日本人の海外旅行先として大人気のベトナム。近年では人気の渡航先ランキングの上位常連国ですよね。
ベトナムは物価が安く、低価格で滞在できるのも魅力ですが、海外旅行を楽しむために欠かせないのがインターネット環境です。
せっかくベトナム旅行に行くなら、通信費を節約しつつ、ポケットWi-Fiの手配や物理SIMの購入などの手間もかけずに手軽に渡航したいと思いませんか?
ベトナム旅行の通信手段として、安い・簡単・便利でおすすめなのはeSIMです。
- airalo
- 専用アプリで開通まで簡単!短期旅行でとにかくコスパを重視する方におすすめ
- trifa
- あんしんキャンセル保証でキャンセル時も安心!24時間日本語サポートあり
- Holafly
- データ無制限プランに特化!お得にたっぷりスマホを使いたいヘビーユーザーに◎
- World eSIM
- 問い合わせは電話もOK!日本企業が運営で海外旅行初心者も安心♪
- Japan Connect eSIM
- 30日間キャンセル保証あり!プランに悩みがちな中期滞在にもコスパ良し
本記事では、ベトナム旅行におすすめのeSIMを5社ピックアップし、ご紹介しています。
ベトナムeSIM各社の特徴や、目的別の選び方、iPhone/Androidそれぞれでの使い方など、初めて渡航する方にも役立つ情報をまとめているので、ぜひ参考にしてください。

筆者のおすすめは「airalo」です。現地ではWi-Fiを利用して小容量で通信費を抑えたい方におすすめです。専用アプリで購入から開通まで簡単で、eSIMに慣れてなくても快適に使えました☆
【LINEMO】

今なら最大16,000円分のPayPayポイントもらえる!
はじめに:ベトナム旅行にeSIMが必須な理由と基本を解説

ベトナム旅行でeSIMが必要な理由は、他の通信手段と比較してコスパと利便性が高いことが挙げられます。
「eSIMとは何か」について解説し、ベトナムでeSIMを利用する際に知っておいた方がいい情報もあわせて紹介します。
ベトナムでの通信事情とeSIM導入のメリット・デメリット
ベトナムでは4G通信が中心で主要な通信事業者が提供しており、地方でも比較的安定した通信が可能です。
2024年からは都市部で5G通信の商用サービスが開始され、今後は普及がさらに加速すると予想されています。
また、ベトナムで使える通信手段はeSIM以外に3つあり、それぞれ特徴が異なります。
結論として、ベトナムで利用するならeSIMがコスト・利便性の高さも一番おすすめです。
項目 | eSIM | SIMカード | ポケットWi-Fi |
---|---|---|---|
使い方 | QRコードや専用アプリからタイeSIMをスマホに入れる | SIMカードを端末に挿入する | Wi-Fiルーターをレンタルし、スマホと繋ぐ |
利用人数 | 1つのeSIMにつき1人まで | 1つのSIMカードにつき1人まで | 1台につき複数人利用可 |
料金/1日 | 約500円 | 約600円 | 約800~2,000円 |
電池 | スマホ端末の充電 | スマホ端末の充電 | スマホ端末の充電とWi-Fiルーターの充電が必要 |
通信品質 | 現地の回線を利用するため速い | 現地の回線を利用するため速い | 遅いものもあり、少々不安定 |
eSIMと物理SIMの違い
eSIMとSIMカードは、利用料金や通信速度が変わらず、違いとしては購入・設定方法のみです。
eSIMは、スマホやタブレットなどの通信機器に内蔵された一体型のSIMで、SIMカードの配送の待機や差し替えが不要のため、利便性に優れているといえます。
また、SIMカードのように店舗での手数料や、SIMカードの配送・在庫の管理といった運用コストがかからないため、eSIMの方がリーズナブルな傾向があります。
eSIM対応の端末がないと使えないというデメリットを除いて、基本的にはeSIMを選ぶのがおすすめです。
eSIMとポケットWi-Fiの違い
ポケットWi-FiとeSIMの違いは、複数人でシェアすればコストを抑えられるものの、通信速度が不安定であることが挙げられます。
Wi-Fiのつなぎ方は日本と同じなので、使い方がわかるという安心感からポケットWi-Fiを選択する方もいると思いますが、少人数でのシェアの場合は割高になる傾向があります。
また、シェアする場合は全員が同じ場所にいる必要があるため、別行動する可能性がある方はeSIMを選択しましょう。
eSIMとは?ベトナムで使う前に知っておくべきこと
eSIMとは、SIMカードと同じ機能を「データ」として機器本体に端末本体に内蔵する仕組みです。
SIMカードのように装着するのではなく、スマホやタブレットなど端末内にあらかじめ埋め込まれたチップに、インターネット経由で契約情報を書き込みます。
ただし、スマホがeSIM非対応の場合は、ベトナムでeSIMを利用できません。
最近の端末であればほぼ使えますが、2018年以前に発売された端末は対応していない可能性が高いです。
なお、端末情報を確認して「EID」という32桁の識別番号があればeSIMに対応しています。
- iPhoneの場合
- 設定アプリを開く
- 一般から情報をタップ
- EIDの表示があるかを確認
- Androidの場合
- 設定アプリを開く
- 端末情報をタップ
- EIDの表示があるかを確認

