スマホをつかった生活があたりまえとなった現代では、より利便性を高めるために新しいモデルの機種を購入することが重要となっています。しかし新しいスマホを購入するには、コストが大きな課題となってしまい、簡単に機種変更ができないかたも多いでしょう。
そのような状況で1円スマホは、多数のユーザーから注目されています。1円スマホは、特定の条件を満たすことで機種代金を一括1円や実質1円で購入できる特別なスマホです。
生活の必需品であるスマホを1円で買えるのであれば、だれでも興味を惹かれますよね。しかし1円スマホを入手するためには、事前の情報収集が必要不可欠です。
そこで本記事では1円スマホが購入できる通信会社一覧や、具体的な入手方法について情報をまとめました。こちら記事を読んでいただければ、1円スマホをスムーズに入手できるはずです。
また、1円スマホを入手するあたって、気になる注意点なども解説します。メリット・デメリットの双方を理解しておけば、安全に1円スマホがゲットできるでしょう!
- 1円スマホとは?
「一括1円や実質1円で購入できる格安なスマホ」 - 1円スマホの入手方法は?
「返却プログラムやキャンペーンを利用する」 - 1円スマホを購入するメリットは?
「機種代金にコストをかけなくて済む」 - 1円スマホを購入するデメリットは?
「最新モデルと比べて性能は劣る可能性がある」 - 1円スマホを購入する際の注意点は?
「スマホを購入するために回線契約が必要」
本当にあのスマホが1円で購入できるんですか?
すべてのスマホが1円で購入できるわけではないですが、一部のスマホは1円で購入することができますよ。
具体的な購入方法についても紹介いたしますので、ぜひ続きをご覧ください♪
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1円スマホとは?
そもそも1円スマホとは、通信事業者が提供しているキャンペーンや特定のプログラムを利用することで、機種代金が1円まで割り引かれた特殊なスマホです。
一般的にスマホの機種代金は高額であり、とくに最新のiPhoneや性能の優れたAndroidは10万円以上になることも珍しくありません。
しかし、通信事業者が提示する特別な条件を満たすことで、高額な機種代金が驚くほど抑えられることがあります。たとえば回線の新規契約や他社からの乗り換え、対象オプションへの加入などの条件を満たすことで、割引額がアップするイメージです。
そこまで大胆な割引きをすることに疑問を感じるかたもいるかと思いますが、通信事業者としては新規顧客を獲得するための戦略としておこなっており、通信料金でバランスを調整できるため大きな問題はありません。
ただし総務省をはじめとした機関では、いきすぎた客引きとして認識されている側面もあり、1円スマホの存在はすこしずつ消えつつあります。
たしかにネットや家電量販店なんかでは、たまに「一括1円」「実質1円」といったセール販売を見かけますね♪
これまでは法規制もゆるく、1円スマホはよく見かけましたが、近年では割引きの限度が決まっているため1円スマホも見かけなくなってきました。ですがまだ抜け道はあるので、ぜひ続きをどうぞ!
どうすれば1円スマホが手に入る?
1円スマホを手に入れるには、基本的に通信事業者が提供しているキャンペーンを利用する必要があります。なにも条件なく、純粋に1円で販売されているスマホはほとんど存在しません。
たとえば、大手キャリアや格安SIM事業者が実施する新規契約キャンペーン、乗り換えキャンペーンなどを利用すれば、機種代金が大幅に割り引かれるといったパターンが多いです。
ほかにも通信事業者が指定するオプションに加入したり、一度に複数の回線を契約することで、割引額がアップし1円スマホを実現することができます。
また例外ではありますが、スマホ本体だけ購入するといったシンプルな条件でも、1円スマホをゲットできるケースもあります。
1円スマホを手に入れるためは、できるだけキャンペーンをつかって、機種代金を安くする必要があるんですね!
1円スマホが実現できる場合は、通信事業者も大々的に公開しているので、公式サイトなどをチェックすれば判別できますよ☆
1円スマホは基本的にAndroidが多い
1円スマホの多くは、Android端末です。Android端末は安価なものから高価なものまで幅広く提供されており、いわゆるエントリーモデルやミドルレンジモデルは、1円スマホとして提供されやすい傾向があります。
仕入れ値が安い端末は、割引額も安価に設定できるため、通信事業者としても1円スマホを実現しやすいからです。
たとえば、人気のGalaxyシリーズ・AQUOSシリーズ・OPPOシリーズなどは、1円スマホとして販売されているケースが見られます。
どのシリーズも安価なエントリーモデルやミドルレンジモデルを提供しており、またブランドとして人気もあることから、大幅に安くなっていることが多いです。
一方で1円で購入できる端末としては、十分な性能であるものがほとんどなので、安心して利用することができます。
たしかにAndroidの端末って、安いものから高いものまでいろいろありますもんね!
