地獄からの脱出(放送日:2017年2月05日)
アニメ『タイガーマスクW』19話のあらすじ
虎の穴が主催する秘密プロレス、ヘル・イン・ザ・ホール。ルール無用の戦いを富豪たちが賭けの対象にしていた。数々の強豪が出場する中、タクマは表舞台に復帰するためにケビンと共に過酷な戦いに臨む。
第20話 地獄の門番(放送日:2017年2月12日)
アニメ『タイガーマスクW』20話のあらすじ
ルール無用のリング、ヘル・イン・ザ・ホールで赤き死の仮面・レッドデスマスクがその本領を発揮。そこでタクマたちは結託してレッドデスマスクに立ち向かう。そして、いよいよ最終決戦のリングのゴングが鳴るが…。
第21話 再会!(放送日:2017年2月19日)
アニメ『タイガーマスクW』21話のあらすじ
GWMのニューヨーク大会でタイガー・ザ・ダークがオープナーとして表舞台に復帰する。一方、新日本の興行ではメインイベントでタイガー&棚橋VSオカダ&ヨシハシのタッグマッチが行われることに。
第22話 ふくわらマスクの野望!(放送日:2017年2月26日)
アニメ『タイガーマスクW』22話のあらすじ
地方の寂れた商店街を元気付けようと、ふくわらマスクはプロレスの自主興行を開催することに。宣伝ポスターには出場予定のレスラーとしてタイガーマスクや永田選手、スプリングタイガーの姿もあるが…。
第23話 ウォーゲーム開幕!(放送日:2017年3月05日)
アニメ『タイガーマスクW』23話のあらすじ
GWMは、優勝賞金100万ドルで、GWM世界ヘビー級チャンピオン、ザ・サードへの挑戦権が得られるウォーゲームを開催。世界中の名立たるレスラーが参戦を表明する中、ナオトも挑戦権を欲して参戦を決意する。
第24話 再びの猛虎激突!(放送日:2017年3月12日)
アニメ『タイガーマスクW』24話のあらすじ
世界最大級のスペシャルリングで行われている究極のトーナメント・ウォーゲームでは熱いバトルが繰り広げられていた。そんな中、タイガー・ザ・ダークとイエローデビルによる因縁の対決が始まる。
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ウォーゲームのメーンイベントがタイガー・ザ・ダーク対ザ・サードに決定。GWM世界ヘビー級チャンピオンシップと化したこの試合で、さらにタイガー・ザ・ダークは互いのマスクを懸けた戦いを挑み…。
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病院送りにされて父・大助と同じ療養所で過ごすことになったタクマは失意に沈んでいた。一方、高岡に励まされたナオトは練習を再開する。その頃、新日本は新たなマスクマン・ミラクルワンを来日させ…。
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ザ・サードとの試合が組まれず、戦いのモチベーションが下がったままのナオト。そんな中、彼は仕事に打ち込めないルリコから悩みを打ち明けられる。「なぜ戦うのか?」というルリコの問いにナオトも自問し…。
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GWM側に付いたことで高岡と険悪な関係になってしまったナオトだったが、その高岡から教わったラフ殺法をミラクルズとの共闘で披露して周囲を驚かせる。そしてナオトはけがを負ったタクマと療養所で再会を果たす。
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ザ・サードと戦うため、ミスXの要求に従ってナオトはミラクルズの一員に。敵側に加わったタイガーマスクは新日本プロレスのファンからブーイングを浴びながら、新日本プロレスの選手とリングの上で激突する。
第30話 虎の制裁!(放送日:2017年4月23日)
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ついにGWMが新日本プロレスに宣戦布告し、両団体は生き残りを懸けたシリーズ「ファイナル・ウォーズ」に突入。その最終戦で両団体が5人ずつレスラーを選出した頂上決戦が行われることが決定する。
第31話 対決!嵐柔剣流(放送日:2017年4月30日)
アニメ『タイガーマスクW』31話のあらすじ
新たな必殺技の開発に行き詰まっていたナオトは高岡から嵐十段と呼ばれる剣術と柔道の大家の名を知る。その嵐が京都にいると聞いた春奈は強引に3人での京都旅行を敢行。念願の京都を楽しむ春奈だったが…。
第32話 ランバージャック(放送日:2017年5月07日)
アニメ『タイガーマスクW』32話のあらすじ
激闘を繰り広げるGWMと新日本プロレスによる覇権争い。その中にタイガーマスクに対するGWMの制裁マッチが組み込まれる。ミラクル3との勝負は味方のいないタイガーマスクにとって圧倒的に不利な状況だった。
第33話 過去からの刺客(放送日:2017年5月14日)
