知っておくべき重要ポイント：
43種類もの仮想通貨が取引可能！国内トップクラス
24時間365日いつでも日本円の即時入金OK
シンプルで直感的な操作性で初心者でも安心
NFT購入に必要な仮想通貨をスムーズに入手
金融庁認可の安全性と充実のセキュリティ対策
この記事では、OKJ（オーケージェー）アプリの基本情報から、口座開設、仮想通貨購入、そしてNFTの始め方まで、初心者にもわかりやすく図解付きで徹底解説します。OKJアプリを活用して、あなたもデジタル資産の世界への第一歩を踏み出しましょう！
OKJアプリ基本情報
- 対応OS：iOS 11.0以上／Android 6.0以上
取扱通貨：43種類（2025年3月時点）
取引手数料：メイカー0.07%・テイカー0.14%
運営会社：オーケーコイン・ジャパン株式会社（OKグループ日本法人）
認可情報：金融庁登録済み（関東財務局長 第00020号）
紹介を受ける方は：①30,000円以上の入金 ②30,000円以上相当の暗号資産の入庫（全取り扱い通貨）が必要です。
OKJアプリのダウンロード方法
OKJアプリは公式サイトから簡単にダウンロードできます。以下の手順でご利用ください。
公式サイトにアクセス: OKJ公式サイト- トップページ下部または以下のリンクの「アプリのダウンロード」を確認
アプリをインストールしたら、前述の手順に従って口座開設からNFT購入の準備を進めることができます。OKJの充実した機能で、あなたの暗号資産取引やNFTデビューをサポートします！
OKJ（オーケージェー）とは？公式情報に基づく概要
OKJ（旧称：OKCoinJapan）は、日本国内で提供されている暗号資産（仮想通貨）取引所のサービス名です。運営会社は中国大手「OKグループ」の日本法人であるオーケーコイン・ジャパン株式会社で、2020年8月20日にサービスを開始しました。2024年8月にブランド名を「OKCoinJapan」から現在の「OKJ」に変更しています。
対応プラットフォーム
OKJはスマートフォン向けの公式アプリ（iOS/Android）とPCウェブ版で利用できます。スマホアプリは2022年6月14日にリリースされており、iOS版は11.0以降、Android版は6.0以降のOSに対応しています。
チャートを縦横自由な向きで確認できるほか、主要な機能がアイコンで整理されており、暗号資産の売買から入出金までスマホひとつで快適に行えます。
提供されるサービス
OKJは現物取引専用の暗号資産取引所で、ビットコインやイーサリアムなど主要銘柄からマイナーアルトコインまで**43種類（2025年3月時点）**もの仮想通貨を取り扱っています。取扱通貨数は国内トップクラスで、例えば柴犬コイン（SHIB）やジリカ（ZIL）など他では入手しづらい通貨も含まれます。
このように幅広い銘柄を扱うため、NFTゲームやプロジェクトで必要となるトークンを入手するのにも適しています。さらに、暗号資産の積立投資やステーキング、フラッシュディール（短期高利率の運用商品）といったサービスも提供しており、長期保有者向けの機能も充実しています。
OKJアプリの使い方【NFT初心者向けステップバイステップ】
OKJからNFT購入までの流れ
- STEP1：OKJの口座開設と本人確認
STEP2：日本円の入金とNFT用暗号資産（ETH等）の購入
STEP3：ウォレット（MetaMask）の準備と暗号資産の送金
STEP4：NFTマーケットプレイスでの購入手続き
STEP5：購入したNFTの表示・管理
それでは、NFT初心者がOKJアプリを使って暗号資産を購入し、実際にNFTを手に入れるまでの流れをステップバイステップで解説します。初めての方でも迷わないよう、順を追って説明するので一緒に進めてみましょう。
STEP1：OKJの口座開設と本人確認を行う
まずはOKJのアプリをスマホにダウンロードし、アカウント登録を行います。アプリを起動するとメールアドレス登録やSMS認証などの案内が表示されるので、画面の指示に従って入力しましょう。登録自体は数分で完了します。
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※BTC/ETHなど主要銘柄あり
