エキサイトモバイルの評判は、「安い」「コスパが良い」と、主に価格に関して満足度の高い内容が多くありました。
一般的な定額制のプランと共に、使った分だけ支払いをする従量制のプランが選べるのが大きな特徴です。

データ使用量が変動的なユーザーにとって、「コスパが良い」と人気を博しています。
一方で気になる口コミとしては、「速度が遅い」など、エキサイトモバイルの通信速度に関するものがほとんどでした。
この記事でわかること
- エキサイトモバイルの口コミや評判といった、実際のユーザーの使用感
- エキサイトモバイルのメリット5選とデメリット4選
- エキサイトモバイルがおすすめの人、おすすめじゃない人
エキサイトモバイルを契約しようか迷っている人は、気になる口コミやデメリットについて納得できれば、安心して契約に進めますよね。

ぜひこの記事を最後まで読んでいただき、思い切って契約に進みましょう!
エキサイトモバイル

料金 | 通話 | ||
Fit:495円〜3,245円(0〜25GB) 690円/3GBは業界最安値 Flat:12GB 1650円 ▶️他の料金プランを見る | エキモバでんわ: 11円/30秒 エキモバでんわ3分間かけ放題X:759円/月 | ||
平均速度 | 事務手数料 | ||
平均ダウンロード速度:約41Mbps ※みんそく1月確認 | 契約事務手数料3,300円+SIMカード発行手数料433円/枚 | ||
iPhone対応 | テザリング | 5G | 海外利用 |
◯ | ◯ | × | ◯ (au回線は限度額なし) |
支払い | データ繰越 | 速度制限時 | eSIM |
クレジットカード | ◯ | 200Kbps (バースト転送機能あり) | × |
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▶格安SIM全30社を徹底比較してわかったおすすめ10社

「格安SIMどれにすればいいか迷う…」「いちいち比較するの面倒…」というあなたのために、主要の格安SIM30社を徹底調査した結果をまとめました。
- とにかく安さ重視!!一番安い格安SIMってどこ?
- 月3GBプランで一番安い、速度が速いところに乗り換えたい!
- ギガ数が余ったりするので、翌月繰り越しできるところがいい!
- 同じ通話5分/10分無料オプションで一番安いところがいい!
- 速度は遅くてもいいからたっぷり使いたい!
- 自宅の光回線とセット割がつかえるところがいい!
人によって、安さ重視、速度重視、データ容量のギガ数から選びたい、電話するから通話オプションで選びたい、速度制限中でも遅すぎないところがいい、電話の音質が良いところがいい、など、選び方や選ぶ基準は様々。この記事を読んだ人全員が「自分にピッタリ合う格安SIMはこれだ!」と選んで頂けるように作りましたので、ぜひ「格安SIM 比較」の記事をご覧ください!
エキサイトモバイル3GBは業界最安の690円!スペックまとめ
エキサイトモバイル最大の特徴は、段階性料金プラン「Fit(フィット)プラン」と、決定額制の料金プラン「Flat(フラット)プラン」を選べることです。

データ使用量が毎月変動する人は、段階性料金プランを使うことで、データを無駄なく利用できます。
月額料金:Fit(フィット)プラン | 0GB:低速通信のみ(495円)・〜3GB(690円)・〜7GB(1,430円)・〜12GB(1,980円)・〜17GB(2,750円)・〜25GB(3,245円) |
月額料金:Flat(フラット)プラン | 0GB | :低速通信のみ(660円)・3GB(1,210円)・12GB(1,650円)・20GB(2,068円)・25GB(2,970円)・30GB(4,400円)・40GB(7,700円)・50GB(11,198円)
使用回線 | docomo・auの2社から選択 |
通話料 | 国内:11円/30秒、国際:10円/30秒(エキモバでんわ自動付帯・初期費用・基本料金無料) エキモバでんわ未使用時:国内:22円/30秒、国際:20円/30秒 |
かけ放題オプション | 3分かけ放題X(3分以内の通話定額オプション):759円 |
SNS使い放題オプション | 専用アプリ「エキモバでんわ:国内通話が通常の半額(22円/30秒→11円/30秒)・国際電話が10円/30秒 |
光回線スマホセット割 | なし |
データ容量追加 | Fit(フィット)プラン:データ通信量25GB超過後、5GB単位(1,100円) Flat(フラット)プラン:1GB220円 |
データ繰越 | ○ |
テザリング | ○ |
5G対応 | × |
契約期間の縛り | なし |
違約金 | なし |
初期費用 | 契約事務手数料3,300円 + SIMカード発行手数料433円/枚 |
実質平均速度(ダウンロード) | 一日の平均速度:34.922Mbps(参考:みんそく) |
キャンペーン | ・3,300円分のデジタルギフト券プレゼントキャンペーン ・3GBが3ヶ月0円キャンペーン |
エキサイトモバイルは、大手キャリアのau・docomoから回線を選択でき「安くて使える」格安SIMとして人気を博しています。
2023年3月には値下げが行われ、3GBのプランが880円から690円になりました。
これは、業界トップクラスの安さです!
エキサイトモバイルのスペック特徴!
料金プランの柔軟性
エキサイトモバイルで提供しているのは、定額制と従量制の以下2つのプランです。

- データ通信を日常的にはそこまで使わず、時々使う人におすすめ
- データを使用しなかった月は安く、データを使えば高くなる
- 25GBのデータ容量を使い切った場合、データの追加購入が可能(1,100円/5GB)
- 上限は25GB(3,245円/月)なので、知らないうちにこの価格を超えることはない
- 毎月使用できるデータ量が決まっている人におすすめ
- 契約データ量を使い切ると通信速度に制限がかかる
- データの追加購入が可能(220円/1GB)
- 余ったデータは翌月に繰り越せる

