スマホおかえしプログラムはNTTドコモが提供するサービスで、スマートフォンの購入をより手軽にするための料金プログラムです。
スマホ端末を36ヶ月の分割で購入し、24ヶ月目以降に端末を返却することで、最大12回分の支払が免除されるというお得なプログラムです。
私は本当は定期的にスマホを買い替えたい!
でも、スマホの性能がアップするにつれて、どんどん高額になって・・
だからすごく興味がある。
利用してみたいけど、端末の返却ってなんだか大変そう・・・
いつ返却すれば良いかも分からないし、ハードル高いかも。
結論、端末の返却はドコモショップの店頭(持ち込み)・オンラインショップ(郵送)のどちらでも、簡単な手続きで行うことができます。
申し込みから返却・査定まで、すべてオンラインで完結が可能なのも、手間がかからず嬉しいポイント。
また、スマホおかえしプログラムの最適な返却タイミングは、購入月の翌月から24ヶ月後です。
最適な返却タイミングを見極めるには、「端末の購入日」と「24ヶ月目はいつなのか」を把握する必要があり、それらは「My docomo」から手軽に確認することができます。
対象機種にiPhone16のような最新機種は含まれませんが、個人的には最新のスマホ端末は、日常使いにはオーバースペックだと考えています。
「最新モデルほど高額でもない、十分にハイスペックな端末」が手軽な月額料金で利用できるので、定期的に機種変更をしたい人に「スマホおかえしプログラム」はおすすめです!
この記事を読んで、契約前に返却方法やタイミングについて、理解して申し込みましょう!
ahamoの申し込みはこちら
今なら最大10,000円相当の還元あり!
ドコモのスマホおかえしプログラムとは?わかりやすく解説
ドコモの「スマホおかえしプログラム」とは、新しいスマートフォンを購入する際に利用できるお得なプログラムです。
具体的には、対象のスマートフォンを36回払いで購入し、24ヶ月目に端末を返却すると、残りの最大12回分の支払いが免除になるという仕組みです。
- 最大12回分の支払いが免除される
- 25ヶ月目以降に端末を返却するだけで、最大12回分の支払いが不要になる。
- 利用条件は2つだけ
- 対象のスマホを36回分割払いで購入すること。
※dポイントクラブ会員であることも必須 - スマホを返却すること。
- 対象のスマホを36回分割払いで購入すること。
- 返却について柔軟性がある
- 端末を返却しないことも可能。
そのまま使い続けることもできるので選択に柔軟性がある。
- 端末を返却しないことも可能。
- オンラインのみで手続きが可能
- 申し込みから返却まで、オンラインで簡単に完結できる。
スマホおかえしプログラムを利用することで、高額なスマートフォンを比較的安く入手し、定期的に新しい機種に変更することができます。
支払免除して大丈夫?スマホおかえしプログラム「ドコモ側のメリット」を解説
スマホおかえしプログラムは、ユーザーだけでなく、ドコモにとっても多くのメリットがあります。
ドコモは支払いを免除して大丈夫なの?と思っていたから、企業側のメリットが気になる!
- 顧客が獲得できる
- お得に最新機種を利用できるという魅力的なプログラムは、新規顧客を惹きつける。
- 2年ごとに新しい端末に変更できるため、既存のユーザーの満足度がアップし、長期契約につながる
- 安定した収益が得られる
- 36回払いの契約により、最低でも24ヶ月間は安定した収入が見込める。
- プログラムに加入することで、顧客の解約を防止できる。
- 在庫管理がしやすい
- 2年ごとの端末更新により、在庫の回転率が上がる。
- 返却された端末を再生利用や中古販売することで、コストカットできる。
- マーケティングに利用できる
- 定期的な端末更新により、顧客の傾向やトレンドに関するデータを継続的に収集できる。
こう見ると、納得のメリットだね。
あまりにお得だから、安心して使えるプログラムなのか若干不安になっていたんだ。
企業側にもメリットがあると知れて安心!