本人確認手続き（KYC）では、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類をスマホで撮影し、あわせて自撮り（ライブネス認証：顔の動きを撮影）を行えばオンラインで認証が可能です。OKJではこのeKYCにより最短15分程度で取引を開始できるとされています。
本人確認が承認されると、晴れてOKJの口座が開設された状態になります。なお、本人確認に時間がかかる場合もありますが、多くは当日中に完了するでしょう。
STEP2：日本円を入金してNFT購入用の暗号資産を購入する
口座開設ができたら、次に日本円の入金を行います。OKJアプリでは「入出金」メニューから日本円を入金できます。対応する銀行振込先が案内されるので、自分の銀行口座から指定の振込先に必要額を送金しましょう。
入金が確認できたら、その日本円で暗号資産を購入します。OKJアプリには「販売所」と「取引所」の2つの買い方がありますが、初心者の方はシンプルな**販売所（かんたん売買）**を利用すると良いでしょう。販売所では取扱い銘柄一覧から買いたい通貨と金額を入力するだけで即購入できます。
一方、取引所はユーザー同士の板取引形式で手数料が安いメリットがあります（メーカー手数料0%、テイカー0.1%など※条件による）が、注文方法の理解や板の流動性を意識する必要があります。初めは販売所で素早く必要な通貨を買い、その後慣れてきたら取引所を使ってみるのがおすすめです。
NFTを買うためによく使われるのはイーサリアム（ETH）です。特にOpenSeaなど主要マーケットプレイスではETH建てのNFTが多いので、とりあえずETHを用意しておけば間違いありません。また、日本発のNFTプロジェクトによっては別のチェーン（例：Polygonポリゴンや独自トークン）を使う場合もあります。
ご自身が購入したいNFTが決まっている場合、そのNFTがどのブロックチェーン上で発行され、何の通貨で売買されているかを事前に確認しておきましょう。ここでは例としてETHを購入したものとして進めます。購入が完了すると、アプリの資産残高にETHが反映されます。
STEP3：ウォレット（MetaMask）の準備とOKJからの暗号資産出庫
次に、NFTを受け取るための暗号資産ウォレットを用意します。スマホであれば「MetaMask」（無料アプリ）をインストールし、指示に従って新規ウォレットを作成してください。
ウォレット作成時には**シードフレーズ（秘密の単語の集合）**が表示されますが、これは資産復元の鍵となる超重要情報なので、スクリーンショットせず紙に書き写すなど安全に保管しましょう。
ウォレットの準備ができたら、OKJからそのウォレットへ暗号資産を送り出します（この操作を「出庫」といいます）。OKJアプリの資産画面から「暗号資産の出庫」メニューを選び、出庫したい銘柄（ここではETH）を選択します。
続いてネットワークを尋ねられますが、基本的にはデフォルトで表示されるEthereum（ERC-20）**を選択します。※ETHの場合は通常ERC-20ネットワークでOKですが、他の銘柄ではPolygonやBNBチェーンなど複数の送金ネットワークに対応しているものもあります。NFT用途であれば発行チェーンと同じネットワークを選ぶ必要があるため、迷ったらNFTが存在するブロックチェーンに対応する方法で送金しましょう。ETHをそのままMetaMaskに送る場合はEthereumを選べば問題ありません。
ネットワークを決めたら、送信先アドレス（自分のウォレットの受取アドレス）を指定します。MetaMaskアプリを開き、自分のウォレットの受取用アドレス（0xで始まる英数字の文字列）をコピーして、OKJアプリの「出庫先アドレス」欄に貼り付けます。
初めて送るアドレスの場合、OKJ側で「新規アドレスを追加」する手順が入ることがあります。これはホワイトリスト登録のようなもので、セキュリティのためにメール認証等が求められる場合もありますが、画面の案内に従って登録してください。一度登録したアドレスは次回以降リストから選択できるようになります。
送信額（出庫するETH量）を入力し、内容を確認して問題なければ出庫を実行します。出庫手数料として少額のETHが差し引かれます（ネットワーク手数料0.003 ETH程度）が、これはブロックチェーン利用料のようなものです。OKJでは手数料を節約するためOptimismなどL2ネットワークにも対応していますが、NFT購入用にETHを送る場合は通常メインネットで問題ありません。