使った分だけ支払う従量制のプランがあるのは、格安SIMの中でも珍しいね。

無駄なくデータを使用したいけど、月々の必要データ量が一定でない人には、従量制がおすすめです!
エキサイトモバイルの幅広く柔軟なプラン設定は、ユーザーそれぞれのライフスタイルに合ったコスパの高いプランを選びやすいと好評です。

月に1回までプランの変更も可能なので、その時々の使用状況によってプランを合わせられます。
データ容量を無駄なく使いたい人にとっては嬉しいですね!
低容量プランのコストパフォーマンス
エキサイトモバイルのFlatプラン3GBは特に安価で、低容量のデータ利用者にとっては業界トップクラスの料金設定です。
2024年5月度のマイベスト月間アワード・格安SIM(格安スマホ)3GBのカテゴリで、月額料金の安さNo. 1を獲得しています!(参考:マイベスト月間アワード)

月次単位で高評価を獲得した商品を紹介するサイトなので、情報が新しいのも安心できますね。

3GBのFlatプランは、月額690円!余ったデータの繰り越しもできて、コスパが良いね!
エキサイトモバイルは、特にコスパを重視するユーザーから高い評価を得ています。
- 低容量のプランが特にリーズナブルな価格設定であること
- データの繰り越しができること
- 複数のSIMカードを家族で利用してデータシェアができること
バースト転送機能がある

バースト転送機能??馴染みがないけど、何ができるの?

バースト転送機能とは、速度制限などによる低速通信時でも、通信の最初の数秒間だけ高速通信できる機能です。
エキサイトモバイルを含む多くの格安SIMでは、契約したデータ容量を使い切ると低速状態になります。
しかし、エキサイトモバイルでは低速状態になった後もバースト転送を行うため、テキストメインのサイトであれば数秒で読み込みが完了することもあります。
スマホの使用用途がメールやラインの読み込み、ちょっとしたウェブサイトの閲覧など「断続的で小容量の通信」が多い人は、このバースト転送機能があれば低速状態でも問題なく操作できます。

そうなんだ!低速状態になった時や、低速専用プランを契約している人にとって、すごく助かる機能だね。
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エキサイトモバイルの良い口コミ評判「とにかく安い!」
エキサイトモバイルの口コミでは、「価格が安い」といった、価格について魅力を感じている内容が目立ちました。
価格が安い!
エキサイトモバイルは、とにかく価格が安いという口コミが多いです。
その中でも特に「少容量プランが安くコスパが良い」という意見が多数あったので、実際にどれくらい安いのか、各社の価格を比較してみました。
格安SIM | 月額料金(3GB) | 月額料金(20GB) |
---|---|---|
エキサイトモバイル | 690円 | 2,068円 |
HISモバイル | 770円 | 2,090円 |
NUROモバイル | 792円 | 2,699円 |
IIJmio | 850円(2GB) | 2,000円 |
LINEMO | 990円 | 2,970円 |
楽天モバイル | 1,078円 | 2,178円 |

エキサイトモバイルの3GBで690円は、2番目に安いHISモバイルと比較してもかなり安い!
20GBのプランだと最安ではなく、やはりこの3GBのプランが「安い!」という口コミの大半を占めていました。
エキサイトモバイルには定額制と従量制のプランがありますが、3GBが690円のプランは従量制のFit(フィット)プラン」です。
そのため、3GBをこえたら自動的に〜7GBで1,430円の価格となります。

以下のような人は、エキサイトモバイル3GBプラン一択でしょう!
- 動画視聴などでデータ通信を使わず、月の使用量が3GB以内に収まる人
- 同じ3GBなら、少しでも価格が安い格安SIMを使いたい人
3GBって何をどれくらいできる量?
- Webサイト閲覧:約7,500ページ閲覧可能。
- メール送受信:文字のみのメールで約30万通の送受信が可能。添付ファイル付きで約3,000通。
- 音楽のストリーミング:約750曲の音楽をストリーミング可能。
- 動画視聴:標準画質で約5時間。高画質では1時間半〜3時間程度。

こう見ると、3GBって結構色々できるんだね。
私は家にWi-Fiがあるし、データ通信を利用しての動画視聴はほとんどしないから、エキサイトモバイルに決めた!
バースト転送機能で快適
バースト転送機能とは、速度制限などによる低速通信時でも、通信の最初の数秒間だけ高速通信できる機能のことです。

個人的に、低速通信を利用する人にとっては、快適に利用するために無くてはならない機能だと思います。
現在格安SIMのブランドは全体で30前後ありますが、その中でもバースト転送機能がある格安SIMはたった5社だけです。

バースト転送機能を備えている格安SIMは希少なんだね。これは、エキサイトモバイルを選ぶ決め手になるね!
低速通信のスマホをリーズナブルに利用したい人にとって、バースト転送機能はスマホライフを快適にしてくれる、とても魅力的な機能なのです。
低速通信の節約モードに切り替えが可能
エキサイトモバイルの低速モード(最大200kbps)は、ユーザーが任意で切り替えることが可能です。
低速モードにしている時はデータ容量を消費しないので、状況に応じて高速と低速を使い分けることで、データ容量を効率良く使うことができます。

メールやLINEなどテキストのやり取りのみの利用で、動画の視聴などをしない時は低速モードにしておくと良いですね!