お得すぎると、「なぜ?」という疑問が湧きますよね。
スマホおかえしプログラムは、ドコモにもしっかりメリットがある、安心して利用できるプログラムですよ。
対象機種は、主に2018年秋から2021年夏頃までに発売されたスマートフォン
スマホおかえしプログラムの対象機種は、主に2018年秋から2021年夏頃までに発売されたスマートフォンで、最新モデルは対象外となっています。
対象はスマホ端末のみで、PCやタブレットなども対象外です。
iPhone 対象機種一覧
- iPhone 12 Pro Max (128/256/512GB)
- iPhone 12 Pro (128/256/512GB)
- iPhone SE 第2世代 (64/128/256GB)
- iPhone 11 Pro Max (64/256/512GB)
- iPhone 11 Pro (64/256/512GB)
- iPhone 11 (64/128/256GB)
- iPhone XS Max (64/256/512GB)
- iPhone XS (64/256/512GB)
- Phone XR (64/128/256GB)
- iPhone 8 (256GB)
Android 対象機種一覧
- Galaxy S21 5G Olympic Games Edition
- AQUOS R6
- Xperia 1 III
- Galaxy A52 5G
- Galaxy S21 5G
- Galaxy S21 Ultra 5G
- Galaxy Note20 Ultra 5G
- Xperia 5 II
- Galaxy A51 5G
- Xperia 1 II
- AQUOS R5G
- Galaxy S20+ 5G
- Galaxy S20 5G
- Xperia 5
- Galaxy Note10+
- Galaxy Note10+ Star Wars Special Edition
- AQUOS zero2
- AQUOS R3
- Galaxy S10
- Galaxy S10+ (Olympic Games Edition)
- Xperia 1
- Galaxy S10+
例えば、2024年発売の最新機種であるiPhone16シリーズなどは対象外なので、最新機種を求める人には不向きなプログラムだといえます。
対象機種は時期によって変動する可能性があるため、最新の情報はドコモショップや家電量販店、オンラインショップで確認してください。
ドコモのスマホおかえしプログラムの申し込み方法は、店頭orオンライン
スマホおかえしプログラムの申し込み方法は、店頭とオンラインの2つの方法があり、どちらの場合も基本的な流れは同じです。
オンラインの場合は対象機種一覧から自分で選びますが、ドコモショップや家電量販店の場合は、スタッフに相談しながら選ぶことができます。
36回払いであることは、スマホおかえしプログラムの利用条件なので支払回数を間違えないようにしましょう。
店頭の場合は口頭でスタッフに伝え、オンラインの場合は購入ページで「スマホおかえしプログラム」を選択して購入します。
プログラムの利用条件の中に、「dポイントクラブ会員であること」があります。
もし会員でない場合は、このタイミングでの新規会員登録が可能です。
オンラインの場合も、購入手続きの途中でdアカウントの新規作成オプションが表示されます。申し込み時点では会員でない人も安心して申し込みを開始してください。
ドコモが定める「スマホおかえしプログラム提供条件書」の内容に同意したら、手続きは完了です。
簡単だね!なんとなく複雑な手続きを想像していたから、これなら気軽に購入できそう。
基本的には36回払いで対象の端末を購入するだけなので、通常の端末購入と手続き的には同じです。
申し込みについて、知ってると安心!
- プログラムに申し込みをしても、利用料は無料で、特典を使用するかは後から決めることができます。
- 店舗は混雑することもあるため、事前に電話をして、予約できる場合は予約した方が安心です。
ドコモのスマホおかえしプログラムの返却方法は、店頭orオンライン
スマホおかえしプログラムの返却方法は、オンラインでの郵送返却とドコモショップでの店頭返却の2択です。
忙しい人は時間を選ばずに利用できるオンラインショップ、スタッフに相談しながら手続きしたい人には、店頭返却がおすすめです。
私はスマホ操作に自信がないから、スタッフに相談したいな。方法を選べるのは、柔軟で嬉しい!