出庫を実行すると、10分程度でMetaMask側にETHが届くはずです（Ethereumの場合）。これでNFTを購入する準備が整いました。
STEP4：NFTを購入する（マーケットプレイスにウォレットを接続）
暗号資産が入ったウォレットを用意できたら、いよいよお目当てのNFTを購入してみましょう。ここでは例として世界最大級のNFTマーケットプレイス**OpenSea（オープンシー）**を利用する手順を簡単に紹介します。
OpenSeaはスマホアプリもありますが、2023年以降アプリ上ではNFTの売買機能が制限されているため、スマホのWebブラウザ（またはPC）でOpenSea公式サイトにアクセスする方法が一般的です。MetaMaskアプリには内蔵ブラウザ機能があるので、それを使うとスムーズです。
MetaMaskアプリのブラウザでOpenSeaにアクセスし、画面右上のウォレットアイコンから「接続」を選びます。複数のウォレット連携方式が表示されるので、MetaMaskを選択すると自動的にアプリ内でウォレット連携が行われます（署名要求に同意するだけでOKです）。
無事にウォレットが接続されれば、自分のアドレスでOpenSeaにログインした状態になります。あとはOpenSea上で欲しいNFTを探し、購入手続きをするだけです。購入したいNFTのページで「Buy Now」（今すぐ購入）ボタンを押し、最終確認で「確認」ボタンをタップすれば、先ほどMetaMaskに送ったETHを支払ってNFTを購入できます。
初回利用時はOpenSeaでの初期設定料（数百円程度のガス代）がかかる場合がありますが、一度支払えば次回以降は不要です。また、購入時にガス代（ネットワーク手数料）も別途かかる点に注意してください。ガス代は利用時間帯によって変動しますが、ETHの場合数百円～数千円になることがあります。
購入が完了すると、晴れてそのNFTの所有権があなたのウォレットアドレスに紐づけられます。
STEP5：購入したNFTを表示・管理する
NFTを購入できたら、実際に自分のウォレットでそのNFTが見れるか確認してみましょう。MetaMaskアプリの場合、スマホ版ならNFTタブで画像付きでNFTを表示可能ですが、PC版では2023年時点で画像表示に対応していないため、OpenSeaなどのマーケットプレイス上でコレクションを確認する形になります。
スマホのMetaMaskアプリを使用している場合は、ウォレット画面に「NFT」というタブがあるのでそこをタップします。初めて取得したNFTは自動では表示されないことがあるため、**「インポート機能」**を使って自分で追加しましょう。
インポートにはそのNFTのコントラクトアドレスとトークンIDが必要です。これらはOpenSeaのNFT詳細ページから確認できますので、コピーペーストしてMetaMaskに登録すれば、ウォレット内でNFT画像を閲覧できるようになります。
なお、購入したNFTはブロックチェーン上に記録されているため、たとえMetaMaskに表示されなくても所有自体はきちんとブロックチェーン上に保証されています。一番確実なのはOpenSeaなどで自分のアドレスのプロフィール画面を開き、所有NFT一覧を確認する方法でしょう。表示されていれば問題なく購入できています。
今後そのNFTを売却したり人に送ったりする際も、MetaMaskを使ってトランザクションを実行することになりますので、ウォレットの秘密鍵の管理だけは引き続き厳重に行ってください。
以上が、OKJアプリの口座開設から暗号資産購入、そしてNFTを実際に手に入れるまでの一連の流れです。ざっと手順を追いましたが、ご自身でやってみる際は焦らず、各ステップでアプリやウォレットの表示を確認しながら進めてください。特にウォレットアドレスの入力ミスやネットワークの選択ミスは資産紛失に直結するため慎重に！不安な場合は少額でテスト送金してみると良いでしょう。
NFTとは？初心者が知っておくべき基礎知識
まず本題に入る前に、「NFT」とは何かを簡単におさらいしておきましょう。**NFT（Non-Fungible Token）とは「非代替性トークン」**といい、ブロックチェーン上で発行・管理される唯一無二のデジタル資産を指します。デジタルアートやゲーム内アイテム、コレクターズアイテムなど、NFTはコピーできない固有の価値を持つため近年注目を集めています。
