【2025年10月】iPhoneを一番安く買う方法！本体だけ/SIMフリー/新品・中古どこが安い？

iPhoneを安く購入できる場所と方法についての情報を、一覧でまとめました。気になるモデルの価格と最安の購入先をチェックしてください。

まずは、iPhone17を安く買う方法についてです。256GBの端末で、au、ソフトバンク、楽天モバイルの3社で比較してみました。

iPhone17シリーズ	分割価格
iPhone 17 (256GB)	楽天モバイル 月3,058円 au 1~23回目：月1,500円 ドコモ 1~23回目：月956円 ソフトバンク 1〜24回目：月415円
iPhone Air (256GB)	楽天モバイル 月々3,873円 au 初回：3,542円 2~23回目：3,539円 ソフトバンク 1〜12回目：月1円 13〜24回目：月5,379円
iPhone 17 Pro (256GB)	楽天モバイル 月4,331円 au 初回：4,010円 2~23回目：3,995円 ソフトバンク 1~12回目：月1円 13〜24回目：月6,099円
iPhone 17 Pro Max (256GB)	楽天モバイル 4,892円 au 初回：4,370円 2~23回目：4,365円 ソフトバンク 1~12回目：月830円 13~24回目：月6,402円

他社から乗り換えで、かつ、2年後に返却するプログラムを利用すれば、月々の負担を最小限にまで抑えることができます。特にソフトバンクでiPhone17を購入すると、12回目までかなり安く負担を抑えることができます。（ただし、13回目以降で他キャリアよりも負担が大きくなっております…）

こうしてみると、楽天モバイルの月々の負担が高く見えてしまいますが、「通信費は楽天モバイルが圧倒的に安い」です。本体代＋通信費＝月々の負担額になりますので、総合的に判断していきましょう！

返却あり/なしのiPhone最安値一覧表

モデル	最安値（返却あり）	最安値（返却なし）	Apple 公式 通常価格
iPhone17 （256GB）	ソフトバンク新トクするサポート＋ 実質26,980円	ドコモオンラインショップ5G WELCOME割 128,326円	129,800円
iPhone Air （256GB）	ソフトバンク新トクするサポート＋ 実質44,012円	Apple公式 159,800円	159,800円
iPhone17 Pro （256GB）	ソフトバンク新トクするサポート＋ 実質49,512円	Apple公式 179,800円	179,800円
iPhone17 Pro Max （256GB）	ソフトバンク新トクするサポート＋ 実質64,960円	Apple公式 194,800円	194,800円
iPhone16e （128GB）	楽天モバイル買い替え超トクプログラム・ワイモバイル新トクするサポート 実質24円	楽天モバイル 実質64,800円 （MNP＋P還元）	99,800円
iPhone16 （128GB）	ドコモいつでもカエドキプログラム 実質9,856円	ドコモオンラインショップ 5G WELCOME割 101,200円	114,800円
iPhone16 Pro （1TB）	楽天モバイル買い替え超トクプログラム 実質139,392円	Apple公式 分割購入後 ソフトバンク 開通で 実質226,000円	234,800円
iPhone16 Pro Max （512GB）	楽天モバイル買い替え超トクプログラム 実質130,392円	Apple公式 分割購入後 ソフトバンク 開通で 211,000円	219,800円
iPhone15 （128GB）	UQモバイルスマホトクするプログラム 実質47円	UQモバイル 実質72,900円	112,800円
iPhone15 Pro （128GB）	取扱キャリアなし		販売終了 （参考 ：159,800円）
iPhone15 Pro Max （256GB）	楽天モバイル買い替え超トクプログラム 実質96,696円	楽天モバイル 実質153,400円 （MNP＋P還元）	販売終了 （参考 ：189,800円）
iPhone14 （128GB）	取扱キャリアなし		販売終了 （参考 ：119,800円）
iPhone14 Plus （128GB）	楽天モバイル買い替え超トクプログラム 実質57,000円	楽天モバイル 実質78,000円 （MNP＋P還元）	販売終了 （参考 ：134,800円）
iPhone14 Pro （128GB）	販売終了	中古市場で 約7万円〜	販売終了 （参考 ：149,800円）
iPhone14 Pro Max （128GB）	販売終了	中古市場で 約8万円〜	販売終了 （参考 ：164,800円）
iPhoneSE （第3世代） （64GB）	楽天モバイル買い替え超トクプログラム 実質31,992円	楽天モバイル 実質38,000円 （MNP＋P還元）	販売終了 （参考 ：62,800円）

ぶっちゃけ単純にiPhoneの本体だけ購入なら、Apple StoreでSIMフリーで買うのが最も安くシンプルです。しかし15万円以上も一括で支払うのは正直厳しいと感じる方も多いですよね…。（24分割まで金利手数料ゼロで購入もできますが、それでも月々の負担は大きい）

なので、iPhoneを安く買う方法の王道は…

• au、ソフトバンク、楽天モバイル、ドコモなど、大手キャリアでiPhoneを分割購入する
• 1~2年後にiPhoneスマホ本体を返却する前提で乗り換え手続きをする

これです。こうすれば、月々の負担をできるだけ安く抑えつつも、最新のiPhoneに機種変更、乗り換え手続きができます。

正直、iPhone13よりも古ければ、最新のiPhoneにのりかえをおすすめします。実際に私もiPhone12ProMaxを購入して4年以上使っておりましたが、いよいよバッテリーの持ちが悪くなり、不便に感じることが増えてきました。最新のiPhoneに乗り換えたのですが、月々の費用を抑えつつも最安値で乗り換えができたので大満足です。

統計によると、3~4年で新しいスマホに買い替える人が約50%ほどおられるようです。iPhoneも非常に性能が向上しており、2年使っても「別にまだ乗り換えなくていいかな」って思いますが、3年以上使うとさすがに性能面も最新iPhoneがかなり進化してる場合が多いです。

3年以上、iPhoneの乗り換えをしていないのなら、お得なキャンペーンが実施されているこの機会にiPhone17もしくはiPhone16eへの乗り換えをおすすめします。

この記事では、最新のiPhone16をできるだけ安く手に入れたい人はもちろん、「型落ちでもOK」「端末だけ」「とにかく月額を抑えたい」など、さまざまなニーズに合わせたiPhoneの賢い買い方をご紹介します。

【最新情報】iPhoneモデル別の最安で買う方法まとめ

以下にiPhoneのモデル別最安値ランキングを最新情報でまとめました。もう一度改めておさらいしておきましょう。返却ありの場合では、1~2年後に本体を返却する前提で適用されるキャンペーンです。