ドコモショップでの店頭返却方法
混雑を避けるため、事前にドコモショップの来店予約を行うのがおすすめです。
予約した日時にドコモショップへ訪問します。
スマホおかえしプログラムを利用して端末を返却したい旨をスタッフに伝えます。
スタッフの案内に従い、その場でスマートフォンを返却します。
オンライン(郵送)での返却方法
スマホおかえしプログラムの特典利用を申請します。
申込後、約7〜10日後に登録住所に送付キットが届きます。
送付キットに同梱されている書類に必要事項を記入します。
返却するスマートフォンを初期化し、データを消去します。
必要書類と初期化したスマートフォンを返送用封筒に入れ、ポストに投函します。
返却は特典申請日の翌月末日までに行う必要があります。期限を過ぎると違約金が発生するため、余裕を持って返却しましょう
以下は、返却の際の注意点です。どちらの方法にも当てはまる内容なので、事前に把握しておきましょう。
- どちらの方法でも、端末は初期化してから返却
- 返却期日を過ぎたら、違約金が発生
- 違約金は、残債金の一括支払いという形で請求されます。
- プログラムの申し込み後はキャンセルができない
- 申し込みをしたのに端末を返却しない場合は、違約金として残債金の一括支払いをすることになります。
スマホおかえしプログラムの最適な返却タイミングの確認は「My docomo」から
スマホおかえしプログラムの最適な返却タイミングは、購入月の翌月から24ヶ月後です。
36回払いで購入した端末を24ヶ月目に返却することにより、最大12回分の支払いが免除されるんだよね!
その通りです。つまり、適切な返却タイミングを知るためには、自分の端末の「購入月」と「24ヶ月目はいつなのか」を把握することが必要です。
購入月・24ヶ月目は、「My docomo」で確認することができます。
- My docomoで確認
- My docomoにログインし、契約情報や支払い状況を確認。ここで購入日や支払い回数も確認できる。
- 購入日を確認する
- スマートフォンを購入した日付を確認。購入月の翌月が1ヶ月目となる。
- 24ヶ月目を計算する
- 購入月の翌月から24ヶ月後が最適な返却タイミング。
これにより、最大12回分の支払いが免除される。
- 購入月の翌月から24ヶ月後が最適な返却タイミング。
- 割引額の計算
- 24ヶ月目以降に返却すると、割引額が減少。
- 例えば、30ヶ月目に返却すると、6回分の支払いしか免除されない。
自分自身の最適な返却タイミングはいつなのか把握して、最もお得にプログラムを利用しましょう!
ドコモのスマホおかえしプログラムには罠がある?デメリット4つ
スマホおかえしプログラムは、短期間で端末を変えたい人にとってはかなりおトクなプログラムですが、その魅力ゆえに、「何か罠があるのでは?」という声があるのも事実です。
結論、ドコモのスマホおかえしプログラムには、罠はありません。
罠はないですが、デメリットはあります。
スマホおかえしプログラムは、デメリットを正しく理解して利用すれば、通信費を大きく削減できる魅力的なプログラムですよ!
- 最新機種は対象外
- スマホおかえしプログラムは、主に2018年秋から2021年夏頃までに発売された機種が対象。
- 返却に条件がある
- 端末の状態に条件があり、故障時利用料(22,000円)が発生する可能性がある。
- 機種変更時に端末返却をしないと特典が受けられない
- 端末の返却は任意だが、返却しないと支払総額が高くなる。
- 長期的に同じ端末を使い続けたい場合には不向き。
- 違約金のリスクがある
- プログラム利用を申し込んだ後、返却期限(申し込みの翌月末日まで)を過ぎると、違約金として残債金の一括支払いが必要になる。
最新機種は対象外
スマホおかえしプログラムは、主に2018年秋から2021年夏頃までに発売された機種が対象です。
そのため、最新のiPhone(例:iPhone 15・16シリーズ)や新しいAndroid機種(例:Google Pixel 9)は対象外のため、最新モデルを希望する人には不向きです
端末の返却条件厳しい?取り扱いには注意が必要
スマホおかえしプログラムでは、端末を故障させたり紛失したりすると故障利用料の支払いが必要になる可能性があるので、取り扱いには注意が必要です。
主な返却条件はコチラ
- 対象機種がドコモの正規品で、購入時の不備・不正がないこと
- 機種代金やドコモ料金の未払い・常習的な滞納がないこと
- 対象機種のメモリ・データが消去できる状態であること(データは自身で消去が必要)
- 対象機種を改造していないこと
- 対象機種の所有権を有していること
- 対象機種の故障・水濡れ・外観破損や画面割れがないなど、指定の審査基準を満たしていること
- 電源が入らない
- 液晶画面の異常やタッチパネルの動作不良
- カメラ、音声、各種ボタンなどの機能が正常に作動しない
- SIMトレイの不足または破損
返却時に端末の状態が審査され、条件を満たさない場合は故障時利用料(22,000円)が発生する可能性があります。
返却された端末を中古販売や再利用することで、企業側はコストカットでき、結果としてユーザーに一層お得なサービスの提供ができるのです。
そのため、ユーザーも端末の状態維持に協力する必要があります。
そういうことか。理由を知ると、端末を大切に扱おうという気持ちになるね!