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GWMのミスターXは新たな刺客、ザ・セカンドとタイガー・ザ・ブラックを日本に送り込む。高岡は記者会見で判明した2人のフルネームを聞いて反応を示す。彼らには過去に何らかの因縁があり…。
第34話 大混戦(放送日:2017年5月21日)
アニメ『タイガーマスクW』34話のあらすじ
GWMは新日本プロレスを潰すため、双方5人の選手を出して戦う試合形式を発表する。タイガーマスクは新日本プロレス勢に加わってGWMを相手にすることになったが、ザ・サードと対戦できるか分からず…。
第35話 炸裂!虎の牙!(放送日:2017年5月28日)
アニメ『タイガーマスクW』35話のあらすじ
両者リングアウトでドローに終わったファイナル・ウォーズ第1試合。迎える第2試合のタッグマッチに新日本はオカダ・カズチカ、GWMはザ・サードを送り込み、両団体のチャンピオン同士が激突する。
第36話 四頭の虎(放送日:2017年6月04日)
アニメ『タイガーマスクW』36話のあらすじ
新日本プロレスに後がない状況となったファイナルウォーズ第4試合は、タイガーマスク&タイガー・ザ・ダーク対ザ・サード&ザ・セカンドとなった。ザ・サードを前にエキサイトしたタイガーマスクはピンチを招き…。
第37話 さらば虎よ(放送日:2017年6月11日)
アニメ『タイガーマスクW』37話のあらすじ
オカダがミラクルワンを下したことで、ファイナルウォーズはエクストラマッチに突入する。決着戦に出てきたのはタイガーマスクとタイガー・ザ・グレート・ザ・サードだった。タイガーマスクは覆面を破られ…。
第38話 仮面タイガー スプリンガー(放送日:2017年6月18日)
アニメ『タイガーマスクW』38話のあらすじ
GWMを退職したミスXは、女子の新たなプロレス団体を旗揚げした。団体のエースは春奈こと虎のマスクウーマン・スプリンガーで、高岡には内緒でレスラーとなった。旗揚げ戦は波乱の幕開けとなる。
アニメ『タイガーマスクW』の主なキャラクターと声優さん
東ナオト(声優:八代拓さん)
本作の主人公。年齢21歳(第1話開始時点)。体重102kg。
藤井タクマ(声優:梅原裕一郎さん)
本作のもう一人の主人公。21歳(第1話開始時点)。身長185cm、体重105kg(第11話時点)。ナオトとはかつてジパングプロレス二人だけの練習生で、デビュー戦の相手でもあった。顔の眉間に、イエローデビル(ザ・サード)に付けられた大きな傷跡がある。
高岡春奈(声優:三森すずこさん)
ケン高岡こと高岡拳太郎の姪。年齢19歳(第15話)。新たなるタイガーがナオトであることを知る数少ない人物で、タイガーマスクの「若くてキュートな(自称)エージェント」役として対外的な窓口役となる(タイガーの試合ブッキングは彼女が一手に引き受けている)。またタイガーのキャラクターグッズを作って新日の会場で売り活動資金を作っている。
高岡拳太郎(声優:田中亮一さん)
アニメ第1作で「虎の穴」の悪役レスラー・イエローデビルとして登場し、「虎の穴」脱退後に正統派レスラー・ケン高岡として初代タイガーマスクと共に戦った元プロレスラー。今作ではすでに初老の域に入っており片足が不自由で、歩行時にはロフストランドクラッチ(杖状の医療具)が必要だが、それ以外の身体は至って元気。血縁者や弟子など第1作所縁の人物が多数登場する本作で、第1作に登場した本人が回想シーン以外で登場したのは彼のみである。
藤井大助(声優:草尾毅さん)
タクマの父親にしてナオトの恩人。ジパングプロレスを経営すると同時に団体の勇猛果敢なトップレスラーでもあった。GWMの刺客レスラー・イエローデビルによって再起不能なまでに肉体を破壊され、現在とある病院で療養中。
山科ルリコ(声優:千葉千恵巳さん)
大助が入院する病院の看護師で巨大医療法人グループオーナーの娘。大助を日々看ているが、時おり様子を見に来るナオトと親しくなる。名を秘して父の様子を見に来たタクマとも数回ほど会ったことがある。
オカダ・カズチカ(声優:森田成一さん)
新日のチャンピオン。新日の本隊と対抗するレスラー軍団(ユニット)「CHAOS」のリーダーを務めたり若手レスラー若松龍のマスター的存在でいるなど、各方面で存在感を放つ。
棚橋弘至(声優:鈴村健一さん)
新日のエースレスラー。タイガー(ナオト)が新日の興行に参加後、しばしばタッグを組むようになり親密度を上げる。タイガーがGWMの覆面ワールドトーナメントに出場することになった際には自分よりも向こうの試合を取るのかと少々感情的になるがタイガーの内に秘めた並々ならぬ決意を知り、以降もタイガーの必殺技開発に協力する。タイガーの裏切り行為に怒りを抱いてはいたが、GWMの苛烈なやり方に対する怒りや孤立したタイガーを思いやる心情はそれ以上だったらしく、若松と共にタイガー救出へ動く。
イッツザエース
覆面ワールドトーナメント戦に参加するため即席マスクマンとなった姿(同日に新日のタッグチャンピオン戦でタイガーと共に試合する予定だったが、タイガー不出場により出番が無くなったため、新日フロントに直談判し正体を隠して参戦)。