eSIMは通信事業者的に在庫を抱える心配がないため、今後はSIMカードよりもeSIMが主流になる可能性もありますよ!
ahamoならデータローミングで海外でもそのまま30GB使える
eSIMの設定が手間に感じる方は、ahamoの海外ローミングなら日本で使っているスマホをそのまま利用できて便利です。
ahamoは毎月30GBまで(大盛りオプション加入時も同様)追加料金なしで海外でもそのまま使えます。
ただし、ahamoの海外利用は最大15日間と決まっており、海外で利用を始めてから15日が経過すると速度制限がかかり、128kbpsに下がる点には注意しましょう。
この速度制限は、データ容量を追加購入しても解除されないため、ahamoを海外で利用するのであれば、15日以内の短期間もしくは不足日数分を海外eSIMで補うなどの使い方を検討しましょう。
そのため、ahamoの海外ローミングは、15日以内の旅行でデータ容量をたっぷり使いたい方におすすめです。
ahamo(アハモ)

料金 | 通話 | ||
月30GB 2,970円 月110GB 4,950円 | 5分かけ放題無料 通話かけ放題 +1,100円 | ||
平均速度 | 事務手数料 | ||
平均ダウンロード速度: 108.02Mbps ※みんそく2月確認 | オンライン申し込みで無料 ドコモショップで有料サポートも可 | ||
iPhone対応 | テザリング | 5G | 海外利用 |
◯ | ◯ | ◯ | 手続きなしで 30GBまで無料 |
支払い | データ繰越 | 速度制限時 | eSIM |
クレカ、デビット 口座振替 | × | 1Mbps | ◯ |
ahamoに乗り換えたら最大10,000円分のポイントもらえる!
【目的別】ベトナムeSIMおすすめ徹底比較!

ベトナム旅行におすすめのeSIM5社をピックアップしました。
各社の料金や日数、データ容量やサポートなどを参考に、自分に合っているeSIMを見つけましょう!
eSIM名 | 料金 | データ容量 | 有効期限 | 通話の有無 | 通信事業者 | サポート体制 |
---|---|---|---|---|---|---|
airalo![]() | 700円~ | 1GB~無制限 | 7日間~30日間 | なし | Viettel、VNPT | チャット・専用フォーム:24時間対応(英語からの翻訳) |
trifa![]() | 690円~ | 1GB~無制限 | 1日間~60日間 | なし | Vinaphone | チャット:24時間対応 |
Holafly![]() | 990円~ | 無制限 | 1日間~90日間 | なし | VInaphone、Mobifone、Viettel | チャット・LINE:24時間対応 |
World eSIM![]() | 667円~ | 500MB~無制限 | 3日間~15日間 | なし | Vinaphone、Mobifone、Viettel、Singtel | 電話・専用フォーム:9時~18時対応 |
Japan Connect eSIM![]() | 780円~ | 1GB~20GB | 53日間~30日間 | なし | Vinaphone、Mobifone、Viettel | LINE:9時~18時対応 |
「とにかく安い!」短期旅行者向けeSIMおすすめ

短期旅行でとにかくコスパを重視する方にはairaloがおすすめです。
ベトナムで1週間程度滞在し、空港やホテルではWi-Fiを利用してデータ通信量を抑えるのであれば、airaloが低コストです。
airaloは専用アプリで購入から開通、データの残量管理まで簡単です。その手軽さと安さから多くの海外旅行者に支持されており、世界で1,000万人以上に利用されています。
24時間サポートにも対応しており、使い方もわかりやすいため、海外旅行に慣れていない方でも扱いやすいでしょう。
「データ無制限で安心!」ヘビーユーザー向けeSIMおすすめ

