ahamoとワイモバイルの違いをガチ比較!選ぶポイントを解説

ahamo ワイモバイル 比較 違い

格安SIMの市場では、ユーザーのニーズに応じた多彩なプランが提供され、競争が激化しています。その中でも「ahamo」「ワイモバイル」2社は、国内で広く知られるサービスで、多くのユーザーが利用しているのも特徴です。

どちらのサービスも大手キャリアの提供するサブブランドであり、料金の安さだけでなく通信品質などにも優れていますが、料金プランの構造やサービス内容に違いがあるため、選ぶ際にはそれらをしっかり比較することが重要となります。

そこで本記事では、ahamoとワイモバイルのサービス内容をさまざまな項目で比較し、それぞれの違いや特徴を詳しくまとめてみました。

こちらの記事を最後まで読んでいただくことで、自分に合ったサービスがどちらなのかを見極めるための情報をスムーズに知ることができるでしょう。

なかでも多くのかたが気にされている、料金プラン・データ容量・通信速度などに注目しながら比較を進めていきますので、どちらを選ぶべきか迷っているかたはぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • ahamoとワイモバイルの決定的な違いとは?
    「料金プランの仕組みやサポート体制」
  • どういった人ならahamoがおすすめ?
    「1人でも通信費を安く利用したいかた」
  • どういった人ならワイモバイルがおすすめ?
    「家族や固定回線とセットで通信費を節約したいかた」
  • ahamoの口コミや評判はどんな感じ?
    「料金プランがシンプルでわかりやすい」
  • ワイモバイルの口コミや評判はどんな感じ?
    「割引きの申請も簡単で品質もよい」

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目次

【結論】ahamoとワイモバイルを比較した結果!なにがどう違う?

ahamoとワイモバイルは、どちらも大手キャリアが提供している品質に優れた格安SIMサービスです。しかし料金プランの構造や提供しているサービスの内容には、大きな違いがあります。

例えばahamoはドコモ回線をつかったサービスで、シンプルな料金プランを提供しており、単体で契約されるかたでもお得に利用することができます。

さらにahamoでは大容量のデータを契約できるのも特徴で、モバイル回線でインターネットを多用するかたにとっては、優れた選択肢になるでしょう。

一方でワイモバイルはソフトバンク回線をつかったサービスで、ソフトバンクが提供する他のインターネットサービスを併用したり、家族と一緒にワイモバイルを契約することで料金を安く抑えられます。

ワイモバイルでは充実したサポート環境が整っており、スマホに関する悩みごとやトラブルが起きた際に、気軽にサポートを受けられるのが魅力です。

おなじ格安SIMでも、全然ちがった特徴があるんですね!

ahamoとワイモバイルは、よく名前を聞くサービスですが、それぞれ全く違う特徴をもっているので、利用するユーザーによっておすすめのサービスもことなります☆

コスパやデータ容量を重視するならahamoがおすすめ!

ahamoは、30GBものデータ容量を月額2,970円から利用することができます。従来は同額で20GBの提供でしたが、2024年10月1日からは無条件に10GBのデータ容量を増量することとなりました。

そのため現在では30GBの料金プランがベースとなっており、多くのかたが余裕をもってインターネットを利用できる環境となっています。

さらにデータ容量が足りないというかたは、月額1,980円を追加で支払うことで80GBものデータを追加できるので、毎月110GBまで高速通信を利用することが可能です。

また、ahamoの料金プランには標準で5分間かけ放題がついており、追加費用なしで5分間の無料通話も利用できます。ahamoは総合的にコスパに優れており、スマホを多用するかたにおすすめのサービスです。

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月額4,950円支払えば、データ容量が110GBと5分間かけ放題が利用できるってことですね!かなり安いと思います♪

ahamoは単純に安さを追求したサービスではなく、ユーザーがスマホを快適につかえることを前提としているので、使用感を損ねていない点も優秀です☆

家族利用やサポートを重視するならワイモバイルがおすすめ!