第1回戦でポセイドン(三笠海王)を倒し、セミファイナルでイエローデビル(ビリー)と対戦するが、直前にタイガーと特訓中に負傷しコンディションが不調だったことや、自身の正体がバレるようなオリジナル必殺技が使えない縛りがあったため、苦戦の末イエローデビルにアルゼンチンバックブリーカーをキメられてしまい、危険な状態に陥ったためドラゴンヤングがタオルを投入しTKO敗け。
若松龍(声優:岸尾だいすけさん)
「ヤングライオン」と呼ばれる新日の若手レスラーのひとり。本作の新日所属レスラー中で唯一のオリジナルキャラクターであり、実在しない人物である。キャリア3年目で、師と慕うオカダや棚橋と行動を共にすることが多い。ブラック・パイソン&ダーク(タクマ)戦でタイガー(ナオト)とタッグを組み試合に臨む。タイガーがパイソンにロコモーション式ジャーマンスープレックスを見舞い相当のダメージを与える「お膳立て」のあと、パイソンからフォールを奪い勝利した。
永田裕志(声優:てらそままさきさん)
新日のリーダー格。経営にも携わっており、常に客入りを気にしている。
真壁刀義(声優:真壁刀義さん)
新日のヒールレスラーではあるが、GWMのような非道はせず、誇り高くワルの道を往く男。ゴツい風貌や声とは裏腹にスイーツが好きで、タイガー(ナオト)を「同好の士」と思い込んでいる。ある地方の巡業ではタイガーと春奈を引き連れて名物スイーツを食べ歩こうとする(その顛末は#ケニー・オメガの記述などを参照)。なお、この回のサブタイトル(甘ったれんじゃねえ!)は本人のブログのタイトルを引用している。
本間朋晃(声優:高塚正也さん)
新日所属。人呼んで「こけしファイター」。特徴的な声を持つ。真壁とは相棒的な存在なのだが、彼のほうが若干引いた感じで接している。
石井智宏(声優:乃村健次さん)
格闘スタイルは「ブルファイター」。「虎」とは少し縁があるらしい。
YOSHI-HASHI(声優:岡本寛志さん)
「CHAOS」メンバー。手に持つ棒は(ルール的にはアウトだが)いざという時に役立つ相棒的存在。
ケニー・オメガ(KennyOmega)(声優:堀秀行さん)
新日のヒールチーム「バレットクラブ」のリーダー。新日の地方興行にて、スイーツが好きな真壁に対して後述のタマやファレと共に洋菓子店へ先回りし、その店の名物スイーツを全部買占め食べてしまったりと、子供のようなイタズラをしかけたりする。
タマ・トンガ(TamaTonga)(声優:今村直樹さん)
新日のヒールチーム「バレットクラブ」に属するトンガ出身のレスラー二人組(白いフェイスペイントをしている方がタマ)。棚橋&タイガー組とタッグマッチを行ったり、ケニーに協力してスイーツを食べまくったりする。
内藤哲也(声優:山口勝平さん)
新日ではアウトロー的な立ち位置にいるレスラー。団体内ユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」のリーダー格でもある。
EVIL(声優:落合福嗣さん)
「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」のメンバーで、内藤と共にふくわらマスクの自主興行に現れ、メインの試合に出場する。
YOSHI(声優:HASHIさん)
声 – 岡本寛志 「CHAOS」メンバー。手に持つ棒は(ルール的にはアウトだが)いざという時に役立つ相棒的存在。
矢野通(声優:深川和征さん)
「CHAOS」誕生時から在籍するメンバー。ファイトスタイル(芸風)は独特の立ち位置を確立している。YOSHI-HASHIと組んでタイガー・棚橋とタッグマッチを行う。
外道(声優:竹本英史さん)
プロ選手としては古株の部類に入るレスラー。オカダのマネージャーを任じており付かず離れずの関係。ウォーゲームにも参戦するが、運悪くザ・サードの初戦相手になってしまい、あっさりと負ける。
飯伏幸太(声優:飯伏幸太さん)
タイガーと入れ替わりで新日本プロレスに参戦したレスラー。37話の終盤に登場しオカダと対戦する。
尾崎仁彦(声優:田中健大さん)
新日所属のリングアナウンサー。エンドクレジットでは「尾崎リングアナウンサー」と表記される。
ミスX(声優:小林ゆうさん)
本作の主な敵。「虎の穴」のマネージャーであるグラマラスな美女。立場的にはミスターXの部下にあたる。表の顔はGWM日本進出の最高責任者だが、広報担当兼リングアナウンサー兼エージェントとして一人で数役の役職を担当している。仕事中はウィップ(ムチ)をよく手に持っており、時おり威嚇の意味で使うこともある。人材登用にも意欲的で、GWMのプログラムに乱入してきたミスタークエスチョンの特異な能力に注目し、GWMへ勧誘しようとさえした。これは上司であるミスターXに「日本プロレス界独占」という絶対至上ノルマを課せられているためである。 オーディンがタイガー(ナオト)に倒されて以降、「忌まわしい過去の亡霊」として苛立ちを見せ、刺客レスラーを送り込んだり覆面ワールドトーナメントにタイガーをおびき出したりしている。