海外旅行でもデータ容量を気にせずたっぷり使いたい方には、無制限プランに特化しているHolaflyがおすすめです。
1日単位から最大90日まで選択可能なため、短期間から長期間の旅行までどんなスケジュールでも過不足なく対応できます。
なお、サポートは24時間対応してもらえるため、ベトナムにいる間にeSIMのトラブルがあっても安心です。
Holaflyは料金も無制限プランを提供しているeSIMの中ではトップクラスに安いため、データ容量を気にせず思う存分使いたい方におすすめできます。
「問い合わせは電話もOK!」海外旅行初心者向けeSIMおすすめ

海外旅行に慣れていなくて不安という方は、サポートが充実しているWorld eSIMがおすすめです。
eSIMのサポートはチャットやメールでのみ対応がほとんどですが、World eSIMは電話での問い合わせも可能なため、eSIMの操作に不安がある方や海外旅行初心者の方にも安心です。
なお、World eSIMは「グローバルWi-Fi」を提供する日本企業が運営しており、海外通信事業に関する豊富な実績からも信頼感があります。
eSIMの設定やサポート体制に対して安心感を求める方には特にWorld eSIMがおすすめです。
ベトナムでeSIMを現地購入する選択肢と注意点
ベトナムeSIMは、現地購入も可能ですが、日本で事前購入するのがおすすめです。
空港や街中で購入した場合、売り場を探したり、混雑時は並んだりと、せっかくのベトナム旅行なのにタイムロスになりかねません。
また、eSIMの開通にはインターネット環境が必要なので、設定時にフリーWi-Fiに接続するなどのひと手間がかかります。
現地での購入はこれらのデメリットの他、店舗スタッフとの会話が必要になる場合もあり、ベトナム語や英語の知識が多少苦戦する可能性もあります。
ただし、現地のショップで購入すると、eSIMの設定をやってもらえることもあり、操作に不安がある方にとってはメリットだといえるでしょう。
とはいえ、日本からおよそ5時間程度のフライト後にショップを探して外国語で購入するのは少々面倒なので、事前に日本で購入して設定まで済ませておくのがスムーズです。
失敗しない!ベトナムeSIMの選び方と検討ポイント

