povo 2.0とは?auとの比較や違いもわかりやすく解説

povo2.0とauを比較

povo 2.0は、2021年9月より提供を開始したKDDIが運営する格安SIMサービスです。一般的な格安SIMサービスと大きく違う特徴を複数持っており、多くのかたから注目を集めています。

なかでも月額基本料金が0円というのは唯一無二の長所であり、現在でもpovo 2.0のみで得られる最大のメリットです。

と、ここまではご存知のかたもおられるかもしれませんが、『他にはどんな特徴があるの?』『どういった人がつかうのに向いているの?』と気になっているかたもおられるでしょう。

そこで当記事では“povo 2.0のサービス概要”を始め、“povo 2.0のメリットや注意点”などについても詳しく解説をいたします。最後まで読んでいただくことで、povo 2.0は自分と相性が良いのかがハッキリとわかりますよ!

また記事の後半ではpovo 2.0をお得に申し込むタイミングや、具体的な申し込み手順について紹介していますので、少しでもpovo 2.0に興味があるかたは是非チェックしてみてください!

この記事でわかること
  • povo 2.0とは?「KDDIが提供する格安SIM」
  • povo 2.0とauは3つの違いがある
  • povo 2.0の乗り換えに5つの注意点あり
  • povo 2.0に申し込むための手順
  • povo 2.0を申し込むべきタイミングは”今”

月額料金が0円っていうことは知っているんですけど、本当に0円でつかい続けられるの不安なんでよね…。

実際に0円でつかい続けることは可能です!ただし一定期間ごとに課金をしなければ強制的に解約となる可能性があるので、記事内で詳しく解説いたしますね!

povo 2.0】

料金通話
3GB:990円
20GB:2,700円
24時間使い放題:330円
360GB(1年間):26,400円
(月30GBあたり2,200円相当)
5分かけ放題:+550円
無制限かけ放題:+1,650円
平均速度事務手数料
平均ダウンロード速度: 94.79Mbps
※みんそく12月確認
無料
iPhone対応テザリング5G海外利用
トッピング購入で
対応可能
支払いデータ繰越速度制限時eSIM
クレカ、ペイディ
(口座振替/銀行振込/コンビニ払い)
×128kbps
※価格は全て税込表記

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Povo
povo 2.0
月額0円+トッピング
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30GB:2,780円
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目次

povo 2.0とは?どんな格安SIM?

povo2.0

冒頭でも少し触れましたがpovo 2.0とは、KDDIが提供している格安SIMサービスです。ただし一般的な格安SIMサービスとは違った特徴が2点あり、ほかのサービスと大きく差別化されています。

povo 2.0の1つ目の特徴は、月額基本料金が0円という点です。すべての通信サービスを含めても基本料金が0円でつかえるのはpovo 2.0くらいでしょう。

そして2つ目の特徴としてpovo 2.0は格安SIMサービスでありながらMNO(移動体通信事業者)という点です。一般的な格安SIMサービスはMVNO(仮想移動体通信事業者)と呼ばれ、MNOから回線をレンタルしてサービス提供をしています。

ちなみにMNOにはau・ドコモ・ソフトバンクといった大手キャリアが含まれており、通信にはそれぞれ自社の回線をつかっているのが特徴です。

MVNOはMNOが保有する回線の一部しか利用ができないため、通信速度が遅くなってしまったりすることがありますが、povo 2.0はMNOとしてKDDIの回線を最大限利用できるため、大手キャリアと遜色ない通信環境が利用できます。

つまりpovo 2.0とは、“大手キャリアと同レベルの通信品質を月額0円から利用できるサービス”なんです!

月額料金(音声SIM)基本0円
月額料金(データ)基本0円
トッピング
・使い放題(24時間) 330円/回
・使い放題(6時間) 250円/回
・1GB(7日間) 390円/回
・3GB(30日間) 990円/回
・1GB(180日間) 1,260円/回
・20GB(30日間) 2,700円/回
・30GB(30日間) 2,780円/回
・60GB(90日間) 6,490円/回
・使い放題(7日間)12回分 9,834円/回
・150GB(180日間) 12,980円/回
・120GB(365日間) 21,600円/回
・300GB(90日間) 9,834円/回
・300GB(365日間) 24,800円/回
・360GB(365日間)  26,400円/回

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使用回線au
通信速度実測平均Ping値: 65.07ms
平均ダウンロード速度: 92.87Mbps
平均アップロード速度: 14.38Mbps
※みんそく参照
5G対応
通話料22円/30秒
かけ放題通話料
22円/30秒
 かけ放題
・5分以内通話かけ放題   550円
・通話かけ放題     1,650円
・留守番電話サービス   330円
SNS使い放題オプション+エンタメ放題(3時間)180円
海外利用
光回線スマホセット割×
データ繰越×
テザリング
契約期間の縛りなし
違約金なし
初期費用0円
※料金は全て税込表記

安定した通信環境を月額0円から使えるなんて、夢のようなサービスですね!