ただしタイガーに個人的な憎しみを抱いている様子は無く、タイガーをコールする際に露骨に差をつけることもあったりするものの、彼およびエージェント(春奈)への対応はビジネスライクに徹している。 覆面ワールドトーナメントでタイガーマスクにダーク(タクマ)やイエローデビル(ビリー)などを倒されて有力なレスラーを失った上、日本人受けのするレスラーが不在な影響でMAXドームの経営に陰りが出ると、ミスターXの命を受け覆面ワールドトーナメント出場者と交わした契約書に記載してあった拘束条項を盾に タイガーマスクをMAXドーム集客用の人気レスラーとして活用している。 ダーク(タクマ)のハングリースピリットを気に入っており、彼を売り出すため色々なプロモーションもしていたので、ダークがタイガーに負けて虎の処刑を受ける身となって も「このまま終わる男ではない」と、這い上がることを期待し、彼が生還後には相応に満足した模様(表層上は今まで通りで彼のファイトスタイルについて「(強いだけで)まだ客のハートを掴めていない」との苦言)だったが、そのダークがザ・サードとの試合で選手生命に関わるほどの怪我を負わされると立場を省みずにザ・サードに抗議したものの、その過酷過ぎる返答と、ザ・サードの正体を知らされて愕然とする。
レディ(声優:森下由樹子さん)
ミスXの秘書的な立場、感情が希薄で我を出さず、ミスXも彼女がミスターXの姪であることはミスターX来日時に初めて知った(その際にはミスターXにGWMジャパンの興行結果データを用意している)。 ふくわらマスクと気脈を通じている気配がある。 虎の穴壊滅後も日本に残り、ミスXと一緒にガームーの立ち上げに参加する。 ドラマCDでは虎の穴監修の写真集発売について、売り上げや内容よりも自分のボーナスに期待しており、ミスXに「ドライな子ね」と言われる。また、10メンタッグマッチでは淡々とした語りで実況をこなしている。
ミスターX(声優:柴田秀勝さん)
現「虎の穴」ボス。第1作のミスターXに容貌・声共に酷似しているが、別人である。 組織の方針として「プロレス界独占制覇」を最優先としており、新たに現われたタイガーマスクが虎の穴にとって因縁深い存在であることは承知しているが、虎の穴出身者ではない こともあり、今のタイガーの活躍は「日本制圧時に生じたアクシデント」という認識を持つ。覆面ワールドトーナメントを制して客を呼べる人気レスラーとなった後ミスXに「(タイガーを)経営難のMAXドーム集客に利用せよ」と命じた一件は、彼の考えをよく表すものと言える。 かつてのミスターXと違い日本のプロモート業務はミスXに任せ本国での活動に専念していたが、四天王の二名(セカンド、ブラック)来日時に同行、その際レディと会い、同席していたミスXに彼女が自分の姪と明かす。 契約が切れたとはいえ、ザ・サードのチャンピオンベルトがかかった重要な試合でダーク(タクマ)が離反するという事態に苛立ちを隠せない模様で、ザ・サードとタイガー(ナオト)との戦いでは、タイガーにザ・サードが追い詰められていく状況を見たミスXにタオルを投げるよう進言されるが、最後までそれを拒んだため、ザ・サードが敗れるという結果を招いてしまう。
ザ・サード(声優:島田敏さん)
GWM世界ヘビー級チャンピオンとして所属レスラーの頂点に君臨する「白い虎」のマスクマン。その姿は後述する「タイガー・ザ・グレート」に酷似しており(来日後に彼の姿を見た拳太郎は「虎の穴はあんなものまで復活させたのか」と驚愕した)、のちに自身を虎の穴の後継者「タイガー・ザ・グレート・ザ・サード(三世)」と称する(一方で、「私は祖父(初代グレート)とは違う」と語っている)。 ヘル・イン・ザ・ホールを観る賓客が集う会場において、ミスターXと共に初登場。その筋骨隆々とした体躯とタイガーマスク抹殺を事も無げに宣告する沈着な態度から並々ならない存在感を放ち、実力もダーク(タクマ)やケビン二人がかりでも敵わなかったロボット兵器ブラックアウトを一撃で倒してしまうほど超人的。相手の打撃技は真っ向からひねり潰し、関節技は無理矢理振りほどくという、己が絶対的な力を誇示するかのようなファイトスタイルが身上。また一度「見た」技なら対処を難なく実行してのける並外れた見切りのセンスも併せ持つ。 ダークとケビンが復帰したあと共に来日し、ウォーゲームに参戦。日本の観客にもその圧倒的な実力を見せつける。ふくわらマスクと相対した時、お互いマスクを付けているにも関わらず正体に気付いたようで、ふくわらのことを「ケイジ」と呼ぶ。 正体は3年前に姿を眩ましたイエローデビル(後述)。さらに真の出自は、アニメ第1作で初代タイガー最後の刺客として登場し当時の虎の穴のボスでもあったタイガー・ザ・グレートの孫。ウォーゲームでのダーク(タクマ)との対戦で序盤はあえてダークに攻撃を仕掛けさせる。しばらく攻撃を一方的に受け続けた後に「(ダーク〈タクマ〉の「お前は『イエローデビル』なのか?」問われたことに対する)答えを教えてやる」と宣告すると同時に反撃に転じ、「イエローデビル」と名乗っていた頃にダーク(タクマ)の父・大助を再起不能に追い込んだ「デビルズクラッシュ」を仕掛けようとする。