![PIX-DT012-PP0 PIX-DT012-PP0](img/dt012_mini_banner1.jpg)
製品仕様・動作環境
製品仕様
チューナー本体
本体外形寸法 ※1 | 約95.5mm×120.4mm | |
---|---|---|
質量 | 約118g | |
インターフェース | PCI | |
消費電力(最大) | 約11.3W | |
動作環境 | 許容動作温度 | 5~55度 |
許容動作湿度 | 10~80% RH(結露なきこと) |
B-CASカードリーダー
本体外形寸法 ※1 | 約60mm×75mm | |
---|---|---|
質量 | 約37g | |
使用環境 | 許容動作温度 | 5~55度 |
許容動作湿度 | 10~80% RH(結露なきこと) |
デジタル放送
受信放送 | 地上デジタル放送(CATVパススルー対応) BS/110度CSデジタル放送 ※ 周波数変換パススルー方式対応 |
|
---|---|---|
伝送規格 | ISDB-T ISDB-S |
製品内容 ※2
--- | ・ 本体 ・ B-CASカード ・ ソフトウェアCD-ROM ・ 内容品リスト ・ セットアップガイド ・ 製品保証書 |
---|
動作環境
使用ソフトウェア | StationTV® | |
---|---|---|
対応機種 ※3 | PCI Standard 2.2準拠で2つの空きPCIバススロットを搭載したDOS/V機 | |
対応OS ※4 |
Windows® 7 ・ Home Premium ・ Professional ・ Ultimate 各日本語版(32bit版) Windows Vista® ・ Home Basic ・ Home Premium ・ Business ・ Ultimate 各日本語版(32bit版) Windows® XP Service Pack 2 Windows® XP Service Pack 3 ・ Home Edition ・ Professional 各日本語版(32bit版) |
|
CPU | Intel® Core® Duo T2400 1.83GHz 以上 [ 推奨 ] Intel® Core® 2 Duo E4300 1.80GHz Intel® Core® 2 Duo T7100 1.80GHz 以上 AMD Athlon™ 64 X2 3800+ 2.0GHz 以上 |
|
メモリ | 1GB以上(2GB以上を推奨) | |
ハードディスク | インストールに150MB以上の空き容量が必要 番組の録画やタイムシフト機能を使用するには、最低5GBの空き容量が必要 |
|
ディスプレイ ※5 | HDCPに対応した1024×768ピクセル以上の解像度および32bitフルカラーを表示可能なディスプレイ | |
グラフィック | HDCPに対応した下記グラフィック NVIDIA® GeForce® 7600 ATI Radeon™ X1600 Intel® i965G 内蔵グラフィックス Windows COPP対応 WHQL認定ドライバ VMR7 Overlay対応必須 [ 推奨 ] ※6 NVIDIA® GeForce® 8400 ATI Radeon™ HD2400 Intel® G35内蔵グラフィックス以上の性能のもの |
|
サウンド ※7 | DirectX® に対応した音声出力機能 | |
CD-ROMドライブ | ソフトウェアのインストールに必要 | |
BDドライブ※8 | 書き込み可能なBDドライブ(ムーブに必要) | |
DVDドライブ※8 | CPRMに対応した書き込み可能なDVDドライブ(ムーブに必要) | |
イーサネット ※9 | データ放送の双方向通信に必要 | |
Adobe® Reader® | 取扱説明書の閲覧に必要 |
※1 突起部除く。ロープロファイルPCIには対応しておりません。
※2 本製品にコンポジットケーブル、S端子ケーブル、アンテナ線は付属しておりませんので別途ご用意ください。
※3 B-CASカードリーダー取り付けのために、空きPCIバススロットが1つ必要です。
※4 Windows® 7、Windows® XP版は、アップデータ で対応しました。
※5 アナログRGBには対応しておりません。
※6 GPU性能と解像度によって、コマ落ちする可能性があります。
※7 アナログ出力のみに対応。USB、IEEE1394などの外付けサウンドデバイスには対応しておりません。
※8 動作確認済 ドライブをご参照下さい。
※9 モデム専用の双方向サービスのため、内蔵モデムが搭載されていることがより望ましい。
※ 上記動作環境は、テレビの視聴と録画を行うために最低限必要なパソコン環境です。すべての機能の動作を保証するものではありません。
※2 本製品にコンポジットケーブル、S端子ケーブル、アンテナ線は付属しておりませんので別途ご用意ください。
※3 B-CASカードリーダー取り付けのために、空きPCIバススロットが1つ必要です。
※4 Windows® 7、Windows® XP版は、アップデータ で対応しました。
※5 アナログRGBには対応しておりません。
※6 GPU性能と解像度によって、コマ落ちする可能性があります。
※7 アナログ出力のみに対応。USB、IEEE1394などの外付けサウンドデバイスには対応しておりません。
※8 動作確認済 ドライブをご参照下さい。
※9 モデム専用の双方向サービスのため、内蔵モデムが搭載されていることがより望ましい。
※ 上記動作環境は、テレビの視聴と録画を行うために最低限必要なパソコン環境です。すべての機能の動作を保証するものではありません。
「StationTV®」についてのご注意
- 地上デジタル放送は、放送エリア内でのみ受信可能です。
- ケーブルテレビ(CATV)での受信において、「StationTV®」はトランスモジュレーション方式には対応しておりません。また、ケーブルテレビのデジタル放送送信サービスについては、ご利用のケーブルテレビ局にお問い合わせください。
- デジタル放送の視聴、録画、再生は「StationTV®」のみで可能です。録画されたファイルを他のソフトで再生することはできません。
- 「StationTV®」は、ソフトウェアを用いてデジタル放送を再生(デコード)しています。