法律によって割引きの上限が決まっているため、安価な端末しか1円スマホにできないのは事実です。しかし最近のスマホは、安くても性能がよかったりするので、意外と安心してつかえますよ☆
1円スマホにiPhoneはないの?
iPhoneが1円スマホとして提供されることは極めて稀です。iPhoneシリーズは、どのモデルでも高価なプレミアムブランドとして位置づけられており、中古市場でもなかなか値下がりしません。
しかしiPhoneには廉価版モデルの「iPhone SE シリーズ」があり、一部の通信事業者では1円スマホとしても取り扱われていることがあります。
その代わりにAndroid端末よりも条件がやや厳しかったり、実質1円販売といったかたちで、あとからポイントや商品券で還元するといった対応がとられるケースもあります。
そのためiPhoneを1円で入手することはできなくはありませんが、Android端末よりはハードルが高いと考えたほうが良いでしょう。
たしかにiPhoneって高いから、1円スマホにすることなんて難しそうですよね…。
ですがiPhoneの1円販売は、完全になくなったわけではないので、諦める必要はありませんよ!本記事の中盤では、iPhoneも含めた1円スマホの入手方法について紹介いたしますね♪
1円スマホの入手方法
1円スマホを手に入れる方法には、大きく分けて以下の3つがあります。それぞれの入手方法を理解して、自分にあった手段で1円スマホをゲットしましょう。
1円スマホを入手するには、基本的にいずれかの方法を利用する必要があります。しっかりと内容を把握したうえで、1円スマホを探すステップに進みましょう☆
【方法①】キャンペーンをつかう
キャリアが定期的に実施するキャンペーンは、1円スマホを手に入れるうえでの王道の手段です。というよりは、キャンペーンなしで1円スマホをゲットすることは、ほとんど不可能といえます。
利用する通信事業者によってキャンペーンの内容はことなりますが、一般的には新規契約や他社からの乗り換えによる割引きが多いです。
さらに追加で指定されたオプションに加入するなど、いくつかの条件を満たしていくことで、安価なスマホであれば1円になることがあります。
また1円スマホの条件は、時期によっても変動するため、気になるかたはいくつかの通信事業者を定期的にチェックしておくことも大切です。
安価な端末はもちろんですが、中古スマホを販売している通信事業者では、そこそこ性能の高いモデルが1円でゲットできることもありますよ♪
【方法②】返却プログラムをつかう
大手キャリア限定の方法になりますが、返却プログラムを利用することで機種代金の負担を半分ほどにカットし、1円スマホへと近づけることができます。
基本的に返却プログラム単体で1円スマホにすることは困難なため、いくつかのキャンペーンと併用することが前提となりますが、返却プログラムならおよそ半額の支払いをなくすことが可能です。
ちなみに返却プログラムとは、一定期間でスマホを返却することを前提としたサービスで、端末を購入する際に決めた残価の負担をなくすことができます。
たとえば100,000円のスマホで残価60,000円の端末を2年で返却する場合、残った40,000円を23ヶ月の分割(月額1,739円)で支払い、24ヶ月目に本体を購入元に返却します。
スマホは手元に残りませんが、はじめに設定した60,000円の残価は支払う必要がないため、実質60,000円安くスマホが利用できるといったイメージです。
また、返却プログラムなら最新機種でも1円で購入できる可能性が高いため、性能的にも期待できます。ただしスマホを返却することが前提となっているため、利用される場合は計画性が重要です。
返却プログラムをつかう場合、総額1円ではなく月額1円になる可能性が高いです。そのため総額としては24円や48円で掲示されていたりします!