ワイモバイルは家族で一緒に利用したり、特定のサービスを併用することで、永続的な割引きを受けられるサービスです。そのためahamoのように単体で利用するよりも、複数の回線やサービスをまとめて契約したいかたに適しています。

また、ワイモバイルでは店舗での対面サポートや電話サポートなど、サポート体制が充実しているため、サポート環境を重視しているかたにもおすすめです。

ワイモバイルは、格安SIMのなかでも契約数がトップクラスに多く、国内では1,000万契約を超えている数少ないサービスでもあります。

通信費を節約しながらも、安心して利用できるサービスとして人気が高いので、多人数での契約や安心感を重視しているかたはワイモバイルを契約するのが良いでしょう。

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たしかにワイモバイルって、街中でショップも見かけますし、CMなんかも頻繁に放送されていますもんね♪

格安SIMとしては珍しい、運営にコストをかけているサービスなので、他社にはない安心感がありますよ☆

ahamoとワイモバイルの共通点とは?

ここまででahamoとワイモバイルがまったく異なる格安SIMであることは認識していただいたかとおもいますが、実は共通しているポイントもいくつか存在しています。共通しているポイントについては、以下にリストアップしておきました。

ahamoとワイモバイルの共通点
  1. どちらもMNOのサービス
  2. 通信速度の水準がほとんど同じ
  3. 複数の支払い方法に対応している
  4. テザリングや5G通信に対応している
  5. 契約期間や解約時の違約金といった縛りがない

まず前提としてahamoとワイモバイルは、どちらも大手キャリアが提供するMNOと呼ばれるサービスです。MNOの格安SIMは料金が安いながらも通信品質に優れており、大手キャリアのような安定した使用感が得られます。

さらにahamoとワイモバイルは、それぞれ複数の支払い方法に対応しており、クレジットカードを持っていなくても契約できるのも特徴です。

また両サービスともにテザリングや5G通信といった便利な機能にも対応しているため、スマホのパフォーマンスを最大限に活かすこともできます。

そしてなにより、契約期間の縛りや解約時の違約金といったものが廃止されているので、だれでも気軽に契約できるのは嬉しい魅力と言えるでしょう。

格安SIMには「MNO」「MVNO」の2種類があります。具体的な違いについては、以下で解説いたしますね♪

MNOとMVNOの違いを比較

格安SIMには、「MNO(移動体通信事業者)」「MVNO(仮想移動体通信事業者)」の2種類があります。これらの大きな違いは、自社で基地局(アンテナ)や回線設備を保有しているかどうかです。

例えば代表的なMNOのサービスとしては、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルといったものが挙げられ、いずれも自社でアンテナや回線設備を有しています。

MNOの特徴としては設備のメンテナンスや管理にコストがかかる分、サービスの品質が高いです。その代わりにユーザーに求める料金もやや高い傾向にあります。

一方でMVNOのサービスはとても多く、マイナーなものまで含めるとその数は2,000社ほどです。MVNOは自社で設備を持たず、MNOから回線をレンタルすることで、サービスを確立しています。

そのためMVNOではレンタル費用以外の維持費がほとんどなく、とにかく料金が安いのが特徴です。しかしながら設備をつかえる範囲が限られているため、MNOよりはサービスの品質が劣っていることも見られます。

今回の比較テーマであるahamoとワイモバイルは、どちらもMNOのサービスなのでサービスの品質が高く、それなりに安く利用できる格安SIMといったイメージです。

MNOとMVNOの違いや、属しているサービスについてリストで区分しておきましたので、気になるかたはチェックしてみてください。

スクロールできます
MNOMVNO
キャリアオンライン専用プランサブブランド
格安SIM
自社回線を保有回線はレンタル
ドコモ
(irumo・eximo)
ahamoIIJmio
mineo
NUROモバイル
イオンモバイル
リンクスメイト
J:COMモバイル
BIGLOBEモバイル
HISモバイル
etc..
aupovo 2.0UQモバイル
ソフトバンクLINEMOワイモバイル
楽天楽天モバイル
MNOとMVNO

MNOとMVNOのサービスも比較すると、いろいろな違いがあります。格安SIMがはじめてというかたや、使用感を重視しているかたは、ahamoやワイモバイルといったMNOのサービスがおすすめです♪

【項目別】ahamoとワイモバイルの違いを詳しく比較!

ahamoとワイモバイルの違いについて、13個の要素を詳しく比較いたします。自分がスマホをどのように使っているのか考えながら、それぞれ比較した情報を見ていただけると、どちらのサービスが適しているのか判断しやすくなるでしょう。

1つずつ違いを理解していただければ、自然と契約すべきサービスが見つかるはずです!サクッとチェックしちゃいましょう♪

月額基本料金の違いを比較

比較表ahamoワイモバイル
月額基本料金30GB:2,970円
110GB:4,950円
4GB:2,365円
20GB:4,015円
30GB:5,115円
※条件クリアで1,287円〜1,837円割引き