モデル	最安値（返却あり）	最安値（返却なし）	Apple 公式 通常価格
iPhone17 （256GB）	ソフトバンク新トクするサポート＋ 実質26,980円	ドコモオンラインショップ5G WELCOME割 128,326円	129,800円
iPhone Air （256GB）	ソフトバンク新トクするサポート＋ 実質44,012円	Apple公式 159,800円	159,800円
iPhone17 Pro （256GB）	ソフトバンク新トクするサポート＋ 実質49,512円	Apple公式 179,800円	179,800円
iPhone17 Pro Max （256GB）	ソフトバンク新トクするサポート＋ 実質64,960円	Apple公式 194,800円	194,800円
iPhone16e （128GB）	楽天モバイル買い替え超トクプログラム・ワイモバイル新トクするサポート 実質24円	楽天モバイル 実質64,800円 （MNP＋P還元）	99,800円
iPhone16 （128GB）	ドコモいつでもカエドキプログラム 実質9,856円	ドコモオンラインショップ 5G WELCOME割 101,200円	114,800円
iPhone16 Pro （1TB）	楽天モバイル買い替え超トクプログラム 実質139,392円	Apple公式 分割購入後 ソフトバンク 開通で 実質226,000円	234,800円
iPhone16 Pro Max （512GB）	楽天モバイル買い替え超トクプログラム 実質130,392円	Apple公式 分割購入後 ソフトバンク 開通で 211,000円	219,800円
iPhone15 （128GB）	UQモバイルスマホトクするプログラム 実質47円	UQモバイル 実質72,900円	112,800円
iPhone15 Pro （128GB）	取扱キャリアなし		販売終了 （参考 ：159,800円）
iPhone15 Pro Max （256GB）	楽天モバイル買い替え超トクプログラム 実質96,696円	楽天モバイル 実質153,400円 （MNP＋P還元）	販売終了 （参考 ：189,800円）
iPhone14 （128GB）	取扱キャリアなし		販売終了 （参考 ：119,800円）
iPhone14 Plus （128GB）	楽天モバイル買い替え超トクプログラム 実質57,000円	楽天モバイル 実質78,000円 （MNP＋P還元）	販売終了 （参考 ：134,800円）
iPhone14 Pro （128GB）	販売終了	中古市場で 約7万円〜	販売終了 （参考 ：149,800円）
iPhone14 Pro Max （128GB）	販売終了	中古市場で 約8万円〜	販売終了 （参考 ：164,800円）
iPhoneSE （第3世代） （64GB）	楽天モバイル買い替え超トクプログラム 実質31,992円	楽天モバイル 実質38,000円 （MNP＋P還元）	販売終了 （参考 ：62,800円）

2025年9月現在、iPhoneを安く買うなら様々な機種で40,000円相当の割引が受けられる楽天モバイルの乗り換えキャンペーン活用がイチオシです。

iPhone 16eは64,800円〜、iPhone 16も101,200円〜と、返却不要でも大幅に安く手に入ります。

本体だけ購入ならApple Storeが一番安い

iPhoneを購入するにあたって、ポイント還元や回線割引を差し引けば「Apple Store」でiPhone本体だけを購入するのが一番支払う額としては安いです。

機種	容量	Apple Store	ドコモ	au	ソフトバンク	楽天モバイル
iPhone 16	128GB	114,800円	118,745円	145,400円	145,440円	141,700円
	256GB	139,800円	172,810円	169,500円	171,360円	161,900円
	512GB	169,800円	211,640円	209,700円	211,680円	201,800円
iPhone 16 Plus	128GB	129,800円	168,410円	166,200円	167,760円	158,800円
	256GB	144,800円	190,080円	187,600円	189,360円	180,800円
	512GB	184,800円	231,000円	228,000円	229,680円	218,900円
iPhone 16 Pro	128GB	159,800円	192,830円	188,600円	188,640円	181,800円
	256GB	174,800円	218,790円	214,700円	218,160円	205,900円
	512GB	204,800円	255,090円	251,300円	254,160円	242,800円
	1TB	234,800円	291,830円	288,200円	288,000円	278,800円
iPhone 16 Pro Max	256GB	189,800円	236,940円	233,000円	236,160円	224,800円
	512GB	219,800円	273,680円	269,800円	272,880円	260,800円
	1TB	249,800円	299,310円	296,500円	295,920円	286,800円

キャリアのキャンペーンは”実質価格”を下げられる

キャリアで販売されているiPhoneの定価がApple公式より高い理由は、販売手数料やサポートコストが上乗せされているからです。

しかしその分、キャンペーン特典やポイント還元が受けられたりするので、実質価格が安いです。さらに月額料金の割引があると、ランニングコストで考えてもお得なので、キャリアでのiPhone購入を選ぶ方が増えています。

実際にiPhone16：258GBを楽天モバイルで購入してみました。

• Apple Storeで買う
  • 定価：139,800円
  • 支払い額：139,800円
  • 実質価格：139,800円
• 楽天モバイルで買う
  • 定価：161,900円
  • 支払い額：161,900円
  • ポイント：36,000円相当分還元（2025年購入）
  • 実質価格：125,900円

楽天モバイルのiPhone

このように初めに支払う額は楽天モバイルの方が22,100円高いですが、ポイント還元後の実質価格で比べると、Apple Storeで買う方が13,900円高いんです。　

ポイント還元などの割引も含めて実質価格を下げたい方は、キャリアの乗り換え＆端末購入キャンペーンがおすすめですよ。

楽天モバイルは、三木谷キャンペーン専用リンクからの申し込みで14,000ポイントもらえるので、終了してしまう前に活用しましょう！

最安値でも月額料金で高くなる可能性あり

どのモデルでもほぼ最安となっているソフトバンクで最安購入するには、1年〜2年での端末返却プログラムや回線契約が条件であることが多いです。そのため、ソフトバンクの月額料金プランも確認必須です！

プラン名	データ容量	月額料金（税込）	割引適用後の料金（税込）
メリハリ無制限+	無制限	7,425円	4,928円（※）
ペイトク無制限	無制限	9,625円	7,128円（※）
ミニフィットプラン+	～3GB	3,278～5,478円	2,178～4,378円（※）
スマホデビュープラン+	4GB/20GB	1,078～3,916円	–

ソフトバンクの新トクするサポート＋を使って実質26,980円(iPhone17)などでiPhoneを購入し、途中で回線を解約しても端末返却プログラムは継続できます。

ただし、「実質26,980円」といった価格は回線契約や特定プラン加入が前提の割引込みなので、回線を解約すると割引が外れ、結果的に端末の負担額が高くなる可能性があることを知っておきましょう。

また、UQモバイルでもiPhone 16eが2年間実質5,547円で登場中。こちらも大容量のオプションや返却が条件ですので、自分の状況に合うかどうか確認して検討しましょう！

項目	内容
対象端末	iPhone16e 128GB
端末購入プログラム	スマホトクするプログラム（端末返却前提） ※月額料金が初月245円、以降241円
対象プラン	コミコミプランバリュー (3,828円/月)
オプション	増量オプションⅡ（初回7カ月無料、その後月額550円）
月額合計（初月〜7カ月）	4,069円（増量オプションⅡ無料期間中、分割機種代金含む） ※初月4,073円
月額合計（8カ月目以降）	4,616円（増量オプションⅡ、分割機種代金含む）
通話	1回10分以内の国内通話かけ放題
データ容量	40GB （コミコミプランバリュー35GB ＋増量オプションⅡ 5GB）

• 最新のiPhone17を安く買う方法
• iPhone16eを安く買う方法
• iPhone16シリーズを安く買う方法
• iPhone15シリーズを安く買う方法
• iPhone14シリーズを安く買う方法

最新のiPhone17を安く買う方法

2025年9月12日に予約開始、9月19日に販売開始のiPhone17シリーズ。

各キャリアでは、お得に端末を購入できるプログラムや特典がすでに用意されてます。

• iPhone17
• iPhone Air
• iPhone17 Pro
• iPhone17 Pro Max

以下でモデル別に紹介しています。

iPhone17：返却ありならドコモで実質22,000円が最安。512GBはau

キャリア	256GB	512GB	返却時期
ドコモ	実質 22,000円	s	23ヶ月目
au	実質 34,500円	実質 51,900円	25ヶ月目
ソフトバンク	実質 26,980円	実質 58,920円	13ヶ月目 ※特典利用料22,000円・早期利用料11,000円(512GB)含む
楽天モバイル	実質 73,392円	実質 97,896円	25ヶ月目
Apple公式	129,800円	164,800円	–