ケータイ保証サービス加入で破損時の支払を抑えられる
ドコモのケータイ補償サービスに加入することで、端末の故障や破損時の支払いを大幅に抑えることができます。
- 修理にかかる費用
- Android端末: 最大3,300円(税込)
- iPhone: 最大5,500円(税込)
- 自然故障の場合は無料(メーカー保証期間内)
- 端末交換の場合
- 最大12,100円(税込)で新品同様の「リフレッシュ品」と交換可能
- 補償なしの場合との比較
- 例:iPhoneの画面修理は保証なしだと約15,180円〜39,380円かかるが、ケータイ保証サービスに加入している場合は最大5,500円の支払いで済む。
- 利用回数
- サービスは年間2回まで利用可能
- 月額料金
- 363円〜1,100円/月(機種により異なる)
ケータイ保証サービスに加入することで、端末の故障や破損時の高額な支払いを数千円程度に抑えることができます。
特に高価な端末を使用している場合や、頻繁に端末を落としたり水濡れさせたりするリスクがある場合は、加入を検討してみてください。
僕はよくジムに行くから、水濡れや破損が心配だったけど、ケータイ保証サービスに加入すれば安心だ。
私は趣味がアウトドアだから、万が一を考えてスマホおかえしプログラムの利用は諦めかけていたけど・・・保証サービスがあって良かった!
機種変更時に端末返却をしないと特典が受けられない
スマホおかえしプログラムを利用することで、高額なスマートフォンを比較的安く入手し、定期的に新しい機種に変更することができます。
ただし、端末の返却がプログラム利用の必須条件であるため以下のような人には不向きです。
- 長期的に同じ端末を使いたい人
- 古い端末もサブ機として持っておきたい人
長期的に同じ端末を使いたい人
スマホおかえしプログラムは、24ヶ月目に端末を返却することが最もお得な仕組みになっています。
そのため、24ヶ月以上の長期間同じ端末を使いたい人には向いていません。
36回払いで購入して24ヶ月目に返却すると、12回分の支払いが免除になるんだよね!
その通りです。つまり、24ヶ月を過ぎるとどんどん支払い免除の期間が短くなっておトクが少なくなっていきます。
古い端末もサブ機として持っておきたい人
スマホおかえしプログラムでは、端末の返却は任意ですが、端末を返却しない場合プログラムの特典は適用されません。
そのため、以前の端末を手元に置いておきたい人や、サブ機として利用する予定のある人にとっては、プログラムをお得に利用することが難しいと言えます。
違約金のリスクがある?端末返却時の返却期限には注意
スマホおかえしプログラムでは、残債支払い免除の特典を受けるためには、プログラムの利用申込をした後、翌月末までに端末を返却する必要があります。
もし期限内に返却ができなかった場合は、免除されるはずだった機種代金が違約金として請求されます。
端末返却に関する注意点
- 一度スマホおかえしプログラムの利用申込をすると、申込後のキャンセルはできません。
- 返却期限を過ぎると、違約金が自動的に請求されます。
- 返却条件を満たさない場合(故障、水濡れ、外観破損など)も、違約金が発生する可能性があります。
忘れないよう返却期限内に返却するだけで、最大12ヶ月分の分割料金が免除になるのです。
うっかり返却期限を過ぎていた、ということにならないよう、最適な返却タイミングをしっかり把握しておきましょう。
ドコモのスマホおかえしプログラムを実際に利用している人の口コミ評判は?