一日に何度か切り替えたいから、専用アプリ「MYエキサイトモバイル」を使ってカンタンに切り替えられるのも助かるね!
- データ通信の使用量が、時間帯や日によって変動する人(土日以外動画はほとんど見ない、など)
- データ容量を無駄なく利用して、コスト削減したい人
低速モードが意外と使える
エキサイトモバイルの口コミを調べると、「低速モードが優れている」「低速プランが使える」といった声が多くありました。
エキサイトモバイルで低速通信を使う場面は3パターンあります。
- 低速通信専用のプラン(Fitプラン:495円、Flatプラン:660円)を利用している時
- ユーザーが任意で低速モード(最大200kbps)に切り替えた時
- 契約プランのデータ容量を使い切って、速度制限された時(最大200kbps)
一般的な格安SIMであれば、低速になるのはデータ容量を使い切って速度制限がかかった時くらいです。
しかしキサイトモバイルは、他社の比べると低速通信を使う機会が多いです。

そのため、低速通信の時にどのくらい使えるか、ということは気になるポイントなのです。エキサイトモバイルは、低速通信が優秀ということなので、安心ですね。

低速通信のみのプランも低速切り替えも、スマホ代を節約したい人や高速通信が必要ない人にとっては、嬉しいポイントだね!
参考までに、エキサイトモバイルの低速通信200kbpsで、以下のようなことができる速度です。
エリアや環境、端末の状態によりできることや内容は変動するので、あくまで参考程度に考えてくださいね。
200kbpsでできること
- テキストメッセージの送受信:LINEやSNSなどの、画像を含まないメッセージの送受信は問題なく行えます。
- 画像の送受信:可能ですが、サイズが大きい場合は読み込みに時間がかかることがあります。
- Webサイトの閲覧:ちょっとしたWebサイトやニュースサイトの閲覧は可能ですが、ショッピングサイトなどの画像が多いサイトは読み込みが遅くなります。
- SNS:XやFacebookなど画像や動画がなくテキストのみなら利用できます。画像の多いInstagramは読み込みが遅くなります。

画像表示、動画の閲覧が難しいってことだね。
自宅にWi-Fiがある人、スマホが連絡手段のみの利用という人にとっては、意外と問題無く日常使いできると思う!

エキサイトモバイルには、最初の一定量だけ高速で読み込むバースト転送機能があるのもありがたいですね!
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エキサイトモバイルの気になる口コミ評判「通信速度が遅い」
速度が遅い
エキサイトモバイルの速度についての口コミは、「速くはないが使える速度」といった高評価のものが多い反面、遅すぎて使えない、回線混雑の時間帯は低速になるといった気になる声もありました。
しかしこれは、エキサイトモバイルに限ったことではなく、回線数に限りがあるMVNO(大手キャリアから回線を借りている別の会社)が提供する格安SIMであれば、どのブランドでも起こることです。
回線混雑時の低速化は、MVNOの格安SIM全体のデメリット

格安SIMの話題で必ず出てくるけど、MVNOって何なの?

MVNOは、大手キャリアの回線を一定数借りている別の事業者のことで、エキサイトモバイルやQTモバイル、mineo、イオンモバイルなどがこれに該当します。
またMNOとは、大手キャリアのことを示します。
MNOが運営する格安SIMは、大手キャリアの回線を直接利用しているため、回線混雑の際も低速化しにくいのです。

反対にMVNOは、混雑時にキャパオーバーになりやすいということか・・

その通りです。ただし、その分安い料金でサービスを提供できるというメリットがあるので、混雑時の低速化を許容できる人には、ぜひ格安SIMをおすすめします!
各サービスの違い | MNO | MVNO |
---|---|---|
意味 | 移動体通信事業者 | 仮想移動体通信事業者 |
回線 | 自社回線 | MNOからレンタル |
料金 | 低価格〜高価格 | 低価格 |
サポート | ほとんどある | ほとんどない |
代表的なサービス | au・ドコモ・ソフトバンク povo 2.0・ahamo・LINEMO UQモバイル・ワイモバイル 楽天モバイル | IIJmio・イオンモバイル・mineo リンクスメイト・J:COMモバイル BIGLOBEモバイル・LIBMO エキサイトモバイル・TONEモバイル etc… |
回線が混雑するのは昼と夕方
エキサイトモバイルの時間帯による通信速度制限を調べると、多くの人が一斉にスマホを使う昼と夕方の時間帯は、回線が混雑するため速度が低下しています。

エキサイトモバイルの通信速度が遅いと感じる人の口コミの内容をそれぞれ読み解いてみると「遅い」と感じた人のほとんどが、回線が混雑する昼や夕方の時間帯のことを述べていました。
時間帯別の速度 | 通信速度の平均 (ダウンロード速度) | 通信速度の平均 (アップロード速度) |
---|---|---|
朝 | 64.26Mbps | 1.08Mbps |
昼 | 4.33Mbps | 8.88Mbps |
夕方 | 50.68Mbps | 3.55Mbps |
夜 | 43.27Mbps | 2.66Mbps |
深夜 | 34.87Mbps | 4.07Mbps |

昼と夕方の通信速度は、テキストのみのメールやLINEは可能ですが、YouTubeやAmazon prime Video・Netflixなどの動画視聴は読み込みが遅くなり、視聴が難しい速度です。
みんそくによる実測値(直近5件の平均ダウンロード速度)では、エキサイトモバイルの平均ダウンロード速度は34.92Mbpsでした。
時間帯によっては低速化することもありますが、以下の表からも分かるとおり、34.92Mbpsの速度があれば、同時接続のオンラインゲームを何時間も行う人以外、大抵のことはできます。
使用用途 | 必要速度 |
メール・通話 | 128kbps〜1Mbps |
LINE | 128kbps〜1Mbps |
X 閲覧 | 128kbps〜1Mbps |
Instagram 閲覧 | 1.3Mbps |
YouTube視聴 | 700kbps(低画質)〜20Mbps(高画質) |
通販サイト | 1.3Mbps |
Netflix・Amazonprime Videoなど | 3Mbps(低画質)〜15Mbps以上(高画質) |
オンラインゲーム | 30Mbps〜100Mbps |