まずは、ahamoとワイモバイルの月額基本料金を比較してみましょう。

ahamoの料金プランは非常にシンプルで、月額2,970円で30GBのデータ容量が利用できます。データ容量が足りない場合は、1,980円を追加することで最大110GBものデータ容量を使うことが可能です。

また、ahamoの料金プランには5分間かけ放題が含まれているので、総合的にリーズナブルな料金となっています。

一方でワイモバイルの料金プランには3つの種類が用意されており、4GB〜30GBまでのデータ容量を選択できます。基本料金はahamoと比較すると割高ですが、一定の条件を満たすことで最大1,837円の割引きを適用されるので、表の表記よりは安くつかえる可能性が高いです。

例えば30GBのデータ容量で比較した場合、ahamoであれば月額2,970円、ワイモバイルであれば割引きを含めて月額3,278円と、ahamoのほうが308円安く利用できます。

基本料金についてはahamoのほうがややお得です。5分間かけ放題も無料で使えるので、コスパを考えるならahamoを契約しましょう♪

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データ容量の違いを比較

比較表ahamoワイモバイル
データ容量30GB:2,970円
110GB:4,950円
4GB:2,365円
6GB:2,915円
20GB:4,015円
25GB:4,565円
30GB:5,115円
35GB:5,665円
※データ増量オプションも加味
※条件クリアで1,287円〜1,837円割引き

次は、ahamoとワイモバイルのデータ容量を比べてみましょう。

まずahamoのデータ容量ですが、ベースは30GBとなっており、追加料金を支払うことで最大110GB利用することができます。Wi-Fiが普及している現代では、110GBも使いきることのほうが難しいので、ほとんどの場合で不足することはないでしょう。

一方でワイモバイルは、標準で4GB・20GB・30GBのデータ容量から1つを選ぶことができます。さらに各データ容量には、データ増量オプション(月額550円)を追加でき、6GB・25GB・35GBの選択肢も増やすことが可能です。

データ容量そのものはahamoのほうが多いですが、バリエーションではワイモバイルのほうが多いため、たくさんインターネットを利用するならahamo、細かいプランの選択をしたいかたはワイモバイルを利用しましょう。

ahamoで理想のデータ容量がないのであれば、ワイモバイルから探してみるとよいでしょう♪

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通信速度や使用回線の違いを比較

比較表ahamoワイモバイル
平均速度ダウンロード:62Mbps
アップロード:10Mbps
ダウンロード:68Mbps
アップロード:14Mbps
使用回線ドコモ回線ソフトバンク回線

続いては、ahamoとワイモバイルの通信速度や使用回線の違いを比較してみましょう。通信速度と使用回線は、スマートフォンの利用体験を大きく左右します。

まず、ahamoはNTTドコモの回線を使用しているため、全国的に広範囲で安定した高速通信が可能です。特にドコモ回線は、地方や山間部でも高いカバー率を誇り、都会だけでなく、地方でも快適にインターネットを利用できます。

また、ahamoでは5G通信にも対応しており、対応エリア内であれば超高速通信が利用可能です。

一方、ワイモバイルはソフトバンクの回線を利用しており、こちらも広範囲で安定した通信を提供しています。ソフトバンク回線は都市部での通信速度が特に速く、通信品質の高さが評価されています。

ワイモバイルも5G通信に対応しており、対応エリア内で高速通信が可能です。

通信速度の実測値(平均速度)に関しては、地域や時間帯によって異なることがありますが、今回の調査した情報では両サービスに大きな差は見られませんでした。

基本的にスマホでは「ダウンロード:30Mbps」「アップロード:10Mbps」の速度があれば、おおむね快適にインターネットが使えるため、ahamoとワイモバイルはどちらも高いパフォーマンスが期待できます。

ちなみにドコモ回線は、地方や田舎でも安定している点で優位です。一方でソフトバンク回線は、都市部や混雑したエリアに強いメリットがあります♪

テザリングや5G通信の違いを比較

比較表ahamoワイモバイル
テザリング対応対応
5G通信対応対応

次に、ahamoとワイモバイルのテザリングや5G通信といった機能の違いを比較してみましょう。どちらもテザリングと5G通信には対応していますが、使用感には微妙な違いがあります。

ちなみにテザリングとは、スマホをポケットWi-Fiの代わりにできる機能です。ahamoではデータ容量が最低30GBもあるため、テザリングや5G通信もガンガン利用することができます。