品質が高いことはもちろんですが、月額0円は他社がおこなっていないことを考えると、相当な企業努力が必要なことがわかりますよね♪

povo 2.0に乗り換える10個のメリット

povo 2.0を利用するメリットをまとめてみました。とくに注目するべきメリットは以下の10個です。

povo 2.0のメリット
  1. povo 2.0は基本料金が0円で利用できる
  2. povo 2.0は通信品質が大手キャリアと同等
  3. povo 2.0は24時間かけ放題がauよりも割安
  4. povo 2.0は縛りがなく自由に解約もできる
  5. povo 2.0自分の都合にあわせて課金ができる
  6. povo 2.0は海外ローミングにも対応を開始した
  7. povo 2.0なら手元のスマホをそのまま利用できる
  8. povo 2.0はテザリング対応でモバイルルーターいらず
  9. povo 2.0はeSIMに対応しているのでサブ回線にも使える
  10. povo 2.0はローソンで0.1GB(24時間)/回を月10回まで無料でチャージできる

povo 2.0は月額基本料金が0円であったり、優れた通信環境を利用できる点が注目されがちですが、ほかにも多くのメリットがあります。

例えばpovo 2.0には契約期間の縛りがないため違約金を気にせずに気軽にサービスを利用できたり、テザリングやeSIMといった革新的な機能にも対応しているので取り回しも良く便利です。

また直近では海外利用にも対応したため、povo 2.0利用者は海外にいく際にわざわざ専用のSIMやルーターを手配する必要がなくなりました。

さらにpovo 2.0へ乗り換えをするにあたって、現存する大半の機種がそのまま利用できるので、使い慣れたスマホでpovo 2.0のサービスを利用することもできます。

このようにpovo 2.0には様々なメリットがあるため、乗り換えない理由のほうが少ないとさえ言えるでしょう。

そもそも0円から使い始められるサービスなのに、便利な要素が多すぎますよ!

大手通信会社が提供するだけあって、ユーザーにとって便利なサービスが盛り込まれています☆

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povo 2.0はauと何が違う?料金プランの違いを比較

そもそもKDDIには「au」という国内屈指の通信サービスがありますが、povo 2.0とはどのように違うのでしょうか?主な概要部分を表で比較してみました。

サービス比較povo 2.0
Povo
au
(使い放題MAX 5G/4G)
au
料金プラン
(月額料金)
基本料金:0円
※トッピングで容量を追加
無制限:4,928円
※割引きなし:7,238円
通話料国内通話:22円/30秒国内通話:22円/30秒
通話オプション5分かけ放題:550円
かけ放題:1,650円
留守番電話サービス330円 
5分間かけ放題:770円
24時間かけ放題:1,870円
通信速度下り:76Mbps
上り:14Mbps
下り:72Mbps
上り:13Mbps
制限時の通信速度128Kbps制限なし
テザリング対応対応
eSIM対応対応
縛りなしなし
違約金0円0円
※料金は税込み表記です。

povo 2.0とauは月額基本料金やデータ容量に違いはありますが、その他のサービス部分には大きな違いはありません。そのため比較するのであれば月額料金やデータ容量で比べるのがおすすめです。

例えば毎日データ容量をガッツリ使用するのであればauのほうがお手頃ですが、日によってデータ使用量にムラがある場合はpovo 2.0のトッピングを利用したほうが携帯料金がリーズナブルになるでしょう。

また夏休みなどの長期休暇で自宅にいる時間が長い場合は、データ通信にWi-Fiを利用することが多くなることが想定されるので、povo 2.0を利用することで月額料金を大幅に節約できます。

ですのでモバイルのデータ通信をどれだけ利用するのかが、サービスを使い分ける主な判断材料です。

同じKDDIのサービスだけあって、料金以外はほとんど同じなんですね!