最新モデルiPhone17（無印版）を返却ありで一番安く買えるのはドコモです。

23ヶ月目までの返却で、Apple公式より10万円以上もお得に利用できます。

ただし、返却時期は他社より2ヶ月短いので、25ヶ月は継続利用したいという方は、512GBが5万円台のauがおすすめです。

iPhone17：返却なしならドコモで実質118,360円が最安

キャリア	256GB	512GB	条件・備考
ドコモ	実質 118,360円	実質 177,870円	5G WELCOME割 34,540円割引（256GB） 22,000円割引（512GB）
楽天モバイル	実質 130,800円	実質 179,800円	MNP ＋対象商品購入 ＆プラン初申込 16,000pt
au	実質 130,900円	実質 177,900円	au Online Shopおトク割 22,000円割引
ソフトバンク	実質 149,904円	実質 200,160円	オンラインショップ割 9,936円割引（256GB） 5,040円割引（512GB）
Apple公式	129,800円	164,800円	–

iPhone17を返却なしで購入する場合、最安はドコモです。

ドコモの5G WELCOME割でiPhone17を購入すると、Apple公式より1万円以上お得に購入ができます。

ですが、ドコモは月額の料金プランは割高になってしまうことが多いので、今後月額料金も見直したいという方には、この機会に楽天モバイルに乗り換え＋機種変更がおすすめです。

iPhone Air：13ヶ月目に返却ならソフトバンクで実質44,012円

キャリア	256GB	512GB	1TB	返却時期
ソフトバンク	実質 44,012円	実質 94,160円	実質 105,680円	13ヶ月目 ※特典利用料22,000円・早期利用料22,000円含む
au	実質 81,400円	実質 100,400円	実質 123,400円	25ヶ月目
ドコモ	実質 43,109円	実質 55,902円	実質 66,638円	12ヶ月目
楽天モバイル	実質 92,952円	実質 115,904円	実質 138,912円	25ヶ月目
Apple公式	159,800円	194,800円	229,800円	–

ソフトバンクなら、13ヶ月目に返却でiPhone Air（256GB）が44,012円です。

近年のiPhoneと比べて遥かに薄いiPhone Airを、試しに使ってみたいという方にもってこいの機会です。

また、約1年で返却するのは面倒という方には、返却時期が25ヶ月目までのau・ドコモ・楽天モバイルの方がコスパが良いでしょう。

iPhone Air：返却なしはApple公式で159,800円が最安

キャリア	256GB	512GB	1TB	条件・備考
楽天モバイル	実質 169,900円	実質 215,800円	実質 261,800円	MNP ＋対象商品購入 ＆プラン初申込 16,000pt
au	実質 182,900円	実質 225,900円	実質 268,900円	au Online Shopおトク割 11,000円割引
ドコモ	実質 182,930円	実質 225,940円	実質 268,900円	5G WELCOME割 11,000円割引
ソフトバンク	実質 188,640円	実質 236,880円	実質 280,800円	オンラインショップ割 5,040円割引
Apple公式	159,800円	194,800円	229,800円	–

iPhone Airを返却なしで購入する場合、最安はApple公式です。

各社、割引やポイント還元をおこなっていますが、最新モデルはAppleに勝るキャリアは現時点ではありませんでした。

iPhone17 Pro：最安はドコモ。12ヶ月目に返却で48,554円

キャリア	256GB	512GB	1TB	返却時期
ドコモ	実質 48,554円	実質 63,350円	実質 74,734円	12ヶ月目
ソフトバンク	実質 49,512円	実質 104,100円	実質 112,860円	13ヶ月目 ※特典利用料22,000円・早期利用料27,500円含む
au	実質 91,900円	実質 109,400円	実質 126,900円	25ヶ月目
楽天モバイル	実質 103,944円	実質 129,912円	実質 150,408円	25ヶ月目
Apple公式	179,800円	214,800円	249,800円	–

高性能モデルのiPhone17 Proが最安で手に入るのはドコモで48,554円（12ヶ月目に返却）です。

ドコモの端末返却プログラム「いつでもカエドキプログラム＋」の利用で、Apple公式の価格の1/3以下で利用できます。

また、返却までの期間を考えると、ドコモよりau・楽天モバイルの方がお得です。

iPhone17 Pro：返却なしで買いたい方はApple公式で179,800円

キャリア	256GB	512GB	1TB	条件・備考
楽天モバイル	実質 191,900円	実質 243,800円	実質 284,800円	MNP ＋対象商品購入 ＆プラン初申込 16,000pt
au	実質 203,900円	実質 255,900円	実質 298,900円	au Online Shopおトク割 11,000円割引
ドコモ	実質 203,940円	実質 255,900円	実質 298,980円	5G WELCOME割 11,000円割引
ソフトバンク	実質 214,560円	実質 261,360円	実質 304,560円	オンラインショップ割 5,040円割引
Apple公式	179,800円	214,800円	249,800円	–

iPhone17 Proを返却なしで購入する際、最安はApple公式です。

キャリアの乗り換えをきっかけに、機種変更を考えている方は、Appleで端末を購入し、各キャリアに契約するのが、最もお得な方法です。

iPhone17 Pro Max：最上級モデルが一番お得に買えるのはドコモ。12ヶ月目に返却で56,595円

キャリア	256GB	512GB	1TB	2TB	返却時期
ドコモ	実質 56,595円	実質 68,530円	実質 79,783円	実質 98,197円	12ヶ月目
ソフトバンク	実質 64,960円	実質 113,920円	実質 122,680円	実質 140,440円	13ヶ月目 ※特典利用料22,000円・早期利用料33,000円含む
au	実質 100,400円	実質 117,900円	実質 135,400円	実質 170,900円	25ヶ月目
楽天モバイル	実質 117,408円	実質 138,408円	実質 155,904円	実質 190,896円	25ヶ月目
Apple公式	194,800円	229,800円	264,800円	329,800円	–

ドコモの端末返却プログラムを使うと、他キャリアより最大13万円ほどお得に最上級のiPhone17 Pro Maxを購入することができます。

iPhone17 Pro Max対象のドコモの端末返却プログラム「いつでもカエドキプログラム＋」は1年間で回収となってしまいますが、256GBなら月単位の支払いが4,715円と破格です。

iPhone17 Pro Max：返却なしで最安はApple公式で194,800円

キャリア	256GB	512GB	1TB	2TB	条件・備考
楽天モバイル	実質 218,800円	実質 260,800円	実質 295,800円	実質 365,800円	MNP ＋対象商品購入 ＆プラン初申込 16,000pt
ドコモ	実質 229,900円	実質 273,900円	実質 317,900円	実質 388,850円	5G WELCOME割 11,000円割引
au	実質 229,900円	実質 273,900円	実質 317,900円	実質 388,900円	au Online Shopおトク割 11,000円割引
ソフトバンク	実質 235,440円	実質 279,360円	実質 323,280円	実質 394,560円	オンラインショップ割 5,040円割引
Apple公式	194,800円	229,800円	264,800円	329,800円	–

iPhone17 Pro Maxを返却なしで購入する場合の最安は、Apple公式です。

Apple公式では、36回の分割払いが可能で、256GBだと5,411円/月で購入可能です。

最新のiPhone16eを安く買う方法

iPhone16eは、乗り換え（MNP）とキャンペーンをうまく活用すれば、実質数十円〜入手可能です。特に、端末返却あり／なしで選び方が大きく変わるのが特徴。

以下で「返却あり」「返却なし」それぞれの最安ルートを比較し、どこで買うのが本当にお得かを解説します。

返却ありならiPhone16eが楽天モバイル（期間限定）・ワイモバイルで実質24円！

キャリア	128GB	256GB	512GB	返却時期
楽天モバイル 買い替え超トクプログラム	実質 24円 ※入荷待ち	実質 30,312円	実質 44,760円	25ヶ月目
ワイモバイル 新トクするサポート	実質 24円	実質 17,568円	実質 30,288円	25ヶ月目
au スマホトクするプログラム	実質 47円	実質 6,600円	実質 19,400円	25ヶ月目
UQモバイル スマホトクするプログラム	実質 47円	実質 17,600円	実質 30,400円	25ヶ月目
ソフトバンク新トクするサポート＋	実質 15,980円	実質 20,000円	実質 27,320円	13ヶ月目
ドコモ いつでもカエドキプログラム	実質 1,177円	実質 64,680円	実質 84,920円	23ヶ月目
Apple 公式	99,800円	114,800円	144,800円	返却不要

iPhone16eを返却ありで使うなら最安は楽天モバイル・ワイモバイルで、128GBモデルが実質24円。今ならほぼ無料に近い価格でiPhone16eを持つことができます。