一方でワイモバイルの場合は、4GBの少ないデータ容量から契約ができるため、データプランによってはテザリングなどを多用することは難しいでしょう。

しかしながら、どちらもテザリングや5G通信を追加料金なしで利用できるので、機能を使ううえでユーザーの負担が増えるといったことはありません。

テザリングをつかえば、Wi-Fiの電波がない場所でもゲーム機やパソコンをインターネットに接続できます。さらに5G通信が利用できれば、従来の4Gよりも20倍速くネットがつかえるので、快適さもアップするでしょう♪

通話料金・かけ放題の違いを比較

比較表ahamoワイモバイル
通話料金22円/30秒22円/30秒
かけ放題オプション5分間かけ放題:無料/月
無制限かけ放題:1,100円/月
10分間かけ放題:770円/月
無制限かけ放題:1,870円/月

続いては、ahamoとワイモバイルの通話料金やかけ放題オプションについて違いを比較してみましょう。ahamoとワイモバイルは、どちらも22円/30秒から通話が利用できます。

しかしそのまま通話を利用するとなると、すぐに通話料金が高額になってしまうので、普段から電話を使われるかたはかけ放題オプションに加入するのが得策です。

まず、ahamoは「5分間かけ放題」「無制限かけ放題」の2種類を用意しており、5分間かけ放題については料金プランに含まれています。そのため短時間の通話であれば、追加料金なしで電話をつかえるのがメリットです。

さらに無制限かけ放題についても月額1,100円とリーズナブルなので、通話の頻度が多かったり時間が長いというかたでも、料金を心配せず気楽に電話がつかえます。

一方でワイモバイルには「10分間かけ放題」「無制限かけ放題」の2種類があり、月額770円からサービスを利用可能です。5分以上は通話をするというかたも、10分間かけ放題があれば通話料金を効率的に節約することができるでしょう。

ワイモバイルの無制限かけ放題については、ahamoよりも割高となっているため、通話を含めた料金を重視されるかたはahamoを利用するのがおすすめです。

料金面では、基本的にahamoのほうが安く利用できる傾向にあります。しかし10分間かけ放題はワイモバイルにしか用意されていないため、10分前後の通話が多いかたは、ワイモバイルのほうがお得になる可能性もあります!

契約期間・解約違約金の違いを比較

比較表ahamoワイモバイル
契約期間なしなし
解約違約金なしなし

次に、ahamoとワイモバイルの契約期間や解約時の違約金について、違いを比較していきましょう。契約期間や違約金は、格安SIMを契約するうえで重要になるポイントです。

しかしながら現在のahamoとワイモバイルには、契約期間や解約時の違約金といった縛りの要素がありません。

そのためユーザーは好きなタイミングでサービスを契約でき、いつでも自由に解約をすることができます。いままでであれば、契約してから2年以内に解約をすると、高額な違約金が請求されるといったケースが多くありました。

ですが、2019年や2022年に実施された法改正によって、現状ではほとんどの通信サービスが縛りを廃止しているか、違約金の金額を大幅に下げている状態です。

ただし縛りがないからといって、契約と解約をなんども繰り返すような行為をすると、サービスの契約ができなくなるような措置を取られてしまうので注意しましょう。

ahamoやワイモバイルなら、縛りがないので気軽にサービスを試すことができます。契約してみてあわないと感じたら、別のサービスにすぐ乗り換えられるのは安心ですよね♪

海外の対応状況に関する違いを比較

比較表ahamoワイモバイル
海外対応対応対応
使える国や地域91の国や・地域100ヶ国以上
料金・データ容量追加料金なし・30GB/月渡航先やプランにより異なる

続いては、ahamoとワイモバイルの海外利用の違いついて、情報を比較してみましょう。仕事やプライベートで、頻繁に海外へいかれるかたは要チェックです。

まずahamoは、91の国や地域でサービスを利用できます。さらに国内の契約料金をそのままに、海外でも30GBのデータ容量が利用可能です。

一方でワイモバイルは100ヶ国以上で利用することができ、海外用の料金プランが選択できます。海外用の料金プランには定額制と従量課金制の2種類があり、つかえるデータ容量にも差があるので、幅広いニーズに対応することが可能です。