ですのでデータ無制限を使いたいならau、無制限以外で利用を考えるならpovo 2.0といった具合で使用するのがおすすめです☆

【ポイント①】povo 2.0は基本使用料0円で利用できる

スクロールできます
料金プラン月額料金
au
(使い放題MAX 5G/4G)
無制限:4,928円
※割引きなし:7,238円
povo 2.0基本料金:0円
※トッピングで容量を追加
※料金は税込み表記です。

povo 2.0は月額基本料金が0円で利用できるため、データ容量をトッピングしなかったり、音声通話を利用しなければ料金を請求されることはありません。

逆に言えば自分の都合にあわせてシーンごとにサービスを利用できるので、使った分だけ料金を支払えばOKです。

例えばauなど通常の通信サービスは月額制なので、契約をしているだけで毎月いくらかの費用を請求されてしまいます。しかしpovo 2.0の場合は使わなければ0円ですし、仮に通話・通信を利用したとしても使った分しか請求されないのが魅力です。

たしかにpovo 2.0なら、常に必要最低限の料金だけ支払えばOKって感じですね♪

出費の無駄をなくせるのはpovo 2.0の強みですよ☆

【ポイント②】かけ放題オプションはpovo 2.0がお得

スクロールできます
料金プラン通話オプション
au
(使い放題MAX 5G/4G)
5分間かけ放題:770円
24時間かけ放題:1,870円
povo 2.05分かけ放題:550円
24時間かけ放題:1,650円
留守番電話サービス330円 
※料金は税込み表記です。

povo 2.0とauは同じKDDIの回線をつかったサービスではありますが、通話かけ放題(24時間)についてはpovo 2.0のほうが月額220円安く利用できます。

またpovo 2.0はデータ容量のトッピングをしなければ月額基本料金が0円ですので、通話かけ放題だけ契約すれば毎月1,650円で24時間かけ放題の契約も可能です。

もしauで同じことをしようとすると月額基本料金だけで最低3,000円ほどは必要になるうえに、月額1,870円のオプション料金も必要になるため、通話オプションだけを利用しようとすると割高になってしまいます。

ただしauには通話始めの5分間が通話料無料になる5分間かけ放題もあるため、auが絶対的に損をするとは言い切れません。

通話メインで考えてもpovo 2.0のほうがお得に利用できるってことですね♪

データ無制限が必要な場合以外は、基本的にpovo 2.0を利用したほうが携帯料金は安く抑えられるでしょう!

【ポイント③】povo 2.0はauと通信品質が同じ

スクロールできます
料金プラン平均速度
au
(使い放題MAX 5G/4G)
下り:72Mbps
上り:13Mbps
povo 2.0下り:76Mbps
上り:14Mbps
※「みんなのネット回線速度」を参照

povo 2.0はMNOの格安SIMサービスなので、auと同じKDDI回線を利用しています。

一般的な格安SIMサービスであるMVNOの場合はMNOが持つ回線の一部しか使えないため、通信品質が低いこともありますが、povo 2.0であれば通信品質で悩まされることはありません。

実際にpovo2.0の通信速度の平均値をauと比べてみても、数値に大きな差はなく同じレベルで通信をおこなえることがわかります。

MVNOは大手キャリアが持っている回線の一部しか利用できないんでしたよね!

そのため同じ「KDDI回線」をつかったサービスでも、povo 2.0より通信速度が遅いサービスは多くあります!

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auからpovo 2.0に乗り換える5つの注意点

現在auをお使いのかたで、これからpovo 2.0へ乗り換えをされるかたは以下の点に注意してください。

注意点を知っておけば、スムーズに乗り換えて続きがおこなえますよ♪

【注意点①】手続きはオンラインのみ対応

povo 2.0の申し込みはネット上からしか受け付けていません。そのためauショップや電話窓口をつかってpovo 2.0へ乗り換えることはできないので注意してください。

またpovo 2.0を申し込む際は専用のアプリが必要になります。ですので、申し込みは基本的にスマホかタブレットからおこなうようにしましょう。

ちなみにpovo 2.0契約後のサポートについてもオンライン対応のみです。初期設定であったりアプリの操作方法などの相談ごとも全て公式チャットで相談することになります。

スタッフのかたと直接話す方法はないんでしょうか?

現状はメッセージでの対話のみとなっています!