ベトナムeSIMを選ぶ際、滞在日数やスマホの使用用途に合わせたデータ容量の選択が重要です。
他にもサポート体制の充実度なども判断材料として、自分のニーズに合ったベトナムeSIMを選択しましょう。
旅行期間で選ぶ:あなたに最適な日数は?
3日間・4日間・5日間の短期滞在向けプラン
eSIM名 | 料金プラン |
---|---|
airalo | 1GB/7日間/700円 2GB/15日間/1,050円 3GB/30日間/1,450円 |
trifa | 1GB/3日間/790円 3GB/7日間/1,960円 無制限/3日間/2,970円 |
Holafly | 無制限/1日/990円 無制限/3日間/1,890円 無制限/4日間/2,390円 無制限/5日間/3,090円 |
World eSIM | 1GB/3日間/680円 1.5GB/3日間/667円 3GB/3日間/1,406円 |
JapanConnect eSIM | 1GB/5日間/780円 |
3日間~5日間の短期滞在であれば、airaloもしくはWorld eSIMがおすすめです。
ベトナムは空港やホテルだけでなく、カフェやレストラン、商業施設などにもフリーWi-Fiが設置されているため、なるべく利用するようにすれば小容量かつ低コストに抑えられるでしょう。
なお、World eSIMは1日に使えるデータ容量が決まったプランがあるので、使い過ぎを防ぎたい方におすすめです。
データ容量を気にせず使い放題を希望するならHolaflyを選択しましょう。無制限プランがお得に利用できます。
6日間・7日間の中期滞在向けプラン
eSIM名 | 料金プラン |
---|---|
airalo | 1GB/7日間/700円 2GB/15日間/1,050円 3GB/30日間/1,450円 |
trifa | 3GB/7日間/1,960円 10GB/7日間/4,100円 無制限/7日間/5,990円 |
Holafly | 無制限/6日間/3,690円 無制限/7日間/4,290円 |
World eSIM | 1GB/7日間/980円 無制限/7日間/6,100円 |
JapanConnect eSIM | 3GB/7日間/1,080円 |
6日間~7日間程度のベトナム滞在では、1GBでは足りない可能性があるため、JapanConnect eSIMがおすすめです。
街中にはフリーWi-Fiがたくさんありますが、1週間程度の滞在となってくると人によっては1GBではギリギリもしくは足りない可能性があります。
1GBずつ買い足すのも一つの手ですが、3GBまでならJapanConnect eSIMを選択する方が結果的に安くなります。
ただし、データ容量を無制限で利用したい場合はHolaflyを選択しましょう。
10日間以上の長期滞在向けプラン
eSIM名 | 料金プラン |
---|---|
airalo | 2GB/15日間/1,050円 3GB/30日間/1,450円 5GB/30日間/1,950円 |
trifa | 3GB/15日間/2,360円 10GB/15日間/4,500円 無制限/15日間/11,990円 5GB/31日間/3,920円 20GB/31日間/10,030円 無制限/31日間/16,000円 |
Holafly | 無制限/10日間/5,490円 無制限/15日間/7,490円 無制限/20日間/9,090円 無制限/30日間/10,990円 |
World eSIM | 5GB/15日間/3,280円 10GB/31日間/5,980円 無制限/10日間/8,630円 無制限/15日間/12,850円 |
JapanConnect eSIM | 5GB/10日間/1,280円 |
10日間以上の長期滞在の場合、小容量データならairaloがおすすめです。
何日間滞在するのかにもよりますが、たとえば1ヶ月程度の場合、20GBプランと無制限プランの料金がほぼ変わらないことがあります。
「無制限プランまでは必要ない」と考える場合も、20GB~30GBを選択すると逆に料金が高くなってしまうことがあります。そのため、中容量以上のプランを検討する際は無制限プランと比較して選択をすると良いでしょう。
データ容量で選ぶ:無制限プランは本当に必要?
ベトナムeSIMは、データ容量と滞在日数で選択できるものが多いですが、無制限プランも種類が豊富です。
スマホの使い方として、動画視聴や配信、SNSの投稿、LINEで家族や友人に写真や動画を送るなどすると、意外とデータ容量を消費します。
データ無制限プランなら、気にせずたっぷりデータ容量を使っても、必要な時に繋がらなくなるリスクがないという安心感があります。
ただし、観光に集中してあまりデータ通信を使わないのであればその分データ使用量は少なくなるため、無制限プランにすると少々通信費がもったいないと感じる方もいるでしょう。
たとえば、ベトナム旅行時のスマホの使用用途がサイトの検索や地図アプリ程度であれば1日500MB程度で十分ですが、SNSの利用や動画視聴が多い場合は1GB以上必要です。
そのため、SNSや動画、仕事でもデータ通信を利用するという場合は無制限プランを選択するのがおすすめです。
電話番号付きのeSIMは必要?
ベトナムeSIMには、電話番号付きのものがほとんどありません。
飲食店の予約やタクシーの配車アプリなどで電話番号が役に立ちますが、事前に準備しておけばデータ専用eSIMでも旅行中に支障が出ることはあまりありません。
たとえば飲食店の予約はアプリから可能で、店舗スタッフと電話で会話する必要もありません。
タクシーの配車アプリは会員登録時に電話番号が必要ですが、日本で事前にSMS認証を済ませておけば現地で利用可能で、ドライバーとやり取りが必要な場合もアプリ内のチャットで対応可能です。
そのため、家庭や仕事の事情で電話番号が必要などの理由がなく観光目的であれば、ベトナム旅行はデータ通信専用eSIMで問題ないといえるでしょう。
サポート体制と提供会社の信頼性
ベトナムeSIMを選択する際、サポート体制も判断基準として重要です。
ベトナムeSIM各社でサポートが受けられますが、方法や時間帯はさまざまなので事前に確認しておくのがおすすめです。
何時の便でベトナムに到着するかにもよりますが、なるべく24時間対応してもらえて日本語でやり取りできるeSIMを選ぶと安心です。
今回紹介した中では、trifaが24時間日本語で対応してもらえます。
なお、World eSIMやJapanConnect eSIMは日本企業が運営しており、24時間ではないものの日本語で対応してもらえるので、安心して利用できるでしょう。
ベトナムeSIMの具体的な使い方:設定からトラブル解決まで

ベトナムeSIMの設定方法は、iPhoneとAndroidともにQRコードや専用アプリから簡単です。
アクティーべート手順からベトナム到着後のeSIM切替方法、万が一繋がらなかった場合の対処法を解説します。