【方法③】店舗限定のキャンペーンをつかう
キャンペーンは通信事業者だけが実施しているわけではなく、家電量販店やリサイクルショップが店頭でおこなっている場合もあります。
通信事業者とはちがった独自のキャンペーンは、ときに想像以上の割引きがおこなわれることもあり、高額なスマホが1円スマホとして販売されることもあるほどです。
また、リサイクルショップについてはスマホのラインナップも多く、現在では生産されていない古いモデルなども1円で入手することが可能です。
ただし店舗単位でおこなっているキャンペーンが多いため、必ずしも自宅付近にある系列店でもおなじキャンペーンが実施されているとは限りません。
なかにはSNSで告知してくれるところもありますが、告知なくゲリラ的に開催される場合もあるため、予測がまったくできない点は注意が必要です。
通信事業者での購入と違い、1円スマホ本体だけ購入もOKだったりします。回線契約が不要なケースは、特にラッキーですね☆
1円スマホが手に入る通信事業者
国内で1円スマホを提供している通信事業者はいくつか存在し、それぞれの特徴やキャンペーンなどの条件が異なります。以下では1円スマホを提供している通信事業者について、詳しい情報を紹介いたします。
1円スマホをお探しの場合は、まず以下の通信事業者からチェックしてみてください☆
auで購入できる1円スマホ
項目 | iPhone 15 | iPhone 14 (128GB) | iPhone SE 第3世代 (64GB) | Pixel 8a | Redmi Note 13 Pro 5G | arrows We2 | Redmi 12 5G |
---|---|---|---|---|---|---|---|
実質金額 (1ヶ月) | 約2円 | 約2円 | 約2円 | 約2円 | 約2円 | 約2円 | 約2円 |
実質金額 (総額) | 47円 | 47円 | 47円 | 47円 | 47円 | 47円 | 47円 |
本体価格 | 131,400円 | 127,900円 | 70,935円 | 80,000円 | 36,400円 | 22,001円 | 22,001円 |
返却プログラム | 2年返却 | 2年返却 | 2年返却 | 2年返却 | 2年返却 | 2年返却 | 2年返却 |
キャンペーン | オンラインショップおトク割 | オンラインショップおトク割 | オンラインショップおトク割 | オンラインショップおトク割 | オンラインショップおトク割 | オンラインショップおトク割 | オンラインショップおトク割 |
条件 | 他社から乗り換え 指定プランへ加入 指定オプションへ加入 | 他社から乗り換え 指定プランへ加入 指定オプションへ加入 | 他社から乗り換え 指定プランへ加入 指定オプションへ加入 | 他社から乗り換え 指定プランへ加入 指定オプションへ加入 | 他社から乗り換え 指定プランへ加入 指定オプションへ加入 | 他社から乗り換え 指定プランへ加入 指定オプションへ加入 | 他社から乗り換え 指定プランへ加入 指定オプションへ加入 |
支払いイメージ | 初月:3円 2〜23ヶ月目:2円 | 初月:3円 2〜23ヶ月目:2円 | 初月:3円 2〜23ヶ月目:2円 | 初月:3円 2〜23ヶ月目:2円 | 初月:3円 2〜23ヶ月目:2円 | 初月:3円 2〜23ヶ月目:2円 | 初月:3円 2〜23ヶ月目:2円 |
お得になる金額 | 131,353円 | 127,853円 | 70,888円 | 79,953円 | 36,353円 | 21,954円 | 21,954円 |
auでは返却プログラムの「スマホトクするプログラム」と、いくつかのキャンペーンを併用することで、一部のスマホを月額2円から購入することができます。
対象機種には100,000円を超えるiPhoneも含まれており、性能的にも満足に利用できるでしょう。また、スマホの買い取りも考えているかたは、安価なAndroid端末を選んでおくのもおすすめです。
さらにauでは「新どこでももらえる特典(6,000円OFF)」を併用することで、上記のラインナップを実質0円で購入することもできます。
ただし新規契約や機種変更は対象外となっているため、auの格安スマホをお考えのかたは、既存回線からの乗り換えをおこなうか、乗り換え用に新規サービスを契約しておくと良いでしょう。
その代わりにau回線を利用することになるため、月額基本料金などは格安SIMよりも高くなってしまいます。通信費を節約したいかたは、ほかの通信会社も検討してみてください!