【注意点②】月額制ではなく都度課金制になる

auからpovo 2.0へ乗り換えることで、料金が月額制から都度課金制へと変わります。

auの場合は毎月の基本料金が固定となっていますが、povo 2.0では必要に応じてデータ容量やオプションサービスを購入するため、月によって請求額が異なります。

例えば通話も含めてなにも利用しなければ請求はありませんし、5,000円分のサービスを利用すれば5,000円が月半ばに請求されるといったイメージです。

auの場合は基本的に同じような金額が請求されるけど、povo 2.0になると状況に応じて請求額が変わるんですね!

povo 2.0の場合でも使いかたによっては毎月一律の請求額にすることも可能ですが、多くの場合は請求内容に変化が見られるでしょう!

【注意点③】180日間課金なしの場合は利用停止になる

povo 2.0では月額基本料金が0円で利用できますが、180日間で一度も課金(トッピング)をしていない場合はサービス自体が利用停止となります。

さらに利用停止期間中にも課金が見られない場合は一定期間を空けて強制的に解約となってしまうため、サービスを継続するためには半年に一度なんらかのトッピングを購入しなければなりません。

そのため永久的に完全な0円利用をすることはできませんが、povo2.0は最安トッピングを利用すれば、年間1000円以下でサービスを使い続けることが可能です。

完全に0円でつかうことはできなくても、年間1000円以下でサービスを継続できるならかなり安いですよ!

例えばスマホをWi-Fi環境でしか利用しない場合や、受話専用の回線として契約している場合は、強制解約に注意する必要があります!

【注意点④】オプションには引き継げないものがある

auで提供しているオプションサービスの一部は、povo 2.0へ引き継ぐことができません。そのためpovo 2.0へ乗り換えると一部のオプションサービスは利用できなくなるため注意が必要です。

利用できなくなるオプションサービスは以下の内容で、基本的に通話に関連するオプションとなります。

オプション内容
割込電話通話中に別の着信を受けられる

通話相手の切り替えが可能
三者通話3人で同時に通話ができる
迷惑電話撃退サービス迷惑電話設定をすることで着信をさせない

相手には「お断りガイダンス」が流れる
待ちうた発信相手に好きな曲を聴かせられる
ボイスメール相手の電話を鳴らさずに直接伝言が残せる

povoでも留守番電話サービス、着信転送サービスがあるので困らない人もいますね!

【注意点⑤】スマホセット割などの割引サービスはない

auにはスマホセット割と呼ばれる光回線サービスとのセット割がありますが、povo 2.0では光回線サービスとのセット割が一切ありません。

ちなみにスマホセット割とは、特定のモバイルサービスと光回線サービスをセット利用することで携帯料金が安くなる割引きサービスです。

例えば「auひかり×auスマホ」の組み合わせで利用すると、毎月の携帯料金が最大1,100円も安くなります。

しかしpovo 2.0ではデータトッピングの容量が増加されるなど、データ容量をお得に購入できるキャンペーンを定期的に実施しているので、うまく利用すれば十分お得に利用できます。

そもそも月額基本料金が0円なんだし、割引きはなくても文句ないです♪

povo 2.0ではセット割がない代わりに、豊富なキャンペーンを実施しているので、気になるかたは“povo 2.0のキャンペーン”の記事をチェックしてみてください☆

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povo 2.0の料金プランをシミュレーションしてみた

povo 2.0を契約した場合に主に必要になる費用は以下のとおりです。

項目月額料金
基本料金0GB:0円
データ追加
(トッピング)
1GB(7日間):390円/回
3GB(30日間):990円/回
20GB(30日間):2,700円/回
60GB(90日間):6,490円/回
150GB(180日間):12,980円/回
360GB(365日間):26,400円/回
データ使い放題(24時間):330円/回

※ほか期間限定などトッピング多数
通話かけ放題1,650円/月
キャリアメール引き継ぎ330円/月
合計0円〜28,380円
※かけ放題に非加入の場合は22円/30秒の通話料が発生します。

povo 2.0は必要なサービスに対して費用を支払う都度課金制のサービスなので、最低料金は0円から最大でも1ヶ月28,380円で収まる計算になります。

もちろんその他の細かいオプションサービスなどを追加したり、通話オプションなしで通話を利用し続けるとより高額な請求になる可能性もあるため注意しましょう。

逆に決まったサービスにしか課金をしなければ必要以上の請求が来ることはありませんので、安心して利用できるのもpovo 2.0のメリットです。

大きいデータ容量は一見高く感じるけど、一度トッピングしておけば長期間利用できるし、割安なのも嬉しいですね♪

多くの場合は少なめのデータ容量で運用されることになると思いますが、povo 2.0は本当に安いので使ってみるとビックリしますよ☆

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povo 2.0を契約しよう!申し込み方法と手順について

