
製品仕様・動作環境
動作環境
Mac OS 9
対応OS | Mac OS 9.2.2 QuickTime 6 以降 ※CarbonLib バージョン1.6以上が必要です。ソフトウェアアップデートをご使用いただくか、Appleのホームページからダウンロードを行ってください。 |
|
---|---|---|
CPU | PowerPC G3 500 MHz 以上およびPowerPC G4、PowerPC G5のCPUを搭載したMacintoshシリーズ | |
メモリ | 64MB以上(96MB以上を推奨) |
Mac OS X
対応OS | Mac OS X 10.1.5∼10.3.8 QuickTime 6 以降 |
|
---|---|---|
CPU | PowerPC G3 500 MHz 以上およびPowerPC G4、PowerPC G5のCPUを搭載したMacintoshシリーズ | |
メモリ | 64MB以上(96MB以上を推奨) |
製品仕様
対応映像形式 | MPEG-2プログラムストリーム: 映像ビットレートが最低2Mbps以上9.8Mbps以下となります。 また、システムビットレートは最大10.08Mbps |
|
---|---|---|
保存形式 | 動画:MPEG-2→システム(プログラム)ストリームまたはエレメンタリ-ストリーム QuickTimeProがサポートするQuickTime形式 静止画:JPEG形式 |
|
編集方式 | フレーム単位でのカット編集/カットを複数指定して一つのファイルに、また は分割したファイルに/MPEG-2ファイルの結合 |
制限事項
- MPEG-1形式には対応しておりません。
- 結合モードで結合可能なファイルは、映像サイズ、フレームレート、アスペクト比、音声サンプリングレート、音声のチャンネル数が同じ、MPEG-2形式のファイルとなります。
- 扱えるMPEG-2の形式は下記のとおりです。
NTSC:704×480,720×480,352×480,352×240
PAL:704×576,720×576,352×576,352×288 - 扱えるオーディオ形式はPCM形式、MPEG Layer2形式となります。
- 扱える音声サンプリングレートは48KHzです。音声サンプリングレートが48KHz以外のファイルは変換してご使用ください。Capty MPEG Editで変換されたファイルは音声サンプリングレートが48KHzになります。
- 扱える最低の映像ビットレートは2Mbpsです。扱える最高の映像ビットレートは9.8Mbpsです。
- 映像ビットレートが8Mbpsを超える場合は、音声形式にPCMを選択することはできません。
- 扱えるシステムビットレートは最高10.08Mbpsです。10.08Mbps以下であっても映像ビットレートが9.8Mbpsを超えている場合は扱うことができません。
システムビットレートとはMPEG-2形式のファイルの音声ビットレートと映像を合計したビットレートサイズのことを言います。音声ビットレートにより映像ビットレートが変化します。
(例)MPEG-2形式でシステムビットレートが8Mbpsの場合、下記のようになります。
音声ビットレートが224Kbpsの場合は、映像ビットレートが約7.2Mbps
音声ビットレートが384Kbpsの場合は、映像ビットレートが約6.9Mbps
システムビットレートが3MbpsのMPEG-2形式のファイルでも、録画設定によっては映像ビットレートが2Mbpsを下回るため扱えない場合があります。 - 扱える音声のチャンネル数は2チャンネル(ステレオ/デュアルモノ)です。