具体的な料金については、以下のリストを参考にしてみてください。

海外のデータ容量ahamoワイモバイル
固定データ容量30GB/月なし
データ追加料金なし
※データを追加購入しても速度制限は解除されない
3GB:980円
9GB:2,940円
無制限:最大2,980円
※イランなど中東地域は別料金
データ有効期限海外で最初に通信をしてから15日間3GB:24時間
9GB:72時間
無制限:24時間
通話料金国際通話料金に準拠国際通話料金に準拠

ahamoは海外へいっても追加料金なしでインターネットがつかえるので、2週間以内の渡航であれば非常に便利ですよ♪

サポート体制の違いを比較

比較表ahamoワイモバイル
店舗サポート対応
※有料で利用可能
対応
電話サポート非対応対応
ビデオ通話サポート対応
※手続きに関する相談のみ
対応
※有料オプション
チャットサポート対応対応
メールサポート非対応非対応
LINEサポート非対応対応
出張サポート非対応対応

次に、ahamoとワイモバイルのサポート体制の違いも比較してみましょう。ユーザーにとってはサポートの充実度が使用感に直結することもあります。

ahamoは主にインターネットを利用したチャットサポートが主流で、基本的にはほかのサポートが使えません。しかしながら契約前のであればビデオ通話でのサポートが利用できますし、料金を支払えばドコモショップのサポートも受けられます。

一方でワイモバイルはサポートが充実しており、ショップでの対面サポートをはじめ電話やチャットでのサポートなど、あらゆる選択肢があります。

スマホに慣れているかたであればサポートを利用する機会は少ないかもしれませんが、いざというときのトラブルの際にサポートが充実していれば、気軽に相談ができるのは大きなメリットです。

スマホに不慣れなかたや、サポートが必須というかたはワイモバイルを契約しておくと安心ですよ♪

端末の取り扱いについて違いを比較

比較表ahamoワイモバイル
端末の販売ありあり
端末の下取りありあり

続いては、ahamoとワイモバイルのスマホの取り扱いについて、違いを比較してみましょう。

ahamoとワイモバイルでは、どちらもスマホの販売や下取りをおこなっています。ただし販売している製品には違いがあり、ahamoは最新機種をラインナップしていますが、ワイモバイルは数世代前のモデルのみ取り扱っています。

そのため最新の機種を使いたい場合は、ahamoのほうが簡単に入手できるでしょう。しかしながらワイモバイルでは、すでに新品で入手することが難しい機種を安く購入できるため、価格を重視するならワイモバイルもおすすめです。

また、どちらも下取りに対応しているため、使わなくなった機種を引き渡すことで、新しいスマホの機種代金を安く抑えることもできます。

例えばiPhoneなら、ahamoは「iPhone 15」「iPhone 16」を販売しているのに対して、ワイモバイルでは「iPhone 12」「iPhone 13」が販売されているといったイメージです☆

キャンペーンの違いを比較

比較表ahamoワイモバイル
主なキャンペーンの種類データ容量を付与
dポイントプレゼント
ギフトカードプレゼント
基本料金の割引き
機種代金の割引き
ポイントの還元
キャッシュバックの有無ない場合が多いない場合が多い

次に、ahamoとワイモバイルのキャンペーンの違いを比較してみましょう。キャンペーンは時期によって内容がことなりますが、タイミングによってはとてもお得な特典をもらえる可能性があります。

ahamoでは基本的にデータ容量やポイントのプレゼントをおこなっていることが多く、ポイントサービスに加入しているなど、特定のユーザーであれば恩恵を感じやすいです。

一方でワイモバイルでは基本料金や機種代金の割引きなど、スマホを使ううえで確実にお得なキャンペーンを実施しているので、シンプルにお得感が得られます。

キャンペーンの情報は、数週間から1ヶ月ほどで更新されていくので、最新の情報をまとめている「ahamoのキャンペーン」「ワイモバイルのキャンペーン」のページをチェックしていただくのがおすすめです。

キャッシュバックなどの豪華な特典はあまり見かけませんが、それ以外にも珍しいキャンペーンを実施していることがあるので、ぜひ契約前に最新情報を確認してみてください☆

割引サービスを比較

比較表ahamoワイモバイル
割引サービスなし
※ファミリー割引の回線にはカウントされる
おうち割
PayPayカード割
家族割引サービス

続いては、ahamoとワイモバイルの割引きサービスについて違いを比較してみましょう。

まず、ahamoには割引きサービスがありません。ベースの料金が安く設定されているため、割引きといったものはなく、はじめからリーズナブルな価格で利用できます。

一方でワイモバイルには複数の割引きサービスがあり、それらを組み合わせることで月額基本料金が最大1,837円も安くなります。

ワイモバイルの代表的な割引きには「おうち割」「家族割引サービス」「PayPayカード割」の3種類があり、このうちPayPayカード割のみが他の割引きと併用が可能です。