ソフトバンクで購入できる1円スマホ
項目 | iPhone 16 (128GB) | iPhone 15 (128GB) | iPhone 15 Plus (128GB) | iPhone 14 (128GB) | iPhone SE 第3世代 (64GB) | Pixel 9 | Pixel 8a | Redmi 12 5G | あんしんファミリースマホ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
実質金額 (1ヶ月) | 3円 | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 |
実質金額 (総額) | 36円 | 24円 | 24円 | 24円 | 24円 | 24円 | 24円 | 24円 | 24円 |
本体価格 | 145,440円 | 130,896円 | 141,120円 | 127,440円 | 73,440円 | 110,160円 | 77,760円 | 21,984円 | 21,984円 |
返却プログラム | 1年返却 | 2年返却 | 2年返却 | 2年返却 | 2年返却 | 2年返却 | 2年返却 | 2年返却 | 2年返却 |
キャンペーン | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
条件 | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
支払いイメージ | 1〜12ヶ月目:3円 | 1〜24ヶ月目:1円 | 1〜24ヶ月目:1円 | 1〜24ヶ月目:1円 | 1〜24ヶ月目:1円 | 1〜24ヶ月目:1円 | 1〜24ヶ月目:1円 | 1〜24ヶ月目:1円 | 1〜24ヶ月目:1円 |
お得になる金額 | 145,404円 | 130,782円 | 141,096円 | 127,416円 | 73,416円 | 110,136円 | 77,736円 | 21,960円 | 21,960円 |
ソフトバンクでは返却プログラムの「新トクするサポート」を利用するだけで、スマホの機種代金を月額1円にできる場合があります。
タイミングにもよりますが新規契約や機種変更といった手続きでも、スマホを格安で購入できるので、既存回線を解約する必要がないのも嬉しいポイントです。
また、対応している機種のラインナップも多く、最新モデルも格安で利用することができます。ただし返却までの期間が1年と短かいこともあるため、利用される場合は注意しましょう。
もしタイミング的に返却プログラムだけで価格を抑えることができない場合は、「オンラインショップ割」「22歳以下限定キャンペーン」「U22オンラインショップ割」を併用することで、1円スマホに近づけることができます。
スマホの選択肢が多く、なおかつ条件も控えめなのはユーザー的に嬉しいですよね!
楽天モバイルで購入できる1円スマホ
項目 | Rakuten WiFi Pocket Platinum | Rakuten WiFi Pocket 2C |
---|---|---|
実質金額 (総額) | 1円 | 1円 |
本体価格 | 7,980円 | 7,980円 |
返却プログラム | なし | なし |
キャンペーン | Rakutenオリジナル製品 1円キャンペーン | Rakutenオリジナル製品 1円キャンペーン |
条件 | 楽天モバイルを契約 | 楽天モバイルを契約 |
支払いイメージ | 初回:1円 | 初回:1円 |
お得になる金額 | 7,979円 | 7,979円 |
残念ながら楽天モバイルでは、現状1円スマホも取り扱いが見られませんでした。その代わりにポケットWi-Fiを1円で提供するキャンペーンを実施しています。
また1円スマホの取り扱いはないものの、楽天モバイルでは40個を超えるキャンペーンを実施しており、あらゆるパターンでスマホを安く購入することが可能です。
キャンペーン内容は頻繁に更新されているので、気になるかたは「楽天モバイルのキャンペーン」のページをチェックしていただき、割引き内容をチェックしておくと良いでしょう。
楽天モバイルにも返却プログラムがあり、キャンペーンと併用することができます。大々的に1円スマホの取り扱いはしておりませんが、十分リーズナブルな価格でスマホを購入できるので、利用する価値はありますよ☆
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UQモバイルで購入できる1円スマホ
項目 | iPhone 14 (128GB) | iPhone SE 第3世代 (64GB) | Redmi Note 13 Pro 5G | arrows We2 | Redmi 12 5G |
---|---|---|---|---|---|