しかし、ダークが咄嗟にコーナーロープに両足を引っ掻けたために失敗し、逆に雪崩式ネックブリーカーでリングに仰向けの状態で叩きつけられ受け、その後もダークから3年前に自身が再起不能に陥った直後の大助に行ったのと同じ仕打ちを受ける。それでもなお、ダークが必殺技・ダークネスドライバーの体勢に入ったところを、身体が逆さまになった状態で蹴り技を繰り出して強引に振り払い、自身が「イエローデビル」としての消息を絶っている間にタクマが着実に成長したことを認めながらも、「お前は『イエローデビルの必殺技』を破ったに過ぎない」と余裕を見せる。そして最後は「ザ・サード」として新しく生み出した必殺技「サクリファイス」でダークに勝利し、試合開始前にダーク(タクマ)が提案した「覆面剥ぎマッチ」のルールに則り、ダークの正体を大衆の面前に晒した。
イエローデビル(声優:島田敏さん)
3年前、執拗かつ残酷な連続技で対戦相手の藤井大助に再起不能なほどの重傷を負わせ、ジパングプロレスを壊滅に追い込んだ覆面レスラー。かつて高岡拳太郎が名乗ったイエローデビルと同じ名だが、子弟や血縁関係はない。タクマが強くなると見込んで「『虎の穴』出身の自分を倒したければ、『虎の穴』に入るしか道はない」と、挑発するような形で彼を虎の穴へいざなう。 ウォーゲームでタイガー(ナオト)との戦いに勝利した直後に来間ヒカリがダーク(タクマ)に話した内容によると、このイエローデビルは藤井大助との戦いを終えた直後から3年間、公式試合の出場記録は一切無く、それと同時期に現れたのがザ・サードであり、ファイトスタイル自体は異なるものの、体格や背格好も似ていたという。 ザ・サードがなぜイエローデビルと名乗っていたのか、そしてなぜマスクを脱ぎ変えたのかは不明。
キングタイガー(声優:西脇保さん)
初代アニメに登場した虎の穴の幹部レスラー「虎の穴の三人の支配者」の同名レスラーのリメイクキャラクター。初代アニメではスピード・パワー・反則技を併せ持つ「虎の穴」の集大成的最強レスラーとして三人の中では最後に登場したが、本作では打撃系の技が得意な総合格闘家となっている。タイガー以上の巨躯を持ちながら目にも留まらぬ連続技や超高角度のかかと落とし「ハンマー・オブ・キング」を繰り出し、隙の無い試合運びでタイガーマスクを追い詰める。 マーシャルアーツを使うというキャラクターの発想はザ・モンスターマンから来ている。
タイガー・ザ・セカンド(声優:石塚運昇さん)
フルネームは「ビッグタイガー・ザ・セカンド」で、「虎の穴の三人の支配者」の一人・ビッグタイガーの息子。身長175cmとレスラーとしては小柄な部類のため、「ビッグ」の名を継いでいなかった。これは彼の逆鱗になっており、来日記者会見で「ビッグという割には小さい」と揶揄した記者の声を耳ざとく聞きつけ、激怒して首を絞める暴挙に走っている(日本初試合戦以降、試合カード表記などでは「ビッグタイガー・ザ・セカンド」と名乗っている)。 上背はなくても体格自体は他の四天王に並び立てるだけのことはあり、鎧のような筋肉を身に纏い、そこから繰り出すパワーファイトが得意。ザ・サードとのスパーリングでも互角の攻防を行える実力者。日本上陸初戦では必殺技「スキュア(skewer・串刺しの意)」で永田を、三戦目では棚橋をKOしその実力を見せ付けたが、ベテラン選手のためスタミナには難があり、連戦による疲労とダークの必殺技をまともに受けたダメージでグロッキー状態になり戦線離脱する。
タイガー・ザ・ブラック(声優:檜山修之さん)
「虎の穴の三人の支配者」の一人・ブラックタイガーのリメイクレスラー。黒と黄色の反転した虎の覆面をかぶった黒人レスラー。身長195cm、体重374パウンド(約170kg)の巨漢で、初代のブラック&ビッグとは体格が逆になっている。巨体ながら空中殺法も軽々とこなす他、柔らかい筋肉により相手の打撃技の衝撃を吸収してしまう。 いささか逆上しやすい性格で、新日との対抗戦では真壁と勝敗度外視の乱闘の末に、痛み分けの形で病院送りになった。
ケビン・アンダーソン(声優:福山潤さん)
GWMの若手レスラー。持ち前の陽気な性格でダーク(タクマ)やマイクとフランクに接する。特に長年苦楽を共にしたタクマに対する仲間意識と友愛は非常に強い。ワーグナーとして出場直前にミスタークエスチョンに手酷い敗北を喫し、「虎の処刑」執行の身となるが同じ身となったタクマの不屈の意志を知り、ヘル・イン・ザ・ホールへのエントリーを決意。タクマと組んで「地獄からの脱出」を目指し、最終戦のロボット兵器との戦闘で殺されかけたがオーディンの乱入と彼の使った火炎放射器による隙を突いて脱出に成功し、表舞台に復帰。タクマと地獄を共に生き抜いたことで文字通り「戦友」となり結束を強め、再来日後ウォーゲームに参戦、タクマと共に勝利を掴むために戦う。 ダークがザ・サードに敗れたのは直前の試合でタイガーに負傷させられたことが原因と考え、病院へ搬送されるタクマを追いかけてきたタイガーを罵る。