
製品仕様・動作環境
本製品をご利用いただくためには以下の環境が必要です。
※ 以下はすべての動作を保証するものではありません。
※ ご利用の環境、コンテンツ数や容量などにより、推奨以上の環境が必要になる場合があります。
動作環境
対応OS | Mac OS X v10.2.8、v10.3.1~v10.3.9、v10.4 ※ Mac OS X Serverには対応しておりません。 |
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CPU | PowerPC G4 800MHz以上 ※ インテルプロセッサを搭載したMacintoshでは、Rosettaで動作します。 |
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メモリ | 128MB以上(256MB以上を推奨) | |
ハードディスク | インストールに約30MB以上の空き容量が必要です。 | |
モニタ | 1024×768ピクセル以上、フルカラーを推奨 | |
必要なソフトウェア | QuickTime 6.5以降 ※ QuickTime6.5以前のバージョンがインストールされている場合、Apple社のウェブサイトから、アップデータをダウンロードしてください。 ダウンロード手順 |
制限事項
- MPEG-1形式のファイルには対応しておりません。
- VOB形式のファイルには対応しておりません。
- 長さが0.5秒に満たないファイル、または12時間を超えるファイルは読み込みできません。
- タイムテーブルが途中でリセットされているファイルは読み込みできません。
- 作成できるファイルの長さは最短で0.5秒、最長で12時間です。ただし、DVストリーム、QuickTimeムービーについては最大2時間です。
- 扱える音声形式はPCM形式、MPEG-1 Audio Layer-2形式、Dolby Digital形式です。
- 扱える音声サンプリングレートは48kHzです。それ以外のファイルは48kHzに変換されます。
- 音声のサンプルサイズが16ビット以外のMPEG-2には対応しておりません。
- 扱える映像ビットレートは2Mbps∼9.8Mbpsです。ただし、音声形式がPCMの場合は8Mbpsまでです。
- ファイル結合モードで映像ビットレートが8Mbpsを超える場合は、音声形式にPCMを選択することはできません。
- 複数の音声ストリームを含んだファイルには対応しておりません。
- 扱えるGOPのフレーム数は、NTSCが最大18フレーム、PALが最大15フレームです。
- 扱えるシステムビットレートは最高10.08Mbpsです。10.08Mbps以下であっても映像ビットレートが9.8Mbpsを超えている場合は扱うことができません。
- 結合モードで結合可能なファイルは、映像サイズ、フレームレート、アスペクト比、インターレースおよびフィールドオーダーの形式、音声サンプリングレート、音声のチャンネル数が同じ、MPEG-2形式のファイルとなります。
- 扱えるMPEG-2形式のファイルは下記のとおりです。
NTSC:720×480、704×480、352×480、352×240
PAL:720×576、704×576、352×576、352×288 - システムビットレートとはMPEG-2形式のファイルの音声ビットレートと映像を合計したビットレートサイズのことを言います。音声ビットレートにより映像ビットレートが変化します。
(例)MPEG-2形式でシステムビットレートが8Mbpsの場合、下記のようになります。
音声ビットレートが224kbpsの場合は、映像ビットレートが約7.2Mbps
音声ビットレートが384kbpsの場合は、映像ビットレートが約6.9Mbps