実質金額 (1ヶ月) | 約2円 | 約2円 | 約2円 | 約2円 | 約2円 |
実質金額 (総額) | 47円 | 47円 | 47円 | 47円 | 47円 |
本体価格 | 127,900円 | 70,935円 | 36,400円 | 22,001円 | 22,001円 |
返却プログラム | 2年返却 | 2年返却 | 2年返却 | 2年返却 | 2年返却 |
キャンペーン | オンラインショップおトク割 | オンラインショップおトク割 | オンラインショップおトク割 | オンラインショップおトク割 | オンラインショップおトク割 |
条件 | 他社から乗り換え 指定プランへ加入 指定オプションへ加入 | 他社から乗り換え 指定プランへ加入 指定オプションへ加入 | 他社から乗り換え 指定プランへ加入 指定オプションへ加入 | 他社から乗り換え 指定プランへ加入 指定オプションへ加入 | 他社から乗り換え 指定プランへ加入 指定オプションへ加入 |
支払いイメージ | 初月:3円 2〜23ヶ月目:2円 | 初月:3円 2〜23ヶ月目:2円 | 初月:3円 2〜23ヶ月目:2円 | 初月:3円 2〜23ヶ月目:2円 | 初月:3円 2〜23ヶ月目:2円 |
お得になる金額 | 127,853円 | 70,888円 | 36,353円 | 21,954円 | 21,954円 |
UQモバイルは格安SIMとしての人気も高いサービスですが、スマホを安く提供していることでも人気があります。現状では1円スマホこそありませんが、月額2円で一部の機種を購入することが可能です。
またUQモバイルでは、auが提供している返却プログラムの「スマホトクするプログラム」を適用することができるため、今後も格安スマホが販売される可能性があります。
その代わりに2年返却の条件つきとなりますが、毎月の通信費も節約しながら、スマホ本体も安く購入できるので総合的にお得なサービスといえるでしょう。
ただしauとおなじく、他社からの乗り換えや指定プラン・指定オプションへの加入が前提となります。そのため乗り換えなどの条件をクリアできるかたのみ、UQモバイルの格安スマホを入手できます。
auよりも通信費は抑えやすいので、全体的なコストを考えるならUQモバイルのほうがおすすめです!具体的なキャンペーン情報については、「UQモバイルのキャンペーン」のページをご確認ください☆
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ワイモバイルで購入できる1円スマホ
項目 | (64GB:認定中古品) | OPPO A79 5G | Libero 5G IV | |
---|---|---|---|---|
実質金額 (総額) | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 |
本体価格 | 21,600円 | 21,996円 | 21,996円 | 21,996円 |
返却プログラム | なし | なし | なし | なし |
キャンペーン | 10周年大特価 | 10周年大特価 | 10周年大特価 | 10周年大特価 |
条件 | 他社から乗り換え 指定プランへ加入 ※新規契約でも可能 | 他社から乗り換え 指定プランへ加入 | 他社から乗り換え 指定プランへ加入 ※新規契約でも可能 | 他社から乗り換え 指定プランへ加入 ※新規契約でも可能 |
支払いイメージ | 初回:1円 | 初回:1円 | 初回:1円 | 初回:1円 |
お得になる金額 | 21,599円 | 21,995円 | 21,995円 | 21,995円 |
ワイモバイルは格安SIMとしての人気も高く、1円スマホも提供している数少ないサービスです。ワイモバイルではいくつかのスマホを1円にするキャンペーンを実施しており、返却プログラムなしで1円スマホが購入できます。
ただし他社からワイモバイルへの乗り換えが必要であったり、指定されたプランへの加入が必要など、いくつかの条件はクリアしなければなりません。
その代わりにiPhoneも対象としているケースがあるため、見返りとしては十分すぎるボリュームといっても良いでしょう。
また、ワイモバイルで取り扱っているスマホにはリユース品(中古品)も含まれていますが、厳しい審査基準をクリアした端末だけを販売しているので、どなたでも安心して利用することができます。
タイミング次第でいろいろなスマホが1円になっているので、リアルタイムの情報を知りたいかたは「ワイモバイルのキャンペーン」のページをチェックしてみてください☆
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LIBMOで購入できる1円スマホ
項目 | moto g24 |
---|---|
実質金額 (総額) | 1円 |
本体価格 | 20,001円 |
返却プログラム | なし |