当のタクマ本人はタイガーに対する遺恨は全くないにも関わらず、ケビンはその後もタイガーに対して深い怒りと憎しみを抱き続け、マスクマン「ミラクル2」としてタイガーを叩きのめす機会を伺っていたが「ミラクル3」と共に現れた新たなミラクルズのメンバーとしてそのタイガーマスクが参加したことに驚き、試合で倒せなくなったことへの憤懣からさらに怒りを募らせる。 その一方で、GWMを離脱し療養していたタクマの復帰にも期待しており、自分がミラクル2であることを明かしつつ、抹茶プリンや花束の差し入れに訪れていたが、ルリコとタクマの距離が近づいている様子を見た際には落胆していた。 後にダークが新日勢力側のレスラーとして参戦したことに激しい衝撃を受け、悲憤慷慨の末に自らミラクル2のマスクを捨てて、涙しながら素顔のケビン・アンダーソンとして戦うが、タイガーの新必殺技「タイガーファング」を受けてKOさせられ、病院送りとなった。
オーディン(声優:竹本英史さん)
GWMパシフィックチャンピオンのレスラーであり、ナオトがタイガーマスクとして初めて戦った相手。粗暴な性格で、ミスXも彼の態度には良い感情を持っていない。 ミスXの「タイガーマスクを名乗る者は虎の穴にとって敵(であり倒さねばならない)」との命令に従い相対するが、肩を脱臼させられKOされる(ただし、試合終了を待たずにタイガーがその場を立ち去ったため、形の上ではリングアウト勝ち)。無様な醜態を晒した懲罰として、「虎の穴」本部に強制送還、「虎の処刑」を受ける身と成り果てる。 後にタクマやケビンが自分と同じ境遇に落ちても躊躇いもせずヘル・イン・ザ・ホール(ザ・ホール)へのエントリーを決意したのを見て、「ヤツらの好きにはさせん」と勢いで出場を決意。かつてタッグパートナーだったこともあるビリーと組んで表舞台への復活を目指す。その戦いで複数の凶器を手に姿を見せたレッドデスマスクの誘いに乗ったふりをするものの、その直後にレッドデスマスクに叩きのめされてしまい、気絶するがすぐに回復し、ロボット兵器に殺されかけたタクマたちを助ける形で最終戦に乱入。凶器の小型火炎放射器でロボット兵の行動を妨害するなど決定的な役割を果たす。 タクマたちと共にヘル・イン・ザ・ホールからの脱出に成功するが、ロボット兵の攻撃で片足を負傷し、療養のため生まれ故郷に帰郷した模様(#キャスリンも参照)。
レッドデスマスク(声優:三浦祥朗さん)
「虎の穴」が明確にタイガーを潰すために戦わせた事実上の刺客第1号。アニメ第1作目に登場した「赤き死の仮面」のリメイクレスラー。初代のような反則魔ではないが、大人の頭蓋を掴み潰しかねない握力と、そのままその体を片手で軽々と持ち上げるほどのパワーを活かしたクロー技で、相手を血に染める残忍な戦いを得意とする。 タイガーに負けた後、「ザ・ホール」にエントリー、一人で頂点を目指すもののその冷笑的かつ残酷な言動でタクマやビリーの怒りを買ってしまい、3人を同時に相手にする羽目となって叩き潰されてしまう。
ビリーザキッドマン(声優:安元洋貴さん)
「イエローデビル」の節に記載していたとおり、覆面ワールドトーナメントでイエローデビルとして戦っていたレスラー。劇中では過去ミスターXにマスクを与えられた場面が彼の回想として描かれており、その時より彼がイエローデビルという扱いになっていた模様。ジパングプロレスとGWMの対抗戦興行では(当時の)イエローデビルと共に素顔で出場していた。 覆面ワールドトーナメントではドラゴンヤング(若松龍)を赤子の手をひねるように苦も無く倒し、イッツザエース(棚橋弘至)にも、彼が負傷していたということを差し引いても易々と勝利、その実力を衆目に見せつける。本家イエローデビルの得意技であるデビルトルネードやアルゼンチンバックブリーカーを使いこなす他、オリジナル技の「ハングマンクラッシュ」を持つ。 ファイナルマッチでは当初タイガーを圧倒するも、起死回生の「名無しの必殺技」を見舞われ敗北。興奮状態にあったタイガーがマスクを剥いで観客たちの面前で素顔を暴かれる(この際、観戦していた大助が自分を倒したイエローデビルではないことを確認している)。激昂するタイガーにミスXは「マスクマンの中身が変わることはよくあること」と(後に真実を語っていたことが分かるが)、なあなあで済ませた。 その後、「ザ・ホール」にビリーとして素顔で参戦、オーディンと組み再び復活を目指すが、レッドデスマスクを倒すと同時に襲い掛かったタクマとケビンに倒されてしまう。
ビッグフット(声優:福原耕平さん)
覆面トーナメント終了後、虎の穴がタイガーへの刺客として久々に用意した「超大型」マスクマンレスラー。身長2m20cm体重240kgという常識はずれの圧倒的な体躯とスタミナを誇り、これまで何人ものレスラーを試合開始から5分以内に得意技のベアハッグでKO決着、病院送りにしてきた。拳太郎はかつて初代タイガーが戦った巨漢レスラー・ゴリラマンと同じようなパワー一辺倒のタイプと見定め、ナオトにスピードとテクニックを重視した対策を指示したが、意外にグラウンドテクニックも優れており苦戦する。だが、とっさにタイガーが繰り出したバックドロップにより自重の衝撃をモロに喰らって負けた。 その後、本国でザ・サードと試合をするが、いとも簡単にあしらわれて負ける。
