LIBMOの解約はマイページと電話？違約金や手数料/タイミングも解説

LIBMOの解約手続きは、オンラインだけでなく電話でも可能です。

唯一の注意点は、1年以内に解約すると違約金がかかってしまうことですが、解約する心配がないくらいお得でメリットだらけとLIBMOの評判も高いです。

なお、データ専用SIMの場合は、契約期間の縛りはなく、違約金もかかりません。

この記事では、「LIBMOの契約を検討しているけど、手続き方法が不安で躊躇している」という方の不安や疑問を解消すべく、わかりやすく説明していきます。

LIBMOの解約手続きは電話でオペレーター対応！スムーズで安心です！

LIBMOの解約手続きは、LIBMOマイページ(オンライン)もしくはLIBMOお客様センターから可能です。

解約の事務手数料は無料ですが、利用開始から1年以内に解約すると、契約プランの月額1ヶ月分相当の違約金がかかるので注意しましょう。

それぞれの解約方法のイメージを解説していきます。

LIBMOマイページ

お客様センター(電話)

LIBMOを解約する前に、サポートに相談してみよう

LIBMOでは、不具合や料金で解約を検討している場合、サポートに相談してみましょう。

格安SIMのサポート窓口はチャットのみの場合もよくありますが、LIBMOでは「チャット」「メール」「電話」で対応してもらえます。

LIBMOの料金が気になる場合、プランの見直しも可能

プラン	データ容量	音声通話SIM	データ通信専用SIM
なっとくプラン(ライト)	無制限	なし	528円
なっとくプラン(3GB)	3GB	980円	858円
なっとくプラン(8GB)	8GB	1,518円	1,320円
なっとくプラン(20GB)	20GB	1,991円	1,991円
なっとくプラン(30GB)	30GB	2,728円	2,728円
なっとくプラン(30GB)	60GB	月60GB 3,960円 ➡︎1,991円(6ヶ月)	月60GB 3,960円 ➡︎2,728円(6ヶ月)
ゴーゴープラン	500MB	5分かけ放題：1,100円 10分かけ放題：1,320円 かけ放題マックス：1,980円	なし