高速ではないけど、日常的には問題なく使える通信速度だね!
回線混雑時におすすめの対策を紹介
そこで、「快適」と感じている人の口コミも調べてみると、快適といえど回線混雑時の速度低下については認識しているということがわかりました。
快適な速度だという口コミの主も、回線混雑時は遅いと感じている!
エキサイトモバイルにMNP完了。 少なくとも夕方から夜はLinksMateより遥かに快適。 問題は朝と昼、特に昼休みがどうなるかだな。頼むぞエキサイト!
Xより引用
毎日通勤してる時は、昼の遅さに不快感感じる時はあったけど、動画みない限りそれほど困ってはいなかった。
Xより引用
つまり、高評価と低評価の口コミが、内容自体は同じだということです。
「回線混雑時は速度が低下するが、それ以外は使えるから快適」という意見と、「回線混雑時に速度が低下するから、使えない」という意見、違うのは回線混雑時の低速化の「捉え方」です。

なるほど!エキサイトモバイルは、昼や夕方の低速化にストレスを感じにくい人に向いているということだね。

その通りです。速度が低下する時間帯を把握して、以下のような対策をとっている人もいますよ。筆者もなるほどと思ったので、ぜひ参考にしてみてください。
- 思い切って外出時に動画を見るのをやめる。
- 実は、見るべき動画はそこまで多くありません。動画は夜のお楽しみにとっておいて、昼休みは文庫本やKindleで読書の時間に当ててみてはいかがでしょう。
低速でも連絡を取るためのLINEやメールは使えます。
- 実は、見るべき動画はそこまで多くありません。動画は夜のお楽しみにとっておいて、昼休みは文庫本やKindleで読書の時間に当ててみてはいかがでしょう。
- 昼休みは、Kindleで漫画を読む時間にした。
- 紙の本はかさばるので、Kindleで漫画を読む時間にしている、という人もいました。Kindleは、事前にダウンロードをしていればオフラインでも利用可能です。
漫画の時間にしたら、お昼休みが待ち遠しくなったという人もいましたよ。
- 紙の本はかさばるので、Kindleで漫画を読む時間にしている、という人もいました。Kindleは、事前にダウンロードをしていればオフラインでも利用可能です。
- 見る動画を事前に決めておいて、端末にダウンロードしておく。
- ダウンロードした動画の視聴にはデータ通信を使用しないので、低速時でも快適に再生できます。
何気なくネットサーフィンをしていた時間に、見たかった映画やアニメを見るのもおすすめです。
- ダウンロードした動画の視聴にはデータ通信を使用しないので、低速時でも快適に再生できます。
近年、歩きスマホや食事中や会話中にスマホを見てしまったり、SNSを必要以上に確認するなど、スマホ依存症の不安も大きい世の中です。

これを機に、自分自身が「本当に見たいコンテンツ」を整理するのも良いかもしれませんね。

確かに。スマホに費やしていた時間を見直す良い機会になりそう。読みたかったあの本、買ってみよう!
低速通信時の3日間366MBの通信制限が厳しい
ほとんどの格安SIMでは、「3日間のデータ通信量が一定量を超えると、通信速度に制限がかかる」といった、通信速度制限が設けられています。
しかしエキサイトモバイルは、高速通信においては3日間の通信制限がありません!データ容量を使い切るまで制限なしで快適に通信を楽しめます。
ただし、低速モードに切り替えている人・データ容量を使い切った人・低速プランの人など低速通信の利用においては、3日間のデータ通信量が366MBを超えると通信速度にさらに制限がかかります。結果、インターネットの利用自体がスムーズにできなくなる可能性があります。

366MBって、何をどれくらいできるの?
- メール送受信:テキストのみのメールなら約36,600通送受信可能
- ウェブサイト閲覧:約122ページのウェブサイトを閲覧可能
- SNSの利用:テキストベースのXやFacebookの投稿や閲覧なら数時間程度利用できるが、画像や動画の閲覧は難しいため、Instagramの利用も難しい。
- 音楽ストリーミング:低音質設定で約2時間程度の音楽ストリーミングが可能
- 動画視聴:低画質(144p程度)であれば約30分程度の動画視聴が可能
- 地図アプリ:テキストベースの経路検索や簡単な地図表示なら、数十回利用可能

なるほど。主にテキストベースの通信やちょっとしたウェブサイトの閲覧のみ、と思っていれば良いってことだね。
事前に頭に入れておくと、気をつけられるから安心!
エキサイトモバイルは、366MB以上利用した場合の速度制限を公表していますが、以下のような口コミもありました。
エキサイトモバイルだと「 3 日間あたりの通信量が 366MB」と明確に示されてる。 nuroも似た感じだろうけど非公開なのが謎。
Xより引用

366MBという明確なデータ容量を公表すると、デメリットに感じてしまうユーザーもいるかもしれません。
しかし、事前に知らされていた方がユーザーは気を付けることができるので、企業として信頼感があると捉えることもできますね。
eSIM未対応
エキサイトモバイルについて、eSIMが未対応な故に契約を悩んでいる、といった口コミが見られました。

・・・いまさら聞きにくいんだけど、SIMって何?
そもそも、SIMとは?
SIMとは、「モバイル通信の契約者と電話番号を紐付けて、識別するための情報が記録された部品(チップ)」です。