エル・カラカス(声優:蟹江俊介さん)
メキシコプロレス界出身のマスクマン。タイガーと試合をするが敗北(特に刺客の命を与えられた訳ではなく、普通の試合)。GWMには引き抜かれる形で入っており、この情報を聞いたタイガーは試合後に「地元に帰ってやれ」と(ナオト的には好意で)進言するが偶然やり取りを聞いたダークには勝者の驕りにしか聴こえず、ついタイガーに口を挟んで手も出して小競り合いに発展。タイガーとの間に明確な確執が生まれるきっかけとなった。
マイク・ロドリゲス(声優:内匠靖明さん)
ケビン・ダーク(タクマ)とは虎の穴で概ね同期だったレスラー。他のGWMレスラーと対立しがちなダークを放っておけず、ケビンと共に気に掛ける。マスクマンでは無いためワールドトーナメント本戦には絡まなかったが前哨戦などで順当に勝利を重ね、タクマとケビンが虎の処刑送りとなった後も日本に残り、MAXドームの興行に参戦し続けた。しかし復帰し日本に戻ったダークとの一騎打ちに敗北する。 人当たりの良い好漢でもあり、タイガーへの憎しみを暴走させるケビンを不安視していた。 タイガー・ザ・ブラックのトレーニング相手を務め、その桁違いの実力に戦慄する。 ルリコがGWMのメディカルスタッフとして入社したときには汗だくの姿でアプローチを掛けるものの、ミスXに一喝される。
ミラクル1(声優:三浦祥朗さん)
ミラクルズメンバー第1号(スーツの色はレッド主体)。新日がGWMの息がかかっていると知らずに招いた。当初は陽気なレスラーという触れ込み通りの明るいキャラクターだったが、GWMが新日マット制圧の野望を現わすのと歩調を合わせ、反則攻撃を嬉々として行う無法なラフファイターに変貌。リーダー的存在として他のメンバーたちと共に暴れまわる。 実力的には一流だがザ・サードやザ・セカンドほどとは言えず、対オカダ戦ではミスターXから勝利ではなく消耗させることを期待されていた。しかし試合の駆け引きは巧みなほうで、オカダとの試合ではいきなりの毒霧で目潰しを成功させ、試合の流れを一気に自分優位へ持っていく。敗北はするもののオカダの右腕を決定的に痛めつけることに成功し、ザ・サードと戦えない状態へ追い込んだ。 ミラクルズで唯一、特に正体についての言及がされなかった。
ミラクル2(声優:福山潤さん)
詳細は#ケビン・アンダーソンを参照。
ミラクル3(声優:武虎さん)
ミラクルズメンバー第3号。マスクやスーツは「ミラクル1・2」に準ずる(スーツの色はグリーン主体)。その正体は虎の穴本部で働くGWMコーチのオコーナーだった。「レスリングマスター」の二つ名通り、あらゆるレスリング技を知りつくした知識と長年の戦歴に裏打ちされた技の応酬を得意とする。その一方で、日々進化する新たなプロレス技に対応しきれていないという弱点があり、それをナオトに見破られている。
ボスマン(声優:浜田賢二さん)
「虎の穴」出身。鍛え上げたマッシブな肉体と、ドラム缶を抱き潰すほどの怪力を誇る。最近頭角を現してきたダークを生意気だと感じ、本国で開催された興行で「シメて」やろうとする。しかしダークに2度も試合で敗れ、ミスXよりローカルテリトリー行き(いわゆる「2軍落ち」)を通告された。 その後、ウォーゲームに参戦。遺恨あるダークをドッグ&ブルと3人がかりで集中的に攻め立てるもケビンに邪魔され、これと言った結果を残せずに終わった。
ドッグ(声優:根本幸多さん)
非・「虎の穴」出身。2人ともダークの先輩筋にあたるが、無愛想な上に対戦相手を潰すようなファイトをするダークを快く思っておらず、良くも悪くも虎の穴出身ではない「普通のプロレスラー」らしい考え方の持ち主。ボスマンと共にウォーゲームに参戦している。
ボビー・ニュートン(声優:赤羽根健治さん)
虎の穴でタクマ・ケビン・マイクと同期で卒業試験に合格した若手レスラー。GWMではミスX直属の部下として様々な対戦を行う(一例としてはGWM覆面ワールドトーナメントの前座試合など)。
オコーナー(声優:武虎さん)
GWMのコーチ。虎の穴本部の地下にいる禿頭の男であり、虎の処刑を受けるレスラーの監視・仕置きを担当するレスラーへのコーチングなどを担当している。
クイーン・エリザベス(声優:前田愛さん)
金髪で白と青緑のコスチュームがクイーン、赤髪で黒系のコスチュームがペイン。 覆面ワールドリーグ戦ではファイナルマッチ前の幕間戦に登場。レディにあらかじめ10分間と通告設定された試合時間 をハイスパートな展開で客を沸かせて5分半程度で決着、ペインを倒しクイーンが勝利した(だがクイーンも直後にダウン)。 その後、新たに創設された女子タッグ王座の決定戦でタッグを組み出場、対戦相手のキャンディペアに圧勝し王座に就く。その後の再戦においては体調を崩したミルクに替わってスプリングタイガーが出場する中、クイーンのタッグを組む相手も急遽Xウーマンに変更されるが、試合はXウーマンがスプリングタイガーとの勝負で疲弊したところをミントに敗れる形で敗北に終わった。 ミスXが立ち上げたガームーの旗揚げ戦にも参戦し、クイーンはミントと、ペインはミルクと対戦する。クイーンはミントに敗れるもののペインはミルクに勝利した。そのペインは対戦中に前回の再戦前に体調を崩したミルクのことを心配していた。