要するに、NFTはデジタルデータに**「世界に一つだけの所有証明書」**を与える技術です。例えばデジタル絵画をNFTとして発行すれば、それはブロックチェーン上で所有者が証明され、偽造や無断複製が困難になります。
初心者の方は「NFTって何？」と感じるかもしれませんが、もっと詳しく知りたい場合は初心者向けの解説記事なども参考にしてみてください。
NFTの始め方：何が必要で、OKJアプリがどう役立つか
では、実際にNFTを始めるには何が必要でしょうか？ 基本的にNFTを購入・保有するためには、大きく以下の二つが必要になります。
NFT始めるために必要なもの
- 仮想通貨取引所の口座 – NFT購入に必要な暗号資産（主にETH）を入手するため
- 暗号資産ウォレット – 購入したNFTを保管・管理するための専用財布
仮想通貨取引所の口座
NFTの購入には暗号資産（仮想通貨）で支払うことが一般的です。例えばイーサリアム（ETH）は多くのNFTマーケットプレイスで主要な決済通貨となっています。そのため、まず日本円で暗号資産を購入できる取引所のアカウントを用意する必要があります。
OKJは金融庁から正式に認可を受けた事業者（関東財務局長 第00020号）であり、24時間365日いつでも日本円を即時入金して暗号資産を買うことができます。取引手数料もメイカー0.07%・テイカー0.14%とリーズナブルで、初心者が余計なコストをかけずに仮想通貨を用意するのに適した環境が整っています。
暗号資産ウォレット
購入したNFTは、基本的に自分専用のウォレット（財布）で管理します。代表的なものに**MetaMask（メタマスク）**などのWeb3ウォレットがあります。取引所で購入した暗号資産（ETHなど）をこのウォレットに送金し、ウォレットをNFTマーケットプレイス（OpenSeaなど）に接続してNFTを購入・保管する流れになります。
ウォレットはアプリ（スマホ版メタマスク等）やブラウザ拡張機能として利用可能で、秘密鍵（資産アクセス用の鍵）の管理はユーザー自身で行うため、セキュリティ面でも注意が必要です。OKJで暗号資産を買った後、その資産を自分のウォレットアドレスへ送金することでNFT購入の準備が整います。この一連の流れについては次章でステップごとに解説します。
初心者にとっては「取引所の口座開設」と「ウォレットの準備」という二段構えが少しハードルに感じられるかもしれません。しかしOKJアプリは口座開設から入金、暗号資産の購入までスマホで完結でき、NFT購入に必要な仮想通貨をスムーズに手に入れられるというメリットがあります。次項では実際にOKJアプリを使ってNFTを手に入れるまでの手順をわかりやすく説明していきます。
初心者がつまずきやすいポイントとその解決方法
よくあるトラブルと解決法
本人確認がうまくいかない → 書類を明るい場所でクリアに撮影し直す- 入金が反映されない → 振込名義と指定コードを確認
- 送金ネットワークの選択ミス → NFTのチェーンに合わせて選択
- NFTがウォレットに表示されない → コントラクトアドレスとトークンIDでインポート
- アプリの動作不良 → OSを最新版に更新
NFT初心者がOKJアプリやウォレットを利用する中で、よくあるつまずきポイントと解決策をいくつか挙げてみます。
本人確認がうまくいかない
本人確認書類の写真が不鮮明だったり、氏名・住所の登録情報と書類情報が一致していなかったりすると承認が遅れることがあります。免許証などは有効期限内で現住所が記載されているか確認し、スマホで撮影する際は明るい場所で書類全体がはっきり写るようにしましょう。
顔のライブ認証では指示通りにゆっくり顔を動かし、しっかり瞬きをしてください。何度か試してもうまくいかない場合、サポートに問い合わせれば個別対応してもらえることもあります。
入金したのに残高に反映されない
OKJでは基本的に入出金は即時反映ですが、銀行側のメンテナンス時間帯や振込名義の誤りなどで反映が遅れる場合があります。振込時に登録者本人名義＋指定のコードを正しく入力したか再チェックしましょう。
もし反映まで数時間以上かかる場合は、念のため自分の振込明細を確認したうえでOKJのサポートに問い合わせてみてください。
送金アドレスやネットワークのミス
初心者に多いのが、暗号資産をウォレットに送る際にネットワークを間違えるミスです。例えばETHをPolygonネットワークで送ってしまうと、MetaMask側でもPolygonネットワークに切り替えないと受け取れませんし、最悪紛失の原因になります。