そうだったんだ!
感覚的には理解していたけど、明確に理解できてスッキリしたよ。
そのSIMカードが、実態のないeSIMと物理カードの2種類あるというこなんだね。

その通りです。
ですが、eSIMはEmbedded SIMの略で、その意味は「内蔵SIM」です。ユーザーには見えないだけで、あらかじめ端末に内臓されています。
ではeSIMとは?
つまりeSIMとは、「内臓SIM」のことで、あらかじめ端末に内臓されているSIMカードに、オンラインで識別情報を書き込んで使用するSIMのことです。
物理SIMとeSIMの特徴をまとめてみると、どちらのSIMが良いかは人によって様々なのではないかと思える内容でした。
- 取扱が簡単
- 物理SIMカードは、端末に挿入するだけで簡単に使用開始できるため取扱が簡単。
- 機種変更時も、SIMカードを新しい端末に差し替えるだけなので、感覚的。
- 様々な端末と互換性が高い
- ほとんどのモバイルデバイスが物理SIMをサポートしているので、古い端末でも利用可能。
- SIMカードの差し替えができる
- 物理的なカードとして存在するため、インターネット接続が不安定な場合や端末が故障した場合も、SIMカードを交換することで問題解決できることが多い。
- オンラインのみで手続きが可能
- 契約からサービス開始まで、即日で完了が可能。
- 店舗に行ったり、SIMカードが届くのに時間がかかったりすることがない。
- SIMカードの抜き差しが不要
- SIMカードの紛失や破損のリスクがない。
- 機種変更時もSIMカードの差し替えが不要。
- 回線管理が柔軟にできる
- 通信業者の切り替えや追加が簡単にできるため、ニーズに応じた柔軟な回線変更が可能。
- キャリアの変更時には、SIMロック解除が必要

eSIMと物理SIMの違いをしっかり理解できたよ。母親は、物理SIMの方が良いと言いそう!

エキサイトモバイルのような物理SIMの方が向いている人は、以下のような人です。
物理SIMが向いている人
- オンラインのみの契約手続きに不安がある人
- 店舗に行ったり、SIMカードを差し替える行動が面倒だと感じない人
- 端末の機種変更や別の会社への乗り換えを、実際にカードを移動させることで感覚的に捉えたい人
- 古い端末を利用している人
エキサイトモバイルの5つのメリット
ユーザーのリアルな口コミを踏まえて、エキサイトモバイルのメリットをまとめました。
\ exciteモバイルは3GBが業界最安690円!/
1.従量制の料金プランが便利
Fit(フィット)プランは使った分だけ支払い!

エキサイトモバイルの料金プランは、使った分だけ支払いができる従量制の料金プラン「Fit(フィット)プラン」と、決まったデータ量で契約をする定額制の料金プラン「Flat(フラット)プラン」を選べる仕組みになっています。
格安SIMのほとんどが定額制プランのみで、従量制プランを提供している格安SIMはエキサイトモバイルを含め5社のみです!(IIJmio、HISモバイル、エキサイトモバイル、日本通信SIM、b-mobile)

私は旅行によく行くから、データ使用量が安定しなくて・・データが余ったり足りなかったり、困ってたんだ。

僕は出張が多い月と少ない月で、データ使用量が全然違う。従量制だと安心!

二人とも、従量制プランにすればお悩み解決ですね。
エキサイトモバイルの従量制プラン「Fit(フィット)プラン」の魅力は以下の通りです。
- 使った分だけ支払う
- データ使用量に応じて料金が変動するため、無駄な支払いを抑えられる。
- 柔軟な料金設定
- データの使用量が少ない月は料金が安く、多い月は高くなるなど、利用状況に合わせた料金になる。
- プラン変更は自由
- 定額プランといつでも変更可能なので、ライフスタイルの変化に対応しやすい。
- 低速通信オプション
- 低速通信のみの使用で、最低料金(税込495円)から利用可能。
- データ使用量の予測が難しい人に最適
- 毎月のデータ使用量が変動する人でも、使った分だけ支払えば良いので安心。
- 節約意識の向上
- 使用量に応じて月額料金が変わるためデータ通信料を意識するようになり、結果的にコスト削減につながる可能性がある。

データ使用量が変動する人や、月額料金を抑えたい人にとって魅力的!
- データ使用量が月によって変動する人
- データ使用量を意識的に管理して、月額料金を抑えたい人
- スマホの使用頻度が少ない人(主に通話とテキストメッセージのみの人)
2.SIMの登録が最大5枚まで可能!データ容量を分け合える
エキサイトモバイルは、1つの契約につき最大5枚までのSIM登録が可能です。そのため、複数のデバイスを所有する人や、家族で利用したい場合にとても便利です。

契約に関する手続き等を、一括管理できて便利だね!

はい。加えて、契約は1つなので複数SIMの利用は月額料金も抑えられますよ。
データのシェアが可能
複数のSIMを利用することで、その家族や友人とデータをシェアすることができます。余ったデータを他のSIMで使うことができるため、データを無駄なく使い切ることができます。
月額料金を削減できる
1つの契約で複数のSIMを持つので、個別に契約するよりも月額料金を抑えられます。特に家族で利用する場合は、まとめて管理できるため経済的です。

請求書や契約内容を一元化できるので、管理も簡単です。
用途に応じたSIMの選択が可能
各SIMに対して音声通話機能・SMS機能・データ通信専用など、必要な機能を選べるため、利用する場面に応じた柔軟な使い方ができます。
サブデバイスの利用
タブレットやモバイルルーターなどサブデバイス用にSIMを追加することができるので、仕事やプライベートでサブデバイスを利用する人には、管理面でもとても便利な上、月額料金も抑えられます。
エキサイトモバイルの最大5枚までのSIMを登録できる機能は、特に複数のデバイスを持つユーザーや、家族で利用する場合に、とても便利で経済的な選択肢です。
3.余ったデータの繰り越しができる
エキサイトモバイルの定額制プラン「Flat(フラット)プラン」では、余ったデータを翌月に繰り越すことができます。