実際に、新トクするサポートを利用している人の口コミをまとめました。
- 純新製品が格安で使えるので性能などに困ることはない
- スマホおかえしプログラムで負担が少ない
- スマホおかえしプログラムで半額以下に抑えるのがイマドキ
- 返却キットが届くまでに10日もかかってびっくり
- 返送期限を過ぎて料金を払うことに
- 査定で良品にならなかった時も受け入れるしかない
良い口コミ
スマホおかえしプログラムの口コミは、やはり新しい端末を安く利用できることへの高評価が多いです。
端末自体も準新製品で確かな品質な上、負担の少ない価格で利用できるなんて、プログラムを利用しない理由が見つからないね。
返却期限を過ぎてしまわないよう注意が必要なことや、期限内に端末の返却をしないと特典が受けられないこと等の注意点を加味しても、「新しい端末が破格で使用できる」という特典の魅力」を考えたら、大変だと思わない人がほとんどでした。
短期間でスマホを乗り換えたい人にとっては、スマホおかえしプログラムはとてもコスパの良いプログラムです!
気になる口コミ
スマホおかえしプログラムの気になる口コミは、価格に関するものはあまり見当たらず、「返却期限を過ぎてしまっていた」「返却キットが届くのに10日かかった」など、返却期限に関するものや、返却の際の手続きに関するものがほとんどでした。
どちらとも、事前に知っておくと回避できそうだね。
その通りです。しっかりと自分自身の返却タイミングを把握し、郵送で返却する場合は最低2週間は余裕をみて申し込むと安心ですね。
ドコモのスマホおかえしプログラムで端末のみ購入する方法は、店頭orオンラインショップ
ドコモのスマホおかえしプログラムを利用して端末のみを購入する方法は、店舗で購入またはオンラインショップで購入の2つです。
どちらの場合も、申し込み前に以下2点を準備しておいてください。
- 本人確認書類(運転免許証など)
- クレジットカードまたは口座情報
36回分割払いを選択するので、分割契約の審査があります。
どちらの場合も、時間に余裕を持って申し込みましょう。
オンラインショップで購入する場合は、事務手数料が無料!
オンラインショップでの購入は、24時間いつでも手続きができ、店舗に行く必要がないため便利です。
スマホおかえしプログラムを利用する場合も、通常の端末購入とほとんど同様の手順で、カンタンに購入手続きを進めることができます。
店舗で購入する場合は事務手数料として3,850円かかりますが、オンラインショップでは事務手数料が無料です。
ただし、プログラムの詳細条件については、自分自身で購入時に十分確認する必要があります。
オンラインショップで購入する際の手順
「商品を探す」から購入したい機種を選択
カラー、容量、支払方法を選択
この時「カートに入れる」を押さないよう注意
「購入手続きへ進む」をタップ。
端末のみ購入の場合、新しいdアカウントの作成が必要です。
本人確認書類が必要です。
クレジットカード情報または口座情報が必要。36回払いを選択してください。
スマホおかえしプログラムに加入する場合は、プログラムの条件や規約を確認してください。
店舗で購入する場合は、事務手数料がかかるがスタッフに相談しながら進められる
店舗での購入は対面でのサポートが受けられるため、スマートフォンの操作に不安がある人、スタッフに相談しながら進めたい人におすすめです。端末の操作方法や初期設定のサポートも受けられます。
ただし、オンラインショップと比べて事務手数料3,850円がかかるというデメリットがあります。
スマホおかえしプログラムについては、店舗スタッフに加入希望を伝えるだけで加入の手続きを進めてくれます。
店舗で端末を購入する際の手順
ドコモショップは、全国に2,079店舗もあります(2024年10月時点)。
混雑回避のため、可能であれば事前に予約&在庫確認をしておくとスムーズです。
本人確認書類(運転免許証など)・本人確認書類(運転免許証など)を持参してください。
希望の機種を選択し、スマホおかえしプログラムへの加入を申し出る。
契約書類の記入と同意。
店舗の在庫状況により、希望の機種が即日入手できない可能性もあります。
ドコモのスマホおかえしプログラムのメリット
スマホおかえしプログラムのデメリットを先に紹介しましたが、実際はメリットも多く、ユーザーの口コミも高評価の方が断然多いプログラムです。
- 最大12回分の支払い免除で、高額機種でもお得に購入可能
- スマホを36回払いで購入し、返却することで最大12回分の分割支払金が免除される。
- ドコモ回線の契約がなくても利用可能
- ドコモの回線契約がなくてもスマホおかえしプログラムが利用できる。
- プログラム利用の選択肢
- プログラムに加入したからといって必ず利用しなければならないわけではない。
最大のメリットは最大12回分の支払い免除
スマホおかえしプログラムの特典である、「端末を36回払いで購入して24ヶ月目に返却すると、12回分の支払いが免除になる」というのがやはり最大のメリットだと言えます。
例えば、対象端末の中では新しいAQUOS R6 (115,632円)の場合
- 端末価格:115,632円
- 36回払いの場合:3,212円/月 × 36回 = 115,632円
- スマホおかえしプログラム利用時(24ヶ月目で返却)
- 支払総額: 3,212円/月 × 24回 = 77,088円
- 節約額: 115,632円 – 77,088円 = 38,544円
実質的には通常価格の約2/3でスマホを利用できることになるね!