ただし、「25ヶ月目の返却」が条件となっており、返却しない場合は残債の支払いが必要になります。

「とにかく端末代を抑えたい」「2年後くらいには機種変更したい」という人には、もってこいの購入方法ですよ。

iPhone16eを返却不要で最安購入するなら楽天モバイルがおすすめ

キャリア	128GB	256GB	512GB	条件 ・備考
楽天モバイル	実質 64,800円	実質 80,500円	実質 113,800円	MNP ＋対象商品購入 (一括/24回払い) ＆プラン初申込 40,000pt
au	実質 74,300円	実質 91,300円	実質 124,300円	au Online Shopお得割 38,500円割引(MNP)
UQモバイル	実質 74,300円	実質 102,300円	実質 135,300円	UQ mobileオンラインショップおトク割128GB38,500円/256GB•512GB27,500円割引(MNP)
ワイモバイル	実質 75,096円	実質 97,128円	実質 136,728円	シンプル2 M/Lの申し込みで 43,992円割引
ドコモ	実質 76,417円	実質 139,920円	実質 179,960円	5G WELCOME割 ※128GB43,637円、256GB/512GB44,000円割引
ソフトバンク	109,152円	131,184円	170,784円	オンラインショップ割9,936円割引
Apple 公式	99,800円	114,800円	144,800円	ー

実質
74,300円

返却不要でiPhone16eを最も安く購入できるのは楽天モバイルです。特に128GBモデルは他社と比べて1万円以上お得です。

一方で、256GBや512GBモデルでは、キャリアによって価格差が大きくなるため、「どの容量を選ぶか」「今使っている回線との相性」などを踏まえて選ぶのがポイントです。

iPhone16シリーズを安く買う方法

iPhone16・16 Pro・16 Pro Maxはどれも定価10万円超のハイエンドモデルですが、乗り換え（MNP）キャンペーンや返却プログラムを活用すれば、1万円台〜の実質価格で買えます。

特にワイモバイルでは最大43,992円の割引、楽天モバイルではMNPで最大36,000円相当の還元があり、各社が価格競争を繰り広げています。

iPhone16：返却ありならドコモで実質9,856円が最安

キャリア	128GB	256GB	512GB	返却時期
ドコモ	実質 9,856円	※在庫なし	※在庫なし	23ヶ月目
au	実質 16,700円	※在庫なし	※在庫なし	25ヶ月目
ソフトバンク	実質 26,980円	※在庫なし	※在庫なし	13ヶ月目
楽天モバイル	実質 38,160円	※在庫なし	実質 100,896円	25ヶ月目
Apple公式	114,800円	139,800円	169,800円	–

iPhone16を返却ありで最も安く持てるのはドコモです。約2年後に端末を返却することを条件に、実質価格はわずか9,856円（1か月あたり約428円）。

256GBや512GBも含めて、全容量で他社より数千円〜1万円以上安い水準なのはauですが、対象となる割引は基本的に大容量プランとのセットが前提。そのため、月額料金が7,000円前後〜となるケースが多く、トータルコストで見ると高くなってしまうことがほとんどです。

また、楽天モバイルは、返却ありでも実質価格が高めに設定されており、コスパ重視で選ぶならドコモのiPhone16 128GBが有力です。

「2年ごとに機種変更する派」「初期費用をとにかく抑えたい」という人には、ドコモの返却プログラムがベストな選択肢です。

iPhone16：返却なしならドコモで44,000円引きが最安

キャリア	128GB	256GB	512GB	条件 ・備考
ドコモ	145,200円 実質 101,200円	※在庫なし	※在庫なし	5G WELCOME割 44,000円割引
au	146,000円 実質 102,000円	※在庫なし	※在庫なし	au Online Shop お得割 44,000円割引
楽天モバイル	実質 105,700円	※在庫なし	実質 185,800円	MNP ＋対象商品購入 ＆プラン初申込 36,000pt (128GB/256GB)
ソフトバンク	実質 101,448円	※在庫なし	※在庫なし	オンラインショップ割 43,992円割引 ※一括/24回祓いで購入（9月30日まで）
Apple 公式	114,800円	139,800円	169,800円	–

iPhone16を返却せずに購入する場合、最も安いのはドコモです。

他社からの乗り換え（MNP）で最大44,000円割引となり、128GBモデルなら実質101,200円で入手可能。Apple公式や他キャリアと比較しても、明確な価格差があります。

楽天モバイルも最大36,000円相当のポイント還元があり安く見えますが、キャンペーン条件やエントリー作業がやや複雑なため、スマホに不慣れな方は要注意。

iPhone16 Pro：25ヶ月で返却ありなら楽天モバイルが最安

キャリア	128GB	256GB	512GB	1TB	返却時期
楽天モバイル	※在庫なし	※在庫なし	実質 121,392円	実質 139,392円	25ヶ月目
Apple 公式	159,800円	174,800円	204,800円	234,800円	–

iPhone16 Proの最安は楽天モバイルです。512GBモデルが実質121,392円と、圧倒的に安いですよね。※128GB、256GBは在庫切れ

ただしMNP＋25か月目に返却が条件なので注意が必要です。

楽天モバイルの返却プログラムは、返却タイミングが約2年で使える期間が長いので、データ容量をたくさん使う人にもおすすめです。

iPhone16 Pro：返却なしで買うならApple公式が最安、ポイ活重視の方は楽天モバイルもおすすめ

キャリア	128GB	256GB	512GB	1TB	条件 ・備考
楽天モバイル	※在庫なし	※在庫なし	実質 226,800円	実質 262,800円	MNP ＋対象商品購入 ＆プラン初申込 36,000pt (128GB/256GB)
Apple 公式	159,800円	174,800円	204,800円	234,800円	–

iPhone16 Proの端末を返却せずに使い続けたいなら、Apple公式がおすすめです。さらに、

Apple公式ショップから購入し、ソフトバンクで開通すると8,800〜20,000円の通信キャリア割引が利用できます。

また、楽天モバイルはApple公式と比較すると割高ですが、キャリアの特典でポイント還元が多いため、ポイントをお得に運用したい方には楽天モバイルがおすすめです。

iPhone16 Pro Max：返却ありなら楽天モバイルが最安

キャリア	256GB	512GB	1TB	返却時期
楽天モバイル	※在庫なし	実質 130,392円	実質 143,400円	25ヶ月目
Apple 公式	189,800円	219,800円	249,800円	–

iPhone16 Pro Maxは、シリーズ最上位モデルとして圧倒的なカメラ性能とバッテリー持ちを誇りますが、MNP＋端末返却プログラムを併用することで、512GBでも13万円ほどで持てるんです…!!