キャンペーン | スマホ大特価セール |
条件 | LIBMOを契約 対象スマホを購入 |
支払いイメージ | 20,001円を任意の回数で支払い 契約から7ヶ月目に20,000円相当のポイントを進呈 |
お得になる金額 | 20,000円 |
LIBMOでは、不特定多数のスマホを安くする「スマホ大特価セール」を実施しており、タイミングによっては1円スマホが登場することもあります。
ただし機種代金が1円になるわけではなく、あとから機種代金を還元する形式なので、1度は通常価格での支払いが必要です。
たとえば20,001円のスマホであれば、商品代金の20,001円は一括か分割で精算をおこない、後日20,000円相当のポイントを還元するといったイメージです。
支払った金額と受け取ったポイントを差し引いて実質1円というかたちなので、一旦は機種代金の支払いが必要である点には注意してください。
より具体的な情報については、「LIBMOのキャンペーン」のページを参考にしていただくとわかりやすいです☆
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IIJmioで購入できる1円スマホ
項目 | Redmi Note 10T | moto g24 |
---|---|---|
実質金額 (1ヶ月) | 6円 | 6円 |
実質金額 (総額) | 110円 | 110円 |
本体価格 | 18,800円 | 19,800円 |
返却プログラム | なし | なし |
キャンペーン | スマホ大特価セール | スマホ大特価セール |
条件 | IIJmioへ乗り換え 音声SIMを契約 | IIJmioへ乗り換え 音声SIMを契約 |
支払いイメージ | 18,690円 | 19,690円 |
IIJmioは格安SIMとして、もっとも歴史のあるサービスで、1円スマホに匹敵するような格安スマホを販売しています。IIJmioでもキャンペーンの利用が前提となりますが、比較的あたらしい機種を実質100円ほどで購入できます。
ほかの通信事業者とおなじく、キャンペーンの内容は時期によって変動することがあるため、状況次第ではさらに安く購入することも可能です。
また、IIJmioのサービス自体もリーズナブルなため、通信費を含めてもコストを大幅に節約することができるでしょう。
IIJmioは格安SIMのなかでも人気が高く、サービス内容の評価も高いです。キャンペーンは不定期に更新されるので、あたらしい情報については「IIJmioのキャンペーン」のページをご確認ください☆
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1円スマホを購入するメリット
1円スマホがユーザーにもたらしてくれるメリットには、次の3つがあります。
メリットを理解すれば、いまよりも1円スマホの良さに気づくことができますよ♪
【メリット①】機種代金が1円で済む
1円スマホを購入する最大のメリットは、なんといってもその価格です。通常であれば、あたらしいスマホを購入するには数万円から十数万円ほどのコストが必要ですが、1円スマホでは端末代金がほぼ無料に近い状態で手に入ります。
とくに予算に制約がある学生のかたや、年金で生活をされている高齢者のかた、または複数台のスマホを購入しなければならない家庭にとって非常に魅力的といえるでしょう。
また、1円で購入できる端末のなかには、高い性能を備えたモデルも含まれており、コスパの面で優れています。たとえば、日常のネット閲覧や動画視聴、SNSの利用といった基本的な用途にもスムーズに対応可能です。
とにかく安いに越したことはないですよね。本来であればスマホは高価なものですが、せっかく安く購入できるなら、できるだけ費用を抑えたいところです☆
【メリット②】性能が良いものも多い
1円スマホというと性能が良くないイメージを持たれることもありますが、最近では性能面でも満足度の高いモデルが増えています。
たとえばAndroid端末であれば、動作がサクサク動く使用感に優れたミドルレンジモデルや、高解像度ディスプレイを備えた端末なんかも1円スマホの対象になるケースを見かけるようになりました。
そのため1円スマホでもデータ容量の大きなゲームアプリや、動画編集などの負荷が高い作業をおこなわない限り、快適な使用感を得ることが可能です。
さらに、おおくの1円スマホは最新のOSに対応しており、セキュリティ面でも安心して使用できます。従来であれば安い商品には不安を感じることもありますが、現代の1円スマホは十分な性能を期待できるでしょう。
1円スマホに高望みをするのはナンセンスですが、日常的な利用において不便を感じるような性能ではないので、安心してください☆
【メリット③】契約期間の縛りなども少ない
現代で1円スマホを購入するにあたって、回線の契約は必要なことが多いですが、契約期間の縛りはほとんどありません。かつては、携帯キャリアと契約する際に、2年間などの一定期間の縛りがありました。