そのため、毎月の通信量を無駄なく最大限に活用できます!
月額料金を抑えられる
使いきれなかったデータ容量を翌月に使えるということは、契約自体はより少ないプランで十分な場合があります。
例えば、毎月の使用データ量が2〜3GBの場合
繰り越しができない場合:3GBの契約をするしかない。
繰り越しができる場合:今月2GBしか使用しなければ来月は4GB利用できる。来月3GB使用しても1GBは翌月に繰り越せるので、うまく月ごとのバランスを取れば契約は2GBでOK!
気持ち的に余裕が持てる
データの繰り越しができない場合、月内にデータを使わないともったいないという気持ちから、データ使用量の管理に気持ちが追われてしまうこともありますよね。

あるある。どうしても勿体無い気がして、無理やり夜更かしして動画を見てしまったり・・

翌月にデータの繰り越しができる場合は、その心配から解放されますね!
データの繰り越しができると、コスト削減ができて、気持ち的にも安心感を得られます。
4.速度切り替え機能がある
エキサイトモバイルでは、ユーザーが任意で通信速度を切り替えることが可能です。

日常生活の中で、LINEやメールなど、テキストメッセージのみの送受信をする時間帯には低速通信にしておくと、その間はデータ容量を消費せずに済みます。

この切り替え機能をうまく使えば、より安価なプランに変更できるかもしれない!
- 柔軟にデータ使用量を管理できる
- 高速モードと低速モード(最大200kbps)を自由に切り替えられるため、データ使用量を柔軟に管理できる。
- スマホ代を節約できる
- 低速モードを効果的に利用することで、データ容量を消費せずに通信できるため、料金プランを安価に抑えられる可能性がある。
- バースト転送機能がある
- 低速モードの時でも、通信の最初の一定量は高速で転送されるため、Webサイト閲覧やメッセージの送信がスムーズに行える。
- 切り替えが簡単
- エキサイトモバイルのマイページや、専用アプリ「MYエキサイトモバイル」から簡単に切り替えられる。
スマホ代を節約したい人、データを無駄なく使いたい人にとって、「速度切り替え機能」と「バースト転送機能」は非常に魅力的です。

この2つの機能を備えている格安SIMは珍しいので、エキサイトモバイルを選ぶポイントになりますね。
5.国際通話が低料金で利用できる
エキサイトモバイルでは、国際電話の通話料金が他社と比較して特に安価に設定されています。

エキサイトモバイルの「エキモバでんわ」を使用した場合の10円/30秒は、通信事業者の中ではトップクラスの安さです!
また、電話をかける時の手続きも簡単なので、国際電話をよく利用する人にとってはコスト面・管理面共に、かなり魅力的なメリットといえます。
国際通話料の比較
- エキサイトモバイル
- 「エキモバでんわ」利用時:10円/30秒(不課税)
- 通常時:20円/30秒(不課税)
- NTTドコモ
- アメリカ(本土):34円(30秒毎)
- インド:148円(30秒毎)
- イギリス:108円(30秒毎)
- 通話量は30秒毎に課金
- ソフトバンク
- アメリカ(本土):39円(30秒毎)
- インド:149円(30秒毎)
- 韓国:99円(30秒毎)
- 通話量は30秒毎に課金
国際電話を利用する際は、どのキャリアを使用するか、どの国にかけるかによって料金が大きく変わります。通話量を比較する際は、具体的な利用国を考慮して比較しましょう。

ただし、国際電話専用のサービスやインターネット電話サービスを利用すると更に安い料金で国際電話ができる場合もあります。
最安値を知りたい場合は、他の専門的なサービスも含めて総合的に比較することをおすすめします。
エキサイトモバイルの4つのデメリット
エキサイトモバイルのデメリットをまとめました。
サポートがオンラインのみ
エキサイトモバイルのサポートは、オンラインのみの提供です。
実店舗がないため、対面でのサポートを求める人にとっては不安に感じることもあるでしょう。

初めて格安SIMに乗り換えるから、オンラインのみでトラブル無く完了できるか心配!
ただし、サポート体制が手薄になるのはエキサイトモバイルに限ったことではありません。
サポートが手薄、店舗がないのでオンラインサポートのみの提供、といった課題は安価のサービスを実現している格安SIM全体の課題です。

格安SIMには、非常にコストがかかる店舗の運営を省くことで安価のサービス提供が実現している、という一面もあります。
ただし、エキサイトモバイルにはオペレーターと直接話せる「電話サポート」があります。
電話の問い合わせは、人員を備える必要があ流ためコストがかかります。そのためチャットとメールのみで電話サポートがない格安SIMも多くある中、オペレーターと話せるというのはかなり安心感がありますよね。
また、実際にエキサイトモバイルの公式サイトをチェックしてみると、申し込み手順がとてもシンプルで分かりやすい表記でした。
必要なものの確認

プラン選択


シンプルで見やすい!これなら、説明通りに進んでいけばスムーズに契約ができるかも。
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通話オプションに制限がある
エキサイトモバイルには通話オプションがありますが、3分以内のプランしかありません。
- 3分かけ放題X
- 月額料金759円(税込)
- 国内通話:3分以内無料、3分以降30秒/11円(税込)
- 国際通話:10秒/30円(不課税)
- 国内通話について、3分超過後は、同月内の超過分合計が最大10分無料
お店や病院の予約など、3分以内の短い通話での利用が多い場合は、3分かけ放題Xに加入するとお得です。