せっかくの旅行なのに上手くeSIMが繋がらないと焦ってしまいますよね。事前に対処法を知っておけば落ち着いて行動できますよ☆
iPhoneユーザー向け:eSIMのアクティベート手順
- eSIMを購入
- 設定アプリを開き「モバイル通信」→「eSIMを追加」の順にタップ
- 「QRコードを使用」を選択しスキャンする
- スキャン完了後に「eSIMをアクティベート」→「続ける」を選択
- 設定アプリを開き「モバイル通信」タップ
- 「SIM」の欄にある「副回線」をタップし「この回線をオンにする」からチェックを外す
※到着前からカウントが始まってしまうため、現地につくまでオフに設定しておく
Androidユーザー向け:eSIMのアクティベート手順
- 設定アプリを開き「ネットワークとインターネット」→「SIM」の順にタップ
- 「eSIMをダウンロードしますか?」→「次へ」の順にタップ
- QRコードをスキャンし「ダウンロード」をタップ
- 右下の「設定」をタップし「SIMを使用」のチェックを外す
※到着前からカウントが始まってしまうため、現地につくまでオフに設定しておく
ベトナム到着後のネットワーク接続確認
iPhoneとAndroidどちらも、モバイルデータの優先回線をベトナムeSIMに切り替えるだけなので簡単です。
- iPhoneの場合
- 設定アプリを開き「モバイル通信」をタップ
- 「SIM」の欄から日本で使用している回線をタップ
- 「この回線をオンにする」からチェックを外す
- ベトナムeSIMをタップ
- 「この回線をオンにする」にチェックを入れる
- Androidの場合
- 設定アプリを開き「ネットワークとインターネット」→「SIM」の順にタップ
- 日本で使用している回線をタップ
- 「SIMを使用」からチェックを外す
- ベトナムeSIMをタップ
- 「SIMを使用」にチェックを入れる

普段日本で使っている回線のデータローミングを有効にしていると国際通信料がかかってしまうため、忘れずにオフにしておきましょう。
つながらない時の対処法
- APN設定の確認
- eSIMのAPN設定はほとんどの場合で自動的におこなわれるものの、OSやネットワーク状況により上手く設定されないと、手動で設定が必要な場合も
- データローミングがオンになっているか確認
- 海外eSIMの多くはデータローミングを利用して現地の通信着事業者のネットワークに接続するため、スマホの設定からデータローミングをオンにして、インターネットに接続できるかを確認
- 機内モードの確認
- 機内モードがオンだとWi-Fi以外の通信は全く接続できないため、機内モードをオフにしてeSIMのデータ通信が有効になっているかを確認
- 端末を再起動する
- データローミングがオン、機内モードがオフになっていても繋がらない場合、一度端末を再起動させるとeSIMが正常に繋がる可能性も
▶︎海外旅行におすすめのeSIMまとめ!Wi-Fiとの違いや選び方も
ベトナムeSIMに関するよくある質問(Q&A)
まとめ|ベトナムeSIMは目的や日数から適切なものを選ぼう!

本記事では、ベトナム旅行におすすめのeSIMの中から、おすすめの5社をピックアップしてご紹介しました。
- airalo
- 専用アプリで開通まで簡単!短期旅行でとにかくコスパを重視する方におすすめ
- trifa
- あんしんキャンセル保証でキャンセル時も安心!24時間日本語サポートあり
- Holafly
- データ無制限プランに特化!お得にたっぷりスマホを使いたいヘビーユーザーに◎
- World eSIM
- 問い合わせは電話もOK!日本企業が運営で海外旅行初心者も安心♪
- Japan Connect eSIM
- 30日間キャンセル保証あり!プランに悩みがちな中期滞在にもコスパ良し
ベトナムでeSIMを使うなら、小容量で足りる方はairalo、データ無制限でたっぷり使いたい方はHolaflyがおすすめです。
また、ベトナムeSIMを選ぶ際は、データ容量や日数だけでなく、サポート体制も判断材料にしましょう。24時間日本語でサポートが受けられるものや、電話で問い合わせが可能なものを選ぶと万が一の時も安心です。
ぜひこの機会に、自分にぴったりのeSIMを見つけて、ベトナム旅行で使ってみてくださいね!

ベトナムeSIMは渡航期間やデータ容量はもちろんですが、20GB以上使うなら無制限プランの方がお得だったりもするんです!サポート体制も重要なのでしっかり確認して、ニーズに合ったeSIMを探してみてくださいね☆
▶︎海外旅行におすすめのeSIMまとめ!Wi-Fiとの違いや選び方も
コメント