しかし近年では、いくどかの法改正がおこなわれたことにより、ほとんどの通信事業者で契約期間の縛りが廃止されています。そのため1円スマホを買うために、他社へ乗り換えても長期的な拘束をされることは少ないです。
ただしキャンペーンの内容によっては、一定期間契約を続けなければ、特典を受けられない可能性があります。たとえばポイント還元の特典がある場合に、ポイントが付与されるのは、サービスを契約してから1年後といった場合です。
契約の義務はなくとも、契約を継続しなければスマホをお得に購入できない可能性はあるので、キャンペーンをつかう場合は利用規約や注意事項に目を通しておきましょう。
ちなみに大手キャリアが実施している返却プログラムは、他社に乗り換えても引き続き利用することができます。
すこし極端なやりかたになりますが、1度乗り換えをおこなったあとに、すぐ別のサービスへ乗り換えるといったことも不可能ではありません☆
1円スマホを購入するデメリット
1円スマホはメリットばかりのようにも思えますが、ちょっとしたデメリットもあります。以下のデメリットは理解したうえで、1円スマホの購入を目指しましょう。
デメリットといっても、そこまでネガティブな内容ではありませんよ☆
【デメリット①】最新モデルと比べて性能は劣るかも
1円スマホは、その圧倒的な価格の安さから注目を集めていますが、最新のハイエンドスマホと比較すると性能が劣る場合がほとんどです。
とくに差が出やすいポイントとしては、処理能力・カメラ性能・バッテリーの持続時間といったユーザー体験に影響を与える重要な要素にあります。
たとえば、最新のゲームアプリを快適にプレイしたい場合や、4K動画撮影のような高負荷なタスクをこなしたい場合、1円スマホでは十分な性能を発揮できない可能性があることは否定できません。
また、本体ストレージの容量が少ないモデルも多いため、そもそも大量のアプリや写真・動画などのをデータを保存するのが難しい点も注意が必要です。
しかしながら、なかには最新のスマホと遜色がないものや、必要十分な性能をもったスマホもあるので、1円スマホを探されるなら、なるべく自分のニーズにあったものを見つけるように心がけましょう。
性能が低いモデルが1円スマホとして販売されるケースは多いですが、根本的にスマホ全体の性能は高くなっているので、あまり悲観して考えることはないですよ☆
【デメリット②】購入のハードルが高いケースもある
1円スマホを手に入れるためには、特定の条件を満たす必要があることがほとんどです。たとえば、回線の新規契約や他社からの乗り換えが必須条件とされる場合が多く、1つの回線しか契約していないかたは通信会社を解約することにもなります。
また、1円スマホはキャンペーン期間中のみ提供されることが多いため、タイミングを逃すと購入できなくなる点もハードルの1つです。
さらに、返却プログラムや長期利用を前提とした契約条件が含まれる場合もあり、購入の自由度が制限されることもあります。
とくに返却プログラムでは、一定期間スマホを使用した後に端末を返却する必要があるため、端末を完全に自分のものとしたい人にとっては不便に感じることでしょう。
しかしながらハードルは高いものの、圧倒的な価格の安さは魅力的なので、利用する価値は十分にあるといえます。すこしでもハードルを下げるためには、キャンペーン情報などをしっかりと把握することが重要です。
考えかたによってはデメリットになりますが、むしろ1円スマホを購入するなら、ある程度の条件はしかたがないです。なかには条件がゆるいところもあるので、そういったところを見つけるのも、ハードルをさげるポイントと言えるでしょう☆
1円スマホを購入する際の注意点
1円スマホを購入するにはいくつかの条件があるように、気をつけるべきポイントもあります。なかでも、以下の3つは覚えておきましょう。
注意点を理解してから1円スマホを探すことで、あとあとのトラブルを回避できる可能性があります。ぜひ内容をチェックして、スムーズに1円スマホが手に入れられるように備えましょう☆
【注意点①】対象年齢が決まっている場合がある
1円スマホのキャンペーンには、利用者の年齢に関する条件が設定されている場合があります。たとえば、学生やシニア向けの限定キャンペーンとなっていることがあり、条件を満たせない年齢層のかたは割引きの対象外です。
キャンペーンの対象となりやすいのは10代〜20代前半のかたや、60歳以上のかたが中心で、そのほかの年齢ではキャンペーンが受けられない可能性があります。
年齢の条件については対処ができないため、早々に諦めてほかの通信事業者やキャンペーンを探すようにするのが効率的といえるでしょう。
年齢を制限したキャンペーンは意外にも多いので、どのサービスを契約するにしても特典を受けるための規約は絶対にチェックしておきましょう!