最安は楽天モバイルで、25ヶ月目に返却する条件で、512GBが130,392円、1TBでも143,400円とアップル公式より大幅に安いことがわかります。

楽天モバイルは返却期間が25ヶ月と長く、月単位の支払いを抑えたい方にはおすすめです。

iPhone16 Pro Max：返却なしで買うならApple公式が最安、楽天モバイルはSPU上げたい人向け

キャリア	256GB	512GB	1TB	条件・備考
楽天モバイル	※在庫なし	実質 244,800円	実質 270,800円	MNP ＋対象商品購入 ＆プラン初申込 16,000pt
Apple 公式	189,800円	219,800円	249,800円	–

iPhone16 Pro Maxを返却せずに購入するなら、端末価格が最も安いのはApple公式です。256GBモデルで189,800円〜と、シンプルに一括で購入したい人には最適な選択肢です。

さらにAppleで購入し、ソフトバンクで開通手続きすると、機種変更・新規契約で8,800円のキャリア通信割引を利用することができます。

一方、楽天モバイルは最大40,000円相当のポイント還元をしてもApple公式より高いです。

しかし楽天市場のSPU（スーパーポイントアップ）を上げたい人や、ポイントを日常的に活用している人には実質的にお得になる可能性はあるでしょう。

iPhone15シリーズを安く買う方法

iPhone15シリーズは、無印・Plus・Pro・Pro Maxの4モデル構成で展開されており、上位モデルではチタン素材の採用やUSB-C対応など、大幅な進化が話題になりました。

一方で、発売から時間が経った今、各キャリアで値下げやキャンペーンが実施されており、乗り換え（MNP）や返却プログラムを活用すれば、10万円以下で手に入る機種も出てきています。

iPhone15：返却ありならUQモバイルの47円が最安！

キャリア	128GB	256GB	512GB	返却時期
UQモバイル	実質 47円	実質 87,630円	実質 107,985円	25ヶ月目
ソフトバンク	実質 4,980円	※在庫なし	※在庫なし	13ヶ月目
ワイモバイル	実質 43,968円	実質 66,480円	実質 90,240円	25ヶ月目
Apple 公式	112,800円	127,800円	157,800円	–

なんと、UQモバイルのキャンペーンでiPhone15（128GB）が実質47円という破格の価格で入手できます。

UQモバイルは月額料金が最安1,628円/月と、お得に利用し続けられるため、新しいモデルでなくとも、端末台・月額料金をとにかく抑えたい人にはおすすめです。

UQモバイルは、使用量に応じて料金が変わるトクトクプラン2だと5GBまでが1,628円/月、30GBまでが2,728円/月。

データも通話もたくさん使用する方はコミコミプランバリューだと35GB＋1回10分以内のかけ放題で3,828円と、プランが分かりやすく選びやすいのも嬉しいポイントです。

iPhone15：返却なしで買うならUQモバイルが最安

キャリア	128GB	256GB	512GB	条件・備考
UQモバイル	実質 72,900円	実質 166,780円	実質 206,930円	UQ mobileオンラインショップおトク割(128GB) 256GB/512GB｢72回払い｣
ワイモバイル	実質 89,568円	実質 115,056円	実質 150,912円	シンプル2 M/Lの 申し込みで 21,600円割引
ソフトバンク	実質 109,152円	※在庫なし	※在庫なし	オンライン ショップ割 9,936円割引
Apple 公式	112,800円	127,800円	157,800円	–

iPhone15を返却せずに購入したい場合は、2025年現在、128GB・256GB・512GB共にUQモバイルが最も安くなっています。

UQモバイルでは、MNP（乗り換え）で、128GBが72,900円と、他社よりかなりにお得です。

一方で、ワイモバイル・ソフトバンクは割引額が少なく、Apple公式価格と大きな差がない水準です。

iPhone 15 Pro：取り扱いキャリアなし

2025年9月現在、iPhone15 Proを取り扱っているキャリアはありません。（販売終了・在庫切れ）

キャリア	128GB	256GB	512GB	1TB	返却時期
Apple 公式	159,800円	174,800円	204,800円	234,800円	販売終了 (参考価格)

iPhone15 Pro Max：返却ありなら楽天モバイルが最安、25ヶ月返却で9万円台〜

キャリア	256GB	512GB	1TB	返却時期
楽天モバイル	実質 96,696円	実質 111,840円	実質 125,040円	25ヶ月目
ドコモ	販売終了	販売終了	実質 131,670円	23ヶ月目
Apple 公式	189,800円	219,800円	249,800円	販売終了 (参考価格)

iPhone15 Pro Maxは、ハイスペックな性能と大画面が魅力の最上位モデル。価格は高めですが、MNP＋端末返却プログラムを活用すれば、今は実質9万円台から手に入れることが可能です。

なかでも楽天モバイルは全容量で最安水準となっており、256GBモデルが実質96,696円、512GBでも111,840円と、他社と比べて非常にお得です。

iPhone15 Pro Max：返却なしで買うなら楽天はポイントが最安

キャリア	128GB	256GB	512GB	条件・備考
楽天モバイル	実質 153,400円	実質 183,700円	実質 210,100円	MNP ＋対象商品購入 (一括/24回払い) ＆プラン初申込 40,000pt
ドコモ	販売終了	販売終了	305,910円	割引なし
Apple 公式	189,800円	219,800円	249,800円	販売終了 (参考価格)

端末を返却せずに長く使いたい場合も、最安は楽天モバイルです。256GBモデルが実質153,400円、512GBも183,700円と、Apple公式より3万円以上安く購入できます。

楽天モバイルはMNP＋プラン申込で最大40,000円相当の還元やSPUのアップがあり、ポイントを活用したい方にはおすすめの選択肢です。

iPhone14シリーズを安く買う方法

Phone14シリーズは、現在販売中のiPhone16シリーズから2世代前のモデルにあたりますが、性能面ではまだまだ現役で、価格が大きく下がった今こそ狙い目のタイミングです。

各キャリアでは、MNP（乗り換え）や返却プログラムを活用することで、実質数千円〜3万円台で手に入るケースもあります。

iPhone14：取り扱いキャリアなし

2025年9月現在、iPhone14を取り扱っているキャリアはありません。（販売終了・在庫切れ）

キャリア	128GB	256GB	512GB	返却時期
Apple 公式	119,800円	134,800円	164,800円	販売終了 (参考価格)

iPhone14 Plus：返却ありなら楽天モバイルが最安、128GBが実質4万円台〜

キャリア	128GB	256GB	512GB	条件・備考
楽天モバイル	実質 57,000円	※在庫なし	実質 79,440円	25ヶ月目
Apple 公式	134,800円	149,800円	179,800円	販売終了 (参考価格)

iPhone14 Plusは、大画面と長時間バッテリーが魅力のモデル。現在はApple公式では販売終了となっていますが、楽天モバイルなら返却ありで大幅に安く入手可能です。

iPhone14 Plus：返却なしでも楽天モバイルが最安、ポイント還元でさらにお得

キャリア	128GB	256GB	512GB	条件・備考
楽天モバイル	実質 78,000円	※在庫なし	実質 122,900円	MNP ＋対象商品購入 (一括/24回払い) ＆プラン初申込 36,000pt
Apple 公式	134,800円	149,800円	179,800円	販売終了 (参考価格)

iPhone14 Plusを返却せずに使いたい場合も、楽天モバイルが引き続き最安です。

MNP＋対象プラン申込で最大36,000円相当の還元（割引＋ポイント）を受けることで、Apple公式と比べて、お得になります。

iPhone14 Pro：取り扱いキャリアなし

2025年9月現在、iPhone14 Proを取り扱っているキャリアはありません。（販売終了・在庫切れ）

キャリア	128GB	256GB	512GB	1TB	条件・備考
Apple 公式	149,800円	164,800円	194,800円	224,800円	販売終了 (参考価格)

iPhone14 Pro Max：取り扱いキャリアなし

2025年9月現在、iPhone14 Pro Maxを取り扱っているキャリアはありません。（販売終了・在庫切れ）

キャリア	128GB	256GB	512GB	1TB	条件・備考
Apple 公式	164,800円	179,800円	194,800円	239,800円	販売終了 (参考価格)

iPhoneSEシリーズを安く買う方法

iPhone SE（第3世代）は、小型・高性能・低価格の三拍子が揃った人気モデルです。

2025年現在も一部キャリアでは取り扱いがあり、乗り換え（MNP）＋返却プログラムを活用すれば、実質24円〜という破格で手に入れることも可能です。

特に楽天モバイルでは、返却あり・返却なしの両方で割引が適用され、Apple公式価格と比べても2万円〜3万円以上安くなるケースもあります。

コスパ重視＆iPhone初心者なら「iPhone SE」がおすすめ

iPhoneSEは楽天モバイルにも取り扱いがあり、シリーズ最高コスパでiPhoneを買うことができます。

2025年9月26日現在、楽天モバイルのiPhone SE（第3世代）は「在庫なし」となっております。

Appleからはコスパを重視した「iPhone SEシリーズ」も発売されています。iPhone SEシリーズは、いわゆる廉価版モデルのiPhoneで、価格に対して性能が優れているので多くのユーザーから人気があります。

iPhone SEは現行で3つの機種が発売されており、いずれも価格が50,000円〜60,000円ほどから入手できたため、ナンバリングシリーズのiPhoneよりも非常にリーズナブルです。