例えば自宅でソフトバンク光やSoftBank Airを契約していれば、おうち割を適用することができ、契約している料金プラン(データ容量)に応じた割引きを受けられます。

また、対象のサービスを契約していない場合でも、家族でワイモバイルを契約すれば主回線となるかた以外の携帯料金が永続的に割引となるのでお得です。具体的な割引額については、以下のリストを参考にしてみてください。

ワイモバイルの割引サービス割引額割引期間
おうち割4GB:-1,100円
20GB:-1,650円
30GB:-1,650円
永年
家族割引サービス-1,100円
※2回線目以降が対象
永年
PayPayカード割-187円永年

これらの割引きが適用できるなら、ワイモバイルもahamoのようにリーズナブルな料金で利用することができますよ♪

支払い方法を比較

比較表ahamoワイモバイル
支払い方法口座振替
クレジットカード
dポイント払い
コンテンツ決済サービス
d払い
クレジットカード
PayPay払い
請求書払い
ネットバンキング(Pay-easy)

次に、ahamoとワイモバイルの支払い方法の違いを比較してみましょう。一般的に格安SIMは、クレジットカード払いのみというサービスが多いです。

しかしahamoやワイモバイルでは、さまざまな支払い方法に対応しているので、どちらも契約しやすいというメリットがあります。

ahamoであればクレジットカード以外にも、口座振替が利用できるため、銀行口座をお持ちであれば契約が可能です。ほかにもポイントをつかった支払いができるなど、ユーザーのニーズにあわせて支払い方法が変更できます。

一方のワイモバイルでは口座振替にこそ対応していませんが、請求書やPayPayをつかって支払うことができるので、こちらもクレジットカードが必須というわけではありません。

クレジットカード払いが基本の格安SIMにおいて、これだけの支払い方法に対応しているのは非常に珍しいので、クレジットカードをお持ちでないかたはahamoやワイモバイルを契約すると良いでしょう。

とくに料金が安いMVNOの格安SIMは、クレジットカード払いのみとしている場合は多いです。クレジットカード以外での支払いを希望するなら、ahamoやワイモバイルを使いましょう!

契約者数を比較

比較表ahamoワイモバイル
契約者数500万人1,000万人
データの公開年度2023年6月時点2023年9月時点

最後に、ahamoとワイモバイルの契約者数も比較してみましょう。契約者数は、サービスの人気を示す数値のようなものなので、比較するデータとしても役立ちます。

公開されたデータは少しまえのもになりますが、どちらも100万回線以上の契約があります。さらに500万回線以上のサービスとなると、5つほどしかないため両サービスともにかなり希少と言えるでしょう。

また、ワイモバイルにいたっては1,000万回線という大台を突破しており、業界でもトップクラスの契約数を誇っています。利用者が多いということは、それだけユーザーが満足していることにも繋がるので期待値は高いです。

ワイモバイルは2014年に開始したサービスですが、ahamoは2021年にはじまったばかりのサービスなので、追い上げがすごいのも評価すべき点かとおもいます♪

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ahamoとワイモバイルの口コミや評判を比較

格安SIMを選ぶときは、データだけでなく利用者の口コミや評判も貴重な情報源になります。こちらではahamoとワイモバイルを利用しているユーザーの口コミをまとめてみましたので、ぜひチェックしてみてください。

口コミからしか知ることができない情報もあるので、絶対に目を通しておきましょう!

ahamoの口コミや評判

口コミ
通信品質は文句なしでプランもわかりやすい

Softbank4G回線の格安SIMプランからの乗り換えである。
NTTは個人的にプランが煩雑かつ料金も高額だったので嫌いだったが、SIMフリー+格安プランで、かつ店舗契約不要(オンライン完結)であれば話は別と思って契約した。
通信品質は文句なし。プランも明快である。

引用元:価格.com
口コミ
月間10GBのデータ使用なら十分

ソフトバンクから初の乗り換えで不安だったが、問題なく使えて安心した
10GBくらいしか使わないのでソフトバンクの無制限がもったいないと思って20GBのahamoにしたが、今のところ満足している
家ではWiFiで使っていて、外だと動画やゲームをたまにする程度