povoキャラクター3
引用:povo2.0公式サイト

povo 2.0を契約する方法についてまとめました。これからpovo 2.0を契約されるかたは下記手順を参考に申し込みをしてみてください。

povo 2.0はネット申し込みなので24時間いつでも手続きができますよ♪

【手順①】事前準備をする

povo 2.0の申し込みをする前に、以下の3点を手元に用意しておきましょう。

用意するもの
  1. 身分証明
  2. クレジットカードまたはペイディ(口座振替/銀行振込/コンビニ払い)

まず身分証明書については本人確認書類でご利用いただける書類は運転免許証・マイナンバーカード・在留カードのみ。現住所記載で顔写真付きのものを用意してください。

次に支払い用のクレジットカードが必要です。povo2.0では、クレジットカード以外にも「あと払い(ペイディ)」で支払いが可能です。ペイディは口座振替、銀行振込、コンビニ払いが選べ、分割払いも手数料無料で利用できます。簡単にアカウント作成ができ、メールアドレスと携帯電話番号のみで手続きが可能です。

最後にau ID(povoアカウント)を用意します。もしauやUQモバイルといったKDDIグループのサービスからpovo 2.0へ乗り換える場合、アカウントを連携することで手続きがよりスムーズになるので便利です。

アカウントをお持ちでない場合は申し込みの際に新規作成ができますので、身分証明書とクレジットカードだけ用意して手続きを進めてください。

申し込み前に必ず用意しておいてくださいね!

【手順②】使用するスマホを用意する

povo 2.0にて使用するスマホを用意しましょう。povo 2.0では機種の販売をおこなっていないので、事前に使用するスマホを用意しておく必要があります。

また使用するスマホにドコモやソフトバンクのSIMロックが設定されている場合は、事前にキャリアでSIMロック解除をしておかなければなりません。

SIMロック解除はスマホを購入したキャリアの店舗やマイページから手続きができますので、povo 2.0の申し込みをする前に作業をしておくと良いでしょう。

基本的に過去5〜6年以内に販売されている機種であれば問題なく利用できますが、一部機種はpovo 2.0で動作確認が取れていないものもあるので、あらかじめ“povo 2.0の対象機種一覧”をチェックしておくのがおすすめです。

もしpovo 2.0を申し込んだあとに機種変更をしたい場合は、“au Online Shop”にて機種を購入することができます!

【手順③】公式サイトへアクセスする

事前準備ができたら“povo 2.0の公式サイト”へアクセスしてください。ネット上での手続きにはなりますが、公式サイトからアプリをダウンロードして手続きを進めていくので、作業はスマホかタブレットでおこなうのがおすすめです。

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公式サイトを開いたら「お申し込みはこちら」のバナーをタップして、契約形態を選択すると申し込み手順が表示されます。すべて読み進めるとアプリのダウンロードバナーが表示されるので、povo 2.0アプリをダウンロードしましょう。

モバイルサービスの契約がない場合は、自宅のWi-Fi環境などで手続きをすることも可能です!

【手順④】povo 2.0アプリをダウンロード

公式サイトからpovo 2.0アプリのダウンロードができたら、アプリを起動してください。始めの画面に「povo 2.0を申し込む」とあるので選択し、画面の内容に沿って進めていきましょう。

ちなみにpovo 2.0アプリは、povo 2.0を契約したあとにも契約内容の確認やトッピングをするために利用します。ですので申し込みが完了しても削除はせずに残しておくのがおすすめです。

画面に表示される内容を確認して「次へ」などの項目を選択するだけなので、とくに難しい操作は必要ありません!