LIBMOの月額料金プランはは小容量～大容量までプランがあり、毎月利用するデータ容量に合わせて選択できます。

そのため、毎月のデータ容量や通話時間を確認し、小容量のプランに変更したり、かけ放題オプションを追加や解約することで月額料金を抑えることが可能です。

また、データ量を節約して小容量プランに変更する場合は以下の方法も有効です。

動画配信サービスによってはダウンロード機能があるので、Wi-Fi環境下で事前にダウンロードしておけば、外出先でもデータ容量を消費せずに視聴できます。

小容量のプランに変更したとしても、少しの工夫でデータ消費量を抑えて月額料金の節約ができるでしょう。

もし万が一、LIBMOを解約することになった際、事前に知っておいてほしいこと

LIBMOを解約することになった際、あとから困らないように知っておいた方が良いことがいくつかあります。申し込みの前に事前に確認しておきましょう。

• 課金開始日から1年以内に解約すると違約金がかかる
• 解約月の月額料金は日割りなし
• MNP転出を電話で手続きすると手数料がかかる

課金開始日から1年以内に解約すると違約金がかかる

LIBMOの音声通話専用SIMの場合、最低利用期間は課金開始日から1年間です。

最低利用期間内に解約やMNP転出をする場合、違約金として契約プラン月額料金1ヶ月分相当の「音声通話機能解除手数料」が発生します。

ただし、データ通信専用SIMでは最低利用期間の設定は無く、違約金はかかりません。

解約月の月額料金は日割りなし

LIBMOでは、解約月の月額料金は日割りにはならず、満額請求です。

たとえば9月1日に解約やMNP転出をしても、9月30日までの1ヶ月分の料金が請求されます。

解約手続きを先延ばしにしていて月をまたいでしまうと、さらに1ヶ月分の月額料金がかかるので注意しましょう。

MNP転出を電話で手続きすると手数料がかかる

LIBMOの音声通話SIMを他社へMNP乗り換えする場合、LIBMOマイページからの手続きは無料ですが、電話で手続きすると1,100円(税込)がかかります。

なお、データ通信SIMは他社へMNP乗り換えできず、音声通話SIMのみが転出可能です。

LIBMOの解約を検討してる人に伝えたい！LIBMOを継続すべき5つのメリット

株主優待とTLCポイントで月額料金がさらにお得

LIBMOは、TOKAIホールディングスの株主優待制度で、保有株数に応じて月額料金の割引が受けられます。

保有株数	割引料金(税込)
100～299株	350円/月
300～4,999株	850円/月
5,000株以上	1,880円/月

割引期間は最大6ヶ月ですが、株主優待は年2回受け取れるので、フルで活用すれば1年間ずっと割引も可能です。

またLIBMOは、利用すると月額料金200円につき1ポイントのTLCポイントが貯まります。

TLCポイントは、1ポイント1円でLIBMOの月額料金の支払いにも利用可能です。

光回線とのセット割がある

LIBMOは、TOKAIコミュニケーションズが提供する、光回線とのセット割があります。

セット割対象になる光回線は以下の通りです。

光回線とセットでLIBMOを契約すると、最大5回線まで割引を受けられます。

1回線当たり220円(税込)の値引きなので、たとえば家族5人でLIBMOを契約すれば、毎月1,100円(税込)お得です。

また、@TCOMヒカリを新規申し込みか他社からの乗り換えで、TLCポイントが50,000ポイント進呈されます。

TLCポイントはLIBMOの月額料金の支払にも使えるので、セット割適用後の料金が760円(税込)になる3GBプランなら、ポイントを充当することで65ヶ月間無料で利用できる計算です。

▶︎格安SIMと光回線のセット割まとめ

データ無制限プランがある

LIBMOでは、データ通信専用SIMの月額528円(税込)でデータ無制限です。

ただし、無制限プランの場合は通信速度が最大200kbpsなので、大容量データを使用する通信には不向きですが、LINEやX(旧Twitter)などテキスト主体のアプリは問題なく利用できます。

オンラインゲームなど一度にまとまったデータ容量を使用するのではなく、SNSのように継続的にデータ通信をする使い方では、無制限プランは大変お得だといえます。

データの翌月繰り越しができて無駄なし

LIBMOでは、小容量～大容量まで幅広いプランがありますが、使い切れなかったデータ容量を翌月に繰り越すことができます。

速度制限にかかるのが嫌で余裕を持ったプランを契約したものの、データ容量が余ると勿体なく感じてしまいますよね。

データ容量が余ってしまっても繰り越せない格安SIMも多いので、繰り越し機能はLIBMOの嬉しい魅力です。

全国のドコモショップで契約可能

LIBMOは2022年まで、オンラインもしくは静岡県内にある直営ショップ「TOKAIモバイルショップ」でしか契約できず、対面でのサポートは限られていました。

しかし、2022年12月から全国のドコモショップでも契約可能になりました。

格安SIMでは契約に関して対面で受けられるサポートがないことも多いですが、LIBMOは店舗で契約できて便利です。

LIBMOの解約に関するよくある質問と答え

LIBMOはいつでもスムーズに解約できるので、安心して大丈夫！

LIBMOは、解約したくなったらオンラインと電話で手続きができます。

また、LIBMOは他社にはないメリットが多いです。

▶︎最新LIBMOのキャンペーン一覧へ

LIBMOは小容量から大容量まで幅広いニーズに合わせたプランを提供しています。

株主優待やTLCポイントで月額料金が安く利用できたり、余ってしまったデータ容量を翌月に繰り越しできるなど、お得で利便性にも優れているといえるでしょう。

また、電話でサポートを受けられるほか、全国のドコモショップでも契約が可能なので、オンライン手続きに苦手意識がある人でも安心です。