基本はNFTに対応するチェーン（EthereumならERC-20、PolygonならPolygonネットワークなど）を選ぶことを徹底してください。また、ウォレットアドレスの入力誤りも致命的です。アドレスは非常に長い英数字のためコピーペーストが基本です（手入力は避けましょう）。
OKJではアドレスを事前登録（ホワイトリスト）する仕組みもありますので、一度登録しておけば誤送信防止に役立ちます。送金実行前にアドレスの先頭数文字と末尾数文字をしっかり確認する習慣を付けてください。
NFTがウォレットに表示されない
前述したように、MetaMaskなどではNFTが自動表示されない場合があります。購入したのにウォレットに見当たらないと焦るかもしれませんが、まずはブロックチェーンエクスプローラー（Etherscan等）で自分のアドレスのトークン保有状況を確認してみましょう。
そこにNFTが記載されていればひとまず安心です。ウォレットアプリに表示させたい場合は、該当NFTのコントラクトアドレスとトークンIDを取得してインポートしてください。OpenSea上の「Details（詳細）」欄に契約アドレスやトークンIDが載っています。それらをコピーしてMetaMaskのNFT追加画面で入力し、保存すれば一覧に表示されるはずです。
対応端末・環境の問題
OKJアプリは比較的幅広いOSに対応していますが、あまりに古いOSや特殊な環境下では正常に動作しない可能性があります。アプリが頻繁に落ちる場合はOSを最新バージョンにアップデートしてみてください。
どうしてもスマホでうまくいかないときは、PCからOKJのウェブサイトで同様の操作が可能です。またMetaMaskも、スマホで不安定な場合はPCブラウザ（Chrome拡張）で利用する手もあります。自分に合った環境で無理なく操作しましょう。
その他よくあるエラー
2段階認証（Google Authenticator）のコード入力ミスや、有効期限切れの本人確認書類を使っていることによるエラーなども起こりがちです。
OKJではセキュリティ向上のためログインや出金時に2段階認証コードの入力を求められます。認証アプリの時間ズレなどでコードが通らない場合は、一度アプリの時刻同期を行ってみてください（Google Authenticatorアプリの設定にあります）。
総じて、何か問題が発生した場合は焦らず原因を切り分けて対処することが大切です。それでも解決しない場合はOKJのサポートに問い合わせれば丁寧に対応してもらえます。
OKJアプリが提供する便利な機能いろいろ
OKJアプリには、初心者に嬉しい便利機能が数多く搭載されています。ここでは特に知っておきたい機能や特徴をピックアップして詳しく紹介します。
OKJアプリの便利機能
プッシュ通知 – 価格アラートや入出金通知で重要情報を逃さない
検索機能 – 43種類の通貨から目的の銘柄をすぐに見つけられる
チャート表示 – 時間軸の切替や縦横表示で相場を把握
資産管理 – 円換算の総資産と通貨別内訳をひと目で確認- セキュリティ設定 – 2段階認証やアドレス登録でより安全に
プッシュ通知機能
OKJアプリでは各種通知をオンにすることで、重要な情報を見逃さずにキャッチできます。たとえば価格アラートを設定すれば、指定したレートに達した際にスマホに通知が届くため、常にチャートを見ていなくても売買のタイミングを逃しません。
特定銘柄の急騰・急落を知りたい場合や、狙っている価格帯がある場合に便利です。また、入出金の完了通知や、新規上場銘柄・キャンペーン情報のお知らせなども配信されます。初心者のうちは相場変動に気付きづらいので、通知機能を活用してマーケットの動きを把握すると良いでしょう。
通知の細かな設定はスマホの設定内でアプリごとに調整できますので、自分に必要なものだけオンにしておくと煩わしさもありません。
暗号資産やNFT関連情報の検索
OKJ自体はNFTマーケットプレイスの機能は持っていませんが、アプリ内や公式サイト上で暗号資産やNFTに関する情報提供を積極的に行っています。
例えばOKJの公式ブログでは「NFTマーケットプレイスについて調べてみた」「NFTアグリゲーターについて調べてみた」といった記事が掲載されており、OpenSeaなど主要マーケットの特徴や最新動向を学ぶことができます。