引用元:価格.com
口コミ
データ容量をオーバーしても快適

メール、Line、Web閲覧、動画視聴、スケジュール管理、ネットバンキング等で使用しています。
今まで月20GB以内で収まっていたので私に取っては十分なデータ量で、例え越えたとしても最大通信速度1Mbps出るので、実質無制限的にデータ量を気にせず利用出来るというのは、最大のメリットと言っても過言ではないかもしれません。

引用元:価格.com

ahamoの口コミでは、「料金プランがシンプルでわかりやすい」「データ容量が多くて助かる」「速度が制限されても快適」といった評価が多く見られました。

実際にahamoの料金プランはシンプルにまとまっており、だれでも理解できるような内容になっています。さらにデータ容量もボリューミーなので、高速通信ができなくなるといったケースは避けやすいでしょう。

また、仮にデータ容量を使い切ってしまったとしても、ahamoは速度の制限がゆるいので、軽めの動画を閲覧したり文字を中心としたサイトを見るくらいなら快適につかえます。

ahamoは、あらゆる点でユーザーが使いやすいという状況をキープしてくれているので、幅広いユーザーにおすすめです。

とりあえず迷ったら、まずはahamoから使うというのもありですよ♪

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ワイモバイルの口コミや評判

口コミ
価格・通信品質的にもよい選択肢

価格・通信品質を考えれば、中々良い選択肢だと思う。
店頭サービスも受けられるので、実は年配者向きなのではないでしょうか。
留守電などのオプションもあり、大容量を使わないのであればソフトバンクにする必要性を感じない。

引用元:価格.com
口コミ
よく挙げられるデメリットを感じなかった

よく挙げられるデメリットをデメリットと感じなかったため全てOK。
格安SIMに比べて高い⇒その分通信品質良好。Softbankより割安で使えるデータ量も倍増した。
割引が無いと高い⇒元からソフトバンク光ユーザでおうち割光セット(A)が使えたので問題無し。
無制限プランが無い⇒不要なため問題無し。
購入できる端末が少ない⇒Appleから直接端末を買うので問題無し。
低速(節約)モードが無い⇒そのモード自体不要。
サポートが良くない⇒サポートは良かった。
電波状況が悪い⇒Softbank同等。

引用元:価格.com
口コミ
割引きの申請も簡単だった

家族がYモバイル契約者なので、それを主回線として、副回線の申請を行い、月1188円の家族割を受けられるようにした。主回線と副回線契約者の身分証明書、主回線者の同意書をアップしてWeb申し込みするだけ。次の日にはOKの返事をもらえ、今月から割引対象と連絡を貰えた。

引用元:価格.com

ワイモバイルの口コミでは、「料金と通信品質のバランスが良い」「デメリットが気にならない」「割引きの申請も簡単」といった評価がいくつか見られました。

ワイモバイルの料金プランは、割引きが前提で安く利用できるといったものですが、条件を満たしていれば割引きの適用自体はとても簡単なので、安く使うための手間はあまりかかりません。

また格安で利用できるのに対して、大手キャリアのソフトバンクと遜色のない通信の品質なので、インターネットや通話も快適に利用できます。

ネットなどで見られるデメリットも、ほとんどが一部の条件に該当した場合にしか障害にならないため、気になるものはほとんどなく使いやすいサービスです。

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実際に契約者数もとても多いので、口コミの説得力を感じました♪

ahamoとワイモバイルがおすすめの人の特徴を比較

ahamoとワイモバイルのどちらを利用するか迷っているかたのために、各サービスのおすすめの人の特徴をご紹介いたします。自分がスマホをつかう環境を想定しながら、それぞれ特徴が当てはまるかチェックしてみてください。

ここまで確認すれば、どちらサービスを使うべきか判断できるはずですよ♪

ahamoがおすすめな人の特徴

ahamoがおすすめな人の特徴は、以下のとおりです。

ahamoがおすすめな人の特徴
  1. 海外にでかけることが多い
  2. 通話とネットをそこそこ利用する
  3. シンプルな料金プランが使いたい
  4. ドコモブランドの安心感がほしい
  5. メインで利用する格安SIMがほしい

ahamoはインターネットだけでなく、通話利用にも優れている格安SIMサービスです。そのためインターネットや通話をそこそこ利用されるのであれば、適切な選択肢になるでしょう。