【注意点②】返却プログラムを利用するケースが多い
1円スマホの多くは、返却プログラムを利用することが条件となっています。返却プログラムをつかえば、新しい機種でも大幅に価格を下げることができますが、制約の問題でスマホを返却しなければなりません。
返却プログラムにはメリットもありますが、スマホを安く利用するためには一定期間で端末を返却しなければならないため、スマホを自分のものとしたり長期利用されたいかたには不向きです。
また、スマホの返却時に端末の状態が悪い場合には、追加費用が発生するリスクもあるため、返却プログラムを利用して手に入れた端末をより丁寧に扱う必要があります。
返却プログラムはメリットも大きいですが、デメリットもそれなりにあるサービスなので、利用される場合はよく検討してから判断しましょう。
返却プログラムをつかわずに1円スマホを購入したい場合は、格安SIMを狙ってみるのがおすすめですよ☆
【注意点③】本体だけ購入で1円スマホを入手するのは難しい
1円スマホは非常にお得ですが、「本体だけを購入して1円で済ませる」というのはほぼ不可能に近いと考えたほうが良いでしょう。1円スマホは多くの場合に回線の契約が必須とされており、端末単体の購入では安くならない仕組みになっています。
とくに大手キャリアやサブブランドが提供する1円スマホでは、指定された料金プランやオプションサービスへの加入が条件となっていることも多く、追加料金が発生する可能性もゼロではありません。
また、独自のキャンペーンで1円スマホを提供している家電量販店やリサイクルショップでも、一定額以上の電化製品などを購入することが条件となっていたりします。
むしろ、なんの条件もクリアせずに、ただただスマホ本体だけを1円で販売してくれるようなことはまずないです。逆に無条件の1円スマホが売られているのであれば、なにかのリスクを疑ったほうが良いでしょう。
業界的には顧客獲得などの利益を考えて、1円スマホを販売しています。そのため、無条件で1円スマホを販売してくれるようなショップは基本的にありません!
iPhoneを実質0円で乗り換えたい人はこちら
1円スマホのキャンペーンにiPhoneが含まれることは非常に稀ですが、実質0円でiPhoneを手に入れる方法はいくつか存在します。基本的には1円スマホと似たような方法ですが、iPhoneならではの抜け道などをつかえば、0円での購入も不可能ではありません。
また、0円にならなかったとしても、0円にほど近い価格まで機種代金を下げるといったことも可能です。やりかたはやはり1円スマホとおなじで、キャンペーンをつかうのがメインとなります。
ただし、iPhoneには専用キャンペーンが用意されているケースも多いため、意外にも再現性は高かったりします。いずれにしても法改正が進めば、iPhoneを0円で購入することも難しくなるでしょう。
もしiPhoneを安く購入することに興味があるかたは、「iPhoneを0円でゲットする方法」のページで具体的な情報をまとめていますので、本記事とセットで読んでみてください。
一昔前まではいろいろな場所で0円iPhoneが売られていましたが、最近ではその数も大きく減ってしましました。しかし、まだ入手できる可能性はあるので、ぜひ諦めずに狙ってみてください☆
1円スマホについてよくある質問
1円スマホについて、よくある質問をまとめました!
1円スマホの入手方法については、理解できましたでしょうか。ぜひ1円スマホを利用して、家計の負担を減らしていただければ幸いです☆
【まとめ】1円スマホはまだゲットできる!なくなる前に契約しよう
今回は1円スマホについて、入手方法や提供している通信事業者などを紹介いたしました。1円スマホは、予算を抑えつつスマホを入手するための素晴らしい選択肢です。
とくに、大手キャリアが提供する返却プログラムやキャンペーンを活用することで、端末代金を大幅に削減することができます。ただし、スマホの性能や契約条件について十分に理解したうえで、購入を検討することが重要です。
現在、1円スマホのキャンペーンはいくつかの通信事業者でのみ実施されています。しかし、いずれのキャンペーンも期間限定となっているため、タイミングを逃すと1円スマホは購入できません。
さらなる法改正がおこなわれれば、1円スマホはきっとなくなってしまうでしょう。もし、すこしでもスマホのコストを抑えたいのであれば、1日1秒でも早めに行動をすることが大切です。
なにより1円スマホは、単に価格が安いだけでなく、利便性の面でも大きな魅力を持っています。本記事を参考にしていただき、自分に最適な1円スマホを見つけて、あたらしい環境で快適な日常を楽しんでください。
いまならまだ1円スマホは手に入ります!なくなってしまうまえに、いずれかの通信事業者でサクッとゲットしちゃいましょう☆
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