
編集・DTCP-IP配信機能・ダイジェスト再生機能
平素はピクセラ製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
「PIX-DT230-PE0」付属ソフトウェア「StationTV® X」のアップデート機能として、編集機能およびDTCP-IP配信機能 を公開いたしました。
編集機能およびDTCP-IP配信機能については、下記をご確認ください。
録画番組の編集に対応
好きなシーンだけを見る
録画した番組を任意の区間(チャプター)で分割して、その区間を再生またはスキップすることができます。
スキップするチャプターは、再生や書き出しの時に除外することができます。
お好みのシーンを繋ぎあわせて自分だけのディスクを作成することができます。
再生チャプターを選択できる
録画番組解析機能を使えば、番組本編とそれ以外を検出することができます。 ※1
検出された区間や手動で指定した区間は、スキップ再生機能で再生できます。
もちろん、録画後にボタン一つで解析することもできます。
さらに、解析や編集などで区切られたチャプターは、それぞれ再生するかしないか選択することが可能です。
DTCP-IP配信で録画番組を共有できる
「PIXELA Digital MediaServer」を使えば、ホームネットワークでリンクしているテレビやメディアプレイヤー(DTCP-IP対応)で、録画した番組を離れた部屋でも観ることができます。 ※2
「StationTV® X」専用に開発されているため、かんたんな手順で配信ができます。
ワイヤレスで書き出し
携帯端末の配信機能を使って、StationTV® Xの録画番組をムーブ/ダビングすることができるワイヤレス書き出し機能にも対応しました。※3
再生時に便利な機能
ダイジェスト再生で大事なシーンだけを見る
録画したスポーツ番組の見どころだけを抜き出して再生するダイジェスト再生機能に対応。
時間の無いときでも録画番組を素早く確認できます。 ※4
その他便利な機能
他にもご要望が多かった機能を拡張しました。
- フリーワード検索
- 電子番組表や録画番組一覧のウィンドウ表示対応
- 裏番組表
詳細は、StationTV® X をご確認ください。
制限事項
- 編集結果は、BD/DVDへのムーブ/ダビング10での保存や「StationTV® X」での番組再生時に有効です。
- SD/PSP/メモリースティックへのムーブ時は、編集結果がチャプターデータとして反映されます。
- DTCP-IPを使用した番組配信では、編集結果は反映されません。
- SD/PSP/メモリースティックへムーブした番組のチャプター操作については、ご利用の再生機器の取扱説明書をご確認ください。
※2 ホームネットワークに対応した機器が必要です。
※3 動作確認機種は、富士通株式会社製 F-02E/F-04E/F-05E/A 201F、動作確認済プレーヤーアプリは DiXiM for Androidです。
上記の動作確認機種でも端末のご使用状況や構成等により正しく動作しない場合があります。また、ご使用の環境によっては、書き出しや再生について動作保証できません。
※4 ダイジェスト再生機能を使用するには、番組の解析が完了している必要があります。