【手順⑤】契約形態を選択しアドレスを登録

povo 2.0アプリの操作を進めていくと契約形態(契約タイプ)を選択したり、メールアドレスを入力する画面が表示されます。

契約形態については、「新規契約」「他社から乗り換え」「povo 1.0から乗り換え」「auから乗り換え」と4つの選択肢があるので、該当するものを任意で選択しましょう。

メールアドレスについてはpovo 2.0から重要な情報を受け取ることになるので、かならず利用中のアドレスを登録してください。

最初の登録段階でも申し込みをするための認証コードが送られてくるので、メールアドレスが間違っていたり、使用していないメールアドレスを登録すると手続きを進められない可能性があります。

登録するメールアドレスをお持ちでない場合は、「Gmail」「iCloudメール」などのフリーメールを作成して利用するのもありですよ♪

【手順⑥】本人確認・お客様情報を入力

さらに手続きを進めていくと契約者情報の入力や身分証明書の提出といった作業が必要になります。

基本的に文字入力とカメラ撮影ができるスキルがあれば他に難しい操作は必要ありませんが、肝心の契約者情報の入力を誤ってしまったり、提出する身分証明書の情報が古い内容だと審査にとおりません。

そのため入力操作は慎重におこない、提出する書類にも誤りがないかチェックして提出をしましょう。

とくに時間制限などもないので、自分のペースでゆっくり作業すればOKです♪

【手順⑦】注意事項を確認

契約内容が決まり契約者情報の入力・提出も完了したら、povo 2.0を利用するうえでの注意事項が表示されます。

当記事でも紹介しましたが、povo 2.0の課金が必要なタイミングや利用停止になる場合についてなど、詳しい情報がまとめられているので必ず目を通しておきましょう。

すべてに確認をしたらチェックボックスにチェックを入れて「この内容で申し込む」をタップしてください。

注意事項に記載されていることは重要なことばかりですので、時間をかけてでもチェックしておくことをおすすめします!

【手順⑧】契約内容を確認・申し込み完了

注意事項の確認まで進めたら契約の内容に間違えがないかを確認し、最後にクレジットカード情報を入力します。

もちろんですがクレジットカードは本人名義のものしか使用できません。仮に家族であっても名義が違えば使用できないので、必ず契約者本人のクレジットカードを使用してください。

支払い情報も入力が完了したら「設定する」をタップして手続きは完了です。

あとは翌日〜1週間以内にSIMカードや契約書類が送られてくるので、到着後に初期設定をして利用開始となります♪

auからpovo 2.0の料金プラン変更手続きはauショップの店頭でできる?

auとpovo 2.0は同じKDDIグループのサービスですが、auショップでの切り替え手続きには対応していません。もしauからpovo 2.0へ乗り換えたいのであれば、povo 2.0アプリから手続きをおこなう必要があります。

残念ながらpovo 2.0については店頭でのサポートを一切おこなっていないため、auショップにて店員のかたに手続きを任せたり、サービスの相談をするといったことができないのが現状です。

しかしpovo 2.0アプリを利用すれば、自宅にいながら誰でも簡単に切り替えることができるので、よほどスマホの操作に不慣れでない限り迷うことはないでしょう!

対応していないんじゃ、自分でやるしかないですね…。

今後はネット申し込みのサービスが増える傾向にありますし、この機会に慣れておくのも良いでしょう♪

povo 2.0で機種変更できる?新しいスマホに乗り換えたい場合

povo 2.0では機種の販売をおこなっていないため、機種変更の手続き自体が存在しません。

もしpovo 2.0で機種変更をおこないたい場合は“au Online Shop”を利用するか、SIMフリースマホをメーカーから購入して、個人で機種変更をする必要があります。

とはいえ最近のスマホはデータ移行も簡単になっていますし、回線の切り替えもSIMカードを挿し替えるだけなので、ある程度スマホの知識があるかたなら困ることはないでしょう!

今だったらネットで調べれば操作方法も出てくるし、一人でも対応できそうです♪

YouTubeで操作手順を公開しているケースもあるので、よほど特殊なケースでなければ機種変更は一人でも簡単にできますよ☆

 

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povo 2.0のよくある質問と回答

povo 2.0について、よくある質問をまとめました。

povo 2.0とauは何が違いますか?

povo 2.0とauの違いは、料金体系とサービス内容にあります。

povo 2.0は基本料金無料で、データ容量や通話オプションを必要に応じて購入する「トッピング制」を採用。例えば、1GB/390円や24時間データ使い放題/330円など、利用分だけ支払う形です。

一方、auは定額料金制で、月額料金にデータ容量や通話が含まれており、手間なく利用できます。また、auではキャリアメールや店舗サポートが利用できる点も特徴です。

柔軟性重視ならpovo 2.0、サポートや安定性を求めるならauがおすすめです。

申し込んだ当月は日割り計算ですか?