性能面では最新機種にこそ劣ってしまいますが、基本的には前年度のiPhoneに採用されたチップを搭載するため、処理速度については最新モデルと大きな違いはありません。

最新モデルは常にApple Storeで発売されているので、新品で安く入手できるのもiPhone SEシリーズの強みです。もちろん中古市場でも安く流通しているので、性能とコストのバランスを考えているかたは、iPhone SEを使ってみると良いでしょう。

機種	本体容量	発売価格	発売日	性能 （処理速度）
iPhone SE （第1世代）	16GB	52,800円	2016年3月31日	チップ：A9 iPhone 6sと同等
	64GB	64,800円
iPhone SE （第2世代）	64GB	49,280円	2020年4月24日	チップ：A13 Bionic iPhone 11と同等
	128GB	54,780円
	256GB	66,880円
iPhone SE （第3世代）	64GB	62,800円	2022年3月18日	チップ：A15 Bionic iPhone 13と同様
	128GB	69,800円
	256GB	84,800円

iPhoneを安く買う8つの方法とは？

iPhoneを安く買いたいなら、「乗り換え割引」や「返却プログラム」を使うのがもっとも効果的です。

また、中古・認定整備品・家電量販店のセール・旧モデル狙いなどを組み合わせれば、定価より2〜5万円以上安く買えることもあります。

ここでは、2025年最新の「iPhoneを安く買う8つの方法」をわかりやすく紹介していきます。

①キャリアの端末購入返却プログラムを使う

キャリア各社が提供している「返却プログラム」とは、端末代金の一部（残価）を2年後に支払わず済むようにする仕組みです。

たとえば、iPhone 15 Pro（128GB）を通常購入すると約16万円ですが、ソフトバンクの新トクするサポートを利用し、13〜25ヶ月で返却することで、実質2〜5万円台まで負担を減らせるケースもあります。

キャリアの返却プログラム例

キャリア	プログラム名	返却時期の目安	特徴／補足
ソフトバンク	新トクするサポート	13〜25ヶ月目	最短13ヶ月返却可。回線契約なしでも利用可
au	スマホトクするプログラム	25ヶ月目	回線契約が必要。高額プランが前提になることが多い
UQモバイル	スマホトクするプログラム	25ヶ月目	auと同じ名称・仕組み。プラン縛りは比較的ゆるめ
ドコモ	いつでもカエドキプログラム	23ヶ月目	1年返却も可。返却時期で割引額が変動
楽天モバイル	買い替え超トクプログラム	25ヶ月目	返却で残価免除。ポイント還元と併用しやすい
ワイモバイル	トクするサポート（ソフトバンクと同様）	25ヶ月目	実質的には「新トクするサポート」に準ずる

返却プログラムのメリット

• 初期費用がグッと抑えられる
• 2年ごとに最新機種に乗り換えやすい
• 月額コストが軽くなるため、節約に◎

返却プログラムのデメリット・注意点

• 指定の返却期間を過ぎると残価の支払いが必要
• 端末に傷や故障があると追加請求される場合も
• 回線契約が必須なケースあり、プラン条件も注意

②MNP(乗り換え)時の端末割引キャンペーンを活用する

他社からの乗り換え（MNP）をすることで、iPhoneの端末価格が大きく割引されるキャンペーンが多くのキャリアで実施されています。

たとえば楽天モバイルでは、MNPと対象プランの申込で最大40,000円相当の割引やポイント還元が受けられるため、Apple公式より実質3万円以上安くなることもあります。

ソフトバンクやUQモバイル、ワイモバイルなども同様のキャンペーンを行っており、実質価格を大幅に下げたい人にはとても有効な方法です。

③データ容量の少ないモデルを狙う

iPhoneに限らず、スマホなどメディア全般にいえることですが、本体のデータ容量が少ないモデルは機種代金が安くなります。

例えばiPhone 16では、128GBモデルと256GBモデルで20,000円ほどの差があるので、コストを重視するかたは少なめの容量を選ぶだけでも大きな節約になるでしょう。

最近ではインターネット上にデータを保存できるクラウドサービスなども普及しているため、すべてのデータを必ずしもiPhoneに保存しておく必要はありません。

もし必要なデータ容量を抑えることができれば、iPhoneの購入にかかるコストもカットできるので、一度いまのデータ使用量をチェックしてみるのも良いでしょう。

お使いのスマホでデータ使用量をチェックしたいかたは、以下の手順を参考にしてください。

④使用中のスマホを下取りに出す

今使っているiPhoneやスマホを下取りに出すことで、新しいiPhoneの購入価格から数千円〜数万円の割引を受けることができます。

Apple公式やキャリア各社（ソフトバンク・au・ドコモ・楽天モバイルなど）では、オンラインでも店舗でも下取りサービスに対応しており、申し込みも簡単です。

下取り額は、機種や状態によって変動しますが、きれいな状態の端末なら2〜5万円ほどの下取り価格になることもあります。

Appleでは下取り金額を即座に本体価格から差し引けるのも便利なポイントです。

ただし、故障やバッテリーの劣化があると下取り対象外になることもあるので、事前にシミュレーションで確認しておくと安心です。

⑤家電量販店の週末・期間限定セールを狙う

家電量販店では、週末や月末、決算時期などにiPhoneのセールやポイントアップが行われることがあります。

ソフトバンクやauとの契約とセットで、数万円の割引や1万pt以上の還元がつくケースも。

タイミング	内容例	特徴
週末セール	土日限定で端末割引・ポイント還元	各店舗で不定期に開催される
月末・月初セール	月替わりキャンペーン	旧モデルの在庫処分も多い
決算セール（3月・9月）	大幅値引きやギフトカード還元	高額モデルが狙い目
ボーナス商戦（6〜7月・12月）	セット割・アクセサリー同時購入割など	まとめ買いでさらにお得に
展示品処分・型落ち放出	店頭展示や旧型モデルが特価販売	条件次第で最安値レベル

⑥中古のiPhoneは状態にもよるが安く買える

iPhoneを安く買う方法の1つとして、中古品を選択するというものがあります。近年ではスマホの中古市場が拡大されてきており、街中やネット上などで大量の中古スマホが取引されるようになりました。

中古品の最大の特徴はラインナップの多さで、iPhoneのシリーズはもちろんのこと、カラーバリエーションまでほぼすべてのiPhoneが揃っています。

中古品と聞くと、なかには状態が悪い印象をもってしまうかたもいるかと思いますが、必ずしもその限りではありません。むしろ美品も多く、意外にも長くつかえるものが多いです。

なかには新古品（開封のみ）や、新品未開封品といったものもあるので、自分以外のひとが使ったiPhoneに抵抗があるというかたでも導入しやすくなっています。

ただし中古品を購入する際は、相場をチェックしておかなければ損をする可能性もあるので注意が必要です。また、個人で取引ができるネットオークションなどは、詳細が記載されていないケースも多く、最悪トラブルに発展するケースもあります。