ただし3分以上の長時間電話が多い人は、LINE通話などを活用することをおすすめします。
うっかり3分を超過してしまっても、同月内の超過分合計が10分までは無料になるので、安心してください。
※合計が10分を超えると別途料金が発生します。
5G非対応
エキサイトモバイルでは、現時点で5Gに対応しておらず、今後の対応予定も未定です。
第5世代の移動通信システムのことで、4Gと比較して圧倒的な高速・大容量の通信が可能。理論上では5Gのピーク速度は20Gbpsといわれており、4Gが1Gbpsであることを考えるとその快適さが伺える。

なるほど。5G通信は、回線が混雑しにくく高速通信が可能ってわけだね。
このように5Gの魅力を聞くと、4G通信で大丈夫?と漠然と不安になってしまう人もいるかもしれません。
しかし実は、ほとんどの人の日常生活において、4Gでも全く支障はありません。
4Gの十分な性能
- 速度
- Gの最大通史速度は1Gbpsで、実際の利用環境では100Mbps以上の速度が出るのが一般的。この速度は、高速通信が必要とされる動画ストリーミング、オンラインゲームなどを行うにも十分な速度なので、日常のインターネット利用には全く問題のない速度。
- 安定性
- 4Gネットワークは広く普及しているため、カバーエリアも充実している。比べると、5Gは発展途上であるため対応エリアが限られており、4Gの方が安定した接続を提供する場合がある。

そうなんだ!それなら、高速通信を求めない人は、5G未対応なこともそれほど気にしなくても良いってことだね。
自分でAPN設定を行う必要がある
エキサイトモバイルをはじめ多くの格安SIMは、SIMカードの挿入や乗り換え(MNP転入)手続きが完了したら、自分でAPN設定を行う必要があります。

APN設定って何・・難しそう。

ANP設定と聞くと難しく感じるかもしれませんが、これは”Access Point Name”(アクセスポイント名)の略です。
インターネットに接続するための「中継地点」の設定を行うと考えれば分かりやすいですね。
APN設定とは、スマホやタブレットなどのモバイル端末をインターネットに接続するために必要な初期設定のことです。
エキサイトモバイルも自分で APN設定を行う必要がありますが、公式サイトの手順通りに進めれば、5分以内に終わる簡単な作業です。
iPhoneとAndroidでは設定の方法が違うので、自分にもできるか心配な人は、ぜひ事前に公式サイトのAPN設定のページを確認してみてください。

見てみたら、意外と手順が少ないんだね。これなら私にもできる!
エキサイトモバイルがおすすめの人【月額料金を抑えたい人】
エキサイトモバイルがおすすめなのは、以下のような人です。
月額料金を抑えたい人
エキサイトモバイルは定額制と従量制のプランを選べるので、月のデータ使用量が一定の人も変動する人も、自分の使用状況に応じて最適なプランを選ぶことができます。
そのため、月額料金を抑えたい人や、データを無駄なく使い切りたい人に向いています。
特に、従量制プラン「Fitプラン」3GBのプランは、690円と少容量のプランにおいて非常にリーズナブルで、業界トップクラスの安さを誇っています。

口コミでも、「とにかく料金が安い」といった声が多くありました。

月の使用データ量が安定しない人も、従量制プランにしておけば必要以上のデータ容量を契約する必要がなくなるってことだね!
さらに、余ったデータ容量をすべて翌月に繰り越しできるので、あまりデータを使わなかった月も安心です。月末に余ったデータ容量をもったいなく思うこともなくなり、気持ち的に余裕が生まれたという声も。
- 従量制のプランがあり、月のデータ使用量が変動する人でもデータを無駄にすることがない。
- 余ったデータ容量を、すべて翌月に繰り越すことができるので最低限のデータ容量で契約しておけば良い。月末にデータを使い切らなきゃと焦らなくて良いので、気持ちできにも余裕が生まれる。
複数のSIMを利用したい人
エキサイトモバイルでは、最大5枚のSIMを利用してデータ容量を分け合えるため、家族での利用や複数のデバイスでデータを共有したい人にとって便利です。

1つの契約でSIMを5枚発行できるということは、管理面でもコスト面でも大きなメリットがあります。
複数SIMの魅力
- 家族5人で利用している場合、家族間でデータを共有できるため、個別に契約するよりコストを抑えられる。またSIMは5枚でも契約は1つなので管理が楽。
- 複数のデバイスを持っている人は、契約は1つなので管理が楽。
- 音声通話付SIMやデータ通信専用SIMなど、目的に応じて使い分けられるのでとても便利。
- 1つの契約で複数のSIMを追加することで、新たに契約する際の初期費用や手数料を省けて経済的。
スマホの利用がメールや通話など、テキストのみの連絡メインの人
エキサイトモバイルは、0GBプランという「低速通信のみ」のプランを提供しています。このプランは、低速通信専用のプランで、以下のような特徴があります。
- 月額料金がかなり安い
- 音声SIM:495円(税込)、SMS機能付きSIM:627円(税込)、データ通信専用SIM:550円(税込)
- 高速データ通信は利用できない
- 低速通信専用ではあるが、LINEやメールのテキストのやり取り、通話は可能。動画の視聴は厳しく、画像の多いサイトは読み込みが遅くなったり通信が止まったりする。
- プラン変更は自由にできる
- 必要に応じて他のプラン(例えば3GBや12GBプラン)に変更することができる。
- バースト転送機能がある
- 最初の数秒だけ、高速通信が使える機能
このような特徴から、低容量プランは以下のような人に特におすすめです!
- データをほとんど使用せず、スマホが連絡手段のみの利用の人
- Wi-Fi環境が整っている人
- 何よりもまず月額料金の安さを重視したい人