povo 2.0の契約月は日割り計算になりません。

データ容量のトッピングについては課金開始から有効期限がカウントされるため、日割り計算になりません。また通話かけ放題オプションを月途中から契約した場合も、同様に日割り計算にはならないので注意しましょう。

解約するときは日割り計算になりますか?

povo 2.0を解約した月は日割り計算になりません。

契約時と同様に解約をする場合も日割り計算にはなりません。そのため解約をする前に大容量のデータトッピングなどをしてしまうと、データ容量が余ってしまう可能性があります。

スマホのデータ移行はしてくれますか?

povo 2.0ではスタッフによるデータ移行サービスなどは行っていません。

povo 2.0は完全オンライン限定のサービスです。そのため申し込みや設定サポートなど、対面でのサポートについては一切対応していません。

もしサポートが必要な場合は「チャットサポート」「問い合わせフォーム」を利用する必要があります。

海外でどのように使えますか?高額請求とかきませんか?

特に手続きや申し込みは不要で、そのまま渡航先でも利用可能です。

povo 2.0は2023年7月20日以降から、海外でも音声通話ができるようになりました。また8月1日からはデータ通信にも対応し、全160ヶ国でサービスを利用できます。

ちなみに海外でデータ通信を利用する場合に限り、「海外データトッピング」を購入する必要があります。

トッピングしたデータ容量を超えたらどうなりますか?

通信速度が制限され、データ容量を追加するまで128Kbpsでの通信速度です。

povo 2.0ではデータ容量の残高がなくなってしまうと、速度制限状態となり最大通信速度が128Kbpsに制限されます。

ただしほかのペナルティは特にないため、Wi-Fi環境などでスマホをつかうのであれば無理にデータ容量をトッピングする必要はありません。

余ったデータは繰越しできますか?

トッピングごとに使用期限が決まっているため、期限を超えた繰り越しはできません。

一般的なスマホの料金プランは月額制なので、通信会社によっては余ったデータ容量を翌月に繰り越すことができます。

しかしpovo 2.0はデータ容量ごとに有効期限が定められているので、有効期限を過ぎた場合はどれだけデータ容量が余っていても繰り越すことはできません。

povo 2.0ではSIMロック状態のスマホでも使えますか?

auのSIMロックであれば、povo 2.0でそのまま利用することができます。

ドコモ・ソフトバンクのSIMロックが設定されたスマホに関しては、povo 2.0で利用することができません。もしドコモ・ソフトバンクで購入したスマホを使用する場合は、先にSIMロックの解除を行ってください。

povo 2.0はeSIMに対応していますか?

povo 2.0はeSIM対応の格安SIMです。

ただしeSIMを利用するにはスマホ側もeSIMに対応している必要があるので、povo 2.0を契約する前に「機種名+eSIM」で対応状況をチェックしておきましょう。

povo 2.0とは?auとの料金プランの違いまとめ

povo 2.0とはKDDIグループが提供している格安SIMサービスです。一般的な格安SIMサービスとは違い、月額基本料金が0円であったり、MNOとしてKDDI回線をつかっているため通信品質に優れているといった特徴があります。

大手キャリアでもあるauと比較してみても、月額料金やデータ容量以外には大きな違いがありません。そのためデータ通信をガッツリつかうならau、データ使用量にムラがあるか全く使わないならpovo 2.0がおすすめです。

またpovo 2.0は店頭や電話での受付・サポートをおこなっていないため、すべてネットでの対応になります。申し込み手続きはもちろん、設定サポートやトラブル対応もチャット相談になるので、普段から対面サポートを利用しているかたは環境が大きく変わるでしょう。

とはいえ多少スマホに慣れているかたであれば、決して難しいようなことはありませんので、povo 2.0を使いこなすのも時間の問題です。

むしろ月額基本料金0円でauと同じ高品質な通信環境が利用できるサービスは他にありませんので、ぜひ積極的に利用してみていただければ幸いです!

メイン回線としてだけでなく、povo2.0は2台目のサブ回線として利用するのにも適していますので、ぜひ前向きに検討してみてください♪

povo 2.0】

料金通話
3GB:990円
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24時間使い放題:330円
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(月30GBあたり2,200円相当)
5分かけ放題:+550円
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平均速度事務手数料
平均ダウンロード速度: 94.79Mbps
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5分かけ放題無料
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平均速度事務手数料
平均ダウンロード速度: 94.68Mbps
※みんそく12月確認
オンライン申し込みで無料
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