もしiPhoneの中古品を検討しており、できるだけ安全に購入したいというかたは、購入前に実機の確認ができる中古ショップなどを利用するのが良いでしょう。

またIIJmioへの乗り換えでも中古スマホを安く購入することが可能ですので、気になるかたはチェックしてみてください！

⑦Apple公式の整備済製品（認定中古）を選ぶ

Apple Storeには「認定整備済み品」という名目で、すこし型落ちしたiPhoneを安く販売しています。ちなみに認定整備済み品とは、初期不良などで返却された製品をApple認定の整備プロセスでチェック・修理した品物です。

iPhoneの状態としては新品と差はありませんが、新品価格よりも20,000円〜25,000円ほど安く購入できるので、Appleユーザーの穴場として注目されています。

さらに認定整備済み品は、Apple品質が保証されており1年間の製品保証がついているのもポイントです。ただしラインナップされるモデルはランダムなため、自分が欲しいシリーズが入手できるかは運次第となります。

以下に認定整備済み品の価格サンプルを掲載しておきますので、気になるかたは参考にしてください。

機種/容量	新品販売価格	認定整備済み品の価格
iPhone 13 Pro Max （256GB）	146,800円	121,800円
iPhone 13 Pro Max （1TB）	194,800円	172,800円
iPhone 14 Plus （512GB）	157,800円	133,800円

⑧新作発表後の9月〜10月に型落ちiPhoneを狙う

ザックリとした時期の話しになりますが、iPhoneをできるだけ安く買うなら、9月〜10月以降がおすすめです。さらに厳密にいえば、新型のiPhoneが発売されたあとが、もっとも値段が下がりやすくなります。

値下がり幅については、10,000円〜20,000円ほど下がる傾向にあります。

iPhoneのナンバリングシリーズ（iPhone 14・iPhone 16など）は、一部の例外を除いて毎年9月中旬以降に発売されています。iPhoneは新シリーズが発売されると、旧シリーズが一斉に値下がりするので、最新モデル以外の購入タイミングには最適です。

ただしiPhone Proシリーズは最新モデルが発売されると廃盤となってしまうため、値下がりになることはありません。もし型落ちしたiPhone Proシリーズをお探しなのであれば、認定整備済み品や中古品を探してみましょう。

新品のiPhoneはもちろんですが、中古品もすこしは値下がりすることがあるので、もし価格を優先するのであれば9月〜10月以降を狙うと良いでしょう。

▶︎「iPhone17 予約」の記事へ

iPhoneを安く買う際に失敗しないための注意点

iPhoneを安く買いたいかたは、次のような点に注意してください。

iPhoneは人気な製品であるがために、あらゆる方法で購入することができます。さまざまなルートで販売されているiPhoneには、気をつけるべきポイントがあるので、ぜひチェックしておきましょう。

【注意点①】中古のiPhoneはバッテリーの最大値をチェック

中古市場にはさまざまなシリーズのiPhoneが販売されており、なかには安く買えるものも多くあります。しかしながら状態もピンキリで、なかには画面やカメラが割れていたり、充電できないといったジャンク品まであるので注意が必要です。

なかでも特に気をつけなければならないのが、iPhoneのバッテリーとなります。iPhoneにはバッテリー残量だけでなく、バッテリーの最大値を確認する機能が備わっており、貯めておける電力がパーセンテージでわかります。

iPhoneのバッテリー最大値は新品状態で100％あり、劣化が進むごとにパーセンテージが減る仕様です。目安としては80％以上あることが理想で、79％を下回るとバッテリー交換推奨となります。

バッテリーの最大値があまりに低い状態でiPhoneをつかっていると、突然電源が切れることが頻発したり、予期せぬ動作につながるので、できる限り数値が高いものを購入するのがおすすめです。

優良な販売店であれば、あらかじめバッテリーの最大値を記載してくれていますが、一切の情報を掲載していないケースもあるので、不用意に購入するのはやめましょう。

もしバッテリーの状態を確認したい場合は、以下の手順で操作すれば最大値を確認できます。

【注意点②】0円や1円で売られているiPhoneは条件を見よう

家電量販店やショッピングモールでは、ごくまれに0円や1円といった激安価格でiPhoneが売られていることがあります。現代ではほとんどなくなりましたが、激安iPhoneにはいろいろなトリックがあるので、購入する際は気をつけましょう。

基本的に激安iPhoneは、キャンペーンをいくつも適用させて強引に本体価格を値下げすることで成立します。そのためユーザーにはクリアしなければならない条件があり、内容によっては余計な出費が発生することも…。

たとえば家電量販店であれば指定の家電を購入したり、ショッピングモールであればインターネットサービスに加入することが条件となっているケースが多いです。

たしかに激安でiPhoneを手に入れることはできますが、条件によっては損につながってしまうこともあるので、見かけてもすぐに契約や購入をしないようにしてください。

もし0円や1円といった激安iPhoneに興味があるかたや、できるだけ安全に購入したいといったかたは、「iPhoneの0円購入」について別途解説していますので、ぜひ参考にしてください。

【注意点③】キャリアの返却プログラムは使い方にコツがある

大手キャリアでは、iPhoneを購入するかたの負担を減らすために「返却プログラム」というサービスを導入しています。

返却プログラムは一定期間でiPhoneを返却することを条件に、支払額を大きく減らすといったサービスで、100,000円以上する最新のiPhoneをおよそ半額ほどで利用可能です。

仕組みとしては、iPhoneを購入するまえに本体価格の一部を残価に設定し、残った金額を分割払いで支払います。

たとえば本体価格が100,000円のiPhoneで、はじめに60,000円の残価が設定された場合、残りの40,000円を24回の分割で支払うイメージです。40,000円を払い終わったタイミングでiPhoneを返却すれば、残りの60,000円は支払わなくて済みます。

逆に2年以上つづけておなじiPhoneを使いたい場合は、残価分の60,000円を再び24回の分割払いで支払うことで、iPhoneを返却する必要はなくなります。

返却プログラムをつかえば確かに最新のiPhoneも安くつかえますが、返却したタイミングで手元にスマホがなくなってしまうため、あらたに機種を用意しなければなりません。

再び返却プログラムをつかって最新のiPhoneを購入（レンタル）することもできますが、エンドレスで本体価格を支払い続けなければならないため注意しましょう。

▶︎ドコモ スマホおかえしプログラムの返却方法と最適タイミングの確認方法！オンラインで完結OK

▶︎ソフトバンク 新トクするサポートのデメリット3つ！端末のみの購入/返却方法もわかりやすく解説

iPhoneを安く買う3つのメリット

iPhoneを安く買うメリットには、次のようなものが挙げられます。iPhoneを安く買うメリットを理解することで、自分がどういったモデルを購入するのがお得なのか知ることができるでしょう。

【メリット①】シンプルで操作しやすい

iPhoneはデザインがシンプルで、直感的に操作できるように作られています。そのため機械の操作が得意でないというかたでも、使いかたを覚えやすいのが特徴です。

また日本ではとくにiPhoneユーザーが多いため、iPhoneに関する情報も多く出回っており、使いかたに困った場合にもすぐに操作方法を調べたり相談することができます。

それでいてスマホとしての性能には優れており、高品質なゲームアプリをプレイすることはもちろん、多数のアプリを同時につかうといったことも難なく可能です。

大人がつかうスマホとしてはもちろん、お子様に持たせるスマホとしても優秀で、シンプルながら幅広い用途に対応できるのはiPhoneの魅力といえるでしょう。

【メリット②】iOSの動作が安定している

スマホやパソコンには、OS（オペレーティングシステム）と呼ばれる基本ソフトウェアが組み込まれています。iPhoneには「iOS」と呼ばれるOSが組み込まれており、さまざまな機能をだれでも簡単につかえるようになっています。