また料金プランがシンプルな点も高く評価されているので、ややこしい割引きサービスなどが苦手というかたにもおすすめです。

なによりahamoは、最大手のNTTドコモが提供している格安SIMなので、安心感があります。大手キャリアのようにしっかりとつかえる通信サービスを探しているなら、ぜひahamoを試してみてください。

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ahamoは、そつなくまとまった万能型のサービスなので、幅広いユーザーにおすすめです☆

ワイモバイルがおすすめな人の特徴

ワイモバイルがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。

ワイモバイルがおすすめな人の特徴
  1. ソフトバンク回線が使いたい
  2. 家族でおなじ格安SIMを使いたい
  3. サポートのバリエーションが欲しい
  4. Yahoo!関連のサービスを利用する機会が多い
  5. 「ソフトバンク光」「SoftBank Air」を契約している

ワイモバイルは都市部などに強いソフトバンク回線をつかっているので、対象地域にお住まいのかたであれば、ahamo以上に快適にインターネットをつかえる可能性があります。

また、ワイモバイルではソフトバンク光やSoftBank Airといったサービスを契約していると、携帯料金が永続的に割引きとなるため、通信費をしっかり節約することも可能です。

もしソフトバンク系のサービスを利用していなくとも、家族でワイモバイルへ乗り換えれば、永続的な割引き受けることはできるので、いずれかの方法がつかえればで安く利用できます。

なによりワイモバイルはサポートが充実しているため、スマホに不慣れなかたはもちろん、いざというときの保険としてサポートを考慮して契約するのも良いでしょう。

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また、ワイモバイルでは4GBという少なめのデータ容量も選べるので、データ使用量が少ないかたにも最適です♪

ahamoとワイモバイルの違いについてよくある質問

ahamoとワイモバイルの違いについて、よくある質問とその回答をまとめておきました。

ahamoとワイモバイルはiPhoneに対応していますか?

どちらもiPhoneに対応しています。

またahamoとワイモバイルでは、iPhoneの販売もおこなっているので、乗り換え後に機種変更をするのも容易です。

ahamoとワイモバイルにデータ通信専用の料金プランはありますか?

どちらもデータ通信専用の料金プランは提供していません。

ワイモバイルでは過去にデータ通信専用のプランも提供していましたが、2021年8月17日をもって音声プランのみの契約へと変更になっています。

ahamoとワイモバイルはどちらがコストパフォーマンスに優れていますか?

スマホを利用する環境によってことなります。

例えばソフトバンク光や、SoftBank Airといった通信サービスを契約していたり、家族にワイモバイルユーザーがいる場合はワイモバイルのほうが割引きが利用できお得です。

しかし割引きが受けられない環境であるならば、もともとの料金がリーズナブルなahamoを利用したほうがコスパは良いでしょう。

ahamoとワイモバイルの違いを理解したら、気になったサービスに申し込んでみましょう♪

【比較まとめ】ahamoとワイモバイルの決定的な違いは料金システム!

今回はahamoとワイモバイルの違いについて、さまざまな要素を比較してみました。そもそもahamoとワイモバイルはおなじ格安SIMですが、料金プランの内容から大きな違いがあります。

ahamoは大容量のシンプルな料金プランで、5分間かけ放題のオプションがセットになっているなど、インターネットだけでなく通話も利用するといった幅広いユーザーのニーズに対応しています。

一方でワイモバイルは少なめのデータ容量から利用することができ、割引きを併用することで通信費を抑えることができる料金プランです。割引きがなければ少し割高にはなりますが、そのぶん通信品質の高さやサポート面で高く評価されています。

どちらの格安SIMをつかっても、通信費を節約することはできますが、今回紹介したような違いを参考にしていただき、より自分にピッタリのサービスを契約してみてください。

ahamoがおすすめな人の特徴
  1. 海外にでかけることが多い
  2. 通話とネットをそこそこ利用する
  3. シンプルな料金プランが使いたい
  4. ドコモブランドの安心感がほしい
  5. メインで利用する格安SIMがほしい
ワイモバイルがおすすめな人の特徴
  1. ソフトバンク回線が使いたい
  2. 家族でおなじ格安SIMを使いたい
  3. サポートのバリエーションが欲しい
  4. Yahoo!関連のサービスを利用する機会が多い
  5. 「ソフトバンク光」「SoftBank Air」を契約している

どちらも大手キャリアが提供するMNOのサービスなので、自信をもっておすすめいたします♪

ワイモバイルの申し込みはこちら

ワイモバイル 公式サイト

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