他に低速通信専用の0GBプランを備えている格安SIMはないので、速度は気にせずとにかく月額料金を安く抑えたい人はエキサイトモバイル一択ですね!
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エキサイトモバイルがおすすめでない人【通信速度を重要視する人】
反対に、エキサイトモバイルをおすすめできないのは以下のような人です。
毎月のデータ使用量が多い人
エキサイトモバイルには30GB以上の大容量プランがありますが、他社と比較して割高な価格設定なので、毎月のデータ使用量が多い人にはおすすめできません。
格安SIM | 30GB | 40GB | 50GB |
---|---|---|---|
イオンモバイル(音声プラン) | 2,508円 | 3,058円 | 3,608円 |
LinksMate(音声通話SIM) | 3,905円 | 4,840円 | 5,500円 |
エキサイトモバイル(音声通話SIM) | 4,400円 | 7,700円 | 11,198円 |
QTモバイル(音声通話SIM) | 3,300円 | ー | ー |
Nifmo(音声通話SIM) | 4,730円 | ー | 6,050円 |

確かに。少容量の3GBプランであれば業界トップクラスの安さだから、エキサイトモバイルはデータ使用量が少ない人向けかも。

そうですね。ただし、エキサイトモバイルには格安SIMの中では希少なメリットがいくつもあります。
国際通話が安いことや、最大5枚までSIMの登録が可能なことなど、そこに魅力を感じる人は総合的に判断してくださいね。
高速通信をサクサク行いたい人
エキサイトモバイルはMVNO(大手キャリアから回線をレンタルして運営するキャリア以外の会社)が運営する格安SIMであるため、大手キャリアやサブブランド(ahamoや LINEMO、povoなど)のように、キャリアの回線を直接利用しているわけではありません。
エキサイトモバイルのようなMVNOが提供する格安SIMは、回線数に限りがあり、回線混雑時の速度低下は避けられません。

格安SIMは、設備の経費が必要ないから安価でのサービス提供が可能なんだね。
個人的に、エキサイトモバイルは、低速通信専用プランを設けていること、低速通信を快適にするバースト転送機能を備えていることなどから、「低速通信を安価で利用したい人」へ向けてサービスを展開しているように感じられます。
そのため、高速通信でストレスなくサクサクデータ通信を行いたい人にはおすすめできません。格安SIMの通信速度は、サービスによって違いがあるので、他社も比較してみることをおすすめします。
速度について、エキサイトモバイルがおすすめなのはこんな人
- 高速ではないが、連絡用には問題なく使える速度だったらOK
- 動画の読み込みが遅くなったり止まったりしても、とにかく安いから問題なし
エキサイトモバイルのキャンペーン特典や割引情報まとめ
エキサイトモバイルで現在実施中のキャンペーンを、一覧で紹介します。
対象者に当てはまる人は、申し込み期限をチェックしておトクに申し込みをしましょう!


キャンペーン一覧 | 適用条件 | 特典内容 | 実施期間 |
---|---|---|---|
3,300円分のデジタルギフト券 プレゼントキャンペーン | au回線を選択して、音声通話機能付きSIM、またはSMS機能付きSIMを申し込む | 利用開始月から4カ月後に、登録したメールアドレスにデジタルギフト券3,300円分送付 | 2023年3月1日〜終了日未定 |
ドコモ回線を選択して、音声通話機能付きSIMを他社から乗り換え(MNP)で申し込む | |||
3GBが3ヶ月0円キャンペーン | 「Fit」もしくは「Flat」プランに新規で申し込む※1 | 月額料金が利用開始月の翌月から3カ月間実質0円になるキャンペーン | 終了日未定 |

最新の詳しいキャンペーン情報は、公式サイトをチェックしましょう!
エキサイトモバイルは「安い」や「低速通信でも使える」の口コミ多数!
エキサイトモバイルは、使った分だけ支払いができる段階性料金プラン「Fit(フィット)プラン」と、決まったデータ量で契約をする定額制の料金プラン「Flat(フラット)プラン」を選べる人気の格安SIMです。
使った分だけ支払いをすれば良いという従量制のプランは、出張や旅行などで毎月のデータ使用量が安定しない人でも、データを無駄なく使用することができます。

定額のプランの時は、余ったり足りなかったり毎月不安だったから、使った分だけというプランは気持ち的にも楽になったよ!

Fit(フィット)プランの3GB:690円は、業界最安です!
気になる通信速度については、「高速ではないが日常の操作は快適に行える速度」というユーザーが多く、高速通信を求める人、同時接続のオンラインゲームをよくする人以外は、問題なく利用できるでしょう。
格安SIM全体の課題である、回線混雑による通信速度の低下が起こることもありますが、バースト転送機能で、低速時でも比較的快適に使えるとの口コミが多くありました。
高速通信をサクサク行いたい人でなければ、概ね満足して利用しているユーザーがほとんどでした。
エキサイトモバイルは、「安ければ多少の低速は許容範囲」という人にぴったりの魅力的な格安SIMです。

今はお得なキャンペーンもあるので、ぜひ申し込みましょう!
エキサイトモバイル

料金 | 通話 | ||
Fit:495円〜3,245円(0〜25GB) 690円/3GBは業界最安値 Flat:12GB 1650円 ▶️他の料金プランを見る | エキモバでんわ: 11円/30秒 エキモバでんわ3分間かけ放題X:759円/月 | ||
平均速度 | 事務手数料 | ||
平均ダウンロード速度:約41Mbps ※みんそく1月確認 | 契約事務手数料3,300円+SIMカード発行手数料433円/枚 | ||
iPhone対応 | テザリング | 5G | 海外利用 |
◯ | ◯ | × | ◯ (au回線は限度額なし) |
支払い | データ繰越 | 速度制限時 | eSIM |
クレジットカード | ◯ | 200Kbps (バースト転送機能あり) | × |
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