- デジタル放送視聴は、ハイビジョン品質の高精細な映像を再生するために、CPU、メモリを消費します。このため、番組によってはコマ落ちすることがあります。スムースな視聴のために、できるだけ他のソフトは終了してから「StationTV®」を起動してください。
- 「StationTV®」は、タスクトレイに常駐し常にバックグラウンドで動作しています。タスクトレイのアイコンで終了させることができますが、終了させると予約録画などはできませんので、ご注意ください。
- データ放送画面において、マウスによるクリック操作には対応していません。キーボードの矢印キーとEnterキーで選択操作してください。
- データ放送を利用した、「StationTV®」のアップデートを行う予定はありません。
- 録画した映像の編集・他形式への変換はできません。
- 緊急警報放送による自動起動には対応しておりません。
- 視聴中に省電力設定やスクリーンセーバー設定を行うと、この設定が視聴画面より優先され、適用される場合があります。
- 「StationTV®」の動作中にWindows Updateなどのアップデート処理が行われると、録画データが消失したり、録画などが正しく動作しない場合があります。
- マルチビュー放送視聴時に、映像と音声を同時に切り換えることはできません。
- 「StationTV®」は、複数のユーザーで同時に使用できません。
- 「StationTV®」は、「管理者」および「標準ユーザー」で起動することができます。「Guestユーザー」では起動できません。
- 「StationTV®」の録画中にコンピューターの再起動、シャットダウン、ログオフを行うと、録画が停止します。
- 「StationTV®」の起動中は、タイマーでのスリープへの移行はできません。「StationTV®」で録画中に手動でスリープを行った場合は、画面および音声がオフになり、録画は継続されます。
- 電波状況が悪い場合に録画すると、録画された番組が正常に再生されないことがあります。
- B-CASカードをすばやく出し入れすると、B-CASカードが認識されず「StationTV®」が動作しなくなる場合があります。
-
タスクトレイの「StationTV®」のアイコンが、[
] の時は、情報受信中のため、スリープの設定が無効になります。スリープの設定を有効にするには、テレビ設定で[番組表自動取得] を[しない]に設定してください。
- 「StationTV®」は、利用可能なディスプレイや接続環境に制限があります。HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)規格に対応していないDVI端子で接続するディスプレイや、アナログRGB端子で接続するディスプレイでは起動できません。また、HDCP対応DVI 端子でディスプレイと接続する場合は、本体とディスプレイが、直接接続されている場合のみ動作します。本体とディスプレイの間にAVアンプや切換機が接続されている場合は、「StationTV®」は起動できません。
- お使いのパソコンに接続されているドライブによって、画面や機能が異なる場合があります。
- 通常の録画、タイムシフト録画ともに連続録画可能時間は最大24時間です。24時間経過すると強制的に終了します。
- 予約録画の開始時間の直前(1分以内)にスリープ状態へ移行させると予約録画に失敗する場合があります。
- 録画中やタイムシフト状態時にデジタル放送の録画番組は再生できません。
- デフラグ実行中に録画すると、コマ落ちした状態で録画される場合があります。
- タイムシフト中や再生中のスキップ幅はご利用環境や使用状況により、設定から大きくずれることがあります。
- キャプチャーボードを他のパソコンに載せ換えると、パソコンおよび外付けハードディスクなどに保存されていた録画データが再生できなくなりますのでご注意ください。マザーボードなどパソコンが故障した場合、別のパソコンへキャプチャーボードとお使いのハードディスクを載せ換えることで、復旧できる場合があります。
- キャプチャーボードを修理または交換した場合、パソコンおよび外付けハードディスクなどに保存されていた録画データが再生できなくなりますのでご注意ください。
- お使いのパソコンに搭載されている映像デバイスの性能によって、高解像度での映像表示でコマ落ちが発生する場合があります。この場合、ディスプレイ解像度を下げてご利用ください。
制限事項
- 本製品をインストールまたはアンインストールする場合は、管理者権限のあるユーザーで行ってください。
- Windows® XP版は、アップデータ で対応しました。
- ダビング10、BD/DVDへのコピー・ムーブには、アップデータ で対応しました。Winows Vista®およびWindows® XP環境に対応しています。
- 本製品でデータ放送の双方向通信を行うには、インターネットに接続できる環境が必要です。プロバイダ料金、通信費は本製品には含まれておりません。
- 本製品にアンテナ線は付属しておりませんので別途ご用意ください。
- ケーブルテレビ(CATV)を受信するにはケーブルテレビ会社との契約が必要です。専用受信機が必要となるケーブルテレビには直接接続できません。また、すべてのケーブルテレビ受信をサポートするものではありません。
- 本製品の使用中、何らかの不都合で録画できなかった場合の録画内容の保証はいたしかねます。
- 本製品で記録した映像・音声は、個人の鑑賞以外での目的でご使用いただくことはできません。
- 著作権保護信号(コピーガード)が含まれた映像は録画できません。
- 予約録画を行う場合、ご使用のパソコンのマザーボードやBIOS、Windowsの設定によって、スタンバイ・休止状態から復帰して正常に動作しない場合があります。 また、動作環境に適している場合でも、すべての機種での動作を保証するものではありません。
- 補正機能を含め、本製品はすべての映像信号の入力を保証するものではありません。
- この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラスB情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱いをして下さい。