格安SIMにおすすめのiPhoneはコレ!価格や用途から3機種を紹介

格安SIM おすすめ iPhone

格安SIMとiPhoneをセットで利用したいと考えているかたは、多いのではないでしょうか?iPhoneは高価なスマホですがシンプルかつスタイリッシュなデザイン性で高い人気があります。

一方で、できるだけ支払いの負担を減らすために、格安SIMの導入を考えているというユーザーも多いです。格安SIMとiPhoneを組み合わせれば、理想的な機種をリーズナブルな料金で利用できます。

そこでこちらの記事では、「格安SIMをつかっていてiPhoneに機種変更をしたいかた」「iPhoneをつかっていて格安SIMに乗り換えたいかた」のために、おすすめの格安SIMとiPhoneをセットで紹介いたします。

本記事を読んでいただくことで、理想の格安SIMやiPhoneのシリーズを知ることができ、なおかつ支払うコストも最小限に抑えることが可能です。

5分ほどで読み切っていただける内容となっておりますので、サクッとチェックしていただいて、適切な環境を整えていきましょう!

この記事でわかること
  • 格安SIMユーザーにおすすめなiPhoneは?
    「コスパ重視ならiPhone SE 第3世代」
  • iPhoneに適したおすすめの格安SIMは?
    「データ容量も増量されたahamoがおすすめ」
  • 格安SIMをiPhoneでつかうメリットは?
    「通信費をおおきく節約できる」
  • 格安SIMでiPhoneをつかう際の注意点は?
    「キャリアのiPhoneは割高なので購入先に注意」
  • 格安SIMをiPhoneで使用すると機能は制限される?
    「格安SIMだからといって制限される機能はない」

iPhoneは高いし、格安SIMはなにをつかえばお得かわからないし、わたしは一体どうすれば良いのでしょうか?

たしかにiPhoneは高いですし、格安SIMは種類が多いので選ぶのが大変ですね。しかし本記事を読んでいただければ、低コストでiPhoneをつかうことができますよ!さっそく本編をチェックしてみてください♪

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目次

格安SIMユーザーにおすすめなiPhoneを紹介

すでに格安SIMをつかわれているかた向けに、おすすめのiPhoneを3種類紹介いたします。

格安SIMを利用されているかたの多くが、「なるべくスマホに費用をかけたくない」「すこしでも安いものを選びたい」と考えている傾向が強いことから、いずれも料金を重視したシリーズをチョイスしてみました。

iPhoneをつかう用途ごとにモデルを選択していますので、ぜひ参考にしてみてください。

たしかに高くてもいいなら、基本的には最新のiPhoneを使うのがベストですもんね♪

今回は最新のiPhoneは除いて、格安SIMユーザーの環境にあうであろうモデルを選んでいます。きっと参考になるはずなので、とりあえず見ていただけると幸いです☆

新品がほしいなら「iPhone 14」

新品のiPhoneで、なおかつ性能面も考慮するなら「iPhone 14シリーズ」がおすすめです。2024年9月10日に実施されたiPhone 16シリーズの発表をうけ、2世代前のiPhone 14シリーズは大幅な値下げとなりました。

iPhoneは毎年NEWモデルが発表されていますが、iPhone 13シリーズ以降からは「日常での変化を感じなくなった」という声もあるため、わざわざ高価な新型を購入する必要性は減ってきています。

チップがグレードアップするなど、あたらしいシリーズがでるたびに性能は確実にあがってきていますが、日常生活で実感できるほど大きな変化かと言われると、その変化を体験できるかたは一部かなといった印象です。

また、iPhone 14シリーズのOSメジャーアップデートについては、2028年までは対応される見込みとなっており、まだまだ現役でつかえるモデルでもあります。

スクロールできます
機種値下げ前値下げ後値下げ幅
iPhone14
128GB
119,800円95,800円-24,000円
iPhone14
256GB
134,800円110,800円-24,000円
iPhone14
512GB
164,800円140,800円-24,000円
iPhone14 Plus
128GB
134,800円112,800円-22,000円
iPhone14 Plus
256GB
149,800円127,800円-22,000円
iPhone14 Plus
512GB
179,800円157,800円-22,000円

つまりiPhone 14シリーズでも十分つかえるレベルってことですね♪

例えば処理速度を妥協したくないといったかたや、最新のAI機能などを利用したいというかたでなければ、最新シリーズを購入する必要性はありません。ちなみにiPhone 15シリーズはまだ値下がりしていないので、今は様子見といったところです!

コスパを重視するなら「iPhone SE」

新品のiPhoneで、コストパフォーマンスを重視するなら、「iPhone SEシリーズ」がおすすめです。iPhone SEシリーズは、ナンバリングシリーズの廉価版モデルで、価格のわりには高い性能を誇っています。

基本的に外観は旧モデルから採用されていますが、内蔵されているチップは同じ時期に発売れたiPhoneシリーズと同等なので、レスポンス(反応速度)なども良く操作も快適です。

2024年9月現在であれば「iPhone SE 第3世代」が最新モデルとなっており、iPhone 13と同じA15 Bionicチップを搭載しているため、ゲームアプリや写真の編集などもサクサク利用できます。

唯一の懸念すべき点としては、後継となるiPhone SE 第4世代の発売がウワサされており、iPhone 16シリーズに近い性能が期待されているところです。

あくまでウワサの範疇なので、そもそも発売することすら確定はしていませんが、iPhone SEシリーズを検討する場合は購入するタイミングがポイントになってきます。

機種販売価格
iPhone SE 第3世代
64GB
62,800円
iPhone SE 第3世代
128GB
69,800円
iPhone SE 第3世代
256GB
84,800円

どうせ新型がでるなら、新しいほうを買いたいです…。

たしかに心理としては新しいモデルを購入したくなりますよね。しかし新型は発売されるかも不明ですし、iPhone SE 第3世代でも十分な性能です。なにより第4世代は価格も高くなることが予想されていますから、第3世代ほど安く入することは困難かと思いますよ!

とにかく安く購入したいなら「iPhone 11」

単純に安い費用でiPhoneを購入したいなら、「iPhone 11シリーズ」がおすすめです。iPhone 11シリーズはすでに生産が終了しているため、手に入れるにはリユース品(中古品)を狙うしかありません。

状態にもよりますが市場では30,000円ほどから流通しているので、新品にこだわりがないのであればおすすめのシリーズです。

ただしiPhone 11シリーズは2019年に発売されているため、OSのメジャーアップデートやAppleサポートが受けられる対象のギリギリのラインです。あくまで予測になりますが、ながくても2026年のアップデートが最終となるでしょう。

また、リユース品でしか入手できないため、リサイクルショップやネットショップなどを利用する必要があります。もちろん状態が良いものも販売されていますが、なかには破損していたりバッテリーが劣化しているケースもあるので、お求めのさいは気をつけてください。

iPhone 11シリーズは、手に入れることができれば性能的にはまだまだ十分につかえるレベルなので、コストを抑えたいかたは一度チェックしてみると良いでしょう。

機種相場価格
iPhone 11
64GB
30,000円
iPhone 11
128GB
40,000円
iPhone 11
256GB
50,000円

中古っていう点が気になるけど、新品のiPhoneよりもかなり安くで購入できるのはメリットですね♪

中古で購入する際は、とくにバッテリーの状態を意識しておきましょう。最大容量が80%を下回っている場合は、すぐに電池が切れてしまいます。バッテリー交換済みのものを探すか、Appleにて14,500円で交換してもらうことが可能です☆

iPhoneに適したおすすめの格安SIMランキング

iPhoneでつかえるおすすめの格安SIMをランキング形式で紹介いたします。すでにiPhoneを使われているかたはもちろん、これからiPhoneを利用されるかたも、ぜひチェックしてみてください!

ランキング通信サービス
第1位ahamo
第2位LINEMO
第3位povo 2.0
第4位UQモバイル
第5位ワイモバイル
第6位楽天モバイル
第7位NUROモバイル
第8位IIJmio
第9位mineo
第10位QTモバイル

各サービスの詳細は以下で解説いたします。もしどのサービスにするか迷っている場合は、掲載されているものから選んでみてください♪

【第1位】ahamo

項目内容
使用回線ドコモ回線
月額基本料金30GB:2,970円
110GB:4,950円
容量追加料金1GB:550円
通話料22円/30秒
かけ放題プラン5分間かけ放題:無料
無制限かけ放題:1,100円
実質平均速度下り:65Mbps
上り:10Mbps
データ繰り越し非対応
テザリング対応
5G対応対応
初期費用なし
契約期間なし
解約金なし
サポート体制店舗
チャット

ahamoは、NTTドコモが提供しているオンライン専用ブランドです。2024年10月から料金プランをパワーアップしており、なんと30GBを月額2,970円で利用することができます。

さらにahamoでは5分間かけ放題が無料でつかえるので、通話料金を節約するのにも最適です。通話時間が長い場合は月額1,100円を追加することで、無制限かけ放題も利用できるので、総合的にコスパに優れています。

また、ahamoは通信品質にも定評があり、24時間いつでも快適にインターネットを使用することが可能です。余裕のあるデータ容量で、動画コンテンツなどもサクサク楽しめるので、スマホを多用するかたは是非ahamoを利用しましょう!

ahamoは基本的にオンラインでしかサポートを受けることができませんが、費用を支払うことでドコモショップでも相談をすることができます。普段はサポートを利用しないかたでも、いざというときはプロに相談できるので安心ですよ♪

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【第2位】LINEMO

項目内容
使用回線ソフトバンク回線
月額基本料金【ベストプラン】
0〜3GB:990円
3GB〜10GB:2,090円

【ベストプランV】
0GB〜20GB:2,970円
20GB〜30GB:3,960円
容量追加料金1GB:550円
通話料22円/30秒
かけ放題プラン【ベストプラン】
5分間かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,650円

【ベストプランV】
5分間かけ放題:無料
無制限かけ放題:1,100円
実質平均速度下り:80Mbps
上り:14Mbps
データ繰り越し非対応
テザリング対応
5G対応対応
初期費用なし
契約期間なし
解約金なし
サポート体制LINE
チャット

LINEMOは、ソフトバンク株式会社のオンライン専用ブランドです。本来であればランキング1位としておすすめできるサービスなのですが、ahamoが料金プランを改定したことで、今回は2位での紹介となりました。

しかしながら、LINEMOも高いパフォーマンスを誇っており、いつでも快適にインターネットを利用することができます。なによりサービス全体がシンプルで、だれでも手軽に使えるのがLINEMOの最大の魅力です。

また、国内でも利用者数が多いLINEアプリをデータ無制限で利用できるため、日常的にLINE通話やLINEビデオ通話を使われるかたにとってはデータ容量もガッツリ節約できます。

LINEMOではサポートにもLINEを採用しており、友人や家族に連絡するような感覚で、問い合わせをすることができます。サービス全般に無駄がないスタイリッシュな作りになっているので、格安SIMデビューのかたにもおすすめです☆

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【第3位】povo 2.0

項目内容
使用回線au回線
月額基本料金0GB:0円〜
データトッピング1GB:390円(7日間)
3GB:990円(30日間)
20GB:2,700円(30日間)
60GB:6,490円(90日間)
150GB:12,980円(180日間)
無制限:330円(24時間)
通話料22円/30秒
かけ放題プラン5分間かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,650円
実質平均速度下り:84Mbps
上り:14Mbps
データ繰り越し非対応
テザリング対応
5G対応対応
初期費用なし
契約期間なし
解約金なし
サポート体制チャット

povo 2.0は、KDDI株式会社のオンライン専用ブランドです。povo 2.0は月額基本料金が0円で利用できる唯一の格安SIMなので、使いかた次第で通信費を大幅に節約できます。

povo 2.0ではトッピングというシステムを採用しており、必要に応じでデータ容量やオプションを購入する仕組みを取っているので、音声通話やトッピングを利用しなければ費用は0円です。

例えばスマホの2台持ちで、iPhoneをサブ端末として利用する際にpovo 2.0を契約しておけば、普段は基本料金0円で抑えることができますし、有事の際にはデータ容量をトッピングして高速通信ができます。

自由度のたかい格安SIMとしても、多くのユーザーに注目されているサービスなので、気になったかたは一度試してみてはいかがでしょうか!

ちなみにpovo 2.0でデータトッピングを購入していない場合は、最大通信速度が128Kbpsに制限された状態でネットを利用できます。スマホを快適につかえる速度ではありませんが、メッセージなどの受信はできるので、うまく活用してみてください☆

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【第4位】UQモバイル

項目内容
使用回線au回線
月額基本料金
(割引き適用時の料金)
4GB:2,365円
→1,078円

1〜15GB:2,277円〜3,465円
→990円〜2,178円

20GB+10分かけ放題:3,278円
容量追加料金0.5GB:550円
通話料22円/30秒
かけ放題プラン月間60分通話無料:550円
10分間かけ放題:770円
無制限かけ放題:1,980円
実質平均速度下り:99Mbps
上り:17Mbps
データ繰り越し対応
テザリング対応
5G対応対応
初期費用3,300円
契約期間なし
解約金なし
サポート体制店舗
電話
メール
チャット

UQモバイルは、KDDIグループのサブブランドとして提供されている格安SIMサービスです。UQモバイルは格安SIMのなかでもトップレベルに高い平均速度を誇っており、インターネットの環境に優れています。

料金プランはすこし特殊な形式となっており、ノーマル状態ではやや割高な内容となっていますが、特定の光回線サービスを契約していれば大幅な割引きを受けることが可能です。

例えばauひかりをお使いのかたがUQモバイルにて4GBのプランを契約すると、2,365円の月額料金が1,100円割引きとなり、1,265円で利用できます。さらにau PAY カードを支払い方法に設定すると187円の割引きが追加され、月額1,078円までプライスダウンとなります。

安く利用するためには割引きが必須となりますが、使いこなすことができれば大手キャリアレベルのサービスを格安で利用できますので、検討する価値は十分にあると言えるでしょう。

ちなみにセット割引の対象となっている光回線サービスは、以下のとおりです。

対象の光回線サービス一覧
  1. auひかり
  2. auひかりちゅら
  3. コミュファ光
  4. eo光
  5. ピカラ光
  6. メガエッグ
  7. BBIQ光
  8. ひかりゆいまーる
  9. ひかりJ
  10. ビッグローブ光
  11. エディオンネット
  12. So-net光
  13. @TCOMヒカリ
  14. @nifty光

すでに対象の光回線をお使いのかたであれば、UQモバイルを契約するだけで割引きが成立するので、特に難しい問題はありませんよ♪

\ 使い方に合わせて選べる3つのプラン♪/

【第5位】ワイモバイル

項目内容
使用回線ソフトバンク回線
月額基本料金
(割引き適用時の料金)
4GB:2,365円
→1,078円

20GB:4,015円
→2,178円
※1GB未満の場合1,078円

30GB:5,115円
→3,278円
※1GB未満の場合1,078円
容量追加料金0.5GB:550円
通話料22円/30秒
かけ放題プラン10分間かけ放題:770円
無制限かけ放題:1,870円
実質平均速度下り:68Mbps
上り:14Mbps
データ繰り越し対応
テザリング対応
5G対応対応
初期費用3,300円
契約期間なし
解約金なし
サポート体制店舗
電話
チャット
LINE

ワイモバイルは、ソフトバンク株式会社のサブブランドとして提供されている格安SIMサービスです。基本的にはUQモバイルと近しい料金プランを提供しており、光回線とのセット割引をつかうことで、月額基本料金を安くすることができます。

また、ワイモバイルが使用しているソフトバンク回線は、5G通信の基地局(アンテナ)をもっとも多く展開しているため、あらゆる地域で高速通信を使用することが可能です。

さらにサポートが受けられるショップが全国におよそ2,400店もあるため、多くの地域で気軽にサポートを受けることもできます。

2023年の基地局数3G4G/LTE5G
ソフトバンク111,208175,33365,366
ドコモ132,203261,75630,899
au0195,56551,968
楽天モバイル059,76721,593

すでにソフトバンク光をお使いのかたであれば、ワイモバイルを契約するだけでセット割引の対象となるので、手間をかけずに安く利用することができますよ♪

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【第6位】楽天モバイル

項目内容
使用回線au回線
楽天回線
月額基本料金0GB〜3GB:1,078円
3GB〜20GB:2,178円
20GB以降:3,278円
通話料22円/30秒
※アプリ利用時は通話料無料
かけ放題プラン15分間かけ放題:1,100円
無制限かけ放題:無料
※アプリ利用時は通話料無料
実質平均速度下り:91Mbps
上り:27Mbps
利用時の速度上限設定なし
テザリング対応
5G対応対応
初期費用なし
契約期間なし
解約金なし
サポート体制店舗
電話
メール
チャット
ビデオ通話

楽天モバイルは、楽天モバイル株式会社が提供している格安SIMサービスです。楽天モバイルはあらたに大手キャリアとしても数えられており、自社で基地局を持っていることでも知られています。

さらに最近では、プラチナバンド(4G通信が繋がりやすくなる帯域)の獲得にも成功し、まさに波に乗っているような状態です。

なにより楽天モバイルは、データ無制限のワンプランが魅力的で、どれだけデータ使用量が増えても最大3,278円しか請求されることはありません。しかも料金プランは従量課金制となっているため、データ使用量がすくない場合は請求額も少なくなります。

また、楽天モバイルでは独自の音声通話アプリも提供しており、アプリを経由して電話をすれば通話料も無料です。インターネットと電話を多用するかたは、楽天モバイルを使ってみてはいかがでしょうか。

楽天モバイルならiPhoneもセット購入できますから、格安SIMも一緒に揃えたいかたにもおすすめのサービスですよ♪

使わなければ勝手に安くなる!お得なワンプラン♪

【第7位】NUROモバイル

項目内容
使用回線ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
月額基本料金3GB:792円
5GB:990円
10GB:1,485円
15GB:1,790円
20GB:2,699円
40GB:3,980円
容量追加料金1GB:550円
通話料22円/30秒
かけ放題プラン5分間かけ放題:490円
10分間かけ放題:880円
実質平均速度下り:36Mbps
上り:13Mbps
データ繰り越し対応
テザリング対応
5G対応対応
初期費用3,740円
契約期間なし
解約金なし
サポート体制電話
メール
チャット

NUROモバイルは、ソニーネットワークコミュニケーションズの格安SIMサービスです。3つの大手キャリアと提携しており、ユーザーが好みの回線を選んで契約することができます。

さらにNUROモバイルは、月額792円から利用できるリーズナブルさも魅力で、通信費を抑えたいかたには有用的な選択肢でもあります。

また自宅でNURO 光を契約していれば、セット割引などの豪華な特典が受けられる可能性もあるので、iPhoneを買うために費用を残しておきたいと考えているかたにおすすめのサービスです。

豪華な特典については「NUROモバイルのキャンペーン」のページを見ていただければ、チェックすることができますよ♪

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【第8位】IIJmio

項目内容
使用回線ドコモ回線
au回線
月額基本料金2GB:880円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
容量追加料金1GB:220円
通話料11円/30秒
かけ放題プラン5分間かけ放題:500円
10分間かけ放題:700円
無制限かけ放題:1,400円
実質平均速度下り:42Mbps
上り:10Mbps
データ繰り越し対応
テザリング対応
5G対応対応
初期費用3,733円
契約期間なし
解約金なし
サポート体制電話
メール
チャット
Twitter

IIJmioは、株式会社インターネットイニシアティブが提供する格安SMサービスです。株式会社インターネットイニシアティブは、国内ではじめて商用プロバイダの提供をした老舗でもあり、IIJmioは多くのユーザーから人気があります。

IIJmioの料金プランはライトユーザーが使いやすいデータ容量で構成されており、普段はWi-Fiをメインで使用されるかたに適したサービス内容が特徴的です。

一方で音声通話に関しては、バリエーション豊富な通話オプションが揃っているため、通話時間にあわせて適切なオプションを契約することで費用をカットすることができます。

IIJmioは会社の経験を活かした格安SIMで、多くのユーザーのニーズにマッチします。大きめのデータ容量も割安なので、とにかく使いやすいという印象です☆

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【第9位】mineo

項目内容
使用回線ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
月額基本料金1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
容量追加料金100MB:55円
通話料22円/30秒
かけ放題プラン10分間かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,210円
実質平均速度下り:54Mbps
上り:14Mbps
データ繰り越し対応
テザリング対応
5G対応対応
初期費用3,733円
契約期間なし
解約金なし
サポート体制電話
メール
チャット
コミュニティ

mineoは、関西電力グループの株式会社オプテージが提供している格安SIMサービスです。mineoの料金プランは、少なめのデータ容量がやや割高となっていますが、独自のデータ共有サービスをつかうことで、料金以上にお得に利用することもできます。

データ共有サービスとしては、データ容量の貯めたり引き出すことができる「フリータンク」や、特定の相手にデータ容量を送ったり送ってもらうことができる「パケットシェア」「パケットギフト」があります。

一般的な格安SIMのデータ共有サービスと違い、全国のmineoユーザーとデータ容量を共有できるので、データ不足のときには容量をシェアしてもらうことで高速通信を維持することが可能です。

さらにmineoでは「パスケット(月額110円)」というオプションもあり、加入しておくと無期限にデータ容量を貯めておくこともできます。そのためデータ使用量にムラがあるかたには、とてもおすすめのサービスです♪

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【第10位】QTモバイル

項目内容
使用回線ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
月額基本料金2GB:1,100円
4GB:1,540円
6GB:1,760円
10GB:1,980円
20GB:2,200円
30GB:3,300円
容量追加料金100MB:50円
通話料ドコモ回線:11円/30秒
au回線:22円/30秒
ソフトバンク回線:22円/30秒
かけ放題プラン10分間かけ放題:880円
無制限かけ放題:1,600円
実質平均速度下り:64Mbps
上り:8Mbps
データ繰り越し対応
テザリング対応
5G対応非対応
初期費用ドコモ回線:3,675円
au回線:3,553円
ソフトバンク回線:3,670円
契約期間なし
解約金なし
サポート体制店舗
電話
メール
LINE
チャット

QTモバイルは、九州電力グループの株式会社QTnetが提供する格安SIMサービスです。ほかのサービスと比較しても見劣りしないリーズナブルな料金プランが魅力で、3種類の回線にも対応しています。

残念ながら5G通信には対応していませんが、4G通信のみのサービスとしては非常に高い平均速度となっており、インターネットは十分快適に使えます。

また九州電力とのサービスにシナジーがあり、電気サービスや光回線サービスをセットで利用すると、月額基本料金が330円安くなるのでお得です。

QTモバイルも全国的に利用できるサービスですが、店舗サポートやセット割は九州エリアの特権です。そのため九州地方にお住まいのかたは、QTモバイルを使うことで通信費を節約しつつ、対面サポートも受けられるのでおすすめです♪

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格安SIMをiPhoneで使うメリットとは?

iPhoneで格安SIMをつかうメリットをまとめました。メリットを具体的に理解しておくことで、より自分にあった機種やサービスを見つけやすくなります。

適切な機種やサービスを選ぶことは、コストカットにも繋がります。すこしでも無駄を減らすためにも、メリットを把握しておきましょう♪

【メリット①】月額料金が安くなる

もはや一般常識ですが、格安SIMをつかえば通信費が安くなります。例えば大手キャリアで毎月7,000円〜8,000円ほど負担していた費用が、格安SIMへ乗り換えるだけで5,000円前後も安くなるというケースは珍しくありません。

もちろん大手キャリアはそれだけ品質の良いサービスを提供しているわけですが、だからといってすべての格安SIMの品質が悪いわけではないので、乗り換えて不便になるとも言い切れないでしょう。

たしかに店舗サポートが利用できなくなったり、通信速度が遅くなるといったパターンもありますが、必ずしも使い勝手が悪くなるわけではないです。

普段からサポートが不要なかたにとっては大した変化は感じませんし、格安SIMのなかにも通信速度に優れたサービスはいくつも存在しています。

そのような環境でありながら、費用面ではほぼ確実に安くなるので、格安SIMを利用しないのはもったいないです。

通信費を抑えられる分、性能に優れたスマホを気軽に使えるので、格安SIMとiPhoneは良い組み合わせだと言えます♪

【メリット②】契約関連の縛りが少ない

現在の格安SIMは、いわゆる契約期間の縛りというものがほとんどありません。例えば過去の通信サービスでは、2年や3年といった契約期間で拘束されることが一般的で、対象期間中の解約については高額な違約金が発生していました。

しかし2019年・2021年と段階的に法改正が実施されたことで、今ではほとんどのサービスで契約期間や違約金といった制度が廃止されています。

そのためユーザーは好きなサービスを自由に契約しやすくなっており、他社への乗り換えなども気軽におこなうことが可能です。

とくに格安SIMというジャンルは、サービスの種類がとても多いため、ユーザーがどこの会社と契約するか迷ってしまうことも多く見られました。

ですが契約期間の縛りや違約金がなくなった今であれば、気になるサービスをお試し感覚で利用することができ、実際に体験しながら理想の格安SIMを見つけることもできます。

その代わり、あまりに頻繁に乗り換えを連発するのはNGです。携帯会社によって期間はことなりますが、極端に短い期間での解約を乱発すると業界のブラックリストに入れられてしまうため、次の契約が難しくなります。

【メリット③】選べるサービスの種類が多い

格安SIMはメジャーなものから、マイナーなものまで含めると、国内におよそ2,000種類あるとされています。とにかく選べるサービスがとても多いので、ユーザーの要望にピッタリのものを見つけることもできるでしょう。

一方で大手キャリアは3つ(現在は楽天モバイルを含めて4社)しかないうえに、どれも似たようなサービスなので、ユーザーのニーズにあわないといったケースも多くありました。

しかし格安SIMであればサービス自体の種類が多いことはもちろん、あらゆる会社が独自のコンテンツや料金プランを提供しているので、バラエティに富んでいます。

例えばデータ容量が少なめで料金にフォーカスしたサービスや、通話料金に特化したものなど、まさに千差万別です。自分にピッタリのサービスを見つけることができれば、無駄な出費も抑えることができ、iPhoneも快適に使うことができます。

もちろんすべてのサービスをチェックすることは困難なので、まずは本記事に掲載しているようなメジャーなサービスを比較するだけでも、それぞれの違いを実感していただけるかと思います♪

格安SIMでiPhoneを使う際の注意点は?

iPhoneで格安SIMを使用する際は、次のような点に気をつけておきましょう。ちょっとしたことで、格安SIMがiPhoneで正常につかえないことがあります。

注意点をしっておけば、実際にトラブルが発生した場合にも、あせらず落ち着いて対処することができますよ♪

【注意点①】キャリアのiPhoneは割高

新品のiPhoneを手に入れるルートはいくつかありますが、基本的にはApple Storeがもっとも安価です。大手キャリアは店舗数も多く、新型のiPhoneをキャンペーンで安く購入できるという触れ込みもありますが、最近はそうともいえません。

ちょっとニッチな内容ではありますが、近年で大手キャリアがiPhoneを安く購入するために実施している制度は、およそ2年ほどでiPhoneを返却する必要があります。

つまりiPhoneを購入してから2年が経過すると、ユーザーの手元にはスマホがなくなってしまうわけです。たしかに2年間だけ利用する前提であれば、Apple Storeよりも安い価格で最新のiPhoneが使えますが、ぶっちゃけ仕組みはレンタルです。

一応返却をしないという選択肢もありますが、その場合はキャリアが設定している販売価格をすべて支払う必要があります。結果としてiPhoneを自分のものにするにあたって、必要なコストはApple Storeもっとも安いです。

具体的な料金については、下記の一覧表を参考にしてください。

スクロールできます
機種/容量Apple Storeドコモauソフトバンク楽天モバイル
iPhone 16
(128GB)
124,800円145,200円146,000円145,440円141,700円
iPhone 16
(256GB)
139,800円172,810円169,500円171,360円161,800円
iPhone 16
(512GB)
169,800円211,640円209,700円211,680円201,800円
iPhone 16 Plus
(128GB)
139,800円168,410円166,200円167,760円158,800円
iPhone 16 Plus
(256GB)
154,800円190,080円187,600円189,360円180,800円
iPhone 16 Plus
(512GB)
184,800円231,000円228,000円229,680円218,900円
iPhone 16 Pro
(128GB)
159,800円192,830円188,600円188,640円181,800円
iPhone 16 Pro
(256GB)
174,800円218,790円214,700円218,160円205,800円
iPhone 16 Pro
(512GB)
204,800円255,090円251,300円254,160円242,800円
iPhone 16 Pro
(1TB)
234,800円291,830円288,200円288,000円278,800円
iPhone 16 Pro Max
(256GB)
189,800円236,940円233,000円236,160円224,800円
iPhone 16 Pro Max
(512GB)
219,800円273,680円269,800円272,880円260,800円
iPhone 16 Pro Max
(1TB)
249,800円299,310円296,500円295,920円286,800円

もちろんキャリアの制度をつかって、2年毎に最新のiPhoneを安く乗り換えつづけるといったことは可能です。ただし常に一定の機種代金を負担し続ける必要がある点には気をつけておきましょう!

【注意点②】中古品はSIMロック解除が必要かも

オンラインショップやリサイクルショップなどでリユース品のiPhoneを購入する場合は、、SIMロックへの配慮も必要です。

SIMロックとは指定された端末で、一部の回線しか利用できなくしてしまう機能です。具体的には、2021年10月までに大手キャリアから販売されたスマホに設定されていました。

例えばドコモで販売されたiPhoneには、ドコモのSIMロックが設定されており、au回線やソフトバンク回線の格安SIMが使えない状態といったイメージです。

今から新品で購入する機種はSIMロックが設定されていないSIMフリーのものになりますが、過去にキャリアで販売されていたものはSIMロックが設定されたままのものもあるので注意してください。

ちなみにSIMロックは、販売元のキャリアのショップやマイページから解除することができます。スタッフ対応になると有料になってしまうため、費用を抑えたいかたはマイページから手続きをするのがおすすめです。

SIMロックは一度解除すれば、再び設定されることはないので、早めに解除しておくようにしましょう♪

【注意点③】テザリングなど一部機能が使えない場合がある

使用する格安SIMによっては、iPhoneのテザリングなど一部機能が使えないケースもあります。最近ではあまり見かけなくなりましたが、一昔前の格安SIMはつかえる機能が限定されているものも多くありました。

いまだに5G通信などは非対応のものもあるので、特定のサービスに対応していない格安SIMを契約すると、iPhoneのパフォーマンスを最大限に発揮することができません。

もちろん不要な機能であれば無視しても問題はありませんが、いざという時に困る可能性があるので、契約したい格安SIMが見つかったら使えない機能もチェックしておくのがおすすめです。

ほかにもLINEアプリの「ID検索」に必要な年齢確認は、ほとんどの格安SIMが非対応です。LINEの友だち登録はほかにも手段があるので、困ることはあまりありませんが、自分がよく使う機能は問題なく利用できるか、事前に調べておくと良いでしょう!

格安SIMのiPhoneに関するよくある質問

格安SIMのiPhoneについて、よくある質問と回答をまとめておきました。

格安SIMでも最新のiPhoneは使える?

格安SIMでも、最新のiPhoneシリーズを使うことはできます。

一昔前まではSIMロックと呼ばれる、回線の制限をする機能があったため、キャリアで販売されるiPhoneはSIMロック解除をしてからでなければ使用できないといったこともありました。

しかし2021年10月以降からは、法改正によってSIMロックが廃止されているため、どこで購入したiPhoneでも格安SIMを利用することができます。

格安SIMではiPhoneの保証や修理はどうなる?

iPhoneの保証は大きく2つの種類があり、Appleの保証は格安SIMでも利用することができます。

ただしキャリアの保証は利用できないので、トラブルがあった場合はAppleに相談しましょう。

修理についても基本的にはAppleがおこなうことになるので、どこの格安SIMをつかっていても対応が変わるといったことはありません。

また例外として、iPhoneの修理やバッテリー交換をおこなってくれる業者に相談する方法もあります。なかにはAppleから認定されていない業者というケースもあるので、利用する際は注意しましょう。

格安SIMでもiPhoneの5Gやテザリングは使える?

サービスによっては格安SIMでも、5G通信やテザリングを利用することができます。

テザリングについてはほとんどの格安SIMが利用可能としているので、使えないケースのほうが珍しいくらいです。

しかし5G通信については対応していない格安SIMも多々あるので、非対応のサービスを契約する場合は、最新のiPhoneであっても4Gで通信することとなります。

格安SIMにするとiPhoneの動作に違いはあるの?

格安SIMを利用しているからといって、iPhoneの動作が変化することはありません。

ただし格安SIMの通信品質が良くなければ、インターネット検索や動画の読み込みなどが遅くなる可能性はあります。

iPhoneとして動作が遅くなっているというよりは、インターネットの通信が遅れているといった状態なので、異常があるわけではありませんが、気になるかたは通信品質に優れたサービスを利用しましょう。

格安SIMにすることでiPhoneの機能は制限されますか?

特定の格安SIMをつかうことで、iPhoneの5G通信などの機能が使えなくなることがあります。

例えばカメラや電話のアプリなど、多くのコンテンツは問題なく利用できますが、5G通信に対応していない格安SIMを利用している場合は、iPhoneをつかう場所に限らず4Gでの通信となります。

現状で5G通信がなければ利用できないコンテンツはないですが、4G以上の高速通信を利用したい場合は、5G通信に対応した格安SIMを利用しましょう。

格安SIMとiPhoneをセットでつかえば、通信費を抑えながら快適なスマホライフが送れます。すぐに導入して、ストレスなくスマホを使えるようにしましょう♪

【まとめ】自分の格安SIMにおすすめなiPhoneを使おう!

今回は格安SIMにおすすめなiPhoneと、iPhoneにおすすめな格安SIMを同時に紹介させていただきました。格安SIMをつかうことで、iPhoneの機種代金にかかる高いコストをカバーすることができます。

また最近のiPhoneは、すこし古いシリーズであっても、日常的な利用にはまったく問題がありません。無理に高価な最新シリーズを使わなくても、自分が必要なだけの性能をもったモデルを選べばOKです。

一方で格安SIMについても、まずは料金を節約するということを目的として、通信速度の速さやサポートの充実度合いなどを比較していくと理想的なサービスに出会えるでしょう。

まずは自分のスマホを利用する環境を見直してから、機種や通信サービスのチェックをしてみてください。

いまは格安SIMの契約だけでなく、iPhoneの購入もすべてネットで完結できます。気になる製品があれば、積極的に使ってみましょう!

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