「東京リベンジャーズ」関東卍會は、関東事変後に東京卍會を解散したマイキーが、三途春千夜、九井一を率いて創り上げたチームです。
瓦城千咒の梵(ブラフマン)、寺野サウスの六波羅単代と並び「三天時代」の一角を担いました。
『東京リベンジャーズ』関東卍會とは?
関東卍會の戦力
関東卍會の主な戦力はマイキー、三途、ココの三人です。
それぞれに役割が異なり、総長のマイキーは一人で敵対チームを潰すなど圧倒的な戦闘能力を発揮、関東卍會の勢力拡大に貢献しています。
三途は狂気を持って兵隊を統率することに長け、関東卍會の兵隊を率いて集団戦闘するのは三途の役目となります。
ココはこれまで通り資金作りを担っており、関東卍會の拠点は高級マンションの広い一室に変わっていました。
関東卍會の文化・内部事情
関東卍會はマイキーが元東卍メンバーを巻き込まずに、自らの黒い衝動が求めるままに創った組織です。
将来の梵天の基盤となる組織であり、マイキーの力、ココの経済力、三途の恐怖支配と、巨悪組織化の地盤が既にできています。
関東卍會の構成メンバー
マイキー
マイキーは関東事変を経て東京卍會を解散すると、自分の黒い衝動から仲間を守るために元東卍メンバーを遠ざけ、三途、ココだけをつれて関東卍會を結成、三天時代の一翼を担う組織にしました。
三途春千夜
三途春千夜は王であるマイキーに絶対忠誠を尽くしており、マイキーが東卍解散後に関東卍會を結成すると、元東卍のメンバーとして唯一参画します。
九井一
ココは関東事変でイヌピーと本音をぶつけ合うと、赤音と青宗を重ねることをやめ、イヌピーとは別々の道を歩み始めることとなりました。経緯不明ですがマイキーの関東卍會に入り、資金力で組織の基盤を支えています。
関東卍會の最後
未来では関東卍會の名前はなく、六波羅単代の元天竹四天王組、梵(ブラフマン)の明司武臣を加えて梵天という組織になっています。
本ページの情報は2021年11月09日時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。