ミルク(声優:飯塚雅弓さん)
タッグユニット「キャンディペア」を組む日本人女子レスラー二人組。共に春奈のひとつ上の20歳。プリティなコスチューム を着て激しいバトルをすることで日本の男性プロレスファンなどに人気がある。タッグ王座決定戦にてクイーン&ペインと対戦するが、体格の差は如何ともし難く良いところを見せられず惨敗。バックヤードで悔し涙に濡れた。 その後クイーン&ペインと再戦が組まれた際、試合直前にミルクが体調を崩し、代わりのレスラーの確保もできなかったため、急遽春奈がスプリングタイガーとして出場した。この件により春奈と親しくなり、プライベートでも良き友人関係を築いている。 GWMの日本撤退後、ミスXが旗揚げしたガームーの所属選手となる。 キャラクターデザイン・香川久によるとモデルはブリバトの沙紀と瑞希。
マザーデビル(声優:小松由佳さん)
有力な女子プロレス団体・ゴールデン女子プロレスのトップレスラー。ガームー(GWM)のプロレスラーとなった春奈の相手にして最強の女子プロレスラー。 実力者であり、打撃技、組み手、見切りの全てに優れ、巧みな作戦と魅せるプロレスをも意識した試合運びを怠り無く進める名レスラーでもある。 素人同然ながらも驚異的な身体能力で縦横無尽の打撃技を繰り出す春奈の実力を冷静に評価する一方、的確な戦術で反撃に転じ、敗北の一歩手前まで追い詰めた。
ふくわらマスク(声優:塩屋浩三さん)
「東北の笑い神」の異名をとる、フリーの覆面レスラー。「おたふくの福笑い」を模したコミカルなマスクを被り、ひょうきんなファイトスタイルで広く人気を得ている。タイガーとは新日の興行に参加した際に初めて相対し、流血すると普段とは打って変わった高度な格闘の実力を垣間見せるが、本人はそれを隠すような態度をとっている。 GWMの覆面ワールドトーナメントにも参戦しダーク(タクマ)と初戦で相対した際にも勝利より自身のスタイルを貫き敗れるが、観客にはおおいにウケた。ミスXすらも「たまにはこういう試合もあっていい」と評価しているかのようなコメントをし、これ以降GWM絡みの仕事が多くなる(覆面ワールドトーナメント中は解説者として、その後の通常興行ではマイクとシングルマッチをする)。 ウォーゲームにもタイガーのたっての願いによりチームを組んで参戦。ザ・サードと組み合った時、お互いマスクを付けているにも関わらず、サードのことを「(やはり)アンタか」と呼び、彼が真のイエローデビルだと察してタイガーにその事実を告げている。 ホームグラウンドとしている、ひなびた某・地方の温泉街の寂れた商店街を盛り上げるために自主興行を開催したこともあり、タイガーやスプリングタイガー(春奈)のみならず新日レスラーまで事後承諾で参加をでっちあげ、選手たちの機嫌を少々悪くさせるが、結局は許されてしまう得な人柄を持っている(自主興行は大成功をおさめている)。
アニメ『タイガーマスクW』に関するよくある質問
アニメ「タイガーマスクW」はどこで見れる?
アニメ「タイガーマスクW」は、見放題配信している動画配信サービス「DMM TV」で視聴することができます。30日間無料の無料お試し期間もありますので、1話から最新話まで「DMM TV」で見逃し視聴するのがおすすめです。
アニメ「タイガーマスクW」はいつから放送?
アニメ「タイガーマスクW」は、2016年10月02日からテレビ朝日で毎週深夜2時45分に放送されます。
アニメ『タイガーマスクW』の続きは?
『タイガーマスクW』は放送終了しており、VODサービスで配信中です。
次シーズンの発表がありましたらこちらに追記致します。
『タイガーマスクW』のアニメの再放送予定は?一挙放送はある?
アニメ『タイガーマスクW』は現在再放送や一挙放送の予定などはありません。
アニメ『タイガーマスクW』を視聴したい方は動画配信サービスをご活用ください。
アニメ「タイガーマスクW(全38話)」の動画配信サービスまとめ
配信サービス | 配信状況 | 無料特典 |
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U-NEXT | 見放題配信 | 無料視聴する31日間無料 600pt付与 |
DMM TV | 見放題配信 | 無料視聴する30日間無料 |
music.jp | 3日間レンタル | 詳しく見る30日間無料 レンタル |
バンダイチャンネル | レンタル配信 | 1ヶ月間 |
VIDEX | レンタル配信 | なし |
Rakuten TV | レンタル配信 | なし |
2024年10月時点の情報です。
2024年夏アニメ
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本ページの情報は2024年10月08日時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。
伝説の初代タイガーマスクの訓練場での厳しい特訓場面は、成長と決意の象徴で非常に感動しました!