たとえばiPhone以外のスマホには「Android OS」と呼ばれるOSが採用されていたり、パソコンでは「Windows」「Mac OS」といったOSが使われることが主流です。

なかでもiPhoneのiOSは安定感に定評があり、多くのユーザーに親しまれています。いまでは全体的に減ってきましたが、ほかのOSでは動作がカクカクと重くなってしまったり、アプリが強制終了されるといったケースも、iPhoneでは少ないです。

スマホを長くつかっていると、いろいろな不具合に遭遇することも珍しくはありません。しかしiPhoneであれば、比較的に安定してスマホがつかえるので、不要なストレスを感じにくい点は多くのユーザーから評価されています。

【メリット③】買い取り価格が高い傾向がある

iPhoneは買い取り価格が高い傾向にあるため、機種変更などでつかわなくなったiPhoneにも価値があります。

発売から10年以上経過しているモデルなどは、すでにサポートも終了しているため安値ですが、発売から5年以内のiPhoneとなれば店頭買取でも5,000円〜50,000円ほどの値はつくでしょう。

さらにショップを介さず、インターネットショッピングなどでiPhoneを個人販売するとなれば、より高値で売ることも可能です。たとえば2019年に発売された「iPhone 11」は、2024年時点でも20,000円以上で取引されています。

また、本体容量が大きいものや状態が良いものとなれば、40,000円〜50,000円でも取引されているので、大切につかうかたにとってはiPhoneも立派な財産です。

もちろん高く買い取ってもらうためには、本体の状態が良いことなどが条件になってきますが、多少の使用感くらいでは簡単に値下がりしないのもAppleのブランド力のたまものと言えるでしょう。

iPhoneを安く買う手順

iPhoneを安く買いたいかたは、次の手順を参考にしてみてください。一口にiPhoneを安く買うといっても、実際は高価なものなので順序だてて購入まで進めなければ、無駄な負担が増えてしまう可能性があります。

とくに割引きサービスを利用したり、中古市場へ目を向ける場合は入念に準備してからのぞみましょう！

【手順①】iPhoneのモデルを決める

iPhoneにつかえる予算がきまったら、購入するiPhoneのモデルを決めていきましょう。iPhoneは1年ごとに最新モデルが発売され、割り当てられるナンバーが増えていきます。

たとえば2022年にはiPhone 14シリーズが発売され、翌年の2023年にはiPhone 15シリーズが発売されました。基本的にはナンバーが若くなるほど古いモデルとなり、それだけ本体価格も安くなります。

ただし古いモデルであっても、本体容量が大きいものであれば価格は高くなるため、まずは自分が必要としている容量から決めていくと予算に見合ったモデルを見つけることができるでしょう。

また目安として、コスパを重視するのであれば4〜5年前に発売されたモデルか、iPhone SEシリーズあたりが狙い目です。

【手順②】欲しいiPhoneの相場をチェックする

買いたいiPhoneが見つかったら、相場がどれくらいなのかチェックしましょう。新品での購入を検討している場合は、Apple Storeの本体価格を基準に、キャリアの本体価格とキャンペーンを確認します。

中古品を探している場合は、個別取引とショップで価格に差があるため、できれば両方チェックしておきたいところです。基本的にはメルカリやネットオークションといった個別取引のほうが安い傾向にあります。

一方でショップでは、iPhoneの点検・修理・清掃などがおこなわれていたり、保証をつけてくれるところもありますが、個別取引よりは少し割高です。

どちらもインターネットで相場を検索すれば、平均取引価格が見られます。ただし実際の相場よりはズレていることも多いので、中古品を購入する場合はユーザーの目利きも必要です。

iPhoneを購入するにあたって、相場はとても重要な目安であり、情報をもっておけば通常価格よりも安く購入できる可能性が高まります。

調べるのが面倒に感じるかたもおられるかとおもいますが、ちょっと知っておくだけで10,000円以上差がつくことも珍しくないので、リサーチは絶対にしましょう！

【手順③】楽天モバイルに乗り換える

購入したいiPhoneが定まったら、楽天モバイルで実際にiPhoneを機種変更するための手続きをしましょう。

iPhoneを安く買うために特典を利用するなら、キャンペーンの条件をクリアできるように、必要なものを揃えておきましょう。キャリアにもよりますが、主に他社からの乗り換えや、オプション加入で特典がゲットできます。

また、新品のiPhoneであっても楽天モバイルであればポイント割引きやキャンペーンなどがつかえます！

▶︎最大で5万円以上お得になるやばい…楽天モバイルのキャンペーンはこちらから！

中古でiPhoneを買う際に見るべきポイント

チェックするポイントとしては、「ネットワーク利用制限」「アクティベーションロック」「SIMロック」などが挙げられます。ものによってはまったく使い物にならないことがあるので、チェックポイントは絶対に確認しておきましょう。

ネットワーク利用制限とは、iPhoneの機種代金が未払いの場合に、通信制限をかける機能です。別名「赤ロム」とも呼ばれており、通話やインターネットの利用ができません。

なによりネットワーク利用制限は解除ができないため、なんとしても避けなければならない要素です。なかには購入してからネットワーク利用制限になるケースもあるため、不安なかたは赤ロム保証つきの販売店を利用しましょう。

次のアクティベーションロックは、iPhoneが紛失・盗難にあった場合に、悪用されないよう保護するシステムです。アクティベーションロック状態になると、初期設定を進めることができなくなります。

アクティベーションロックについては一応解除できますが、iPhoneの前所有者にApple IDの情報を入力してもらうか、iCloudから該当のiPhoneを削除してもらう必要があるため、購入場所次第では対応できないこともあります。

そして最後のSIMロックとは、iPhoneでつかえる回線を制限する機能です。2021年10月以前にキャリアから販売されたiPhoneに設定されています。

たとえばドコモで販売されたiPhoneには、ドコモのSIMロックが設定されているため、au回線やソフトバンク回線をつかったサービスは利用できません。

その代わりにSIMロックを解除すれば、どの回線でも自由に使えるようになります。状況次第では販売元のキャリアへiPhoneを持ち込んで解除してもらいましょう。

現在はiPhoneでもSIMフリー端末が主流で、SIMロック解除の必要はありません。そのため中古購入の場合だけ注意です。

また上記3点のチェックポイントに加えて、次のような点も確認しておくことをおすすめします。

iPhoneを安く買う方法についてよくある質問

まとめ｜あなたにぴったりの“最安ルート”でiPhoneを手に入れよう

iPhoneを安く買う方法は1つではありません。「どこで」「どうやって」「いつ買うか」によって、総額が数万円も変わることがあります。

たとえば本体だけ購入したい場合はApple StoreのSIMフリーが最もシンプルですが、初期費用が高くなりがちです。

逆に、できるだけ費用を抑えて今すぐiPhoneを手に入れたいなら、楽天モバイルの乗り換えキャンペーンがおすすめ。

実際に私自身も楽天モバイルでiPhoneを購入し、約5万円ほどおトクに機種変更できました。

そのほかにも、中古市場や整備済製品、返却プログラム付きのキャリア、型落ちモデルなど、選択肢はさまざま。

以下のように、“自分の使い方”に合った買い方を選ぶことが、損をしないための一番のコツです。

ぜひこの記事を参考に、“あなたにとっての最安ルート”で、理想のiPhoneをおトクに手に入れてください！

iPhone安く買うなら、補償もコスパ良く選ぼう

せっかく安く購入したiPhone、画面割れや水没で修理費が高額になることも…。

「モバイル保険」なら、AppleCare+よりお得に、月700円で最大10万円まで補償！しかも、スマホ・タブレット・ノートPCも合わせて最大3台までカバーできます。機種変更時に面倒な手続きもなし◎

iPhoneを安く買ったら、安心も一緒に！

モバイル保険なら、毎日の安心とお得感を手に入れられます。大切なiPhoneを守るなら、今すぐチェック◎