初心者の方でも、OKJの提供するこれら解説記事を読むことでNFTのトレンドを把握したり、複数のマーケットプレイスを横断検索するNFTアグリゲーターという概念を知ることができるでしょう。
残念ながら現状OKJアプリ内で直接NFTを検索・閲覧する機能はありませんが、その代わりに豊富な暗号資産の取り扱いがあります。アプリの資産画面では自分の保有通貨一覧が表示され、虫眼鏡アイコンから銘柄名やティッカーシンボルで検索することが可能です。これにより数が多い銘柄の中から目的の通貨（例：ETHやPLTなど）を素早く見つけて選択できます。
特にNFT関連プロジェクトのトークン（例：ゲーム系トークンやプラットフォームトークン）も扱っているため、「〇〇（トークン名）ってこの取引所で買えるのかな？」という確認も検索機能で簡単にできます。
取引履歴・チャートの表示機能
OKJアプリでは過去の取引履歴や各通貨の価格推移チャートを直感的に確認できます。取引履歴の確認はアプリ内メニューから期間や通貨を指定して行え、過去の購入・売却・入出金履歴が一覧で表示されます。
取引明細はCSV形式でダウンロードすることも可能なので、確定申告などで履歴が必要になった際にも便利です（PC版からエクスポート可）。
また各銘柄の詳細画面では、リアルタイムの価格チャートを閲覧できます。チャートは時間軸を1日、1週間、1か月、1年単位など自由に切り替え可能で、ローソク足表示にも対応しています。スマホ画面を横向き（ランドスケープ）にするとチャートが拡大表示され、細かな値動きも把握しやすくなります。
テクニカル指標を重ねてみる高度な機能はありませんが、初心者が大まかなトレンドを掴むには十分でしょう。
資産管理機能（ポートフォリオ管理）
自分の保有している暗号資産の状況をひと目で把握できるのもOKJアプリの魅力です。トップ画面の「資産」タブでは、保有資産の総評価額（円換算）や通貨別の内訳が表示されます。
例えば「総資産100,000円のうち、日本円残高が30,000円、BTCが0.001 BTC（＝約3,000円）、ETHが0.05 ETH（＝約15,000円）…」という具合に一覧で確認できます。円換算額もリアルタイムに更新されるため、相場変動によって資産評価額がどう変わっているかもひと目で分かります。
また、OKJでは自分のアカウントの取引レベルや手数料区分なども表示されるため、「あとどれくらい取引すれば手数料が下がるか」などの指標もチェック可能です（参考：取引量に応じてメイカー/テイカー手数料がランク分けされる仕組みがあります）。
初心者にとっては、最初は少額から始めて資産の推移をこの画面で追いながら、投資額を増やしていくといった使い方がおすすめです。複数の通貨に分散投資している場合でも円建てで総額を把握できるため、まるで株のポートフォリオ管理アプリのように自分のクリプト資産を管理できます。
セキュリティ関連の機能
安全に利用するための機能も充実しています。アプリの設定から**二段階認証（2FA）**の有効化が可能で、ログインや出金の際に認証アプリの6桁コードが必要となります。これにより万一パスワードが漏洩しても不正出金を防ぐことができます。
また、出庫アドレス管理機能（ホワイトリスト）や、一定時間操作しなかった場合の自動ログアウト設定なども備わっており、セキュリティ面のカスタマイズが可能です。
OKJ自体のセキュリティ対策としては後述するようにコールドウォレットや信託保全など万全の措置が取られていますが、ユーザー側でもアプリのロック（スマホの生体認証と連携可能）や2FA設定をしておくことで鬼に金棒でしょう。
このように、OKJアプリは単に暗号資産を売買するだけでなく、情報収集から資産管理、セキュリティまでオールインワンでサポートしてくれる優れたツールです。特に初心者にとって使いやすいよう設計されているため、「難しそう…」と敬遠せずにぜひ積極的に活用してみてください。
まとめ：初心者に優しいOKJアプリでNFTデビューを飾ろう
OKJアプリの基本情報
- 金融庁認可の暗号資産取引所（OKグループ日本法人）
- 43種類の仮想通貨取扱（2025年3月時点）
- iOS 11.0以上・Android 6.0以上対応
- スマホひとつで暗号資産の売買から入出金までスムーズ
紹介を受ける方は：①30,000円以上の入金 ②30,000円以上相当の暗号資産の入庫（全取り扱い通貨）が必要です。