ドコモ回線の契約がなくても利用可能
スマホおかえしプログラムは、ドコモの回線契約がなくても利用可能ですが、他社のSIMカードを使用しているユーザーが申し込む際にはdアカウントが必要になります。
端末購入の手続きの途中でdアカウント作成ができるので、現時点でdアカウントを持っていない人も、安心して申し込み手続きを開始してください!
プログラム利用の選択肢
スマホおかえしプログラムは、例え加入していても、必ず端末を返却しなければならないわけではありません。
気に入った機種を長く使いたい場合は、そのまま利用を続けることができます。
プログラム利用料は無料だから、とりあえず加入しておこうかな。
使うかどうかは後で決められるから助かる!
プログラムを利用しない場合は、通常の分割が払いで端末を購入でき、返却する必要もありません。
プログラムの特典である残債の支払い免除は適用されませんが、購入した端末の所有権は完全に自分に残ります。
そのままサブ機として利用することもできますね。
スマホおかえしプログラムが向いているのは、定期的に機種変更したい人
スマホおかえしプログラムが向いている人は、以下のような人です。
- 頻繁に機種変更をする人
- 年ごとに新しいスマートフォンに乗り換えることが多い人には、プログラムが非常に便利です。
- 高額なスマートフォンを購入したい人
- 高価なモデルを手軽に購入したいと考えている人にとっては、36回払いで購入するため月々の支払負担が少ないため魅力的です。
- 端末の処分を手間なく行いたい人
- スマートフォンを自分で処分する手間を省きたい人には、返却することで簡単に処分できるため便利です。
- ドコモ以外の回線を利用している人
- ドコモの回線契約がなくても利用できるため、他社のSIMカードを使用しているユーザーでも利用が可能です。
スマホおかえしプログラムは、高額機種を比較的低コストで利用したい人や、定期的な機種変更を予定している人にとって口コミ評判も高い、魅力的なプログラムだと言えます。
ただし、端末の返却が必須条件であることや、希望の端末が利用対象外の場合もあります。
注意点を理解した上で利用してくださいね。
ドコモのスマホおかえしプログラムに関するよくある質問(FAQ)
【まとめ】スマホおかえしプログラムは、端末代を大幅に削減できる!
ドコモのスマホおかえしプログラムは、高額のスマートフォンをお得に利用したい人や、定期的に機種変更を行いたい人にとって理想的なプログラムとなっています。
プログラムを利用すると、2年ごとの機種変更で最新機種を低コストで利用でき、端末の支払総額を大幅にコストカットできることが、最大のメリットです。
- 対象機種を36回払いで購入し、端末を返却するだけのシンプルなプログラム
- 24ヶ月目以降に旧機種を返却すると、それ以降の機種代金が最大12回分免除される
- 回線契約がなくてもプログラムを利用可能
- ただし、dポイントクラブ会員になる必要あり
- 対象機種は多いが最新モデルではなく、数年前に発売されたモデルが中心
対象端末に、iPhone16などの最新機種は含まれないため、常に最新のスマホを利用したい人には不向きです。
また、同じ端末を長期間使用したい人にも不向きですが、高額な最新機種を手頃な価格で利用でき、定期的に機種変更をしたい人には最適なプログラムです。
プログラムの利用には、ドコモとの回線契約が必須ではないので、回線契約がなくても利用できます。
実際のユーザーの口コミからも、ドコモのスマホおかえしプログラムは安心して利用できるサービスです。これを機に契約に進みましょう!
irumoの申し込みはこちら
\ スマホ代に、納得感を。 /
コメント